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17. クンニの報酬

ぼく(14歳)は懐中電灯に光を和らげるための赤色セロファンをかぶせ、ゴムで止めた。いよいよ突撃するのだ。ママ(38歳)に気付かれたら大騒ぎになるだろう。叩かれたり「勘当する!」などと叫ばれるかも知れない。

ぼくはママの寝室に忍び込んだ。再婚するつもりのないママは一人で寝ている。部屋は真っ暗だが、ぼくにはママがどんな風に寝ているか分っていた。部屋のどの方角に、どんな風に布団が敷かれ、ママの頭がどっちで足がどっちかも知っていた。しばらくママの寝息を窺ったぼくは、安らかな寝息でママが熟睡していることに安心した。ぼくはママの足元の方の布団ににじり寄り、掛け布団の端に手を掛けた。掛け布団をそーっとめくる。一気にめくると温度差で目を覚まされるかも知れないので、ゆっくりじわじわと寸刻みでめくる。ママの下半身が曝け出された。ぼくは懐中電灯を点けた。ママは浴衣風の寝間着を着ていて、両脚を広げていた。ぼくはママの寝間着の裾をめくった。ママはパンティを穿いていなかった!陰毛に囲まれたママのおまんこが懐中電灯の赤い光に浮かび上がった。

ぼくは、ママの両脚の間に這いつくばってママのおまんこに懐中電灯の光を当てた。濃い陰毛の薮に囲まれて浅黒い肌の割れ目があり、真ん中に小さな黒っぽい花びらが飛び出していた。ぼくはママの割れ目を開いた。中は複雑な形をした粘膜で、全体がてらてらと光っていた。もっと割れ目を開くと、ぽかっと穴が開いた。そこにペニスを出し入れし、射精するのだ。そんな狭い穴から自分が出て来たなどとは、とても信じられなかった。

ぼくは割れ目の上の方の三角の凸起がクリトリスで、そこが女の性感帯であることを知っていた。ぼくはママのクリトリスを舐め出した。ママが悦ぶのかどうか全く分らない。ママがぼくの行為にどう反応するかも分らない。どうとでもなれだ。ぼくはママとセックスしたかったし、そのためには先ずクンニでママに奉仕しようと思ったのだ。

「ううう」ママが唸った。
ぼくは一瞬ぎょっとなったが、ママの表情から夢うつつで気持ちよがっているのだと知って安心した。ぼくはママのクリトリスを刺激し続けた。舌がくたびれると指先でちろちろと撫で廻し、舌が元気を回復するとまた舐め廻した。
「むうう!」ママは寝間着を押し広げておっぱいをモロ出しにし、自分で両方の乳房を揉み出した。ぼくはごくりと唾を飲んだ。ママの真っ白いおっぱいが魅力的だったのと、自分で自分のおっぱいを揉むという姿がエロチックだったからだ。ママは自分が得ている快感は夢であると思っているのに間違いなかった。もし、息子がおまんこを舐めているのでは?という疑問が少しでもあったら、まさか自分でおっぱいを弄くる筈はないと思う。そう考えたぼくはいささか大胆になった。クンニを続けながら、ママの大きいお尻を撫で廻したのだ。古代から大きな乳房とお尻は豊穣のシンボルだそうだ。確かに、その大きく丸い肉の手触りは云うに云えない満足感を与えてくれる。古代の人間から伝わった本能がぼくにも受け継がれているのだ。ぼくはママの膣口にも触れてみた。下端からねっとりした液体が滴っていた。ぼくはその液体を指に絡ませ、穴が見えた部分に押し込んでみた。
「あぐぐ!」ママが呻いた。
ぼくはやり過ぎたか?と、一瞬青ざめて身体を硬直させた。
「むぐーん!」ママが腰を突き出した。ぼくの指はママのおまんこにくわえ込まれるように、ぬるっとめり込んだ。ママは奥深くに指を突っ込まれることを望んだのだ。

ぼくは恐る恐る指を動かした。先ず、ママの体内で指を蠢かした。
「むふふーん!」ママが感じた。
ぼくは性交のように指を抜き刺ししてみた。
「あああーっ!」ママが喘いだ。
ぼくはクンニと指の抜き刺しを同時に行った。
「…」突如ママの反応がなくなった。
ぼくは背筋が寒くなる思いで身体を凍り付かせた。ママは半ば覚醒したに違いない。いま得ている快感が夢なのか現実なのか判断しようとしているのだ。その判断次第でぼくの運命も決まる。ぼくは舌も指も動かさず、ママの出方を待った。

ママは腰をもぞもぞと動かした。ママの膣内で静止しているぼくの指がママの肉襞を擦った。ママが動きを止めた。ややあって、またママは腰を動かした。まだ夢か現実か判断しかねているのだ。ぼくはママが目覚めておらず、半覚醒の状態であることを願った。ママがまた腰を左右に振った。次いでへこへこと腰を前後に動かした。快楽の続きを求めている動作に思えた。ぼくは指を蠢かせ、クンニを再開した。
「!」ママの身体が強ばった。覚醒したのかも知れない。
(ままよ!)ぼくは自棄になってぺちゃぺちゃぺろぺろつんつんむぐむぐとクンニし、指も二本にしてママの体内奥深くに突っ込み、ぐりぐりと膣壁を触りまくった。
「あわわーっ!」ママがよがった。ママは両手を胸に近づけておっぱいを揉みそうになったが、かろうじて空中で手を止めた。(ママは覚醒している!)ぼくは確信した。ぼくに見られると恥ずかしいのでおっぱい揉み揉みを抑制したのだ。覚醒していながらぼくを叱りつけもせず、ぼくにクンニさせ、おまんこに指を突っ込ませている。(もはや、これは合意なのだ!)ぼくは思った。

ぼくはクリトリス刺激を指に切り替え、舌でママのおまんこを舐めた。小陰唇、尿道口、そして膣。舌を窄めて強ばらせ、膣の奥へと侵入させた。
「ひーいっ!」ママが興奮し、叫んだ。
ぼくは舌による疑似性交を続け、ママの肛門も撫でたり突ついたりした。
「あぎーっ!」ママが身体をくねらせてのたうち廻る。
ぼくはペニスの代わりに指二本をママのおまんこに突っ込んで急速に出し入れした。
「あうっあうっ!あううううーっ!」ママが酸欠の金魚のように喘ぐ。
ぼくは鼻でママのクリトリスを押したり弾いたりした。
「あへーっ!」ママが身体をぎゅいーんと弓なりにして硬直させた。そして、しばらく経ってからぐったりと弛緩させた。イったのだ。
ぼくは濡れそぼった指をママのおまんこから引き抜き、そっと部屋を出た。

翌朝、ママもぼくも前夜のことはおくびにも出さず、これまでと同じように振る舞った。ママはぼくにハムエッグとトーストとオレンジ・ジュースをくれ、「寄り道しないで早く帰れ」とか「ジュースを全部飲め」とか、あれこれと注意した。いつもと違ったのは、ママが一度もぼくと目を合わそうとしなかったことだ。ぼくにはママの気持ちが理解出来た。ぼくにクンニを許したことによって、ママの親としての威厳は崩壊したのだ。かといって、ぼくをセックス・パートナーとして認めたくないので知らんぷりをし、うわべだけ母親としての体面を取り繕おうとしている。でも、それは完全に失敗していた。ぼくが学校に行っている間、ママはぼくとの関係をどうすべきか、ぼくに対しどういう態度をとるべきか、とつおいつ考えるだろう。「昨日のことはなかったことにしろ」とか、「忘れろ」と云うかも知れない。あるいは「何でママにあんなことしたの!」と強気に出て、権威を回復しようとするかも知れない。ぼくはその日帰宅するのが恐くもあり楽しみでもあった。

ママの態度は変わらなかった。時によって風化させようとしたのかも知れない。

ぼくは待った。ママがあの夜のことを反芻し、あの時の快楽を思い出して飢餓感を感じるようになるまで待った。そして、またママの寝室に忍び込んで同じ手順でママをイかせた。

ぼくは単なる親孝行でクンニをしているのではなかった。目的はママとのセックスなのだ。ぼくは少しずつママの身体を侵略しなければならなかった。

数日後のママへのクンニで、ぼくはママのクリトリスを舐めながら両手を伸ばしてママのおっぱいを揉んだ。ママは一瞬ぼくの手を振り払おうとしたが、あくまでも目覚めていない振りをしなければならないので抵抗を断念した。ぼくは自由にママの乳房を撫でたり揉んだりし、乳首を弄ったりした。ママがおっぱいへのお触りを許してくれたので、ぼくは図に乗った。クンニでママをイかしたぼくは、ママと身体を並べ、ママにキスしたのだ。舌でママの口をこじ開け、ぼくは舌を差し込んでママの舌を舐め廻した。
「ぶぎゅぎゅ!」口を塞がれたママが呻いた。
ぼくはママにキスしながら、ママのおっぱいを揉んだ。ぼくは少しずつママの身体に乗っかり、パジャマのズボン越しに勃起したペニスをママの股間にぐりぐり擦り付けた。
「ぶぶ…、や、やめてっ!」ママが口をきいた。ぼくがクンニを始めてから初めて発した言葉だ。「駄目!いけないっ!」
「ぼく、ママとおまんこしたい!やらせて!」ぼくがママのおまんこにペニスを押し付けながら懇願した。
「駄目よ、絶対!」ママが頑なに拒む。
「そんなあ!不公平だ!」ぼくがママを非難した。
ママはぐっと詰まった。ぼくは、ママが今後のクンニを諦めるか、ぼくにセックスさせるかの決断を迫ったことになった。

ママはどちらでもない道を選んだ。ママはぼくを立たせると、布団の上に座ってぼくのペニスを口に入れたのだ。ママがぼくにフェラチオをしてくれるなんて!ママは「舌には舌を」で対抗し、それによってぼくの「不公平である」という抗議を封じたのだ。ママのフェラチオは上手で気持ちよかった。ぼくの性感帯をちゃんと集中して舐めてくれ、時々おまんこのようにペニス全体をすぽすぽしてくれた。
「むーっ!」ぼくは唸った。情けないけど、もう出ちゃいそうになったのだ。それほど気持ちよかった。
「いつでも出していいわ」一瞬口を離してママが云った。
ママの言葉はありがたかった。それほど切羽詰まっていたのだ。「ああーっ!」ぴゅぴゅぴゅーんぴゅーん!ぼくはママの口の中で射精してしまった。
「これで公平よね?」ぼくの精液を飲み込み、手の甲で口の周りの涎を拭きながらママが云った。

ママとぼくはお互いの快楽に奉仕するパートナーとして認め合ったものの、日中はセックスとは無縁の顔つきで過ごした。ぼくは昼間でもママとキスしたりおっぱいやお尻に触ったりしたかったが、ママが許してくれなかったのだ。ぼくらは時々見つめ合っては、隠し事のある母子(おやこ)のようににんまり微笑みを交換したが、せいぜいそれぐらいで、一見普通の家庭の親子のように振る舞っていた。

しかし、夜になると話は違った。ぼくらは一緒にお風呂に入って浴室でねちょりんこんし、クンニしたりフェラチオしたりした。ママの寝床に二人とも素っ裸で横たわって69することもあった。しかし、ぼくは欲求不満だった。どんなにねだってもせがんでもママはおまんこさせてくれなかったのだ。ぼくは町の自販機で買ったコンドームをママに見せたが、それでもオーケーしてくれなかった。

ぼくはママのフェラチオに慣れ、次第に射精までの持続時間も長くなった。しかし、ママがやらしてくれないので口惜しいがずっと童貞のままだった。ぼくはその童貞を、意外な成り行きで喪失することになった。

地方に住んでいるママの妹の葉子叔母さん(34歳)が泊まりに来た。叔母さんはママより小柄だが肉付きがよい体型で、ベビーフェースで愛嬌のある顔立ちをしている。ぼくはこれまで叔母さんを女として見たことはなかったのだが、ママとの性戯を経験している目で見ると、是非ともやってみたい相手に思えた。叔母さんは数年前に夫を亡くし再婚していなかったから、夜這いの成功率は高い気がしたが、もし騒ぎ立てられたら困ることになる。ママからは焼き餅もあってこっぴどく叱られるだろうし、叔母さんとその後顔を合わせるのが辛くなってしまう。しかし、ぼくの欲求不満は悪化していたので一か八か賭けてみることにした。もしまずい事態になっても「ママがやらしてくれないのがいけない」という論理で押し通そうと思った。

叔母さんは何かの免許を取る講習会に出て来たとかで、一週間の滞在予定だった。ぼくは最初の晩はパスし(叔母さんも長旅で疲れているだろうし)、二日目の晩に決行することにした。

ぼくはもう夜這いのプロになっていたから、難なく叔母さんが寝ている客間に忍び込んだ。例の暗めにした懐中電灯を、さらに手で覆って仄かな灯りとし、叔母さんがどう寝ているかチェックした。掛け布団を持ち上げる。叔母さんはママから借りた浴衣風寝間着をはだけて寝ていた。これは楽勝だと思ったが、その寝間着の裾をめくってがっくりした。叔母さんはパンティを穿いていたのだ。これは仕事を難しくする。熟睡していてさえ、女のでっかいお尻からパンティを外すのは容易ではない。だがよく見ると、叔母さんのパンティは若い娘が穿いているようなぴっちりしたものではなかった。脱がさなくとも、緩めのパンティの裾を引っ張ればおまんこを舐められそうだった。

ぼくは叔母さんの両脚を広げさせ、パンティを引っ張っておまんこをモロ出しにした。ママのとほとんど変わらないおまんこだ。陰毛の量も、割れ目の色も似ている。姉妹なんだから当たり前かも。叔母さんのは縮れた陰唇が飛び出しておらず、それだけが姉妹のおまんこの違いだった。ぼくは叔母さんの割れ目を開いた。赤っぽい粘膜とハマグリの身のようなびらびら。ぼくは叔母さんのクリトリスを舐め始めた。 「んんん…」叔母さんが呻いた。
ぼくはクンニしながら叔母さんの膣口を撫で廻した。と、いきなり叔母さんが股を閉じた。ぼくはクンニしたまま頭を叔母さんの太腿で挟まれた。「ぐ、ぐるじい!」
「ん?なに?何なの?誰、一体?」叔母さんが寝ぼけ眼で起き上がりながら云った。
「ぼ、ぼく…です。ぐむむむ」ぼくは窒息しそうだった。
「え?」叔母さんは枕元の読書灯を点けた。「えーっ、お前なの?」叔母さんはまだ股の締め付けを緩めず、ぼくを捕獲したまま云った。
「は、放して!息出来ない」ぼくは情けない声で云った。
「あ、ごめん」やっと叔母さんがぼくの頭を解放してくれた。「お前、そんなとこで何してんのさ?」
「ぼく、叔母さんにクンニして上げようと思って?」
「えーっ?クンニ?お前が?」叔母さんはしばらく考えた。「ふーん?お前があたしにクンニねえ?」にんまりしながら叔母さんは自分でパンティを脱いだ。「この方がいいわよね?」そう云って叔母さんはまた仰向けに寝た。

「ああああ!おおおっ!いいいいーっ!」ぼくにクンニされた叔母さんは盛大によがった。
ぼくは叔母さんの膣口が濡れたのを感じ取り、指を叔母さんの体内に突っ込んで中を掻き回した。
「ひいいいーっ!」叔母さんが身悶えしてよがる。
ぼくは叔母さんの蟻の門渡りや肛門も撫で廻した。
「ぎゃいーんっ!」叔母さんがイった。

ぼくは叔母さんの身体に乗っかり、パジャマのポケットからコンドームを取り出して、ひらひらさせた。「お願い!おまんこさせて、叔母さんっ!」
「お願い?」叔母さんがけらけらと笑った。「まるで童貞君みたいな云い方ね」
「ぼく、まだ童貞なの…。ね、やらして?」ぼくは勃起したペニスで叔母さんの身体を突ついた。
「信じらんない。あんなにクンニが上手で、まだ童貞?」叔母さんが驚いた。「んな馬鹿な。いいわ、教えて上げる」
「わーい!」ぼくは大喜びでパジャマと下着を脱いで裸になった。勃起したペニスにコンドームをつける。叔母さんも寝間着を脱いで全裸になった。
「いい?あたしの云う通りにするの。そしたら上手になれるから」叔母さんの身体に乗っかったぼくに、叔母さんが云った。
叔母さんは持続時間を延ばして女の興奮を高める腰の使い方や女の性感帯のあれこれを教えてくれた。
ぼくは叔母さんの濡れた膣にペニスを突っ込んだ。そこはぬるぬるで温かかった。(やったーっ!セックスってこういうもんなんだ!)叔母さんはおまんこを締めて、ぼくのペニスを肉襞で押し包んだ。(わーお!気持ちいいーっ!男と女が性器を交えるって凄い!)ぼくは云い様のない満足感と幸福感に満たされ、天にも昇る気持ちだった。ぼくは叔母さんが教えてくれたことを実践しようとしたが、あまりにも気持ちがよく、興奮しているので何も考えられなかった。そして射精が迫って来た。「あああーっ!」どぴゅーんぴゅぴゅーんっ!ぼくは射精してしまった。

ぼくは毎晩叔母さんの寝室に夜這いし、クンニでイかせた後、おまんこさせて貰った。セックスに慣れ、叔母さんの特訓の甲斐もあって、ぼくは叔母さんを性交でもイかせられるようになった。叔母さんはクンニで一度イき、おまんこでもまたイかされてウハウハ喜んだ。

ある夜、ぼくが叔母さんとおまんこしていると、ガラッと襖が開いた。
「あんたらっ!何よ、これはっ!」ママが怒鳴った。
「何って、見りゃ分るでしょ?」叔母さんが平然と云い返した。
「お前、甥っ子をおもちゃにしてるのっ?そんなことしていいと思ってるのっ?」ママが怒り狂う。クンニ担当者のぼくを奪った妹への恨みと、ぼくが叔母さんに浮気してるので妬いているのだ。
「おもちゃ?おもちゃにしてるのは姉さんの方じゃない!クンニだけさせて、おまんこさせないなんて…」と叔母さん。
「え?あたし?」ママがぼくを見た。「お前っ!」
「ぼく、何も喋ってないよっ!」ぼくはママの勘ぐりをはね返す。
「あたしも何も聞いてないわ。でも分るわよ」叔母さんが言明する。「14歳でクンニがもの凄く上手で、しかも童貞とくりゃ、この家で何が起ってるか、誰にだって分るわよ」
「うるさい!人の息子を盗るなんて図々しい!離れなさいよっ!」ママが逆上する。
「やだ!まだ終わってないもん!」とぼく。
「人のお楽しみを邪魔するなんて無粋よ。姉さんこそ出て行きなさいよ!」叔母さんが反撃する。
「んもうっ!」ママはがらっ、ぴしゃっと襖を開閉し、どすどす!と去って行った。
ぼくと叔母さんはゆっくりおまんこを再開した。

翌朝、ぼくたち三人は誰も何も喋らずに朝食を食べた。叔母さんが先ず出て行き、ぼくも靴を履いて玄関を出ようとした。「行って来ま〜す!」
「待ちなさい!」ママがぼくを呼び止めた。
「え?」
「お前、今晩も叔母さんとやるのかい?」ママが聞いた。
「だって、ママがやらしてくんないから…」ぼくが口を尖らせて云った。
「学校から帰ったらすぐやらせて上げる」ママが云って、くるりと家の中へ入って行った。ママの顔がぽっと赤らんだように見えた。
ぼくはいま聞いたことが信じられなかった。「ひゃっほーっ!」ぼくは玄関の戸を閉め、駆け出した。嬉しくて歩いてなんぞいられなかったのだ。

学校が終わると、ぼくは駆け足で家に戻った。ママは寝室に布団を敷いて待っていてくれた。ぼくはママにキスし、布団の上にママを押し倒した。ぼくは服の上からママの胸を撫で、お尻を撫でた。ぼくはスカートの下に手を差し込み、パンティの上からママのおまんこを撫でた。パンティは愛液でびっとりと濡れていた。待ち切れないらしい。ぼくは服を脱いで全裸になった。ママも服を脱ぎ、パンティ一枚になった。ぼくはそのパンティを壊れ物みたいにそろそろとめくり下ろした。ママのおまんこが現われた。今日からこれはぼくのものになるのだ!毎日やれるおまんこ。万歳!

ぼくはママにクンニし、充分にママを興奮させた。そしてわななく手でコンドームをペニスにかぶせた。
「早くん!」ママが催促した。
ぼくはママの両脚の間に膝を突き、ペニスの狙いをママの膣口に定め、ぎゅいーん!と捩じ込んだ。
「はーれーっ!」ママがのけ反った。
ぼくは叔母さんが教えてくれたテクニックを忠実に遂行した。
「わうわうー、あうわーんっ!」ママがよがった。「お前っ!凄いっ!」
「葉子叔母さんの指導のお蔭だよ」ぼくはママの乳房を揉み、乳首を撫でたりぐりぐり捩ったりした。
「あっはんっ!これからはママが指導する!もっと巧くなって!」とママ。
「うんっ!」ぼくが腰を廻しながら云った。
「うはーんっ!やって、激しくっ!」ママが喘ぎながら云う。
ぼくは腰の回転をベースに、時折どどーん!とママの身体の奥深くにペニス突き刺す。
「ぐわーんっ!」ママがぼくの背中に爪を立てながら、身体を震わす。
ぼくはママのクライマックスが近いことを感じ、ピストン運動を始めた。ペニスでママの膣内を上、下、右、左と隈なくド突く。
「ぎゃはーんっ!」ママがイった。
「ぐむむーんっ!」ぴゅぴゅぴゅぴゅどっぴゅーんっ!ぼくは初めてママの体内で射精した。

その夜、叔母さんがぼくの部屋にやって来た。
「どうしたの?お前、今日は来てくれないじゃない?」叔母さんがぼくの顔や胸を触った。
「今日、ママがやらしてくれたの」ぼくがにこにこしながら云った。
「へえ?よかったじゃない!」叔母さんが喜んでくれた。「じゃ、毎日やらして貰えるわけね?」
「うんっ!」
「お前の年だったら、一日二回も三回も出来るんじゃない?」叔母さんがぼくの股間を撫で廻した。
「まあね」ぼくは鼻を蠢かせた。
叔母さんがぼくに顔を近づけて来て、がぶっとキスし、舌を潜り込ませて来た。ねちっこい熟女のキス。
「この牝猫っ!」突如ママが姿を現した。「あたしの息子に手を出すなっ!」
ママは叔母さんをぼくからひっぺがし、二人はそれこそ牝猫のように揉み合った。
「あんたは義昭とやりゃいいじゃないのよっ!」ママが云った。義昭君は叔母さんの息子で12歳である。
「もうやってるわよ。あの子の代わりにやって欲しいのよ」べそをかきながら叔母さんが凄いことを云った。
ママもぼくも唖然とした。叔母さんも息子とやってたなんて。
ママは叔母さんの身体を離し、ぼくの身体を叔母さんの方に押しやった。「やってやれ」という合図のようだ。ママが出て行った。ぼくは叔母さんの身体をゆっくり押し倒してのしかかって行った。




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