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27. 青春は忘れ物

美佐ちゃん(12歳)が叔父さん(42歳)に電話した。叔父さんは、ジュニア・アイドルを撮らせたら日本一と云われるカメラマンである。
「叔父さん?あ、美佐です。御無沙汰してまーす」と美佐ちゃん。
「おお、美佐ちゃん、久し振りだね。どうしたの?誰か病気になったんじゃないだろうね?」と叔父さん。
「いえ。家族みんな元気です。実はお願いがあるんです…」美佐ちゃんがおずおずと云う。
「お願いねえ。美佐ちゃんの頼みなら引き受けたいけど、無理なことは駄目だよ?」
「無理じゃないと思います。叔父さんに写真撮って欲しいんです」美佐ちゃんが思い切って云った。
「えーっ?写真?何の?」叔父さんが面食らった。

美佐ちゃんは概略次のような説明をした。「ある歌に『青春は壊れ物 愛しても傷つき、青春は忘れ物 過ぎてから気がつく』という歌詩があるんです。あたし、早く大人になりたいって気持ちで一杯で、今がかけがえのない時期だなんて思わないんですけど、いつかふっと忘れ物に気がつく時があるかも知れません。でもその時、まだ胸もお尻も出ていなかった自分の姿なんか想像も出来なくなってる気がするんです。自分はジュニア・アイドルになれるような器量ではないですけど、現在の自分の姿を青春の思い出として写真に残しておきたいんです。云ってみれば、個人的な青春のタイムカプセル。その写真を叔父さんの休みの日にでも撮って貰えないでしょうか?」

「美佐ちゃん?正直に云わせて貰うよ?」と叔父さん。
「ハイ」と美佐ちゃん。
「叔父さんも少女写真の世界ではちったあ知られたカメラマンだ。だから、ちょいちょいと手抜きした写真は撮れない」叔父さんが真剣な口調で云った。「キミが絶対誰にも見せないと約束してくれたとしても、叔父さんは全力投球するしかない。でないと、プライドが許さない」
「はあ」美佐ちゃんが早くも叔父さんの結論を予感して心細い声を出す。
「叔父さんは毎日毎日撮影に追いまくられてる。キミは休みの日にでもというが、叔父さんの休みの日は本当に休息する日であって、カメラなんか持ちたくないんだよ」叔父さんがきっぱり云った。
「分かりました。勝手なこと云って済みませんでした」美佐ちゃんが洟(はな)を啜るような声で云う。

「悪く思わんでね、美佐ちゃん」叔父さんが口調を和らげた。「近くの写真館で撮って貰えばいいじゃないか。ただ体型を記録しておくだけなら」
「写真館の写真は活き活きしてないじゃありませんか!」逆に美佐ちゃんが強く云った。「叔父さんの撮るジュニア・アイドルはみな活き活きしてます。はっきり云ってあまり可愛くないモデルも混じってますけど、そんな子も魅力的に撮れてます。あれを見たら、写真館なんかへ行く気になれません」
「ま、そうだろな。キミの云う通りだ」自尊心を満足させられた叔父さんが云った。「しかし、ぶっっちゃけて云うが、今の叔父さんは金はあっても、それを使う暇がないんだ。世界中の誰も叔父さんを雇えないし、叔父さんも休日に働きたくない。済まないね」叔父さんが会話の終了を宣言した。
「いえ、こちらこそごめんなさい」美佐ちゃんが謝り、電話を切った。

叔父さんは知らなかったのだが、今の美佐ちゃんは以前叔父さんが見た美佐ちゃんとは違っていた。もう田舎の赤いほっぺの洟垂れ娘ではなく、一皮剥けて少なくとも十人並みにはなっていた。美佐ちゃんは「自分はジュニア・アイドルの器量ではない」と云ったが、それは謙遜ではなく事実であった。美佐ちゃんの顔には、取り立てて魅力的と云える部分が欠けていた。目も口も輪郭も美人系ではなく、ジュニア・アイドルに必須の愛くるしさも不足だった。強いて云えば発育途中の若さに溢れていることが魅力と云えば魅力だが、それは巷の少女誰もが持っている魅力に過ぎない。爆乳の持ち主ならスカウトが目を付けたかも知れないが、胸はまだ平らで、お尻は丸くなっているもののまだ小振りだった。

そんな美佐ちゃんだから自分だけの思い出として写真を撮っておきたいと云ったのは嘘ではなく、叔父さんに自分を売り込もうとしたわけではなかった。実はお小遣いを貯めて叔父さんへの謝礼にしようとまで考えていた。しかし、そんなお金は叔父さんにとって端金(はしたがね)でしかなく、大体お金なんぞ要らないことが分かった。美佐ちゃんは目を潤ませて諦めた。駄目なものは駄目なのだ。

「美佐ーっ!」ある日、お母さんが美佐ちゃんを呼んだ。「電話よーっ?」
「えー?」友達なら携帯電話に掛けて来る。一体だれだろう?「はい、美佐ですけど」
「美佐ちゃん?」叔父さんだった。「考え直した。キミの写真撮ってもいい」
「えーっ?わーっ!ほんとですか?」美佐ちゃんは躍り上がりたい気持ちだった。
「一つだけ条件がある。それを承知ならやろう」と叔父さん。
「どういうことですか?」美佐ちゃんがちょっと怯む。
「ジュニア・アイドルの撮影には必ず母親だのマネージャーだのがついて来る。だから、こっちもモデルの女の子に常にオブラートに包んだ上品な言葉遣いをしなきゃならん」
「はあ…」
「いつもそれがうざったくて欲求不満だったんだ。そういう日頃の憂さを晴らしたい。美佐ちゃんが叔父さんの剥き出しの言葉遣いを許してくれるんなら、撮影してもいいかなって思ったんだ」
「そんなことですか。あたし、構いませんけど」と美佐ちゃん。
「ほんとかい?じゃ、日取りを決めよう」叔父さんがスケジュールを確認して日時を決め、美佐ちゃんのスリー・サイズを尋ねた。「セーラー服も水着も色んなサイズ揃えてるから、何も持って来なくていい。こっちで選びなさい」
「分かりました。ありがとうございます!」
「お母さん連れて来ちゃ駄目だよ?ぶち壊しになるから」
「ハイ!一人で伺います」
「じゃね」

いよいよその日になった。美佐ちゃんは叔父さんの都内の高級住宅街にあるスタジオを訪れた。木造洋風住宅を札幌の時計台みたいに改造したもので、白い板壁と赤い瓦屋根がメルヘンタッチで乙女心をくすぐる。
「お?キミ、美佐ちゃん?」ドアを開けた叔父さんは、ブス娘ではなく何とか見られる十人並みの娘を見て、やや安心した表情をした。
叔父さんがスタジオの中を案内してくれた。庭にはプールがあり、色とりどりの浮き輪や白いデッキチェア、木の椅子などが置いてあった。真っ白いシーツのベッドやピンクの長椅子がある部屋には、大きな縫いぐるみやカラフルなビーチ・ボールなどが転がっている。和室もあるし、撮影用のフィットネス・マシンが並んでいる部屋もある。教室を模倣した黒板、生徒用机などがある部屋もある。撮影用照明器具が沢山並んでいる部屋もあった。

美佐ちゃんは衣装が山ほど並んでいる部屋に連れて行かれた。美佐ちゃんのサイズに合うセーラー服、ブルマ、スクール水着、ビキニなどが既に選び出されてあって、美佐ちゃんが好きなデザインや色を選ばされた。先ず、美佐ちゃんは白いビキニ水着をつけた上に夏のセーラーを着ることになった。
「失礼しま〜す!」玄関で声がして、若い女性が入って来た。ヘアとメークの担当だそうだ。
美佐ちゃんは驚いた。ジュニア・アイドルじゃないのだから、すっぴんで撮るのだとばかり思っていた。髪をいじくられ、顔に少女として不自然でない程度の軽いメークを施されながら、美佐ちゃんは上気していた。(まるでジュニア・アイドル!)こんなことになろうとは思わなかった。メークされ、一流写真家の叔父さんに撮影される!絶対いい写真になる!青春時代のいい思い出になる!

ヘアのセットとメークが終わると、メークの女性は去って行った。普通は撮影が終わるまで付きっ切りの筈だが、今日はごく略式なのだろう。こうしてスタジオには叔父さんと美佐ちゃん、二人切りになった。

セーラー服に通学バッグを持たされた美佐ちゃんは、叔父さんに促されて庭に出され、花壇の前にしゃがんだり、木の傍に立っているところを撮影された。叔父さんは少女モデルに慣れているだけに、モデルを励ましたりおだてたりしながら指示を出して行くのが巧みだった。
「もちょっと右向いて。でもって手も右。あ、いいね、で、ちょっと右下向いて。そ、そう、そう、いいよ、中々いい。じゃ、空を見上げてみようか、うーん、顎上げ過ぎ、そ、そのぐらい、いいじゃなーい!で、少しスマイル!あ、まだ固いね、すぐは無理だよね、でも、何か楽しいこと考えてみて?でもってスマイル!あ、いいね、いいね、それ頂き!」
この辺まではよかった。曇っていた空に、俄に太陽が出て、叔父さんは大きなレフ(反射)板を調節して、美佐ちゃんの顔半分に出る黒い影を和らげなければならなくなった。太陽光の反射だから熱い。美佐ちゃんは眉をひそめ、眩しさと熱に耐えた。
「何だ、その顰め面は!」叔父さんが怒鳴った。「あんたもギャラ貰っている以上、プロだろ!眩しくてもにっこり笑え!」
「えーっ?何の話ですかあ?(ギャラなんか貰ってないもん)」美佐ちゃんが手でレフ板の光を遮りながら云う。
「あ、これ、ジュニア・アイドルを相手に話してるつもり」と叔父さん。「キミにはギャラ払ってないけど、ジュニア・アイドルになったつもりで対応して?」
美佐ちゃんは(これが叔父さんが云った「剥き出しの言葉遣い」なのか!)と納得した。

次に美佐ちゃんは制服のままプールに入れられた。下に水着を着ているとはいえ、セーラーにプリーツ・スカート、ソックスまで履いて水に浸かるのは異常である。しかし、誰の発明か知らないが、制服少女を水浸しにする趣向は一時業界を席巻した手法であった。今は下火になっているもののまだ定番には違いなく、叔父さんも久し振りにセーラー少女を濡らしたくなったようだ。

プール内で、髪を濡らさぬようにしてビーチボールと戯れているシーンを撮り終え、美佐ちゃんはプールサイドでポーズをとらされた。濡れた制服が身体にべったりまとわりつき、水が滴り落ちる。
「もっとスカートまくって!おまんこ見せて!」と叔父さん。
「えーっ!」美佐ちゃんがショックを受ける。
「いや、ほんとのおまんこじゃなくていいの。ビキニ水着のボトムを見せるんだ」
(なあんだ!)美佐ちゃんはほっとした。(いくら剥き出しの言葉遣いでも、おまんこなんて云われたらびっくりするじゃないよー)
「あ、キミ!それは水着であってパンティじゃないんだから、もっと大胆に見せて!」叔父さんが云った。少女の下着姿を公開すると世間からエロだと指弾されるが、ビキニは下着ではないので問題ないと、この業界は自らを正当化している。
美佐ちゃんがおずおずとスカートを捲り上げる。確かに水着姿はパンティと違って恥ずかしいものではない。しかし、スカートの下にある白いものというのはパンティと同じに思えるではないか。
「もっと!もっと、おまんこ見せて!」叔父さんがバシャバシャ写真を撮りながら檄を飛ばす。
美佐ちゃんが顔を赤くしながらスカートを股上まで捲り上げる。

「そ!でもって、おまんこ突き出す!ケツを突き出すんだ。そ、そう!もっとえげつなく股開いて!」
美佐ちゃんが恥じらってもじもじする。
「キミ!キミみたいなブスは顔じゃ勝負出来んのだ。股開いて、おまんこのもっこりを見せて売るしかないの!」叔父さんが怒鳴る、
「ひどーい!叔父さん、いくらなんでもブスだなんて…」美佐ちゃんが泣きべそをかく。
「あ、ごめんごめん!これ、あまり可愛くないモデルに云いたかった台詞なんだ」と叔父さん。「一般論であって、キミのことじゃないの」
「ほんとですかあ?」美佐ちゃんがやや機嫌を直す。
「ほんとにほんと。だから、気にしないでいいけど、もっと股を開いて!おまんこ曝け出す!」
不思議なもので、最初抵抗があった“おまんこ”という言葉も、こうまで連打されると何も感じなくなり、美佐ちゃんは自然に股を開くようになった。
「あ、いいね!おまんこがもっこりして、何とも云えない。やりたくなっちゃうぐらい、いいねー」
「やりたいって何がですか?」と美佐ちゃん。
「おまんこさ、キミと!」
「ぎょえーっ!冗談やめて下さいよー」美佐ちゃんが怖じ気づく。
「ケツ、もっと右にして!ケツ突き出す!」叔父さんは雑音を無視する。「お、水着が食い込んで割れ目がくっきり見える。いいね、いいねーっ!」
「叔父さんっ!」割れ目なんか撮られたくない美佐ちゃんが抗議しようとする。
「叔父さんじゃないっ!今はカメラマンとモデルの関係だ!」叔父さんが云い放つ。

美佐ちゃんは困った。叔父さんじゃなきゃ、何と呼びかければいいのだ?考えあぐねた美佐ちゃんが「センセ?」と呼んでみる。
「何だい?今ノってるとこなんだ、邪魔するな」と叔父さん。
「…」センセと呼ぶのが正解らしいが、邪魔するなと云われては何も云えない。そもそも、超一流カメラマンにタダで撮って貰っているのだから、云いなりになるしかないのだ。
「今度はおしっこして!」と叔父さん。
「えーっ?」美佐ちゃんがぶったまげる。
「あ、ほんとにおしっこするんじゃなくて、おしっこする時みたいにしゃがんで!」叔父さんが説明する。
「おしっこなんて云われたら、しゃがめないじゃないですかー」と云いつつも、美佐ちゃんはカメラマンの指示に従う。
叔父さんがバチバチ撮る。
「じゃ今度は犬の体位」と叔父さん。
「は?」美佐ちゃんが面食らう。
「四つん這いになるんだ。またスカートめくっておまんこモロ出しにして。もっとケツを突き出す!で、股を開いて!よーし」叔父さんが撮る。
美佐ちゃんはジュニア・アイドルたちのこういうポーズの意味が解った。やっぱりおまんこを際立たせて男性を興奮させるためのポーズなのだ。美佐ちゃんはお尻の方からカメラに犯されているような屈辱的な思いをした。四つん這いの次は、ソックスから一枚ずつ着ているものを脱ぐところを撮られた。美佐ちゃんは叔父さんのためにストリップ・ショーを展開しているような気になった。完全にビキニ水着だけになったところで屋外の撮影は終了した。

シャワーを浴び、バスタオルで濡れた身体を乾かした美佐ちゃんは、今度は淡いピンクのTバックのビキニを着せられた。アイドルでもモデルでもなく、目立ちたがりでもない美佐ちゃんは、Tバック水着など手にしたこともなかった。鏡を見ると、お尻丸出しではないか!(ぎょえーっ!)美佐ちゃんは恥ずかしさで顔を火照らせた。

美佐ちゃんは真っ白いシーツのベッドに寝せられた。いくつもの照明やアンブレラ・ライトを調節した叔父さんは、高い脚立のうえに座って俯瞰で美佐ちゃんを撮った。
「大の字になって股を開く。もっと、もっと。よし、オッケー!膝を立てて。あ、脚閉じちゃ駄目、開いたまま。左脚横にして、右脚伸ばす。で、ケツ突き出す。そ、いいね。じゃ、次腹這い。おー、いいケツだね。舐めたいぐらいだ」
美佐ちゃんは遠隔操縦で叔父さんの云いなりのポーズをしながら、まるでおもちゃにされているような気がした。ただのおもちゃではなく、股の間やお尻を凝視されている。恥ずかしいったらない。しかし、いくら暴言自由の約束とはいえ、叔父が姪の尻を「舐めたい」と云うなんて不謹慎ではないか?

叔父さんは脚立を下り、美佐ちゃんを四つん這いにさせたり、膝立ちさせて上体を後ろに反り返らせたりした。叔父さんもベッドに上がって来て、おまんこのもっこりを激写した。
「駄目だ!こんなんじゃ駄目だ!」突如、叔父さんが怒鳴り始めた。
「え?何ですか、センセ?」美佐ちゃんは自分に落ち度があったのかとどぎまぎする。
「これはキミの青春の形見だ。だよね?」と叔父さん。
「そうですけど…」美佐ちゃんがおどおどしながら云う。
「だったら素っ裸になるべきだ。ヌードだよ!」叔父さんが声高に云った。「キミは今の自分の全てを曝け出すべきなんだ。それこそが青春の形見だよ!」
「そ、そんなこと急に云われても…」ヌードになることなど美佐ちゃんのプランにはなかった。最初に撮られたセーラー姿だけでよかったくらいだ。
「キミ?これはキミだけのタイムカプセルなんだろ?誰も目にすることがない秘蔵の写真だ。だったら何をためらう?」叔父さんが問いつめる。
「んー」美佐ちゃんが言葉に詰まる。(叔父さんに裸を見せるなんて!)
「そうだよ、最初からヌードにすべきだったんだ。セーラー服なんか撮ったのは時間の無駄だった」叔父さんが独りごとを云う。
「でもーっ」美佐ちゃんが首を横に振る。
「でももクソもないっ!脱げったら脱げっ!」叔父さんが命令する。
「やーですーっ!」美佐ちゃんが抵抗する。
「そんなこと云うと、これまで撮った写真、みんな消しちゃうぞ!」叔父さんが脅す。デジタルカメラだから、メモリーカード上の写真を一瞬にして消去可能なのだ
「えーっ?」美佐ちゃんはパニックに陥った。消されてしまっては、今日一日の努力が水の泡である。

仕方なく美佐ちゃんは、ビキニのトップの首の後ろの結び目をほどき、次いで背中の結び目もほどいた。乳首を隠すように水着のトップを外す。恥ずかしくて叔父さんが見ているかどうかも確認出来ない。まだ未発達の胸は少年の胸部と同じである。だから、胸はいいのだが、ボトムを外せば陰部をモロに見られてしまう。美佐ちゃんは叔父さんをお医者さんと思おうとしたが、プロ用カメラを構えたお医者さんなんているわけない。出来るだけ時間をかけて、スローモーションでボトムを外した。
「水着の跡が残ってちゃいかん。キミは胸の横を擦(こす)りなさい」そう云って、叔父さんは美佐ちゃんの腰の横を撫で擦った。
「きゃああ!センセ、そんな!」叔父さんに身体を触られた美佐ちゃんが叫ぶ。
「騒ぐな!いいヌード写真を撮るためだ。キミも擦れ!」
「ハ、ハイ、センセ…」
「おお、綺麗な肌だね。すべすべだ!いいねー!」初めてモデルの少女の肌に触れた叔父さんが喜ぶ。
二人はしばらく美佐ちゃんの肌を擦り、Tバック水着の紐の跡を消した。

叔父さんは丸裸の美佐ちゃんをベッドに寝せ、寝そべったり、うつ伏せにさせたり、後ろに両手を突いたポーズをさせた。ここまでは大人しいヌード写真である。
「股を開いて!おまんこ突き出す!」叔父さんが指示する。
(ひえーっ!)美佐ちゃんがパニックに陥る。もうおまんこは水着に隠れておらず、モロである。「センセ!困るー!」
「この写真はキミしか見ないんだ。何も困ることはないだろ?さ、股を開いて!」
「んもーっ!」美佐ちゃんが目をつぶって脚を開く。股の間がすーすーする。
「目を開けろ。にっこり笑え!」と叔父さん。
(冗談じゃない。おまんこモロ出しで笑えますかって!)美佐ちゃんが心の中で思う。
「もっとケツ出せ。よし!」叔父さんが美佐ちゃんの股の間に入っておまんこをアップで撮る。恥丘にはまだ陰毛もなく、おまんこもお饅頭のようにぷっくら膨れている。
「センセーっ?おまんこばかり撮らないで下さい」美佐ちゃんが抗議しながら脚をすぼめようとする。
「なに云ってる。この清純な割れ目こそ青春のシンボルじゃないか!」叔父さんはどかない。「キミ、割れ目を両側から引っ張って!」
「ええーっ!な、なに云ってんですかっ!出来ません、そんな恥ずかしいこと」美佐ちゃんが抵抗する。
「キミ!処女膜のアップを撮るには、大陰唇を目一杯開かなきゃならんのだ。さ、やれ!」叔父さんがカメラを構えてスタンバイする。
「しょ、処女膜ーっ?」美佐ちゃんがぶったまげる。

「早くせい!日が暮れてしまう!」叔父さんが苛々する。
「センセ、あたし処女膜ありません」と美佐ちゃん。
「な、なにーっ???」今度は叔父さんがぶったまげた。「どういうことだ?バナナでも突っ込んだのか?」
「まさか、そんなこと…」美佐ちゃんが呆れる。
「じゃ、セックスしたのか?え?」叔父さんが美佐ちゃんの股の間から顔を出し、首を伸ばして美佐ちゃんを見る。
「…」美佐ちゃんは無言である。
「12歳で、おっぱいも出てないというのに…」叔父さんが呆然とする。「犯されたとか?」
「…」美佐ちゃんが首を横に振る。
「一回だけか?」
「…」美佐ちゃんがまた首を横に振る。
「何度も?」
「…」美佐ちゃんが今度は首を縦に振った。
「イったか?」と叔父さん。
「…」美佐ちゃんが首を縦に振った。

「クソ!今どきの娘っこと来たら…」叔父さんはカメラをベッドの上に抛り出して、美佐ちゃんの両方の太腿を両手で抱え、おまんこに吸い付いてぺろぺろ舐め出した。
「きゃああ!センセ!駄目ーっ!」美佐ちゃんが逃げようとじたばたするが、叔父さんの手を外すことは出来ない。
叔父さんはクリトリスに狙いを定め、舌で押したり弾いたり、ちろちろ舐めたりする。
「あふーんっ!」美佐ちゃんが感じてしまう。
美佐ちゃんの抵抗が弱まったのを感じた叔父さんは、片手で美佐ちゃんの丸くすべすべのお尻を撫で廻す。(くそー!どのモデルにもこう出来りゃあいいのに!)叔父さんは内心でそう思った。叔父さんはクンニを続けながら、指で美佐ちゃんの膣口を弄くり廻す。
「あーん、あおーんっ!」美佐ちゃんがよがる。
叔父さんの指に愛液が絡まった。叔父さんは、処女膜喪失済みの12歳の姪っ子の膣に指を入れる。
「むぐふーんっ!」美佐ちゃんが身体を弓なりにする。
叔父さんは姪のおまんこに突っ込んだ指の腹で、恥丘の裏側を探検する。
「むぎゅーっ!」Gスポットの在り処を発見された美佐ちゃんが、感電したように身体を硬直させ四肢を震わせる。

叔父さんはTシャツを脱ぎ、ズボンとブリーフを脱いで全裸になった。びよーん!と勃起したペニスが跳ね返った。
「きゃーっ!」美佐ちゃんが悲鳴を挙げる。
「処女膜ないくせに処女みたいな声出すな!」叔父さんが一喝した。
「でも、親戚同士でセックスしちゃいけないんでしょ?」美佐ちゃんが両手でおまんこに蓋をしながら云う。
「おれたちは親戚じゃない。モデルとカメラマンだ」叔父さんが美佐ちゃんに身体を並べ、美佐ちゃんの乳首を撫で廻す。
「でも、親戚のモデルとカメラマンじゃないですか?」と美佐ちゃんが云い張る。
「これでも嫌か?」叔父さんが美佐ちゃんの平らな胸の乳首を舐めたり弾いたりし、片手でクリトリスを弄くる。
「あうーん!センセ、駄目ーっ!やめてーっ!」
「おまんこが嫌なら、こうして貰おう」叔父さんが美佐ちゃんの胸の上に股がり、勃起したペニスを美佐ちゃんの口に突っ込む。
「ぶぎーっ!ぶぎゃぎゃ」美佐ちゃんが目を白黒させて、舌でペニスを押し出そうとする。
「おおーっ、いい、いいっ!」ペニスを舐められた叔父さんが、カメラを引っぱり寄せて自分のペニスをくわえた姪の写真を撮る。
「おぐっ、あぐっ」美佐ちゃんがおっとせいのような声を出し、叔父さんの尻を掌でぴたぴた叩く。
「なんだい?」叔父さんがペニスを引く。
「フェラチオ嫌い。普通にやって」と美佐ちゃん。
「やらしてくれるのか?」叔父さんが確認する。
「ええ」美佐ちゃんがこっくりする。

叔父さんは姪の裸の身体に覆い被さり、肌と肌を触れ合わせた。姪に顔を近づける。長いまつげと二重瞼、大きな目玉がクローズアップになる。叔父さんは姪に口づけし、その唇を舌で開き、12歳の姪とディープ・キスを交わした。キスを続けながら、叔父さんは膝で美佐ちゃんの股を割り、固いペニスでクリトリスを擦った。
「おおーん!」美佐ちゃんがよがる。
「キミ、もう生理ある?」と叔父さん。
「いえ…」
「じゃ、生ハメ中出しでいいんだ!」叔父さんが喜ぶ。叔父さんはペニスを掴むと、亀頭に姪のおまんこから溢れ出る愛液をなすり付け、膣口にあてがった。叔父姪相姦一歩手前。しかし、欲望の奴隷となった叔父さんは何のためらいもなく、ぶすりとペニスを姪の身体に突き刺す。
「あおーんっ!」身体を二つに裂かれるような戦慄を感じて、美佐ちゃんが叫ぶ。
叔父さんは腰をぐりぐり廻し、美佐ちゃんのクリトリスをいたぶる。
「あーっ、センセーっ!いいーっ」美佐ちゃんはまだモデルとカメラマンごっこを続けている。
叔父さんはこれまで撮った数々のジュニア・アイドルの顔を思い浮かべていた。(あいつらも、こんなきついおまんこを持ってるんだ。くそー、宮沢真由美も宮沢知恵も、山中静香も、広丘海荷も、川島みなみも、みんなこんな身体なんだ。知らなかったー!)叔父さんは美佐ちゃんの両膝を曲げて押し上げ、おまんこを上向きにして深くペニスを突っ込む。
「わっぎゃーんっ!」美佐ちゃんが快感に苦悶する。
叔父さんは指で美佐ちゃんのクリトリスを刺激しながら、ピストン運動を始める。
「あうーっ、むぐーっ、あっ、あっ、あーっ!」美佐ちゃんの全身に快感が漲り、爆発しそうになる。
叔父さんが指のクリトリス刺激を早め、ペニスで無茶苦茶に姪の体内を掻き回す。
「むぐわーんっ!」美佐ちゃんの性感が爆裂した。
「うむむーっ!」叔父さんがどっぴゅんどぴゅーん!と姪の体内を精液で満たした。

「美佐ちゃん?」二人の呼吸が収まったあと、叔父さんが云った。
「なあに、センセ?」と美佐ちゃん。
「月に二、三回遊びに来てくれないかな?」と叔父さん。
「おまんこしに?」美佐ちゃんが聞く。
「まあそうだが、美味しいものご馳走したり、なんかプレゼントも上げよう」叔父さんが美佐ちゃんの顔色を窺う。
「絶対お母さんにバレるわ。用事もないのに叔父さんのところに頻繁に来るなんて…」美佐ちゃんが冷静に云う。
「ううむ」叔父さんは美佐ちゃんの若い身体を撫で廻しながら、思案する。少女とのセックスの味を知らなかった頃は我慢出来た。知った以上、もう我慢出来なかった。「よし!キミをジュニア・アイドルにする。写真集もDVDも出す。仕事でここへ来るんなら文句あるまい」
「えーっ?マジーっ?」美佐ちゃんが驚く。
「マジだ。いい衣装を着てメークと照明を工夫すればそこそこ売れるだろう」
「売れますか?あたし、ブスですけど?」美佐ちゃんには信じられない。
「売るのさ。大衆はこっちが本気で売り込めば買いたがるもんなんだ」
「センセーっ!」美佐ちゃんが叔父さんに抱きつく。
「一つだけ条件がある」と叔父さん。
「なあに?」美佐ちゃんが叔父さんの顔を見つめる。
「フェラチオも好きになってほしい」叔父さんが真剣な表情で云う。
「好きになります、フェラチオ!」美佐ちゃんが何度も頷いて契約に合意する。
「いい子だ!」
二人はきつく抱き合い、深くキスし合った。




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