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35. 近親相姦罪

直系親族同士のセックスは、以下の国々で犯罪とされており、犯せば国によって六ヶ月の懲役から終身刑までの範囲で服役せねばならない。その国々とはドイツ、スイス、オーストリア、ポーランド、デンマーク、フィンランド、ルーマニア、スウェーデン、英国、アイルランド、イタリア、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、アメリカ(州によって異なる)、中国、ベトナム、マレーシア、南ア…等である。

アルゼンチンでは、両者が18歳以上なら誰とでも(親族でも)セックス可能であり、ブラジルでは両者が14歳以上なら近親相姦に罰則はなく、ポルトガルでは近親相姦そのものが全く禁じられていない。インドでは児童の性的虐待に抵触しない限り、近親相姦は罪ではない。

成人同士が合意でする近親相姦に罰則のない国は以下の通り。オランダ、ロシア、スペイン、トルコ、イスラエル、象牙海岸(コート・ジボワール)、そして日本。

つまり日本においては、満18歳に満たない娘や息子、妹・弟、甥・姪などとのセックスは児童の性的虐待に該当するので罰せられるが、双方が成人で合意の上でセックスする限りにおいては、母と息子、父と娘、兄と妹、姉と弟、叔父・姪、叔母・甥がセックスしても、法律上は何の問題もないのである。やりたければ勝手にやれるのだ。というか、これまではやれたのである。え?何で急に過去形になるのかって?

数ヶ月前、近親相姦防止法(略称・近防法)が野党の議員立法によって発議され、衆参両院でさしたる議論もなく、すんなり通過したのをご存知ない?この議案は、エロ小説『家族ばんざい!』の人気と影響力を憂慮したせいだと噂されているが、事実のほどは定かでない。与野党とも、その法案に反対すると近親相姦を奨励する不道徳な党というレッテルを貼られるのを恐れ、口をつぐんだ結果駆け足で成立してしまった。国民の多くが知らないのも無理はないのである。その刑罰だが、一親等(父母・子)との相姦は終身刑、二親等(祖父母や兄弟姉妹)との相姦は十年の懲役、三親等(おじ・おば、甥・姪)との相姦は五年の懲役という非常に厳しいものである。これは来年四月一日に発効されることが決まっている。

「お母さん、おまんこさせて!」長男の伸雄君(20歳)が云った。
「な、な、何を馬鹿なっ!お前、気でも狂ったのかい?」お母さん(41歳)がぶったまげる。お母さんは肉付きはいいが、太ってはおらず、着物が似合う色っぽい大年増である。
「お母さん、来年からは母子の近親相姦は終身刑になるんだけどさ、今なら何のお咎めもなくやり放題なんだ。ね、やらして!」伸雄君がお母さんに擦り寄る。
「うっそーっ!」お母さんが畳の上で後ずさりする。
「嘘じゃない!新聞読んでないの?ほら、ここに出てるじゃない!」伸雄君が折り畳んだ新聞を見せる。「日本中で駆け込み近親相姦が大流行りで、コンドームの製造が追いつかないくらいだって」
「だからって…。近親相姦はいけないのよ、家庭の秩序が乱れるわ。駄目よ!」お母さんは着物の襟を正したり、裾を気にしたりする。
「家庭の秩序って、どう乱れるのさ?」伸雄君が追及する。
「お母さんはお父さんの妻です。他のどんな男とも浮気しちゃいけないの」とお母さん。「もし、あたしがお前とおまんこしたりしたら、お父さんが烈火の如く怒って、あたしもお前も膾(なます)にされちゃうわ」お父さんは一流料亭の板前である。

「お父さんは浮気してもいいわけ?」伸雄君が聞く。
「お父さんはああ見えて堅い人なの。浮気なんかしませんって」お母さんが自信を持って云う。
「でも、この記事読んで近親相姦するって云ってたよ?」
「…」お母さんが口をあんぐり開けて耳をほじくる。
「あっちで久実子を口説いてる筈。もう本番やってるかも…」と伸雄君。久実子とは伸雄君の妹である。
「そんなっ!親をからかうのもいい加減にしなさい!」お母さんが顔を真っ赤にして憤慨する。
「嘘じゃないもん。ほんとだもん」
「ちょっと見て来る!」立ち上がろうとしたお母さんに伸雄君がタックルする。
「駄目っ、邪魔しちゃ。あっちがあっちなら、こっちもこっちで楽しもうよ」伸雄君がお母さんにのしかかって、身体を押さえつける。
「放せっ!このーっ!お父さんを止めなきゃ!」お母さんがじたばたするが、立派に成長した息子を撥ね除けられるものではない。「お前、お母さんを犯す気かいっ?」
「そうじゃなく、お父さんの邪魔するのを止めてるだけ」と伸雄君。確かに、伸雄君はお母さんを押さえつけているだけで、いやらしいことは(まだ)何もしていない。

「くくく…」お母さんが突如泣き出した。
「お母さんっ!犯したりしないって!怖がらないでよ」伸雄君が慌てる。
「怖いんじゃない。情けなくて泣いてんだ」とお母さん。
「え?」伸雄君が戸惑う。「何が?」
「いい歳こいて、やらしてくれるガールフレンド一人いないのかい、お前は…」お母さんが涙にくれながら云う。
「ガールフレンドはいるけどさ。まだそういう段階じゃないんだもん」
「努力が足りないんだよ!努力もしないで、母親とタダでやろうなんて、了見がさもしいよ」
「単におまんこしたいんじゃないんだよ。もうすぐ違法になっちゃう近親相姦をしたいんだってば!」伸雄君が説明する。
「よくないことだから禁止されるんだ。無理してやることじゃないよ」とお母さん。
「国会議員たちは自分たちがもう勃(た)たなくなったもんだから、若い者に意地悪して何でも禁止するんだよ。売春だって禁止しただろ?お互い合意なのにさ?」
「…」
「連中は庶民の楽しみを奪うことばっかりしやがる」伸雄君が息巻く。「害のない大麻も禁止したし、子供とのセックスを違法にしただけじゃなく、児童ポルノまで禁止したんだ。あんなに興奮するものないのにさ」

「近親相姦がいいものだって、お前に分るの?やったこともないくせに」お母さんが反論する。
「だからこそ知りたいんだ。今しかないんだから、チャンスは…」と伸雄君。「それに家族が仲良くして悪いことないだろ?」
「そらまそうだけど、親子でセックスっていくら何でも…」お母さんが尻込みする。
「お父さんと久実子も親子だぜ?同じことだよ」
「んもうっ!あの人ったら!もう勃(た)たないのかと思って諦めてたのに…」お母さんが悔し泣きする。
「じゃ、相当ご無沙汰だった?」伸雄君が探りを入れる。
「ご無沙汰なんてもんじゃないわよ」お母さんが口を尖らす。「それなのに、娘とやりたがるなんて」
「お母さんも飢えてる、ボクも飢えてる。丁度いいじゃん?」伸雄君が攻め入る。
「でも…」お母さんがうじうじする。
「お母さん、僕とのセックスって想像したことないの?」と伸雄君。「僕はオナニーしながら、お母さんとのセックス想像して、お母さんのおまんこにぴゅぴゅぴゅーんっ!って射精するんだ」
「んまあっ!この子ったら!」お母さんが口に手を当てて呆れる。
「ね?僕とのセックスって想像したことないの?一遍も?」伸雄君が追及する。
「…」お母さんは黙秘権を行使する。
「ねえったらっ!」伸雄君がせっつく。
「そりゃ、一遍もないとは云えないわ」お母さんがもごもごと云う。
「やった!じゃ、それを実現しようよ。お互い成人なんだし、合意だし、お父さんだって認めざるを得ないんだし、何も問題ないんだから」

「でもねえ…」古風なお母さんはまだ二の足を踏む。
伸雄君はばっと立ち上がるとズボンとブリーフを一緒に脱いだ。勃起し反り返った立派な一物がびよよーん!と飛び出した。
「ひえっ!」お母さんが度肝を抜かれ、猛り立って勝手にびくんびくん動いている男根を見て鳥肌を立てる。
「どう?お母さんの決心次第で、これはお母さんのもの。これを味わわないでよぼよぼの婆さんになる気?」伸雄君が迫る。
「お、お前!立派になっちゃって、もう!」お母さんの目が息子のペニスに釘付けになる。皮を被っていた少年時代とはえらい違いだ。
「だろ?欲しくないの?」伸雄君がシャツの胸ポケットコンドームを出して見せる。やっても何の心配も要らないというメッセージである。
「ほーっ!」お母さんが大きく溜め息をつき、舌で上下の唇を舐め廻した。堪え切れなくなったお母さんは、無言で息子の前ににじり寄ると、息子のペニスを両手で持って、舌でぺろぺろと舐め始めた。

ここで時計を少し逆転させることにする。お父さん(45歳)は娘の久実子ちゃん(18歳)の部屋で娘を口説いていた。なお、先年制定された『成年年齢の引下げ等に関する法律』によって、18歳の久実子ちゃんもいまや成人である。
「どうしても嫌か?」お父さんが念を押すように云った。
「イヤっ!愛のないセックスなんてご免だわ!」久実子ちゃんがいい放つ。久実子ちゃんは長い髪、太い眉。厚い唇で色白のふっくらした顔に、ぽちゃぽちゃっとした身体つきの美人。
「愛してるよ!生まれた時からお前を可愛いと思ってる」お父さんが断言する。
「それは父親としての愛情でしょ?男と女の愛とは違うじゃない!」久実子ちゃんが反駁する。
「違うもんか!これを見ろ!」お父さんがズボンから勃起し怒張したペニスを取り出してみせる。びくんびくん痙攣しているペニスは、うねった血管が盛り上がっていて、かなりの迫力である。
「んまあっ!」久実子ちゃんはもう処女ではなかったので、ペニスを見ても驚かなかったが、父親の勃起した獰猛そうな一物にはショックを受けた。「でも、それって女の身体を求める男の性欲のせいでしょ?愛とは無関係よ」
「違う!男は愛(いと)しい女と愛し合いたいものなんだ。これはお前を愛している証しだ」お父さんが力説する。
「そんなの信じらんないわ」と久実子ちゃん。
「おい。親父がこんなもん曝け出してまで頼んでるのに無視する気か?」お父さんがじりじりする。
「勝手にそんなもん引っ張り出しといて何云ってんのよ、馬鹿馬鹿しい!」久実子ちゃんは剣もホロロである。
「もう一度云う。今なら親子でやっても合法なんだ。な?一度だけでもいい。やってみよう!」お父さんが下手に出る。
「もう問答無用。出てって!」久実子ちゃんがお父さんを追い出しにかかった。

その頃、お母さんと伸雄君は、急遽延べられた敷き布団の上で全裸で絡まりあっていた。伸雄君の引き締まった身体と、お母さんの豊満で色白の肉体が対象的で淫猥きわまりない。伸雄君はお母さんの乳房を撫でたりお尻の肉を揉んだり、忙しく手を動かしつつ、お母さんとディープ・キスをしていた。二人の舌が絡まり合い唾液が混じり合って、口の端からだらだらと垂れる。お母さんの膣からも愛液が湧いて股間に流れている。伸雄君は身体をずり下げてお母さんのおまんこを見ようとする。
「あーん!駄目、見ちゃ!」お母さんがぴったりと股を閉じ、もじゃもじゃの陰毛しか見えなくなった。
「見せてよ!僕、見たことないんだから!」伸雄君がせがむ。
「見るようなもんじゃないの。恥ずかしいの」お母さんが色素沈着し、小陰唇がハミ出た割れ目を恥じる。
「僕、攻撃目標も見ないで爆撃出来ないよ。見せてよ!」伸雄君が渾身の力を篭めてお母さんの両脚をこじ開けようとする。開かない。「クンニして上げるからさ。素直に開いて!」
「え、クンニ?」お母さんが表情を変えた。クンニなんてもうキリスト生誕の頃からやって貰っていない感じである。「お前、おまんこ見ないでクンニしてくれる?」
「そうはいかないよ。見なきゃやれない」伸雄君がこだわる。
「んもうっ!」クンニの誘惑に勝てないお母さんが、仕方なく少しずつ股を開く。
「おーっ!」伸雄君がお母さんの陰毛を掻き分け、割れ目を見出す。暗褐色の大陰唇から縮れたような小陰唇がハミ出ている。伸雄君はお母さんのおまんこをぱっくり開いた。赤っぽく光るハマグリの身のような形の粘膜。クリトリス、尿道口。伸雄君がお母さんの割れ目を左右に目一杯開く。子宮へと続く肉の洞窟がぽっかりと口を開けた。愛液がびとびとに満ち溢れている。伸雄君は誘われるようにその膣に指を差し込んだ。一本、二本。その深く入れた指の腹で膣壁をぐりぐり撫で廻す。
「あうーんっ!」お母さんが息子の髪の毛を掻き回す。
伸雄君は指の腹を反転させ、お母さんの恥骨の裏に当たる部分を撫でる。
「わーんっ!」Gスポットを触られたお母さんが感電したように身体をビクン!とさせる。
伸雄君がお母さんのクリトリスを舐め出す。膣内への指の出し入れは継続している。
「あうーっ!あうあうーっ!」久し振りの性刺激の洪水にお母さんは溺死寸前である。「やって!お前、おまんこして!」
お母さんのはしたない性のおねだりの言葉に、伸雄君はニンマリしながらコンドームを着用した。自分を産み落とした母親と男女の関係になるのだ。それは上下関係も、保護し保護される関係をも逸脱し、文字通り裸の男と女になることだ。伸雄君は、こんなチャンスを与えてくれた近親相姦罪という法律に感謝した。

「そうか…。お前がそう出るんなら諦めるしかあるまい」あくまでも頑なな娘の態度に業を煮やしたお父さんが云った。「だが、お前もわしが長年貯めていたお前の嫁入り道具の購入資金を諦めるんだな」
「えーっ?」久実子ちゃんが度肝を抜かれる。「なんでーっ?」
「今までお前を可愛いと思って来たが、急に可愛くなくなったからだ」お父さんがペニスをズボンにしまいながら云う。「わしはその金でポルシェを買う。毎日ポルシェで出勤するのが夢だったんだ。その夢が叶うわい」
「じょ、じょ、冗談じゃないわ!あたしが当てにしてたお金よ?ポ、ポルシェ困るーっ!」久実子ちゃんが愕然とする。
「ほんじゃ、邪魔したな」お父さんが出て行きかける。
「ま、待って!行かないで、お父さん!ね、いきなり近親相姦しようなんて云うからびっくりしちゃうんじゃない」久実子ちゃんがおろおろしながら、どうしたものか頭をフル回転させて打開策を練る。
お父さんがくるりと振り返る。「やらしてくれるのか?」お父さんの顔が明るくなる。
「んー、ファッキングじゃなく、何かほかのことじゃ駄目?」久実子ちゃんが探るようにお父さんを見る。
「え?どういうことだ?」お父さんには理解出来ない。
「あのさ、キスするだけとか…」と久実子ちゃん。
「駄目だ、そんなの」お父さんが撥ね付ける。
「じゃ、フェラチオ!」久実子ちゃんが思い切って云う。ほんとはフェラチオもしたくないのだが。
「お前、フェラチオ出来んの?」お父さんが驚く。
「出来る…と思う」

「何か自信なさそうだな」お父さんが疑問視する。
「出来るわよ!ね?それでポルシェやめて!お願い!」久実子ちゃんが手を合わせて頼む。
「わしだけいい思いするというのも不公平だから、69しよう」お父さんが提案する。
「えーっ?駄目よ、そんなの!」久実子ちゃんが慌てる。
「どして?」
「だって、あたしとセックスしたがってる人におまんこ見せたりしたら、凄く危険じゃない!」と久実子ちゃん。
「お前、わしがレイプするとでも思ってんのか?父親を信用出来んのか?呆れたな」お父さんが憤慨する。
「だって、男って興奮すると何するか分んないんじゃない?行くとこまで行かないと収まらなくなるんでしょ?」
「うむ。まあそうだ」お父さんが認める。本当だから仕方がない。
「だから危険なんじゃないっ!」久実子ちゃんがやり込める。
「ポルシェ買いに行って来る」お父さんが部屋を出ようとする。
「あーんっ!」久実子ちゃんが絶望的な悲鳴を挙げる。

お父さんがドアを開けると、目の前に伸雄君が立っていた。室内の様子を窺っていたのだ。
「な、何だ!びっくりさせるな!」息子と鉢合わせしそうになったお父さんが、たたらを踏む。「もう終わったのか?」
「うん。また後でもう一回やるかも知んない」と伸雄君。
「お母さんどうだった?」とお父さん。
「ひーひー云って、『死ぬーっ!』って叫んでた」伸雄君が鼻を蠢かす。
「なに?お前、三擦り半じゃなかったのか?」お父さんには信じられない。本当だとしたら偉業である。
「冗談でしょ。僕、オナニー20分持続させられるように鍛えてたからさ。全く問題なし」と伸雄君。
「ちょ、ちょっと待って!」久実子ちゃんが口を挟む。「お兄ちゃん、お母さんとセックスしたのーっ?」
「今日だけじゃない、これから毎日お世話になるんだ」伸雄君がにこにこする。
「んまあーっ!何てこと…!」久実子ちゃんが呆れる。
「お父さん?恨みっこ無しだよ?」伸雄君がお父さんの顔色を窺う。
「いや、怨むね」お父さんがぶすっとした顔で云う。
「だってお父さんも久実子とやったんでしょ?」伸雄君がお父さんと妹の顔を見ながら云う。
「やっとらん!何もしとらんっ!」お父さんが腹立たしそうに云い放った。
「えーっ?どういうこと?」伸雄君がたまげる。
「父親とのおまんこなんか嫌だとさ。くそ!お前だけいい思いしやがって!」お父さんが歯ぎしりする。
「久実子?」伸雄君が妹に云う。「お父さんにやらしてやれよ。来年になったら出来なくなるんだからさ」
「もうっ!みんなでセックス強要するなんて、家庭内セクハラだわ!電話相談しようかしら」久実子ちゃんがしくしく泣き出す。
父と息子は顔を見合わせ、口をへの字に曲げて部屋を出て行った。

その後、お父さん、お母さんは息子を交えて3Pを始めた。息子と交わっているお母さんの口にお父さんがペニスを突っ込み、強制フェラチオをする(最後は顔射)。お母さんのおまんこに父と子が一緒にペニスを突っ込む。お父さんとおまんこしているお母さんに、伸雄君が後ろから肛門性交する。お父さんが娘に拒絶されているのに反し、息子との近親相姦で幸福一杯のお母さんは、お父さんに対して罪悪感を抱いていたから、お父さんの云うままに何でも耐えた。三人はわざと襖を閉めずに性の饗宴を繰り広げたので、お母さんのよがり声は久実子ちゃんの部屋まで筒抜けになり、覗きに来た久実子ちゃんは、三人の野放図な狂態にぶったまげた。

ある日、茶の間でお母さんと久実子ちゃんだけになった時があった。
「凄いのね、お母さん、最近」久実子ちゃんが云った。
「え?あ、あれのこと?お前に感謝しなくちゃね」とお母さん。
「え、どうして?」
「お前がお父さんを拒否したせいで、ずっとご無沙汰だったお父さんともやれるようになったからよ。伸雄は精力絶倫だし、毎日イかされてウハウハだわ」お母さんが浮き浮きと云う。
「お父さん、ほんとにポルシェ買うの?」久実子ちゃんが最大の関心事を口にする。
「さあ?でも、カタログ一杯貰って来て、見てたわね」
「えーっ!」久実子ちゃんが愕然とする。(本気なのだ!)

「ね、小春?」大学の近くの喫茶店で、久実子ちゃんが仲良しの小春ちゃんに聞いた。「あんた、最近近親相姦が流行ってるって知ってる?」
「知ってるなんてもんじゃないわ。当事者よ」と小春ちゃん。小春ちゃんは、くりくりっとした目に丸顔のベビーフェース。
「え?当事者って?」
「あのさ、あたしの彼、この頃全然あたしを求めて来なくなってね…」と小春ちゃん。
(あら、そう云えばあたしの彼もだわ)と久実子ちゃんが思った。「何かわけがあったの?」
「変だなーって思ってしつこく問い質したら、彼、ママと近親相姦始めちゃったらしいの」と小春ちゃん。
「えーっ?」
「それだけじゃなく妹にも手を出して、やり放題になっちゃって、あたしの出番なくなっちゃったのよ」小春ちゃんがしょげる。
「んまーっ!」久実子ちゃんが呆れる。
「そこへあたしのパパがあたしに云い寄って来たの、新聞記事読んで」
「えーっ?」(うちと同じ状況だわ!)と久実子ちゃん。
「あたし、欲求不満だったからOKしたの。パパはテクニシャンで、毎回イかしてくれるし、抱かれるとお小遣いもくれるし、云うことなし」小春ちゃんがニンマリした。
「んまーっ!」久実子ちゃんは、早漏気味のボーイフレンドのことを考えていた。久実子ちゃんからしばらく遠ざかっている彼も、近親相姦を楽しんでいるのかも知れない。(毎日イかされてウハウハだわ)というお母さんの言葉が、久実子ちゃんの脳の中で何度も繰り返しこだました。

ある日の夕食後、お父さんが茶の間で食後酒を楽しんでいると、久実子ちゃんがやって来た。
「お父さん?もうポルシェ契約したの?」と久実子ちゃん。
「いや、まだだ。でかい買い物だからね、色々研究してるとこだ」とお父さん。
「ポルシェ、やめてくれない?」お父さんの向かいの椅子に座った久実子ちゃんが云った。
「お前っ?」お父さんが期待に目を輝かせた。「その気になったのか?」
「でもね、あたしまだお父さんとセックスするって抵抗あるの。お父さんは目上の人だし、よく怒られたし、今度はポルシェで脅されてるし…」
「脅してるわけじゃ…」お父さんが慌てて云う。
「どっちにしても、お父さんとあたしとは対等じゃないわ」久実子ちゃんが主張する。「男と女の関係って年齢差はあっても対等なもんでしょ?今のままじゃ、あたしとお父さんは対等じゃない。お父さんが父親の権威を笠に着てあたしを犯すのと変わりないわ」
「そんな!じゃ、どうすればいいんだ?」とお父さん。
「あたしの三つのお願い聞いてくれる?」
「金が絡まないんなら五つも十でも聞いてやる!」

「三つのお願いの前に条件があるの」と久実子ちゃん。
「何だ?」お父さんが訝る。
「ポルシェ、諦めてくれる?」
「もちろんだ。やらしてくれるんなら諦める。お前の嫁入り資金には手をつけん」
「あたしを必ずイかすって約束出来る?」
「ああ、約束する!」
「クンニもしてくれる?」
「頼まれなくたってやってやる!」
「じゃ、お風呂場でシャワー浴びてて?あたしもすぐ行くから」久実子ちゃんが立ち上がる。
「シャワー?おい、おまんこを洗う必要なんかないぞ。今すぐにでもクンニしてやる」とお父さん。
「云う通りにして?」と云い残して久実子ちゃんが消えた。

お父さんにはわけが分らなかったが、娘がやらせてくれるのなら何でも云いなりになるつもりだった。「すぐ来る」と云ったのだから、すんなり娘の裸が見られるのだ。18歳の初々しい裸が…。お父さんのペニスが勃起し始めた。お父さんはいそいそと浴室に向かい、裸になると、温水シャワーで勃起したペニスを洗った。ひょっとして娘がフェラチオをしてくれるかも知れないし…。
「お待たせ」全裸の久実子ちゃんが入って来た。
お父さんは想像以上に成長している娘の身体を見て胸をどっきーんっとさせた。おっぱいは可愛く形良く膨れており、きゅっとくびれた胴、発達した腰に盛り上がった恥丘、適度に繁茂した陰毛。そしてその土台はシミや傷一つない純白の肌。お父さんは、温水シャワーのノズルで股間を洗っている娘をうっとりと見つめた。この子とこれから交わるのだ。楽しき哉人生!
「お父さん、もう立ってる?」久実子ちゃんが聞く。
「ああ、もう待ち切れずにこうだ」お父さんが天井を向いておっ立っているペニスを娘に見せる。
「じゃ、オナニーして?これが一つ目のお願い」と久実子ちゃん。
「な、何だって?」お父さんが呆気に取られる。
「あたしの身体見ながら、オナニーするの。でもって、あたしの身体を褒めて。嘘でもいいから」
「えーっ?嘘じゃなく、お前の身体は綺麗だ。褒めるのは何でもないが、お前の目の前でオナニー?」お父さんが躊躇う。
「云ったでしょ?三つのお願いは、お父さんとあたしの垣根を外すためなの。嫌なら、ポルシェ買っていいわよ?」久実子ちゃんが脅す。若い全裸の据え膳を前に、やめられる男などいない。

お父さんは、立って浴槽にもたれている娘の身体を舐めるように見ながら、手でペニスを擦り始めた。久実子ちゃんも両脚を開き、お父さんに割れ目を開いて見せる。そして指先でクリトリスを撫で始めた。久実子ちゃんの目はお父さんの勃起したペニスとお父さんの顔を行き来している。 「おお、久実子、その綺麗なおっぱいを触らせてくれ!揉ませてくれ!舐めさせてくれ!」娘の裸体を見ながらオナニーしつつ、お父さんが求愛する。「お前のその色っぽい唇にキスしたい。お前と舌を絡ませたい。お前の甘美な唾を呑み込みたい。お前のその綺麗な肌を撫で廻し、身体中を舐めたい。おまんこも、肛門も、蟻の門渡りも。おお、久実子、やらせてくれ!」
お父さんの言葉をうっとりしながら聞いていた久実子ちゃんがお父さんのオナニーを中断させ、お父さんを浴室マットの上に仰向けに寝せる。
「今度は何だ?」とお父さん。
そのお父さんの顔の上に久実子ちゃんが股がる。
「おお、クンニか!」お父さんは目の前に迫った18歳の割れ目を開く。ピンクの粘膜がテラテラと光っている。お父さんは手で娘の腰を下ろさせ、クリトリスを舐め出す。同時に指で膣口や蟻の門渡りを弄くり廻す。
「おおー、あうう、あーんっ!」久実子ちゃんが感じる。
クンニを続けながら、お父さんは指を娘の膣内に挿入し、膣壁を刺激する。
「あっはーんっ!むぐーん!」久実子ちゃんがよがる。

と、突然久実子ちゃんが腰を浮かした。
「?」お父さんが呆気にとられた。(いいとこなのに、何で?)
「お願いの二つ目をやるわよ。目をつぶって、お父さん!」久実子ちゃんが命じた。その瞬間、久実子ちゃんのおまんこからぴゅぴゅーっ!と液体が迸った。おしっこだ。
「ひえーっ!」お父さんが慌てて目を閉じる。
久実子ちゃんのおしっこは、じゃーじゃーと切れ目ない金色(こんじき)の滝となってお父さんの顔面を襲った。数秒後、滝の流れがちょろちょろとなり、久実子ちゃんはおまんこから水滴を滴たらせて放尿を終えた。
「ぺっぺっ!お、おい、お前のおしっこ飲んじゃったよ!親父に対してひでーことしやがる!」お父さんが抗議する。
「まだ終わってないわ。クンニの続き」久実子ちゃんがまたおまんこをお父さんの顔に近づける。トイレット・ペーパー代わりに父親におしっこを舐め取らせようというのだ。オナニーの強要といい、顔面放尿といい、全ては父親の権威を失墜させ、親子の上下関係を払拭し、父娘(おやこ)の立場を対等にしようという魂胆のようだ。「嫌ならいいけど?」久実子ちゃんが脅す。
「やる!やりゃいいんだろ!」お父さんが自棄でおしっこまみれの娘のおまんこを舐め出す。(しょんべん引っ掛けられといて、おまんこもせずに撤退出来るか!)

「もういいわ。ありがと」久実子ちゃんが立ち上がった。
「ほーっ!」溜め息をつきながら、お父さんがシャワーで顔面のおしっこを洗い流す。「三つ目は何だ?お前のうんちを舐めるのか?」
「まさか!」バスタオルで身体を拭いながら、久実子ちゃんが笑う。「三つ目は寝室へ行ってから。待ってて」そう云って久実子ちゃんは出て行った。
お父さんもバスタオルで身体を乾かし、全裸のまま自分の寝室へ行って布団を敷いた。最近、お母さんは別室で寝ており、息子といつでも自由にやれるようになっている。お父さんは娘の三つ目の願いに戦々恐々だった。オナニー、そして放尿。段々ひどくなっている。今度は何か?
「じゃーんっ!」久実子ちゃんが入って来た。それも高校時代の夏のセーラー服姿で。
「おーっ!」お父さんが感激した。セーラー服の女の子とおまんこ出来るとは、望外の幸せであった。
「どう?嬉しい?」と、久実子ちゃん。
「嬉しいなんてもんじゃない。狂い死にしちゃいそうだ」とお父さん。
「あたしの上で腹上死しないでよ?でもって、これつけて!」久実子ちゃんが何か差し出す。
「何だ、これ?」お父さんが受け取って引っくり返す。「ひょっとこのお面?」それは阿波踊りで使われるような、白地に紺の豆絞りの鉢巻を締め、口を尖らせたひょっとこの面であった。「こんなもん、かぶるのか?」お父さんにはわけがわからない。
「そ。それが最後のお願い」と久実子ちゃん。

「こんなもの着けたら、お前のおっぱい舐めらんないじゃないか?」とお父さん。
「いいのよ。セーラー服には手をつけないで、脱がすのはパンティだけ。いい?」久実子ちゃんが指示する。
「つまんないな」お父さんは渋々ひょっとこのお面をかぶる。
久実子ちゃんがお父さんを布団の上に仰向けにさせ、放尿騒動で萎えていたお父さんのペニスをしゃぶる。
「おーっ!」お父さんが首を伸ばして、お面の穴から下半身を見る。セーラー服の少女のフェラチオ!これはお父さんの夢の一つであった。機嫌を直したペニスがむくむくと起き上がる。
久実子ちゃんはお父さんのペニスをぺろぺろすぽすぽし、指で金玉をやさしく撫でる。
「おー、いいぜ!あー、早くお前とおまんこしたい!うむむーっ」ペニスを完全勃起させたお父さんが呻く。
「準備オッケーみたいね。じゃ、やって!」久実子ちゃんが布団の上で仰向けになる。
起き上がったお父さんがコンドームをつけ、娘と身体を並べる。お父さんはセーラー服越しに娘のおっぱいをまさぐりながら娘にキスしようとするが、お面をかぶっていてはキス出来ない。
「ふふふ」眼前に迫ったひょっとこが、キス出来ずにまごついているのを見て、久実子ちゃんが笑う。父親の権威は完全に失墜した。
お父さんは娘の紺のプリーツ・スカートを捲る。現われた真っ白なパンティが眩しい。「うむむ!」お父さんが満足の呻きを漏らす。これだけでも大収穫である。もっと、もっと先まで行けるのだ。お父さんはパンティ越しに娘の尻を撫でた。丸く、豊満に膨らんだ尻の手触りが心地よい。お父さんの手は娘の股間に廻る。もっこりした恥丘。じゃりじゃりした陰毛の手触り。お父さんの手が娘の股の谷間に滑り落ち、割れ目の形を探る。指先がパンティに滲みた愛液を感じ取る。(娘のおまんこは父親のペニスを待っている!)お父さんは興奮し、娘のパンティを引き抜く。

お父さんは長いこと勃起したり萎えたりして鬱病気味になっていたペニスを娘の膣口に当てた。いよいよ待ち望んでいた近親相姦の瞬間である。18歳の可愛い娘の顔を見る。娘はひょっとこのお面をかぶった全裸の男を見返す。お父さんがぐっと腰を押し、ずぶっとペニスを娘のおまんこに突っ込む。
「はーれーっ!」久実子ちゃんが叫ぶ。ついに父親とやってしまった。
ひょっとこのお面で顔を隠したお父さんが、セーラー服の女の子を犯す。まるで夢のようなシーンだ。お父さんは娘の若くて締まりのよいおまんこが与えてくれる性感に陶酔していた。すっぽりとペニスを押し包む心地よい圧迫感がなんとも云えない。きつくて気持ちがいい。うねうねとした肉襞の刺激が背筋をゾクゾクさせる。しかも、これはただの若い娘とのおまんこではない。自分が種付けし、生ませて育てた、血を分けた娘とのおまんこである。お父さんは初の近親相姦の悦びに有頂天になった。待った甲斐があった。これはポルシェよりずっといい乗り物だ。お父さんは腰を右に左にぐりぐり回転させ、ペニスを娘の体内奥深く突っ込んでは恥骨でクリトリスをむぎゅーっと圧迫する。
「わーんっ!あはーんっ!うぐわーっ!」久実子ちゃんが声を張り上げ、盛大によがった。

久実子ちゃんのよがり声はお母さんと伸雄君の部屋にまで届いた。二人は忍び足でお父さんの部屋を覗きに来てぶったまげた。セーラー服の女の子を全裸のひょっとこ仮面が犯している!二人は襖を押し開き、廊下から父と娘のセックスを観賞した。
「久実子?お前、お父さんに強姦されてんの?それともついにオッケーしたのか?」と伸雄君。
「強姦なんてとんでもない!」とお父さん。
「あたしがオッケーしたの。あたしもトレンドに遅れたくないから」と久実子ちゃん。
「ね、あなた、何でひょっとこのお面かぶってるわけ?」とお母さん。
「それが、おれにもよく解らんのだ」お父さんがお面を通してくぐもった声で云いつつ、激しく腰を回転させる。
「あうーっ、あっ、ああんっ、ああーんっ!」久実子ちゃんが身をくねらせながらよがる。

「伸雄?今度お前もお面かぶってやってくれる?」とお母さん。
「何のお面?」伸雄君が父と妹のセックスから目を離さずに聞く。
「そうねえ。天狗や般若だと怖いしねえ。おかめなんかどう?」
「おかめは女だよ。レスビアンになっちゃうよ」
「そうか。じゃ、狐」と母さん。
「お母さん、獣姦されたいわけ?」と伸雄君。
「じゃ、どらえもんがいいわ」考えた末にお母さんが云った。
「どうでもいいけど、僕もセーラー服を犯したくなった」伸雄君が股間を撫でながら云う。
「お前、浮気すんのかいっ?」お母さんが息子の腕を抓る。
「いででで!」伸雄君が悲鳴を挙げた。

久実子ちゃんはお父さんの動きをストップさせ、お父さんを仰向けに寝せてその腰に股がった。今度はひょっとこ野郎をセーラー服が騎乗位で犯す。久実子ちゃんはひょっとことなったお父さんを見下ろしながら、腰をぐりぐり廻してクリトリスの快感を貪る。完全に父親をコントロールした瞬間であった。
「あっはーんっ!いいわーっ!」と久実子ちゃん。
お父さんがセーラー服の下に滑り込ませた両手で娘のおっぱいを揉む。
「うおっほーんっ!」久実子ちゃんがよがる。

今度はお父さんが久実子ちゃんの動きを止め、久実子ちゃんを四つん這いにさせた。壮絶な主導権争いである。お母さんも伸雄君も口をあんぐり開けて成り行きを見守っている。
お父さんはプリーツ・スカートを捲り上げ、久実子ちゃんのむっちりと膨らんだお尻を撫でたり揉んだりし、尻の菊の御紋も弄くる。
「わはーんっ!」久実子ちゃんが父の愛を感じる。
お父さんは、ペニスを膣口に当て娘の身体にぶすっと突き刺す。ひょっとこ仮面がセーラー服を犬の体位で犯す。
「あはーんっ!」久実子ちゃんがよがる。
お父さんはペニスを突き上げながら、娘のお尻を撫でたりぴたぴた叩いたりする。
「うむーっ!ひーっ!」久実子ちゃんが快感なのか痛いのか判然としない悲鳴を挙げる。
お父さんが手を廻して前から娘のクリトリスを指で刺激する。
「やーんっ!イっちゃうーっ!」久実子ちゃんの身体がぐずぐずになり崩壊寸前である。
「イけ!イけ!」お父さんが激しいピストン運動で娘の子宮口を突つく。
「イケっ、久美ーっ!」伸雄君が応援する。
「イくのよ、久実子!」お母さんも応援する。
「イくんだ、それーっ!」お父さんが激しく娘の子宮口を突き上げる。
「ぎゃわーんっ!」ポルチオ性感で久実子ちゃんがイった。
どどどどっぴゅーん!ひょっとこのお父さんが娘の体内でありったけの精液を放出した。

もちろん、その後伸雄君も妹・久実子ちゃんと交わり、近親相姦二冠を達成した。久実子ちゃんは父と兄との3P、伸雄君はお母さんと妹との3Pを経験した。睦まじく全員集合の4Pでおまんこすることもあった。一家は年が明けても四月を過ぎても、近親相姦をやめなかった。近親相姦防止法は発効したが、誰も逮捕されず、終身刑を云い渡されることもなかった。当事者が「恐れながら…」と自首でもしない限り、誰にも家庭内のセックスなど窺い知ることなど出来ない。政府も警察も、日本の住宅全戸の各部屋(浴室や物置なども含む)に隠しカメラを設置することなど不可能だし、可能だったとしても、全戸から発信される画像をモニターする膨大な機器や要員を配備することなど土台無理な話である。だから、近親相姦防止法の施行は、日本中に隠れた近親相姦を蔓延させる薮蛇(やぶへび)の結果を招いただけであった。




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