[banner]

12. 男と女、どっちが得?

ある日曜日、パパ(40歳)が書斎でウェブサーフィンしていると、娘の綾香ちゃん(12歳)がやって来た。綾香ちゃんは長い髪をバレリーナのシニョンのように後頭部でまとめて結い、小振りの顔に大きな目、大きな口が魅力的な可愛い少女。今日は白いキャミソールに淡い水色のショートパンツ姿である。太腿はふっくら、お尻はぷっくらと膨らんでいるが、胸は隆起しているかどうか判然としないロリータ体型。

「パパ?あたし、男に生まれたかった。女なんてつまんない」綾香ちゃんが手を背中で組み、畳を足で蹴りながら云った。
「そりゃまたどうして?お前みたいに可愛い女の子は、日本中の女の子から羨ましがられるぐらいなのに」とパパ。親馬鹿ではなく、綾香ちゃんはジュニア・アイドルにでも、将来TVタレントにでもなれるほど可愛かった。
「あたし、お珍々が欲しいの。お股に割れ目しかないのって出来損ないみたいで」と綾香ちゃん。
「出来損ないじゃないよ。将来赤ちゃんを産むには割れ目でなきゃいかんのだ。それぐらい分るだろ?」とパパ。
「お珍々と割れ目と両方あればいいんだけど…」と綾香ちゃん。
「そんな贅沢な!」パパが呆れる。「そんなことが許されるんなら、パパも女のおっぱいとおまんこ欲しいよ」
「なんで?」
「なんでって、女の身体は男のより数十倍、いや数百倍かも知れん、性感帯の感度が良くてセックスを目一杯楽しめるからさ」とパパ。

「ほんとにー?」綾香ちゃんが目を輝かす。
「動物みなそうだが、人間は子孫を生み育て、種を絶やさないことを本能として植えつけられている」パパが説明した。「男は見境なく女とセックスして女を妊娠させる。女は可能な限り何度でも妊娠して子供を産む。それは本能として備わっているものなので、抵抗は出来ないし、そうすることが自然なんだ」
「ふーん?」と綾香ちゃん。
「男は女の身体の中に精液を注入するだけでいいんだが、女はそうはいかない」とパパ。「妊娠すると十月十日赤ん坊を大きなお腹に入れて歩き、産む時には大変な痛みをこらえなきゃなんない」
「やっぱり、男の方が得!女なんて馬鹿みたい!」綾香ちゃんが口を尖らす。
「そのままじゃあまりにも不公平だし、女はみなセックスしたがらなくなってしまう。それではヒトという種は絶滅しちゃう」とパパ。「そこで神様は女には男よりも沢山の性感帯をつけ、しかも『死ぬ〜!』と叫んじゃうほど凄い快感を得られるようにした。男にその性感帯を刺激されると、妊娠・出産のことなど忘れて女もセックスしたくてたまらなくなってしまう」
「性感帯ってどこにあるの?」綾香ちゃんが興味津々になる。

「女の身体はどこもかしこも性感帯だと云われるほど、感じやすく出来ている。例えば耳だって性感帯だ」パパが娘の身体を引き寄せ、娘の耳たぶを噛んだり、舐めたりし、最後に舌を耳の穴に入れて舐める。
「キャーっ!」綾香ちゃんが耳の「べげごべぼげごぼ」という音に悲鳴を挙げる。
パパが娘の濡れた耳の穴に「ハアーっ!」と息を吐きかける。
「ひゃーっ!」綾香ちゃんがゾクゾクする感じを得て身を震わす。
「首だって性感帯だ」パパが云い、娘の白い首を舐め廻す。
「あうーっ!」綾香ちゃんがこそばゆいような快感に呻く。
「口も性感帯だ」とパパ。
「あ、キスね?でも、キスって気持ちいいのかな?」綾香ちゃんには見当がつかない。
「こういうキスは別に何ということはない」パパが娘の身体を抱き、その口にちょんと接吻する。
「そうね」と綾香ちゃん。
「しかしこういうキスは興奮を伴う」パパが舌を娘の口に差し込み、娘の舌を舐め廻す。
「ぶぐぐぐぶぶ!」パパの異常な振る舞いに驚いた綾香ちゃんがパパの舌を押し戻そうとして、舌の押しくらまんじゅうが始まる。いつしか、綾香ちゃんにとって舌の舐め合いは嫌らしいものでなくなり、艶(なまめ)かしくエロチックな性戯に変貌した。
「これをフレンチ・キスとかディープ・キスと呼ぶ」とパパ。「しかし、口では男も女と同等の快感を得られるから、女に特有の性感帯というわけではない」 綾香ちゃんは生まれて初めてのフレンチ・キスに酔い、顔を上気させている。

「女特有の性感帯と云えば、おっぱいだ。乳房そのものはほとんど皮下脂肪なので感じないそうだが、乳首はとても敏感で弄くられると勃起する」とパパ。
綾香ちゃんがキャミソール越しに乳首を弄くる。「あ、ほんとだ!立って来た!」綾香ちゃんの乳首がキャミソールを膨らますように勃起した。「でも、何かこそばゆいだけだよ?気持ちよくないけど?」
「そりゃ、自分でやってちゃ気持ちよくないさ。誰かにやって貰わないと」パパが云い、綾香ちゃんのキャミソールを捲り上げ、綾香ちゃんに持たせる。そして、片方の乳首に口を寄せて舐め、もう一方の乳首を指で弄くる。
「あははーん、あはーんっ!」綾香ちゃんが感じる。
「な?やって貰うと凄くいいだろ?」とパパ。
「うん!」
「男の乳首も全く感じないわけじゃないが、女の乳首の敏感さに較べたらゼロに近い」パパが云う。「女は凄く敏感な乳首を二つも持ってる。女の方が得だろ?」
「まあねえ」綾香ちゃんはまだ納得していない。

「次は性器だ。男の性器に性感帯は一つしかない。ところが女の性器には二つ、いや三つも四つも性感帯があるんだ」とパパ。
「へーっ?」綾香ちゃんが目を丸くする。それはいい話だ!
「ペニスの性感帯は亀頭も含めて二つあるとか云う人もいるが、パパにはたった一つ。亀頭の下の包皮の付け根から裏筋と呼ばれる一帯だ」パパが説明する。
「よくわかんない」と綾香ちゃん。
「そうか。言葉だけじゃ無理かもな」パパがズボンとブリーフを脱ぎ、陰部を曝け出す。
「!」綾香ちゃんは、黒々とした陰毛に囲まれ、だらんと垂れ下がったパパの陰茎を凝視する。(これが男の性器なんだ!)
「こう縮んでちゃ説明にならないな」パパがペニスをしごくが、それは勃起しない。「おい、綾香もおまんこを見せろ。立つかも知れん」
「えーっ?パパにおまんこ見せるーっ?」綾香ちゃんが驚く。
「お前がパパのこれを舐めてくれれば確実に立つのは分ってる。どっちがいい?」パパが二者択一を迫る。
「脱ぐ」パパのお珍々を舐めたくない綾香ちゃんは、黙ってショートパンツとパンティを脱いだ。
「よし。畳の上に寝て脚を広げてるんだ」
「うえーん、恥ずかしいよー」と云いつつも、綾香ちゃんが寝そべって脚を開く。

パパが娘の両脚の間に膝を突き、娘の無毛の割れ目の見入る。パパのペニスがやや膨れ伸びる。「綾香、割れ目を開け」
「えーっ!?」綾香ちゃんがガビーン!となる。誰にも見せたことのない割れ目の中を見せるなんて!しかし、パパをがっかりさせるわけにはいかない。綾香ちゃんは大陰唇に両手をかけ、左右に開く。ピンク色の初々しいびらびらが濡れて光っている。
「もっとだ」パパが命ずる。
「うえーん!」綾香ちゃんが泣き真似しながら、ぎゅいーん!と大陰唇を左右に引っ張る。ぽっかりと膣口が口を開ける。
「ん?お前、処女膜がないじゃないか?」膣口を覗き込んだパパが愕然としながら云う。「お前、誰かとセックスしたのか?」
「ううん!そうじゃない!」綾香ちゃんが弁解する。「お友達に借りたディルドを突っ込んだだけ」
「んもうっ!お前、ディルドで処女喪失か。バーカ!」
「…」綾香ちゃんがしゅんとなるが、見るとパパのペニスが勃起していた。「あ、立ってる!」
「おお、これでいい」パパが綾香ちゃんの胸の上に股がり、ペニスを綾香ちゃんの顔の上に突き出す。「これが亀頭、これが包皮。ここが包皮の付け根、この辺が裏筋だ。ペニスの下側のこの一帯が男の性感帯だ。パパはここしか気持ちよくない」
「ふーん?」パパの勃起したペニスを見上げながら綾香ちゃんが記憶に留める。

「それに引き換え、女の性器には感じるところが一杯ある」パパは身を沈めて、娘の股間に顔を近づける。
綾香ちゃんは首をもたげてパパの行動を見ようとするがよく見えない。
「ここがクリトリスだ」パパが指で娘のクリトリスにやさしく触れる。
「あっはん!」綾香ちゃんが感じる。
「指でも気持ちがいいだろうが、舐められると最高に気持ちがいい」と云いつつ、パパが娘にクンニする。
「あうーっ、あうあうーっ!」綾香ちゃんがよがる。「も、もっとー、もっとやってーっ!」綾香ちゃんがおねだりする。
「膣そのものも当然性感帯だ」とパパが云い、指二本を娘の愛液まみれの膣に入れ、抜き刺しする。
「クリちゃんの方がいい。もっと舐めてーっ!」綾香ちゃんがせがむ。
パパはクンニと指による疑似性交を続ける。
「あふーっ、ぐふーっ、あうあうーっ!」綾香ちゃんがよがる。

「ここまでで性感帯は二つ。もう一つはGスポットと呼ばれるものだ」パパが突っ込んだ指の腹を娘の恥丘側に向け、膣壁を触りまくる。
「ぐわはーんっ!」綾香ちゃんが電気ショックを受けたように身を硬直させる。
「これで三つ。ペニスが子宮口に当たるとポルチオ性感という快感が得られる。合計四つだ」
「そのポルなんとかも教えて?」綾香ちゃんは全てを知ろうと躍起になる。
「よし!」パパが起き直り、勃起したペニスを娘のおまんこに押し込む。
「ぐむーっ!」ディルドとは異なる温かい肉棒に膣を押し広げられ、身体の奥深くに男性の性器を迎え入れた綾香ちゃんが満足の呻き声を挙げる。
「おお、お前のおまんこは最高だな。きつくて、しっぽり濡れてパパのペニスをびっちり包んでくれる」パパがロリータまんこの魅力に目覚める。
「そうなの?でその、ポルなんとかは?」綾香ちゃんが催促する。
「それはだな」と云いつつ、パパがどーん!と腰を突き出す。亀頭が綾香ちゃんの子宮口を叩く。
「むわーっ!」クリトリスやGスポットとは異なる、深くどどーんと身体の奥深くを揺するような快感に綾香ちゃんが痺れる。

「あら?あんたたち、何してんの?」突如、ママ(36歳)がやって来て、父と娘の性交に驚いた。
「綾香に女の性感帯について教えてるとこ」とパパ。
「ほんと?親子でセックスしてるみたいに見えるけど?」
「楽しみのための性交じゃないよ。綾香がポルチオ性感を知りたいというんでね」とパパ。
「そんならいいけど…」ママが、疑わしそうにパパと娘の表情を窺う。
「綾香がね、女じゃなく男の方がいいと云うんだ。おれは、セックスに関しちゃ女の方が得だって云ってるとこ」とパパ。
「そらそうよ。綾香、女の方が絶対いいわよ」とママ。「寝転がってりゃ、男が必死になって性感帯を攻めてくれる。こっちは『あへあへ!』ってよがってりゃいいんだもん」
「そっか。じゃ、あたしペニスが欲しいなんてもう云わない」と綾香ちゃん。
「もうすぐ御飯ですからね。呼んだらすぐ来てよ?」ママが云って、台所に消えた。

「綾香?ママには楽しみのためのセックスじゃないと云ったけど、気が変わった。パパは最後までやりたいがいいか?」パパが娘の了解を得ようとする。
「あたしはいいよ?このまま続けるだけでしょ?」と綾香ちゃん。
「そう。このまま続けるだけ」パパが腰を娘の身体に押し付け、恥骨で娘のクリトリスをぐりぐり刺激する。
「おおおーっ!いひーっ!」綾香ちゃんが大声でよがる。
パパはハンカチを娘の口に押し込み、声を殺させた。パパは娘の青い身体を撫で廻す。きついおまんこによって開眼させられた直後のロリータ・セックス。パパは娘の平らな胸の乳首を弄くり、丸いお尻を揉んだり触りまくったりしながら、腰の回転を続ける。
「うぐうぐうぐうぐ、ぶぐぐぐぶぐー!」綾香ちゃんがよがる。(これがセックスなのか!凄い!寝転がってりゃいいっていうのもほんとだわ。女って得)と綾香ちゃんは思っている。

御飯の時間が迫っている。ゆっくり楽しんではいられない。パパはコトを急ぐことにした。パパは娘のクリトリスを指で刺激しながらピストン運動を始める。時折、深い一撃で娘の子宮口をド突つく。
「ぶごーっ!ぶんぐうーっ!」ハンカチを噛まされた綾香ちゃんが、ポルチオ性感を得て呼吸困難になって喘ぐ。「ぶぎーっ、ぶぶぎーっ!」クリトリスと子宮口を同時に攻められて、綾香ちゃんの身体には性感の洪水注意報が発令され、決壊が間近い。
パパはリズミカルなピストン運動を激しく急速にする。
「ぶんぎゃーっ!」綾香ちゃんがイった。初の昇天に四肢を痙攣させている。
どぴゅーんぴゅぴゅーん!パパが12歳の娘の体内で精液を噴出した。

食事の後、パパと綾香ちゃんは二人切りになって抱き合い、キスし、舌を交えた。
「女の方が得なことはもっとある」とパパが云った。
「え?どんな?」と綾香ちゃん。
「男のクライマックスは射精する一瞬か二瞬の時だけだ。そして射精したら最後、次に勃起するまでは何にも出来ないし、いいことも何もない。ところが女のクライマックスは寄せては返す波のように何度でもやって来る。性交が終わってもまだ快感を味わえるんだ」
「あ、云えてる!」綾香ちゃんは夕食前のパパとのセックスを思い返す。
「だからオナニーでも女の方が長時間楽しめる」とパパ。「男は射精したらジ・エンドだが、女には射精がないからな」
「そっか。女の方が得かもね」と綾香ちゃん。

「同性愛でも女の方が得だ」とパパ。
「えーっ?そうなの?」綾香ちゃんがびっくりする。「よく解んないけど、女同士じゃペニスはないし、男同士じゃおまんこがないでしょ?一体どういう風に愛し合うわけ?」
「男の場合も女の場合も69と云って、互いの性器を舐め合い、イかせることが出来る。性交がしたければ、女の場合は長いディルドを使って、両端を互いのおまんこに入れて押し引きする。男の場合は、ペニスを片方の男性の肛門に入れる」
「ばっちいね」と綾香ちゃん。「で、同性愛も女の方が得って、どういうこと?」綾香ちゃんが疑問を呈する。
「この場合も、男性は射精したら一巻の終わりだが、女の場合は際限なく何時間でも続けられる。女性は性感帯が多いから多種多様な刺激が楽しめる。肛門性交はエイズになる危険が多い」パパが解説した。
「なるほど!パパ!女は得だね!」綾香ちゃんが明るい顔をした。

ある日の午後、ママが家計簿の整理をしているところへ綾香ちゃんがやって来た。
「ママ、同性愛したことある?」と綾香ちゃん。
「げっ」ママがたまげる。「なんてこと聞くの、この子は!ありませんよ。ママは正常なんだから」ママは容色も衰えておらず、中年ではあるがダイエットで体型をちゃんと保っている。
「同性愛って異常なの?」綾香ちゃんが虚心に尋ねる。
「ま、普通じゃないわね」とママ。
「母親と娘の同性愛ってのも異常かな?」と綾香ちゃん。
「どういうこと?」ママには理解不能である。
「パパがね、同性愛も男より女の方が得だって云ったの。本当かどうか、ママとやってみたくって。駄目?」綾香ちゃんが上目遣いにママを見る。
「駄目ってことはないけど」ママが断る口実を探す。「お前もパパとセックスしてたから、ママと同性愛してもいいかな?」ママは自分でも予想していなかった結論を出す。
「やったーっ!」綾香ちゃんが喜ぶ。

ママは夫婦の寝室に敷き布団を敷いた。ママも綾香ちゃんも裸になる。
「ママー、おっぱい吸いたい」綾香ちゃんが甘える。
「まあ、12にもなっておっぱい欲しがるなんて」と云いつつ、ママは娘を膝の上に抱き、授乳の体勢をとる。
綾香ちゃんはママの大きな乳房を揉みながら乳首に吸い付く。乳首をちゅうちゅう吸う。「あーんっ、おっぱい出ない」綾香ちゃんが泣き真似する。
「当たり前よ。12年間もおっぱい出るもんですか!」とママ。
綾香ちゃんが突如ママの口に吸い付き、フレンチ・キスを始めた。
「うっぷ!」ママがぶったまげた。(いつの間にこんなことを!あ、パパか、パパが教えたのね)ママにとって、それは初めての女同士のキスであり、自分が生んだ子供との性的なキスであった。興奮した。
綾香ちゃんも、パパとのキスとは違う女同士のキスに興奮していた。綾香ちゃんは、キスしながらママのおっぱいを揉んだりたぽんたぽん揺すったりした。
同性キスをたっぷり楽しんだ二人は、布団の上で69の姿勢で横になった。互いの股の間に顔を埋め、互いのおまんこと対面した。ママは12歳の娘の初々しい綺麗なおまんこに驚嘆した。(あたしだってこんな時期があったんだわ。もう何十年も昔だけど)ママは自分が生んだ娘が、夫とセックスの研究をするまでに成長したことを誇らしく思った。綾香ちゃんは、陰毛の薮に囲まれた茶褐色の割れ目を見た。(沢山セックスをし、子供を産み、年取るとこうなるのね)と綾香ちゃんは思った。

二人は互いの割れ目を開き、クリトリスを舐めた。おまんこから愛液が垂れ始めると、綾香ちゃんはママの膣に指を突っ込み、抜き刺ししたり、Gスポットを探ったりした。
「ぶわはーんっ!」Gスポットを刺激されたママは、(んまっ!こんなことまで知ってるの?何てことでしょ!)と、内心でパパを責めたり、感謝したりした。ママも娘のGスポットを探り当てて刺激した。
「がぶぶ」
「ばぶぶぶ」クンニしながらクンニされ、互いにGスポットを刺激し合って母と娘がよがり声を挙げる。

「ただいまーっ!」パパの声がした。会社から戻って来たのだ。「おやおや、母子(おやこ)でレスビアンかい?じゃ、男は要らないみたいだな」
「要るわよ!」とママ。「太いのぶち込んで貰わないと終われないわ」
「あたしも要るよーっ!」と綾香ちゃん。
「なに云ってんの。お前はこの前やって貰ったでしょ!今日はママの番よ」
「ママ、あれは…」パパが何か云おうとする。
「駄目よ、ちゃんと分ってるんだから。あんた方の満足した顔は嘘つけなかったわよ」とママ。
パパが抗弁を諦め、背広から何から脱いで裸になる。「じゃあ綾香、二人でママに奉仕しよう」そう云ってパパは綾香ちゃんに仰向けに寝るように指示し、69の体勢でママが娘の上に覆い被さるようにした。娘のおまんこを舐めるママのクリトリスが娘の顔の上に来る。そのママのお尻の方からパパが性交する。
「うわーんっ!」ママが初めての3Pに興奮する。ママは夫からおまんこされ、同時に娘からクンニされている。これが興奮せずにいられようか。

パパはママの乳房を背後から揉みしだき、上に下にとペニスを突き出す。下に向けるとママのGスポットに当たる。
「わひひーっ!」ママがたまらず叫ぶ。
綾香ちゃんは図らずも男女性器の結合をかぶりつきで、どアップで見ることになった。凄い!じゅくじゅくと湧き出るママの愛液が、パパのペニスの撹拌運動でぶくぶくと泡立っている。パパのペニスが目と鼻の距離でママの愛液にまみれてピストン運動をしている。そのペニスは固くはち切れんばかりに膨張し、いくつもの血管が太く浮き出ていて、見るからに獰猛な生き物のようだ。ママの陰毛とパパの陰毛がもじゃもじゃと絡み合いもつれ合い、千切れたりする。これがセックスなのだ。綾香ちゃんも興奮しておまんこから愛液を迸(ほとばし)らせた。 ママはとうに娘へのクンニ作業が出来なくなり、身をくねらせて夫と娘が与えてくれる快感に翻弄され、口をぱくぱくさせてほとんどこの世の人ではなくなっている。「ぐわーんっ!」ママがイった。ママは四つん這いになっていられず、娘の身体の横に突っ伏してしまう。

射精しなかったパパはママのおまんこからペニスを抜くと、綾香ちゃんの下半身に這い寄った。パパは娘のおまんこが愛液の洪水になっているのを見てとり、前戯抜きでずぶずぶっとペニスを埋め込む。
「うわっはーんっ!」やっと自分の番が来た綾香ちゃんが歓喜する。
パパは上半身を前傾させ、娘と肌を接する。二人はキスし、舌を絡め合い、互いの唾液を吸い合う。父と娘の身体の完全なる融合。
二人は云わず語らずで相手の身体が自分に与えてくれる快感に感謝した。パパにとって娘は倦怠期の夫婦への救世主であり、ロリータまんこへ招待してくれた恩人でもあった。綾香ちゃんにとってパパは性のコーチであり、信頼すべきグールー(導師)でもあった。
パパは愛を込めて娘の身体に腰を押し付け、ぐりぐり廻した。
「おおお、あはーんっ、あうあうあああーんっ!」綾香ちゃんがよがり、パパの背中に爪を立てる。
その時、ママがあの世から帰還し、父と娘のおまんこに気付いた。
「あんたたち?もうすぐ御飯ですからね」ママは服をかき集めると台所へと消えた。

パパは娘の太腿やお尻を撫で廻し、揉みまくる。腰の回転に次第にペニスの抜き差しを交える。
「ううううっ!むーんぐっふーんっ!」綾香ちゃんの性感が高まる。
パパが突如どかーん!とペニスを突き出す。
「わはーっ!ひーっ!」ポルチオ性感が子宮を中心にして四肢へと伝搬する。
パパは穏やかな腰のピストン運動と暴力的な子宮攻撃を不規則に弛(たゆ)みなく続ける。
「あぐ、わぐ、わひ、ぐひ、あぎゃーんっ!」綾香ちゃんがイった。
「綾香ーっ!」パパがどぴゅーん!どぴゅーんっ!と娘の体内で射精した。




前頁目次次頁


Copyright © 2014 Satyl.net
E-mail: webmaster@satyl.net