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34. スケベ少年団

下校するとすぐ義彦君(14歳)は、台所で夕飯の支度をしているママ(36歳)のところへ行った。
「ママ!鈴木公雄君ね、お母さんとおまんこしてるんだって!」と義彦君。
「な、何ですって?」たまげたママが包丁で指を切りそうになる。
「ね、ママもぼくとやって?おまんこさせて?」義彦君がママの腰を揺すってねだる。
「じょ、冗談じゃ…、何を馬鹿なこと云ってるの!やめなさい!どいてっ!」ママが腰を振って息子の手を払いのける。
「ちぇっ、ママのケチ!鈴木君はいいなあ、いいお母さん持って」義彦君が拗ねる。
「お前、騙されてんのよ、鈴木君に」ママが笑う。「ほんとにお母さんとやってたら、絶対他人に云っちゃいけないんだから」
「鈴木君、ほんとにやってるって云ってるもん。嘘じゃないよ」義彦君が強く云う。
「じゃ、今度鈴木君が来たら、ママ直接聞いてみるわ。そしたら信じるかも…」
「鈴木君、今ぼくの部屋にいるよ。聞いてみなよ」義彦君がママの手を取る。
「ええっ?鈴木君来てるの?」ママが当惑した。嘘だとは思うが、もし息子と同い年の鈴木君が近親相姦を犯しているとしたら、どえらい秘密を知ってしまうことになる。今度鈴木君のお母さんと顔を合わせた時、どんな顔をすればいいのか?

ママは息子に背中を押されて、仕方なく息子の部屋に赴いた。鈴木公雄君は息子のコンピュータ・ゲームで遊んでいるところだった。
「いらっしゃい、鈴木君」ママが声をかける。
「あ、小母さん、お邪魔してます」鈴木君がゲームの手を止めてぺこりとお辞儀する。
「あのさ、鈴木君。義彦に変なこと云わないでくれる?義彦、本気にするじゃないの」とママ。
「え?何のことですか?」鈴木君がきょとんとする。
「ほら、あれよ、キミとお母さんのこと」ママが遠回しに云う。
「あ、ぼくとお母さんがおまんこしてるってことですか?」鈴木君があっけらかんと云う。
「ちょ、ちょ、ちょっと!そんな大きな声で云わないでっ!誰かに聞かれたらどうすんの!」ママが慌てる。
「ぼく、何も悪いことしてないすけど?」と鈴木君。
「悪かないかも知れないけど、ほんとにやってるとしたら口が裂けても人に云っちゃいけないことなのよ」ママが忠告する。
「へえ?」鈴木君は理解出来ないような顔をする。
「義彦にも云っちゃいけないほど」とママ。
「ぼくたち親友だから隠し事しないんです。な?」鈴木君が義彦君を振り向いて云う。
「そ。ぼくらに秘密はないの」と義彦君。
「…」ママは呆れてものも云えなかった。

その後、義彦君は毎日ママに「おまんこさせて」とおねだりした。ママは閉口した。母子家庭で父親がいないから息子がそんな態度を取るのだ…とママは思った。父親がいればどやされたり、押し入れに閉じ込められたりするだろう。ママにとって、息子が色気付くほど成長したのは嬉しかったが、その欲望が自分に向けられているのはうざったかった。ママは平凡な家庭の幸せを求めていて、それは近親相姦などとは無縁の筈だった。息子に異常な興味を芽生えさせた鈴木君を怨んだ。

「ママ!山田俊一君もお母さんとおまんこしてるんだって。今日聞いたんだけど」ある日、下校したばかりの義彦君が裁縫をしていたママに云った。
「痛〜い!」縫い物をしていたママは、針で指を刺してしまった。「ちょっと!そういう話やめてよ!ママは聞きたくない!」
「ね、どこのうちもやってるんだ。ぼくたちもやろうよ。やらせて、ママ?」と義彦君。
「そんなにどこのうちも母親と息子がやっててたまるもんですか!今度こそ嘘よ!」ママが云い張る。
「嘘じゃない!山田君、iPadに掛けてほんとだって云ってるもん!」
「なにそれ?」ママが戸惑う。
「山田君のコンピュータ」
「ひょっとして山田君も今お前の部屋にいるんじゃないでしょうね?」ママがきな臭い感じで聞く。
「いるよ?」と義彦君。

「山田君?」ママが、息子の部屋で漫画を読んでいる山田俊一君に声をかけた。
「あ、こんちは、小母さん」山田君が挨拶する。
「ほんとなの、キミとお母さんのこと?」ママがやや震える声で聞く。
「ぼくとお母さんがおま…」山田君が云いかける。
「ストップ!」ママが慌てて大声を出して山田君にみなまで云わせない。「そ。それのことなんだけど、ほんとにやってるの?」
「ほんとです。ぼくもセックス出来て嬉しいし、お母さんもひーひー云って喜んでます」と山田君。
「うっそーっ!信じらんない!」とママ。
「別に信じて貰わなくてもいいですけど」そう云って山田君は漫画に戻る。
「ちょ、ちょっと!14歳のキミがお母さんをひーひー云わせるんですって?」ママが確かめる。
「ええ。イくって云うのかな。お母さん、最後に『死ぬ〜!』って白目を剥いてます」山田君が平然と云う。
「んまーっ!」ママが呆れて腰が抜けそうな思いをする。
「ね?ママ、みんなやってるんだってば!うちもやろうよ!」義彦君がママの顔を覗きこんで云う。

「山田君!」ママが息子を押しのけて、山田君に迫る。「キミ、いつからお母さんとやってるの?」
「えーっ?」山田君が漫画から顔を上げてママを見上げる。「んー、一ヶ月ぐらいかなー?」
「一ヶ月でお母さんに『死ぬ〜!』って云わせてるわけ?」ママには信じられない。
「お母さんがああせいこうせいって指導してくれたんです。だからだと思いますけど」と山田君。
「ふーん?指導ねえ…」ママが夢見るような、焦点の合わない目つきをした。

同じようなやりとりが山田君の家でも行われた。山田君が義彦君を伴って帰宅し、山田君がお母さんに「中野義彦君はママとおまんこしてるんだって!」と告げ、信じないお母さんに義彦君が「やってますよ。ママ、『イくーっ!』って云ってぐったりしちゃいます」などと云う。数日後に山田君は鈴木君を連れて帰宅し、鈴木君もお母さんとやってることを証言する。

鈴木君もある日山田君を伴って下校し、お母さんとの相姦を証言させ、数日後に義彦君を連れて来て同じようなことを云わせた。

三人は大の仲良しだった。いずれも母子家庭であることで共通していた。性に目覚め、セックスの欲望に燃えた三人は大それた作戦を考えた。どの家でも母親が息子とが気楽におまんこしてるのだという印象を母親に与えて、近親相姦に抵抗がなくなった母親とセックスしようという狙いだった。一度やってしまえば、毎日でもやれるだろう。もうオナニーとはおさらばして、充実した日々が送れる。三人は希望に胸を膨らませていた。つまり、この時点ではどの家でも母子相姦は行われておらず、単に子供たちの三味線に過ぎなかったのだ。

「ねえ、ママーっ!ぼくらもやろうよ!」義彦君がママに擦り寄る。
「お前、そんなにやりたいの?」ママがうんざりした顔で云う。
「うん!やらしてくれる?」義彦君が目を輝かす。
「ママじゃなく、山田君のお母さんに頼んだら?やらしてくれるんじゃない?」ママが肩すかしを食わせる。
「えーっ!?」義彦君が目を白黒させる。「やらしてくれるかな?」
「当たって砕けろで頼んでみたら?」ママは好色そうな山田君のお母さんに息子を下請けに出そうとする。
「あ、やっぱり駄目」と義彦君。「山田君のお母さんと毎日やるわけにいかないもの」
「お前、ママと毎日やるつもりだったの?」ママが呆れる。
「出来れば、一日二回か三回」義彦君がさらっと云う。
「んまあっ!」ママがぶったまげる。

どこの家でも似たような会話が交わされた。母親たちは一様に息子のリクエストを拒否し、他の母親に息子を任せようとした。男の子三人は頭を抱えた。

「ママ?どうしてもやらしてくんないの?」義彦君がママに尋ねた。
「あのね、親子でセックスってのは死ぬまで人に云えないぐらい非常識なことなの。ママはそういうこと、したくない。覚えといて?」ママが宣告した。
「じゃあ、ぼくも云っとく。ママがやらしてくんないんなら、お隣の美(み)っちゃんとおまんこする」義彦君が云う。
「な、何を云うの?駄目よ、美っちゃんはまだ八つじゃないの。可哀想に!」ママが顔を顰める。
「じゃ、好(よ)っちゃん」と義彦君。
「まだ十歳じゃないの、駄目よ、好っちゃんも」とママ。
「何歳ならいいのさ?」義彦君が聞く。
「お前、ママを脅してるのね?本気でやる勇気なんかないくせに…」ママは息子の本性をよく承知している。
「やるもん!誰もいない時、美っちゃんを犯すからねっ!」義彦君が怒鳴る。
「馬鹿っ!」ママが義彦君にびんたを食らわせた。
「うわーんっ!」義彦君は泣きながら自室へ向かった。

「とんとん」しばらくしてママが息子の部屋のドアを叩いた。
「はい?」と義彦君。
「さっきは御免、叩いたりして…」ママが息子に謝る。
「…」義彦君は暗い顔をして声が出ない。
「勘弁して?ね?勘弁してくれたら…」ママが云いかける。
「やらしてくれるの?」義彦君の顔がパッと明るくなる。
「ええ。でもその前に山田君とやる」とママ。
「…」義彦君には理解出来ない。
「今度山田君を連れて来て?」ママが息子の目を直視しながら云う。
「どういうこと?」まだ義彦君には飲み込めない。
「ママね、あんた方の云うことがまだ信じられないの。山田君がお母さんをひーひー云わすだなんて…」
「で?」義彦君が先を促す。
「山田君がママをひーひー云わせたら信じる。そしたら、お前とやってもいいわ」
「えーっ?!」義彦君が青ざめた。

義彦君が急遽鈴木君と山田君に連絡し、三人は山田君の自室に集まってひそひそ相談した。三人ともまだ童貞である。女をイかせたり『死ぬ〜!』と云わせるどころか、まだおまんこの実物すら見たことがないのだ。山田君が義彦君のママとやったら、どこへ突っ込んだらいいのかさえ判らないことがバレてしまう。どうしたらいいのか?

三人は山田君のiPadで毎日セックスの勉強をした。ペニスをぶち込むのはおまんこの下の方であることが分った。また、女をイかせるには、キス、乳首舐め、おまんこ舐めなど前戯というものを充分に実行し、しかも少なくとも十分以上の性交が必要であることも分った。三人はiPadに表示されたヌード写真を見ながらオナニーし、それぞれの射精までの時間を計測した。鈴木君が最も長かったので、義彦君のママの相手は鈴木君が担当することになった。
「おい、千円ずつ出せ」と鈴木君が云った。
「何すんだ?」と山田君。
「おれさ、妹に前戯っての試してみる。三千円出せば嫌だとは云わないと思うんだ」と鈴木君。鈴木君の妹は12歳である。
「なるほど。予習ってわけか」義彦君が云い、千円札を出した。山田君もそれに倣った。

一週間後、鈴木君が義彦君の家に赴いた。
「あら?山田君じゃないの?」ママが面食らう。
「山田君は風邪気味なんで、鈴木君がピンチ・ヒッター」義彦君が説明する。
「そ?じゃ、鈴木君いらっしゃい」ママが寝室に鈴木君を案内する。「義彦、お前は来なくていいの」ママが息子を爪弾きする。
「ちえっ!」義彦君は鈴木君にママを盗られた。
しかし、義彦君もすごすご引っ込んではいなかった。こっそり家を出て、ママの寝室の外へ廻り、窓の外から密かに室内を覗き込んだ。布団の上でママと鈴木君が裸で絡まり合っていた。鈴木君は義彦君のママのおっぱいを揉み、乳首を吸っている。義彦君はごくりと唾を飲んだ。鈴木君は義彦君のママの股間に顔を埋め、おまんこを舐め出した。ママは自分でおっぱいを揉みながらよがっている。前戯は充分と見てとった鈴木君はペニスにコンドームを着け、義彦君のママと性交を始めた。それを見て興奮した義彦君は、自分の勃起したペニスをズボンから引っ張り出して擦った。鈴木君は恥骨同士を押し付けるようにして腰を廻し、義彦君のママのクリトリスを刺激した。ママは14歳の少年が与えてくれる快楽を貪り、大きく口を開いて喘ぐ。鈴木君は義彦君のママのおっぱいをしゃぶったり揉んだりしながらおまんこした。義彦君のママは鈴木君のお尻に両足を掛けて、性器の結合を深くしようとする。ママが次第にひーひー云い出す。義彦君のママをイかせられると予感した鈴木君がピストン運動を始める。
「あうわーっ、ひーっ!おおおーっ!」ママのよがり声がガラス窓を通して漏れ聞こえて来る。
義彦君も鈴木君の動きに合わせてペニスを擦る。
「あわーんっ!死ぬ〜っ!」ママが死んだ。
鈴木君もぴゅぴゅぴゅーんどぴゅーんっ!と義彦君のママの体内で射精した。
義彦君も窓の外でどっぴゅーんぴゅーん!と射精した。

鈴木君がなぜこうもうまくセックス出来たか、説明が必要だろう。鈴木君は手筈通り三千円で妹を買収し、妹の乳首を舐めたりおまんこを舐めたりした。次第にコツが飲み込め、妹をよがらせることが出来るようになった。妹が身をくねらせて「もっと!もっと!」と叫んでいる時、突如お母さんが乱入して来て二人を引き裂いた。幸い、鈴木君は着衣のままだったから、妹とセックスしようとしていたのでないことが判り、お母さんは一安心。二度とこんなことをしてはいけないと兄妹を叱り飛ばすだけに留めた。その夜、お母さんは鈴木君を寝室に呼び、息子にセックスさせた。自分が防波堤となって娘の処女を守る決意をしたのだった。オナニー長時間記録保持者の鈴木君は、お母さんの指導も相まってぐんぐん性技に上達したため、義彦君のママをイかすことも出来るようになったという次第である。

鈴木君が身繕いして立ち去った後、義彦君が裸でママの寝室に飛び込んだ。ママのおっぱいを吸い、揉み、おまんこに触る。義彦君のペニスはママとの性交を求めて早くも勃起していた。
「ママ!どうすればママをイかせられるのか教えて?」義彦君が云った。
自分に奉仕してくれようという息子の気持ちに、ママはじーんとして息子の頭を撫でる。「今日はお前の初めての日でしょ?好きなようにやっていいわ。特訓はその後にしましょ」とママ。
「はいっ!」義彦君が云い、鈴木君から貰ったコンドームを着用したペニスをママのおまんこにぶち込んだ。
「はーれーっ!」近親相姦初体験にママが興奮した。
好きなようにやっていいと云われた義彦君は、ママのおまんこが与えてくれる快感に誘われ、早くもピストン運動を開始した。(おー、気持ちいいーっ!これがセックスなんだーっ!)そして三擦り半でぴゅぴゅーんどぴゅぴゅーんっ!と射精してしまった。

かくして「お母さんをひーひー云わせる」と豪語していた山田君だけが童貞のまま取り残された。しかし、親友の義彦君と鈴木君が黙って見ているわけはない。二人の応援で山田君は「やらしてくれなきゃ、隣りの幸っちゃんを犯す」と宣言して、お母さんを困らせ、ついに目出たくお母さんとベッドインと相成った。

男の子三人の提案で、彼らとその母親三人の懇親パーティが開かれた。場所は義彦君の家。三家族が食べ物や飲み物を持ち寄って、わいわいがやがや賑やかに過ごした。義彦君のママは、まだやったことのない山田君とやりたがった。義彦君は鈴木君のお母さんとやりたがった。鈴木君は山田君のお母さんにモーションをかけた。食欲を満たした一同は、めいめいが選んだ相手と性欲も満たし、その後は入り乱れての乱交が展開した。母子家庭ばんざい!であった。




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