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15. 火星は赤かった パート2

 私はメアリのおまんこに指を挿入した。火星人にもGスポットはあるだろうか?多分あるだろう。
「あるわよ。触って?」私の心を読んだメアリが云った。
私は指の腹を上に向け、メアリの恥丘の裏側を探索した。
「むふーんっ!」メアリがよがった。Gスポットの位置は地球人と同じ場所のようだ。「ね、もっと深く入れてみて?」とメアリ。
私はメアリの膣の奥へ指を精一杯伸ばした。何かが私の指に触った。それは私の指をぺろぺろ舐め廻した。(えーっ?火星人のおまんこの中には何か生き物がいるのか!?)私は驚愕した。
「違うわ。それは膣内の肉襞の一部が進化してベロ(舌)になったものなの」メアリが説明した。「それは随意筋なので、女の意志で亀頭や包皮の付け根周辺を舐め廻すことが出来ます。おまんこする時、男性は性交の摩擦による快感とフェラチオの快感の二つを同時に味わえるわけ」
「えーっ!」それが事実だとしたらもの凄いセックスだ。私は聞いただけで興奮し、漏れちゃいそうになった。
「日本の言葉で『二枚舌』というのは悪い意味だけど、わたしの二枚舌をどうお思いになる?」メアリが聞いた。
「と、とても素晴らしいものだと思います!」私が興奮しながら云った。
「味わってみない?」メアリが色っぽい流し目で私を見つめた。
「えーっ?あなたの二枚目の舌を?ジョーが怒らない?」私は目を丸くして聞いた。

 「地球人の男は年がら年中発情するけど、月の影響を大きく受ける女の性欲が高まるのは月に一度の排卵期間だけでしょ?」とメアリ。「ところが、月の影響を受けない火星の女は常に発情しており、逆に男がペニスを勃起させるのは月に一度数日間だけなの。それは地下都市の人口を一定に制限することに役立っているのだけど、それでは女の性欲が収まらない。だから、火星では勃起している男を奪い合いするの。他人でも親戚でも親子でも、全く構わない。完全なフリー・セックス。近親相姦もタブーなんかじゃない。ジョーはいつでも勃起する地球人のあなたを見つけて、わたしにプレゼントしてくれたの」
「えーっ?」私は『砂の女』に捕らえられた男のようにここから出て行けないのか?
「心配しないで」私の心を読んだメアリが云った。「あなたを捕らえたままだと、大規模な調査隊がやって来て、鎖国している火星の開国を迫るでしょう。だから、あなたは地球に帰します」
私はほっとした。ほっとしたら、是が非でも膣内に舌を備えた女とおまんこしたくてたまらなくなった。


「あなたっ!」ママが怒鳴った。「火星の女と浮気するわけっ?とんでもないわっ!」
「そんなこと云ったって、もうやっちゃったんだ。止めても遅いよ」とパパ。
「んまあっ!」ママが頭から湯気を出す。
「パパ。早く続けて?」雄一君は興味津々である。

 私はすぐにでもペニスを火星の女のおまんこにぶち込みたかったが、これは歴史的な異星人同士の性行為であることにハタと気づいた。SF映画の原題としてよく知られているように、異星のUFOの搭乗員とのコンタクトを『第三種接近遭遇』と呼ぶ。さらに地球人と宇宙人とが直接対話するのは『第五種接近遭遇』とされているが(それは私が現在実行中のことである)、もし私がメアリとセックスしたら、それは人類初の『第六種接近遭遇』となる筈だ。この歴史的性交で、もし火星人女性をイかすことが出来ず、早漏れなんかしたら、日本男児の名折れ、いや地球人類の恥である。しかも、相手には二枚舌という手強い秘密兵器があるのだ。ここは出来るだけメアリの興奮を高めておかねばならない。手順通り、もっと愛撫や性戯に時間をかけるべきだ。
「それ、いい考えね」私の心を読んだメアリが云い、ソファの背に凭れて大きく股を開いた。
私はメアリの前にしゃがみ、メアリのおまんこを舐め出した。金髪に囲まれた大陰唇を舐め、小陰唇をぺろぺろし、尿道口や膣口も舐める。メアリが焦れて、私の舌をクリトリスに導こうと腰をもぞもぞ動かす。私は焦らしに焦らした末、ついにメアリのクリトリスを舐め始めた。舌でつんつん突つき、ぺろんぺろん撥ね上げ、ぎゅっと舌で圧し、唾液と一緒にクリトリスを啜る。
「ふぎーっ!」地球人の舌技に酔い痴れながらメアリが喚く。

 ふと気づくと、いつの間にか私とメアリの近くに、ジョーと二人の子供たちが座ってわれわれの前戯を見物しているではないか!
「な、な、な…」私がうろたえた。
「あなたのテクニックを勉強するように、彼らをテレパシーで呼んだの」とメアリ。「男の子がЭйънбという名で15歳、女の子はЙфщдлёяで12歳。気にしないで続けて?」
気にするなと云われても、見物人の前でセックスするなんて初めてなので、私はややビビった。しかし、私には火星人の二枚目の舌とコンタクトするという使命があった。私は見物人たちの視線を意識的に遮断し、ここにはメアリと私が二人だけだと思うことにした。
「そう。その調子よ」メアリが私を鼓舞した。
私はメアリの膣に出来るだけ長く舌を差し込んで、中で蠢かせた。残念ながら、私の舌はメアリの膣の中の舌までは届かない。届けば、おまんこの中の舌とディープ・キスが出来たのだが…。私は舌をクリトリス舐めに集中させ、指で蟻の門渡りや肛門を刺激した。
「ひーっ!ひーっ!」メアリが興奮した。

 私はメアリをソファの上で四つん這いにさせ、尻を突き出させた。メアリの二枚目の舌はGスポットの反対側に生えている。尻の方から性交すれば、男の性感帯である包皮の付け根付近をぺろぺろされずに済むから、早漏れの危険を防止することが出来る。
「なるほど!」ジョーが私の考えを読んで感心した。
「さすが!」メアリも私の作戦を褒めた。
「コンドームくれません?」私はジョーに云った。
「地球人と火星人は、異種姦だから妊娠はしない」とジョーが云った。
「へー?」かなり似た体型だが、異星人だから異種なのか。
私は猛り立ったペニスをずぶりんこんと火星人メアリの体内にぶち込んだ。


「あなたっ!浮気したのねっ!よりによって火星人の女なんかと!」ママがヒステリーを起した。
「浮気じゃないっ!これも火星探査の一環なんだ」パパが云い訳する。
「何が探査よ!おまんこの中のベロ(舌)で珍々を舐めて貰いたかっただけじゃないの!」ママがパパを責める。
「しかし、これは人類初の…」パパが何か云おうとする。
「あなたっ!あなたが浮気したんなら、あたしも告白します。あたしも浮気したわ!」逆上したママが凄いことを云う。
「なにっ?だ、誰と?云えっ、誰とだ?」パパが追及する。
「有名人の妻だから、誰とでも浮気出来るわけじゃない」とママ。「雄一としたのよ」ママがずばりと云った。
「な、なにーっ?母子相姦か?」パパがたまげる。
「三年もの長い間、我慢出来なかったんですもん。あなただってそうでしょ?お相子じゃない!」とママ。
「うーむ」パパが呻いた。「仕方ないか…」
「パパっ?ママとはパパがいない時だけって約束だったんだけど、これからもずっとやっていい?」と雄一君。
「雄一、お前そんなっ!」ママが慌てる。夫がいる家で息子とセックスするなんて!
「いいだろう。ママをイかせてやれ」とパパ。
「えーっ?」ママがショックを受ける。パパは自分を息子にお下がりに出したのだ。
「よかったね、ママ?」雄一君は無心に喜ぶ。
「パパ、火星の話の続きは?」ママと兄のセックスに無関心な友梨ちゃんが促す。

 私が突っ込んだペニスをメアリの膣の中の舌が出迎えた。それは亀頭をぺろぺろし、陰茎の「竿」と呼ばれる背の部分をぺろぺろ舐め廻した。これが包皮の付け根や「裏筋(うらすじ)」と呼ばれる性感帯を舐められたのであったら、早漏れは免れなかったであろう。危なかった。私の作戦は正しかった。私は片手でメアリの乳房を揉み、片手で彼女の肛門を弄くり廻した。
「わはーんっ!あうわーんっ!」メアリが叫ぶ。
ふと見ると、発情期でない男たちは冷静にわれわれのセックスを観察していたが、12歳の少女は指で自分のクリトリスを刺激していた。12歳と云えば、私の娘と同い年である。この娘のおまんこの中にも舌が生えているのだろうか?そう考えた時、私のペニスはさらに膨張し硬直した。私は12歳の少女を手招きした。少女は「あたし?」という顔をしたが、すぐ飛ぶようにやって来て母親メアリに並んで四つん這いになり尻を突き出した。私はメアリの体内をペニスで掻き回しながら、娘の愛液まみれの膣に指を突っ込んでぐりぐりした。
「あへーっ!」娘がよがった。
「あむんぐーっ!」メアリもよがる。
私はメアリの膣からペニスを抜き、代わりに指を突っ込んでぐりぐりし、ペニスを12歳の娘の体内に突き立てた。12歳だけあってぬるぬるとは入らず、ぐいぐい押してやっと突っ込むことが出来た。娘の膣内の舌が私の亀頭をぺろぺろした。火星人万歳!大発見である。火星人女性の身体はセックス・マシーンと云ってよい。

 「男にも第二の舌はあるんですよ」ジョーが私の想念を読んで云った。
「えーっ?」私はぶったまげた。
「包皮の付け根の一部が進化して舌のようになったのです。後で見せましょう」とジョー。「これも随意筋なので、女性のGスポットや子宮口をぺろぺろ舐めることが出来ます」
へーっ?火星人は男女共に凄い秘密兵器を隠し持っているのだ。私はそういう人々と交わり、文字通り性器でも交わっていることを誇らしく思った。

 私はメアリにソファの上で仰向けになるように指示した。口で云わず、思っただけで彼女はその通りにした。テレパシーは便利だ。そして娘に、母親に覆い被さってディープ・キスをするように想念で伝えた。私の前に二つのおまんこが上下に並んだ。私はメアリの膣にペニスを埋め込み、娘の膣に指二本を入れた。両方を連動させて、激しく身体を動かす。ペニスで母親を、指でその娘のおまんこを刺激する。余っている片手の指で、ある時はメアリの、ある時は娘のクリトリスを刺激する。
「ぶぎーっ!ぶぶぎーっ!」娘とキスしながらメアリが叫ぶ。
「ぶひーっ!ぶひーいっ!」母親とキスしながら娘が叫ぶ。
メアリの膣内の舌が私の包皮の付け根や裏筋を舐め廻す。
「おおおーっ!」これは私のよがり声である。ペニスがおまんこの中の膣襞で擦られる快感ばかりでなく、同時にフェラチオの快感まで得られるのだ。一粒で二度美味しいアーモンド・グリコみたいなものだ。
「アーモンド・グリコって何?」15歳の息子が私に聞いた。
私は余計なことは考えるべきでないと反省した。(;^_^アセアセ... 。じっとしているとメアリの舌のサービスで漏らしてしまいそうなので、主にGスポットを狙ってペニスを激しく動かした。指でも娘のGスポットを刺激する。
「あわわん、わーんっ!」メアリがイった。

 メアリの快楽の余韻が収まるまで待った後、私はメアリの膣からペニスをすぽんと引き抜き、娘の身体を仰向けにするや否や、彼女のおまんこにペニスを突き立てた。娘の膣内の舌が私の亀頭や裏筋を舐め始めた。私は腰を右に左に廻して娘の無毛の恥骨を擦って、娘のクリトリスを刺激した。私は娘の膨らみかけの胸を撫で廻し、その乳首も刺激した。縁交などというものと無縁だった私にとって、未成年との性交はこれが初めてだった。青く華奢な肉体、きついおまんこ、口を半開きにしてよがっている可愛い顔。私は自分の娘との性交を想像した。私の娘の膣内に舌はないが、でも同じようにきついのだろう。私は目をつぶって、自分の娘と交わっている想像をしながら、火星人の娘のおまんこにペニスを抜き刺しした。
「あっははーんっ!むんぎゅーっ!」私のペニスを膣内の舌でぺろぺろしてくれながら、娘が盛大によがった。
私は娘のクリトリスを親指の腹で刺激した。
「わははーんっ!」娘がイった。
私はペニスの動きを止めて待った。娘の膣内の舌がちろちろと私の亀頭を舐める。私は戦慄し、ぞくぞくっと鳥肌を立てた。私はゆっくりペニスを前後に動かした。娘の膣襞とのぴっちりした摩擦が心地よい。娘の膣内の舌が私のペニスの裏筋を舐め廻し、包皮の付け根をちろちろする。私の性感が一気に高まって、私の興奮は爆発一歩手前になる。私は少しでも射精を遅らせようと必死になるが、娘の膣内の舌が与えてくれる快感には到底勝てない。「わーっ!」私は大声で叫んで、どっぴゅーん!どっぴゅぴゅーんっ!と溜まりに溜まった精液を娘の体内で噴出させた。

 その後二日間、私はメアリ母子とやりまくった。中年男の私は、特にロリータ体型の娘とのセックスに溺れた。ついにメアリが娘に焼き餅を焼き、私を解放することを決意したのだった。


「あなた?それじゃ友梨ともやるつもりなの?」とママが聞いた。
「友梨がいいと云ったら、キミに止める資格はない」とパパ。
「ま、そうですけど」とママ。
「あたし、パパとやってもいいよ」火星人の娘のようにイかして貰えることを期待しながら、友梨ちゃんが云った。
「よし、今夜、お前とおまんこしよう!」とパパ。
「うん!」と友梨ちゃんがにっこりする。
「なんてこと!」ママが顔を顰(しか)めた。夫は膣内に舌がある女かロリータが相手でないと立たなくなったのだ。
「さ、パパはこの原稿を英訳しなくちゃならん。忙しい、忙しい」パパが立ち上がる。
「パパが翻訳してる間、あたしがフェラチオして上げようか?」と友梨ちゃん。
「お、それいいね。おいで?」パパが娘の肩を抱いて書斎に消えた。
二人切りになると、雄一君がママの身体を押し倒してのしかかり、ママとディープ・キスをしながらママのおっぱいを揉みまくった。
「はーれーっ!」ママが嬉しい悲鳴を挙げた。
パパが不在だった三年間、ママに鍛えられた雄一君は、必ずママをイかすセックス・マシーンに成長していた。これからはパパ公認でママといちゃいちゃ出来る。パパやママがいない時には、妹にもちょっかいを出そう。何しろ、日に二度も三度もやりたくなるのだ。おまんこの数は多いに越したことはない。




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