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33. 求めよ、さらば与えられん

サラリーマン・徹雄君(33歳)の妻・輝代さんが突然亡くなり、徹雄君と長女・恵里子ちゃん(9歳)が親一人子一人で残された。9歳の子供を鍵っ子にすることは出来ない。徹雄君は困った。そこへ義理の母である喜代さん(53歳)が救いの手を差し伸べてくれた。徹雄君が親代々の大きな家を相続して住んでいたのを幸い、喜代さんがそこへ引っ越して恵里子ちゃんの面倒を見、炊事洗濯もしてくれるというのだ。徹君にとってこんな有り難い話はなかった。子連れで再婚というのは、おいそれと相手が見つかるものでもないし、ヘルパーを雇うのはサラリーマンの懐にとって打撃だったからだ。

喜代さんは大分前に旦那を亡くし、アパート住まいであった。喜代さんの長女・真代さん(32歳)はしばらく前に離婚して12歳の長男・浩君と、別なアパートに住んでいた。もし三人が一緒の団地などに入っていたら、喜代さんも恵里子ちゃんのためとはいえ、団地を出る気にはならなかったかも知れない。喜代さんにとって、孫の世話もさることながら、徹雄君たちと同居すればアパートの部屋代を払わなくてよくなるのも魅力の一つだったのだ。

徹雄君親子と喜代さんの三人による生活は順調だった。恵里子ちゃんはお祖母(ばあ)ちゃんになついていたので、徹雄君は娘の心配をすることなく仕事に励めた。喜代さんは徹雄君を立てて接してくれたから、徹雄君も悪い気はしなかった。喜代さんは亡き娘の代役のように炊事・洗濯・お掃除に精出した。毎日義母に炊事して貰うばかりではナンなので、徹雄君は週末には喜代さんと恵里子ちゃんを連れてファミリー・レストランや天麩羅専門店、鰻屋などに行って御馳走した。喜代さんは大喜びした。だから、この共同生活は誰にとっても理想的なものであった。

ある日曜日の夜。この日、徹雄君は喜代さんと娘を朝鮮焼き肉に連れて行った。徹雄君は喜代さんと差しつ差されつでビールを呑み、焼き肉や野菜焼きを食べた。家に戻っても徹雄君は呑み足りなかった。
「お義母(かあ)さん、もうちょっと付き合って下さい」そう云って徹雄君は徳利に酒を注いで、電子レンジでチンした。
「徹雄さん、あたしはもう充分よ」喜代さんが固辞する。
「ま、そう云わず」徹雄君は熱燗とお猪口二つを盆に乗せて、茶の間にやって来た。卓袱台にお猪口を並べ、徹雄君は両方にお酒を注ぐ。
「あたし、呑み過ぎちゃって。顔、赤いでしょ?」と喜代さん。喜代さんは小柄な大年増ながら、太ってはおらずまだ引き締まった身体の持ち主。
「いえ。お義母さんはいけるクチと見ました。さ、乾杯しましょう」と徹雄君。
「何に乾杯?」と喜代さん。
「何だっていいんですが、そーすね、天使のようなお義母さんに乾杯!」
「んまあ!」
「お義母さん見てると亡くなった輝代が帰って来てくれたみたいで、ぼかあ嬉しいです、ほんと」と徹雄君。
「輝代は父親似ですわ。あたしとはそう似てません」と喜代さん。
「輝代は美人でした。お母さんも凄い美人。それだけは確かです」
「徹雄さん、あなた酔ってるわ」美人と云われて悪い気はしない喜代さんが、ぽっと頬を染める。
「酔ってません。ほんとの話です」と徹雄君。
「あたし、お風呂頂くわ。おやすみなさい」女の本能であやしい雲行きを感じた喜代さんが立ち上がって、茶の間を出て行った。

その夜、徹雄君は義母の寝室に夜這いした。この家は昔の屋敷がそうであるように、間仕切りは襖ばかりで、鍵のかかる部屋など全くない。夜這いにはもってこいなのである。徹雄君はそーっと襖を開け閉めし、暗闇の中で四つん這いになって手探りして布団の在り処を探り当てた。布団の一方の端をそっと捲り上げて、身を滑り込ませた。と、その時、喜代さんが寝返りを打ち、「ガーン!」徹雄君は頭に喜代さんの膝蹴りを食らった。喜代さんの足の方に潜り込んでしまったのだった。「痛(いて)ててて!」思わず徹雄君が叫んでしまった。
「あら?だ、誰?きゃーっ!誰なのーっ?」喜代さんが身を竦める。
「ボクです、徹雄です。安心して」徹雄君が身を反転させて喜代さんと頭を並べた。
「徹雄さん、あなた気でも狂ったの?あたしはあなたの義理の母ですよ!」喜代さんが後ずさりしながら云う。
「その通り…」徹雄君は義母の身体を押え込んで、逃げられないようしっかり抱きすくめる。こういうことは未遂に終わらせると後が気まずい。絶対に性交、もとい、成功させねばならない。「ボクらは血族じゃありませんから近親相姦ではない。そして、お義母さんもボクも独身ですから不倫でもない。何も問題ないんです!」
「あなた、結婚すべきよ。輝代のことはもう忘れて!」
「いや、忘れられません。輝代に似たお義母さんとやりたいんです。やらせて、お義母さん!」徹雄君が喜代さんの浴衣風寝間着の合わせ目に手を突っ込み、おっぱいを揉む。
「いけませんっ!やめてっ!」喜代さんが必死で身体を捩って徹雄君の手から逃れようとする。

「お義母さん?お義母さんだってまだ性欲はあるでしょ?ボクはもちろんある」徹雄君は喜代さんにのしかかり、喜代さんの股間を無理矢理広げさせ、勃起した一物で喜代さんのおまんこを突つく。「一つ屋根の下で暮らしていて、お互いに悶々としてるなんて馬鹿げてます。明朗快活におまんこしようじゃないですか!」
「何が、明朗快活よ!あたしを犯そうとしてるくせに!」喜代さんはなおも藻掻いている。「あなた、モテないの?こんなお婆ちゃんしか相手がいないの?」
「お義母さんはお婆ちゃんじゃありません。身体もぼてぼてしてないし、まだ色っぽいし。さ、リラックスして楽しみましょうよ」徹雄君が喜代さんのおっぱいを揉みながら、ペニスで矢鱈めったら喜代さんのクリトリス付近を突つく。
「あーんっ!やーんっ!」喜代さんが感じてしまう。
「ね?お義母さんをイかせて上げます。やりましょ?犯されるより楽しむ方がいいですよ?」徹雄君が口説く。
「駄目。徹雄さん。今夜のことは忘れて上げます。今までのおつきあいに戻りましょ?ね?」喜代さんが徹雄君を諭す。
「お義母さん。ボクはお義母さんが輝代に見えて仕方がないんです。輝代だと思ってお義母さんとやりたいんです」と徹雄君。
「あーっ!いいこと考えた!」と喜代さん。
「な、何です、一体?」義母の思いがけない言葉に徹雄君が面食らう。

「徹雄さん、あなた真代と結婚しなさい。真代の方があたしより輝代に似てるし、若いしボインだし。あなたが輝代を忘れられないんなら丁度いいじゃない?」喜代さんが鼻を蠢かす。
「真代さん?」徹雄君にとって真代さんは一つ年下だから、再婚の相手として悪くはない。向こうも子連れだがこっちも子連れだから、条件は同じ。輝代さんがおしとやかだったのに較べると、真代さんはやや運動部タイプ。体格も輝代さんより一回り大きい。だが、顔が輝代さんによく似ているのは確かだったから、娘の恵里子も喜ぶに違いない。「真代さんねえ…」徹雄君が考え込む。
「ね?いいんじゃない?」と喜代さん。
「真代さんがその気になりますかね?」徹雄君はそう楽観的ではない。
「その気にさせるわよ」喜代さんが、何やら遊女屋の遣り手婆のように云う。「だから、今夜は大人しく帰って?ね?」
「そうはいきません。それはそれ、これはこれです」徹雄君が義母の手を取って勃起したペニスを握らせる。「これをどうしてくれるんです?」
「どうしてくれるって、無茶苦茶!」喜代さんが呆れるが、久し振りに触る男根から手を放せず、その固さ太さを手で確かめてしまう。
徹雄君は義母の帯を解き、パンティ一枚にしてしまう。
「ひぇー!」喜代さんが大袈裟に騒ぐ。
徹雄君は義母のパンティを毟り取るように脱がせ、義母のおまんこに手を伸ばした。縮れた毛の真ん中で、夜の訪問者など予期していない53歳の割れ目がぴったり合わさっている。ちょっとがっかりした徹雄君が、割れ目の最下端に触れる。指先が濡れた!愛液が漏れているのだ。徹雄君は親指で義母のクリトリスを刺激しつつ、愛液を水先案内としてぐりぐりと二本の指を義母の膣内に埋め込んだ。
「あーっ!ひーっ!」喜代さんが悲鳴を挙げる。実に久し振りのおまんこへの訪問者である。処女のように戦慄してしまう。

徹雄君は、親指でクリトリス、中指と薬指で義母の膣内を刺激する。第一波攻撃。
「ぐむむむ!」まだ婿殿の誘惑に屈したくない喜代さんが、唇を噛み締めて快感に耐える。
徹雄君は義母の無益な抵抗を止めさせるべく、義母の口に吸いついて唇を舐め廻す。唇の間に舌を差し込もうとやっきとなるが、喜代さんはしっかと口を閉じて、舌の侵入を許さない。徹雄君は最後の手段で、喜代さんの脇の下をくすぐる。
「きひひひひ!」喜代さんがたまらずに笑いこける。身体中の筋肉が緩んでしまう。
その一瞬を逃さず、徹雄君は義母の口に自分の舌を差し入れ、義母の舌を舐め廻した。第二波攻撃。
「がぶぶ…」喜代さんは目を白黒させた。これが赤の他人なら舌を噛み切って逃がれるところだ。しかし、娘婿で可愛い孫の父親とあっては、そんな手荒なことは出来ない。両手を突っ張って徹雄君を遠ざけようとするのが精一杯で、舌は舐められ放題である。
徹雄君は義母にディープ・キスをしつつ、おまんこを刺激する。ずっぷり入れた二本の指を反転させ、その指の腹でGスポットを探ろうとする。
「ぶぎーんっ!」喜代さんが感電したように身体を硬直させた。Gスポットを直撃されたのだ。
徹雄君は義母の口を放し、おっぱいに吸い付いてちゅうちゅう吸ったり、ぺろぺろ舐めたり、乳首を舌でつんつん弾いたりする。第三波攻撃。
「おおおーんっ!あはーんっ!」喜代さんが身をくねらせながら快感を味わう。

徹雄君は、もう義母は自分のものだと確信した。亡き妻を生んだおまんこに婿のペニスを埋め込み、快楽を味わった後どぴゅんぴゅーん!と射精して義母の膣を自分の精液で満たすのだ。だが、万一ということもある。徹雄君は義母の身体を押え込んで逃れられぬようにしながら、腰を低く落とし、びんびんに勃起したペニスを義母の膣口にめり込ませようとした。何度か滑って、ペニスが上に逸れる。
「あーんっ!」喜代さんが叫ぶ。亀頭がクリトリスを擦ったのだ。
ペニスによる第四波攻撃の狙いが定まらず、焦った徹雄君は無闇矢鱈にペニスを突きまくった。
「んもうっ!」焦れた喜代さんが手を伸ばして徹雄君のペニスを掴むと、自分のおまんこに押し当てた。ぬるりと亀頭が膣口に滑り込む。
「ありがとう、お義母さん」と徹雄君。
「どういたしまして」と喜代さん。
「あ、いけね!」突如徹雄君が云った。
「な、なに?どうしたの?」喜代さんがびっくりする。
「コンドーム持って来るの忘れました」
「なんだ、そんなこと?いいのよ。だいじょぶ。要らないわ」と喜代さん。
「そうですか。よかった」徹雄君は一気にペニスを義母の体内深く突っ込む。
「ぎゃわーんっ!」おまんこへの久し振りの訪問者は、紳士ではなく暴漢のようであった。喜代さんの脳は性本能の満足感と荒々しい性交による戦慄と快楽への期待とで錯乱状態になってしまった。

徹雄君は、義母はもう閉経しているだろうと確信していた。だからコンドームを持参しなかったのだ。しかし、もしその推測が間違っていたら、義母を妊娠させてしまう。それは避けたかった。で、「あ、いけね!」云々と口走ったのである。喜代さんは、年寄り染みて聞こえる「もう閉経した」とか、無粋な「もう女じゃなくなった」などという表現を避け、簡単に「だいじょぶ」と云ったのである。

喜代さんが積極的に婿のペニスを迎え入れたことによって、義母と婿の交わりはもう強姦ではなく、普通の男女のセックスとなった。喜代さんは自ら枕を引き寄せて腰枕とし、婿殿の性器との深い交わりを望んだ。喜代さんは暗闇で自分の素顔やあられもない姿態が見えないのを幸い、婿殿の首に両手を廻して熱いキスをしながら、両足を婿殿の腰にかけ、まるで浮世絵春画みたいな淫乱な姿勢[要出典] をとった。 徹雄君は義母に蛸のようにしがみつかれながら、腰を上下させたり、右旋左旋させて義母のクリトリスを刺激しまくった。両手で義母のふにゃふにゃの乳を揉み、乳首をいたぶる。
「あああーんっ!いいわーっ!徹雄さん好きよーっ!」喜代さんは亡き娘の夫を愛してしまった。
徹雄君は感慨深い思いをしていた。20歳も年上の女性とのおまんこというのはさほど魅力的ではないが、妻をひり出したおまんこで快楽を味わえるというのは得難い経験である。この後、妻とおまんこし、またその母親とおまんこする…という繰り返しが可能なら最高だったろう。もう妻はいない。妻を生み出した産道でペニスを擦って、亡き妻を忍ぶことしか出来ないのだ…。徹雄君は、亡き妻の身代わりとして義母の身体を愛でた。喜代さんが炊事・洗濯・お掃除とよく働いていたせいで、お尻の肉もでろーんと垂れておらず、触って心地よい張りがあった。太腿もしかり。徹雄君は義母をイかすべく汗みどろで激しく腰を使った。
「あうあうあうーっ!」喜代さんがよがる。
徹雄君は一方の手で義母のクリトリスを擦った。
「ぶわーんっ!」喜代さんが婿殿にしがみついたままイった。
「むむむーっ!」徹雄君が義母の体内にどどっぴゅーんっぴゅぴゅぴゅーんっ!と精液をぶちまけた。

「徹雄さん?」翌日、三人で夕食を済ませ、恵里子ちゃんが自室に引き取るのを待って、喜代さんが云った。「真代のことは忘れて?結婚しないで?」
「えーっ?だって、あれはお義母さんのアイデアですよ?」徹雄君が驚く。妻の母と寝た後、妻の姉とも寝るという刺激的なアイデアが気に入っていたのだ。
「ええ。でも真代は諦めて。お願い!」
「一体、どうしてです?」諦められない徹雄君が尋ねる。
「…」喜代さんは返事しない。
「ねえ?どうしてなんです?」徹雄君がずいっと義母に擦り寄り、ワンピースの上からおっぱいを掴む。
「あうーん!」喜代さんが興奮する。「真代と一緒になったら、もう、こういうことして貰えないでしょ?」
「なーんだ、そういうことですか?真代さんがいいと云えばやって上げますよ」と徹雄君。
「いいなんて云いませんよ、あの子は」喜代さんが徹雄君の股ぐらを探って、半勃起したペニスを撫でる。
「でも隠れてこそこそは嫌です」徹雄君が喜代さんのスカートの裾を捲り上げて、パンティ越しにおまんこを探る。パンティは愛液でびとびとに濡れていた。
「ここじゃ駄目!恵里ちゃんが来るわ」
二人は喜代さんの寝室に移動しておまんこした。

真代さんは数週間に一度母親に会いにやって来る習わしだった。母娘でべちゃくちゃお喋りし、息子の浩君は従妹の恵里子ちゃんにゲームを教えたりして一緒に仲良く遊んだ。そんな機会の一つを捉えて、徹雄君は真代さんを散歩に誘った。徹雄君と娘を二人切りにしたくなかった喜代さんは、何とか口実を見つけて二人の外出を阻止しようとしたが、間に合わなかった。真代さんは(何か内密の話があるんだな?)と推測し、徹雄君について来た。
「義姉(ねえ)さん。端的に云います」二人が公園のベンチに座ってから、徹雄君が云った。「結婚を前提にしたおつきあいをしたいんですが、いかがでしょう?」
「えーっ?結婚を前提にしたおつきあい?」真代さんが口をあんぐり開けた。真代さんは長身でむちむちした体格の持ち主。体つきが華奢だった亡き妻・輝代さんとは似ても似つかなかったが、顔立ちは美人だった輝代さんの面影を彷彿させている。
「駄目でしょうか?馬鹿馬鹿しいお願いでしょうか?」徹雄君は真代さんの顔が亡き妻に似ているから…とは云いたくなかった。顔だけで結婚したがっていると思われると軽薄そうだったからだ。
「馬鹿馬鹿しいわ。おつきあいなんてまどろっこしいこと」と真代さん。
「?」徹君がきょとんとする。
「あたしと浩、すぐにでも引っ越して来ます」真代さんが宣言した。「結婚するかどうかは後で決めましょ?とりあえず同居して、お互いに馬が合うか、セックスの相性もいいかどうか、様子見るの。どう?」
「セ、セックスも?」徹雄君がどきーん!となる。
「やり放題よ?相手がいない男と女同士、楽しまなくちゃ、折角のお珍々とおまんこがもったいないじゃない?」
「セフレってわけですね?」
「そ。それよ!」
その提案は、徹雄君にとって願ったり叶ったりであった。真代さんの性格を自分が受け入れられるかどうか、真代さんと恵里子ちゃんが母娘としてうまくやっていけるかどうかも分かるわけだ。そして、亡き妻の姉ともおまんこ出来るという絶好のチャンス。妻一家の女総なめ。うししであった。

ずっと以前、日本の旧弊な農村地帯には“足入れ婚”という風習があった。正式に結婚する前に、嫁さんとなるべき女性が婿の家に住み込み、労働力として役立つかどうか、ちゃんと跡継ぎを生める身体かどうかを試され、妊娠したと分かってからやっと祝言を挙げたのだそうだ。人権無視も甚だしいが、結婚式を挙げた後ですぐ離婚することになると、経費が無駄になるという算盤勘定もあったのだろう。[要出典] 真代さんの場合は自発的に足入れし、徹雄君の性格やセックス能力を見極めるという現実的な発想であり、女性の側が相手を選ぶ権利を留保した賢明な手段と云える。

喜代さんがあーだこーだと異を唱えたが、真代さんはさっさと引っ越して来てしまった。徹雄君の家は部屋数が多いので、大人も子供も各自一室を占有出来た。
「徹雄さん?もう義姉(ねえ)さんはやめて?名前で呼んで?」二人の初夜の床で真代さんが云った。「あたしは輝代の姉だけど、徹雄さんの一歳下なんだから」
「分かりました、真代さん」徹雄君は真代さんのネグリジェを捲り上げた。巨乳がもろにボインボイン!と曝け出された。「わおーっ!」徹雄君が賛嘆した。
「輝代のより大きいでしょ?一緒にお風呂に入ると、輝代はいつも羨ましがってた」真代さんが誇らしそうに云う。
「でかい!」徹雄君が真代さんの乳房を宝物のように撫でながら云う。「おまんこもでかいんでしょうかね?」
「?」真代さんが考え込む。「馬鹿ん!でかいおまんこがいいわけないっしょ!」真代さんが徹雄君を組敷いて馬乗りになり、おまんこを徹雄君のペニスに当ててごりごり擦る。
徹雄君の目の前に大きな乳房が垂れ下がる。徹雄君が舌を出して舐めようとするが届かない。真代さんが胸の距離を調節して、徹雄君を焦らす。最後に真代さんが上体を前傾させて、徹雄君に乳首を含ませた。徹雄君がちゅうちゅうぺろぺろちゅんちゅんべちゃべちゃと乳首をしゃぶる。片手で真代さんの巨大な尻を撫でる。真代さんは身体を反転させて69の体位を取った。真代さんは徹雄君のパジャマのズボンとブリーフを剥ぎ取り、徹雄君は真代さんのパンティを毟り取る。二人はお互いの性器に見入った。
「でかいわ!」と真代さん。
「真代さんのも」と徹雄君がふざける。
「んもうっ!あなたなんか知らないっ!」真代さんがペニスに噛み付く。
「痛(いて)ててて!」徹雄君が悲鳴を挙げる。
「あら、ごめんちゃい」真代さんがやさしくペニスを舐め出す。
徹雄君も真代さんの割れ目を開き、クリトリスを舐め出した。

セフレとなった娘と婿の性のじゃれ合いを、襖の蔭で喜代さんが盗み聞いていた。喜代さんの目から涙がこぼれ落ち、おまんこから愛液が滴り、身体の骨が溶けたようにへにゃへにゃと廊下にしゃがみ込んでしまった。

この屋敷にポルターガイストが出現した。玄関に飾ってあった花瓶が割れて粉々になった。徹雄君の曾祖父(ひいおじい)さんの肖像写真の額縁のガラスが割れた。
「ど、どういうこと?浩君が暴れたの?」帰宅して破壊工作に気づいた徹雄君が真代さんに問い質した。
「いいえ。母よ」平然と真代さんが答えた。
「えーっ?」徹雄君がたまげた。「でも、お義母さんが来てから、こんなこと一度もなかったよ?」
「欲求不満のヒステリー。うちの家系なの」
「うっそー。輝代はこんなこと一遍もしなかったけどな」
「それは徹雄さんが妹を愛して、可愛がってくれてたからよ。羨ましいわ」真代さんが徹雄君に擦り寄り、唇を濡れた舌で舐め廻す。
「真代さんっ!」徹雄君が真代さんのおっぱいを揉む。
グワシャーンっ!遠くで、また何か壊れる音がした。

引っ越して来てすぐ、真代さんは駅前のコンビニの店員として雇われて働いていた。終夜営業のコンビニなので夜勤もあった。もちろん男性店員と一緒なので、強盗に怯えないで済むのである。真代さんが夜勤の夜、徹雄君は義母の部屋に侵入し、久し振りで義母を抱いた。
「何よ!あなたはもう真代に首ったけなんでしょ?」喜代さんが抗(あらが)う。「あたしのことは放っといてよ」
「もう物を壊されたくないんです。お注射して上げますからね。気を楽にして下さい」
「な、何がお注射よ!義理まんは結構よ」と云いつつ、喜代さんは徹雄君を蹴ろうとも突き飛ばそうともしない。
徹雄君は義母の寝間着をはだけ、自分の寝間着の前も開く。そのまま義母に覆い被さって、肌と肌を接する。
「おおお!」喜代さんがうっとりする。
徹雄君は脚で義母の股を広げ、勃起したペニスでクリトリスを突つく。
「あおーんっ!」
その時!
「こういうことだったの?」真代さんの声。
「んまっ!」と喜代さん。
「な、なんで?」と徹雄君。
「気分が悪いから休憩で帰って来たのよ」と真代さん。「そしたら何よ、あたしと結婚したいなんて云ってて、こんな汚らわしいことしてっ!もう、あなたたちとは絶交よっ!」怒った真代さんはぷりぷりして、襖をドン、ピシャンっと閉めて出て行った。

絶交とは云ったものの、真代さんは徹雄君の屋敷を出て行く気はなさそうだった。要するに始終ぶすっとして、母親にも徹雄君にも無愛想に接し始めただけである。しかし、徹雄君は困った。たった五人の家族がぎくしゃくするのはまずい。しかし、“不倫”の現場を見られてしまった徹雄君と喜代さんが真代さんに意見するわけにもいかず、膠着状態が続いた。

しばらくして、またもやポルターガイストが現れた。花瓶や蛍光灯や鏡などがどんどん壊された。今度はセックスレスでヒステリー症状を起こした真代さんの仕業だった。これではいくら食器や電球があっても追いつかない。徹雄君はほとんど真代さんを半ば犯すようにして性交し、縒りを戻した。それによって平穏が訪れたかに見えたが、それは台風の目のいっときの晴れ間に過ぎなかった。今度は喜代さんのヒステリーが爆発した。徹雄君はほとほと困ってしまった。そして一計を案じた。

又もや真代さんの夜勤の日、徹雄君は喜代さんを自分の部屋に連れ込んだ。もしまた真代さんが突如戻って来ても、ここなら少し時間が稼げるからと説明した。喜代さんが嫌がるのを無視し、室内の灯りを点けたまま二人はねちっこく前戯をし、激しくおまんこした。それを押し入れの隙間から覗いている二つの目があった。浩君であった。

徹雄君は浩君に義母の相手をさせようと考えたのだ。自分が12歳の頃はもう毎日のようにオナニーし、セックスの妄想に気も狂わんばかりだった。最近の子供なら、もっとマセている筈だ。[要出典] 浩君に本物のセックスを見せ、女の扱いを伝授して、喜代さんの欲求不満解消作業を下請けに出そうという魂胆であった。

その後しばらく、徹雄君は喜代さんを放ったらかしにし、真代さんとだけセックスした。喜代さんの欲求不満が高まり、同時にポルターガイスト現象出現の気運も高まった。大人のセックスを見て興奮していた浩君は、ゲートイン前の競走馬のように逸り立っていた。徹雄君からついにゴー・サインを貰った浩君は、勇躍お祖母ちゃんの部屋に夜這いし、目出たく童貞を失った。

真代さんと徹雄君、喜代さんと浩君というカップルの性生活が定着し(真代さんは自分の母親と息子の相姦を知らなかったが)、食器や花器、額縁も壊れず、やっと平和な日々が続くやに思えた。それは楽観的に過ぎた。とんでもない事態が持ち上がったのだ。
「パパーっ!」ある夜、恵里子ちゃんが泣きながら徹雄君の部屋に駆け込んで来た。恵里子ちゃんは長い髪、母親似の美人顔に、もっちりした身体の可愛い少女。
「どうした、恵里?」机の上のラップトップでネットサーフィンしていた徹雄君が振り向く。
「浩ちゃんに痛いことされた…」恵里子ちゃんがパパにしがみついて泣きじゃくる。
「何だ?抓られたのか?」徹雄君が娘の髪を撫でながら聞く。
「ううん。もっとひどいの…」
「もっとひどいって…?」徹雄君が娘の顔を覗き込みながら云う。
「んーとね、Hされた…」と恵里子ちゃん。
「えーっ?」徹雄君がぶったまげる。Hというのは最近の若者たちが性交を指して云う言葉だ。「お前、浩におまんこされたのか?」
「あたし、一生懸命逃げようとしたんだけど、パンツ脱がされて、浩ちゃんが固くなったお珍々をあたしのおまんこに…」恵里子ちゃんが大粒の涙を流す。
「ほ、ほんとか?」徹雄君には信じられなかった。12歳の男の子が9歳の女の子(それも従妹)を犯すなんて。

「よし。おまんこ調べるからパンツ脱ぎなさい」徹雄君が引き出しをごそごそして、ペンシル型懐中電灯を取り出す。
「…」恵里子ちゃんはもじもじして脱がない。もう三つや四つじゃないから恥ずかしいのだ。
「何してる!早く脱いで、この座布団の上に寝るんだ!」
パパに強く云われた恵里子ちゃんは、仕方なくパジャマのズボンとパンティを脱ぎ、座布団の上で仰向けになった。徹雄君の目に、娘の真っ白い裸の下半身が眩しい。伸び盛りの身体は細いのが普通だが、恵里子ちゃんは腕や腿(もも)にふっくらと肉がついていた。しかし、まだ胸は平らだし、お尻もさほど膨らんでおらず、唯一毛のない股間に垣間見える割れ目だけが女であることを主張している。徹雄君は固く閉じられた娘の両脚をこじ開けて、股間を曝け出させ、その間に這いつくばった。最後に一緒にお風呂に入ったのはいつだったろうか。以前見た娘のおまんこはぷっくらと膨れて、深い割れ目を刻んでいた。9歳となった現在の娘のおまんこは大きく育ってこそいるが、見た感じ幼女の頃と変わらない。真っ白い肉まんのような膨らみ。徹雄君は娘の大陰唇を両手で開いた。フレッシュそのもののピンクの粘膜。クリトリスもちゃんと完備し、尿道口、膣口などがぬめぬめと光っている。問題は膣の中である。徹雄君は片手の二本の指で膣口を左右に広げ、もう一方の手の懐中電灯で娘の体内を照らした。処女膜は無かった!徹雄君はガビーン!となった。「くそーっ!あの野郎!」怒りが込み上げ、手がわなわなと震えた。しかし、甥を懲らしめるのはいつでも出来る。恵里子ちゃんの性のトラウマ(精神的外傷)を治すのが先決である。

「恵里。浩には今度お前に乱暴したら承知しないと云っておく。だから、もうだいじょぶだ」徹雄君が起き上がりながら云った。
「浩ちゃん嫌い!H嫌い!あたし、男嫌い!大人になっても結婚なんかしない!」恵里子ちゃんが喚いた。
「恵里、恵里!聞きなさい!」徹雄君が娘を落ち着かせようとする。「もう痛いことはない。これからは気持ちいいことばかりなんだ」
「嘘よ!あたし、痛いのもういや!」恵里子ちゃんが首を横に振る。
「嘘じゃないってっ!よしっ!待ってろ!」徹雄君はまた娘の股ぐらに這いつくばると、娘のクリトリスを舐め出した。
「あっはーんっ!」9歳の女の子がよがる。
「どうだ?いい気持ちだろ?」徹雄君はクンニしながら指先で膣口周辺を撫で廻す。
「おおーんっむむ」恵里子ちゃんが生まれて初めての性刺激に興奮し、おまんこから愛液を滴らせながら左右に身をのたくらせる。
徹雄君は、もう処女じゃない娘の膣に指一本を突っ込んでぐりぐり動かす。
「うむーんっ!」恵里子ちゃんが異物の侵入を感じるが、今度は痛くない。「あっはーん!」
徹雄君は(9歳でよがれるのなら、Gスポットも効き目はあるんじゃないか?)と、指を二本にし、その指の腹で娘の恥丘の裏側の膣壁をくまなく触りまくる。
「わおーんっ!」クンニとGスポットの両面攻撃に、恵里子ちゃんが身をのけ反らせてよがった。

「な、なに、これっ!」突如真代さんが襖を開けて入って来てぶったまげた。33歳の父親が小学生の娘のおまんこに指を突っ込んで刺激しながら、クンニしてよがらせている。「んまあっ!なんて破廉恥!」
「キミの息子が恵里を犯した。ボクは恵里のトラウマを取り除こうとしてるんだ。ボクの娘に乱暴した浩に罰を与えるからね」娘の膣に指を抜き差しして疑似性交をしながら、徹雄君が云った。
「嘘っ!浩がそんなことするわけないわっ!」親馬鹿の真代さんが否定する。
「当人に聞いてみろよ」と徹雄君。
「そうするわよ!」真代さんが足音高く出て行き、がたんぴしゃんと襖を閉めた。
徹雄君は娘のクリトリスを舐めながら、甥を懲らしめる方法を考えていた。ぶん殴ったって仕方がない。もっと甥が屈辱感を感じる何か。(そうだ!)12歳の男の子にフェラチオをさせるのだ。その屈辱感はトラウマになるかも知れないが、犯された娘もトラウマを負ったのだ。相子である。お釜を掘るよりは遥かに軽度な罰であろう。[要出典]

どすどすと息子の部屋に向かった真代さんは、空っぽの部屋に当てが外れた。母親の部屋に向かい、「お母さん?」と呼びかけて襖を開ける。何と、53歳の母親が12歳の孫にフェラチオをしていた。「ぎょえーっ!お母さんっ!」たしなめるように真代さんが怒鳴る。
「怒鳴るんじゃないよ。今いいとこなんだから、ねえ浩?」喜代さんが云って、フェラチオ作業に戻る。
「浩!お前、恵里を犯したってほんと?」恵里さんが、思わず息子の勃起したペニスを凝視しながら聞く。
「えーっ!?」喜代さんが驚く。
「ね?ほんとなの?正直に云いなさい!叔父さん、怒ってるわよっ!」と真代さん。
「…」浩君が黙秘する。
「ほんとなのね。んまあっ!どうしよー!この家を追い出されるかも知れないわっ!」真代さんが途方に暮れる。
「そんなにひどいことなの?」浩君があっけらかんと聞く。彼は祖母と従妹の肉体の区別も、処女膜のことも何も知らないのだ。
「ひどいことよ!全く」真代さんがおろおろする。(しっかし、12歳のお珍々がこんなに立派なものとは知らなかったわ)真代さんの目は息子のペニスから離れられない。

娘にクンニを続けていた徹雄君に変化が起きていた。徹雄君のペニスが勃起し始めたのだ。女のよがり声は男の性欲を亢進させる。相手が自分の娘であっても、たった9歳であっても。そして、性交可能なおまんこを目にした男は、正常な反応として、性交し、快楽を味わい、射精したいという欲求に駆られる。相手が自分の娘であっても、たった9歳であっても。徹雄君の身体の奥にズーンっ!と性衝動が走り、指の代わりに自分のペニスを突っ込みたくなってしまった。
「お前、浩にやられた時、少しは気持ちよかったか?」徹雄君が、娘の柔らかな腕やお腹を撫で擦りながら聞く。
「ううん。痛かっただけ」恵里ちゃんが思い出して眉を顰める。
「そりゃいかん。お前がセックスは痛いものだとか、男は乱暴な生き物だとか思って生きて行くのはよくない」徹雄君が娘のふっくらしたお尻や太腿を撫でたり揉んだりしながら云う。
「だってそうなんだもん」恵里子ちゃんが頑強に云う。
「よし。パパが、セックスは痛くない、気持ちいいもんだってことを証明してやる」徹雄君がズボンとブリーフを脱ぐ。勃起したペニスがびよよーん!とびっくり箱人形のように飛び出す。
「きゃあーっ!」従兄による強姦を思い出して、恵里子ちゃんが怯える。
「いいか?もう絶対痛くない。パパを信じろ!」徹雄君は9歳の娘のあどけない顔をひたと見つめながら云う。
恵里子ちゃんはパパの真剣さに打たれ、微かにこっくりする。

徹雄君は身を沈めて娘の狭い股ぐらに両膝を突いた。徹雄君が勃起したペニスを9歳の娘の膣口に当てる。そこはもうびとびとに濡れている。徹雄君が腰を押す。亀頭は恵里子ちゃんの膣口を覗き込んだが、きつくて進めない。徹雄君は娘の両肩を抱えて動かぬようにし、ドリルで穴を開けるようにペニスを娘の幼いおまんこに捩じ込む。
「ぐむーっ!」恵里子ちゃんは身体に擂り粉木を捩じ込まれるような恐怖を感じて呻く。
徹雄君は額に汗を滲ませながら、娘との性交を完遂しようとする。きつい。これが9歳のおまんこなのだ。[未検証] 娘の締まった肉襞がぴっちりとペニスを圧し包み、行く手を遮る。[未検証] 徹雄君は、深く入れ過ぎて成長途中の子宮を痛めないよう、ゆっくりとペニスを埋め込んで行く。「やった!入った!」徹雄君のペニスが娘の膣内の温かい肉に包まれ、えも云われぬ満足感を得る。[未検証] 娘の身体との完全な一体化。父娘(おやこ)の最高の結びつきが達成された瞬間であった。[要出典] まだ生理もない我が娘に種付け行動をしているのは異常である。だが、その異常さが徹雄君を興奮させる。徹雄君は腰を小刻みに右に左にと廻し、恥骨同士を擦り合わせた。
「あっあーっ!」クリトリスを刺激された恵里子ちゃんがよがる。

徹雄君は腰の回転運動を続けながら娘の顔を見つめた。普段はあどけない顔の娘が、目を閉じ、金魚のように口をぱくぱくさせ、よだれを垂らしながら夢中で性器の快感を味わっている。幼い女の子の淫(みだ)らな顔。徹雄君が初めて見る表情であった。一皮剥けば子供だってやりたいのだ。徹雄君は(娘とおまんこしてよかった!これで強姦のトラウマも消えるだろう)と思った。娘の口の中で蠢く可愛い舌が見えた。それに誘われるように、徹雄君は身を屈めて娘の口に自分の口を押しつけ、舌を差し込んで娘の舌を舐め廻した。実の父娘(おやこ)のフレンチ・キス。9歳の子供とのディープ・キス。一時間前まで、二人はどこにでもいる普通の父娘だった。キスしたり、ましてやおまんこするなどということは考えられかった。それがどうだ。父親と娘で舌を交え、性器まで交えている。これは運命なのだ。[要出典] そうとしか考えられなかった。こうなったら娘をイかし、至上の性の悦びを教えるのだ。徹雄君は武者震いしながら腰を右旋・左旋させて娘のクリトリスを刺激した。
「あぐーんっ!」恵里子ちゃんが叫びながらよがった。
徹雄君は、娘の小さい舌を舐め合うキスに興奮し、抵抗のある肉襞にペニスを擦られる快感に鳥肌立つ思いをしながらセックスした。(こりゃ気持ちいい!クセになりそう。娘のトラウマが治ってもやりたい!)徹雄君は、娘のきついおまんこの虜(とりこ)となってしまった。

「あんたたちっ!」息子の不始末を謝ろうと思って戻って来た真代さんが腰を抜かした。父娘(おやこ)でおまんこしている!その娘はたった9歳なのだ。しかもよがっているではないか。「んまあっ!」真代さんは謝るのも忘れて、四つん這いで部屋を出て行った。

真代さんが徹雄君と恵里子ちゃんの近親相姦を伝えようと、喜代さんの部屋に戻る。何と、こっちでは全裸の喜代さんの上に全裸の浩君が乗っかって近親相姦をしていた。53歳の祖母と12歳の孫のセックス。
「ひぇーっ!」真代さんがまた腰を抜かす。世の終わりが近いのか?誰も彼も狂ったように異常なおまんこをしている。「うわーんっ!」たった一人セックスの相手無しで取り残された真代さんが手放しで泣き出す。

徹雄君は娘を全裸にし、平らな胸の小さな乳首を刺激していた。
「ああんあんあん!」恵里子ちゃんが胸の刺激とおまんこの刺激、クリトリスの刺激に酔い、長い髪を振り乱し、口を半開きにして性の快感を貪る。
「どうだ?」徹雄君が腰を前後にへこへこ動かしながら云う。「これがほんとのセックスだ。嫌いか?」
「あっははーんっ!き、嫌いじゃない!」と恵里子ちゃん。
「もっともっとやりたいか?やりたきゃ、お前がお嫁に行くまでパパがやってやる!」徹雄君が畳み掛ける。本当は、このきついおまんこをもっともっと味わいたいのは徹雄君の方なのだが。
「うんっ!お嫁に行くまでやって、パパん!」恵里子ちゃんがパパとの性生活を希望した。名医でも難しいであろうトラウマ治療に、徹雄君は父の愛とペニスを武器にして成功したのだ。
恵里子ちゃんがお嫁に行くまでには、13〜14年ある。徹雄君は子供のおまんこが大人のおまんこへと成長するのをペニスで感じ取りながら、娘との水入らずのセックスを楽しめることになる。[いいな、クソーっ!] 嬉しくなった徹雄君は、親指の腹を娘のクリトリスに当てて刺激しながら、仕上げの急速なピストン運動を始めた。
「あわわん、あっわーんっ!あひーっ!」恵里子ちゃんがイった。
「むおーっ!」娘の窮屈な膣内でペニスを押し引きしながら、徹雄君がぴゅぴゅどぴゅーんぴゅーん!と精液を噴出した。[やったぜ、ベイベー!]

お祖母ちゃんの身体に乗っかり、乳首をちゅうちゅう吸いながら浩君が腰のへこへこ運動をしていた。喜代さんは娘からその子を奪い、孫と性の悦びを共有しているのが嬉しかった。喜代さん指導による浩君のセックス・テクニックも日毎に上達していた。喜代さんは孫の頭を上げさせ、唇を突き出した。キスしたいというサインだ。浩君はお祖母ちゃんの口に吸い付き、二人で舌を絡め合った。祖母と孫の身体が上と下で交わった。
「うわーんっ!」それを見て孤独な真代さんが泣き喚き、読書灯やティシューの箱、目覚まし時計などを投げ飛ばした。グワシャーンっ!部屋の隅でガラスが割れた。
「真代?」孫とおまんこしながら喜代さんが云った。「浩は一日三回は出来る。そのうち一回をお前に譲ってもいいよ?」
「えーっ?母子(おやこ)で?」真代さんが呆けたように口をあんぐりする。(あたしも近親相姦?)
「ボク、ママともやりたい!」ママの肉感的な身体を見つめて欲情しながら、浩君がお祖母ちゃんのおまんこに激しくピストン運動をする。
「あうーんっ!い、嫌ならいいのよ」喜代さんがよがりながら云う。「全部あたしが頂く。おおーんっ!」
「冗談じゃない!母親のあたしが二回でお母さんは一回。それが世間の常識よ」[知らなかった…] と真代さん。
「な、なにが常識よっ!あーっ、あわわーんっ!死ぬ〜っ!」喜代さんが死んだ。
「ああーんっ!」浩君がぴゅーんぴゅぴゅぴゅーんっ!と祖母の体内で射精した。

「浩!おいで!」真代さんが、精液と愛液にまみれたペニスをぶらぶらさせている息子を引っ張るようにしながら、自分の寝室に向かう。真代さんは考えていた。(子供だと馬鹿にしてはいけない。恵里子は大人並みによがっていたし、浩もドスケベになりつつある。子供だってやりたいのだ。徹雄さんが恵里子に性の指導をしていたように、あたしも母親としての責務を果たすべきなのだ。息子にこの32歳の熟れ切った完璧な女の身体を与えて…) 奇しくもそれは『全ての児童は心身ともに健やかに生まれ、育てられ、その性生活を保証される』とした児童憲章の精神にぴったり合致していたのだった。[パチパチパチ!]




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