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05. どうせ死ぬなら腹上死 パート2

ある夜、伶子さんが義父の寝室に夜這いした。
「れ、伶子さん!」金吾氏が驚いた。息子から、嫁・舅が隠れてこそこそ交わるのは厳禁と釘を刺されていたからだ。
「お義父様!わたし、お義父様にフェラチオしに参りました!」義父の布団をまくりながら、声を潜めて伶子さんが云う。
「フェラチオ?な、なぜ?」呆気に取られた金吾氏も声を潜めて云う。
「だって、わたしばかりいい思いをさせて貰って、お義父様、全然イってないでしょ?」伶子さんが寝そべっている義父の寝間着をはだけ、褌(ふんどし)の間から義父のペニスを取り出す。「今夜こそイって頂かないと、わたし済まなくて…」伶子さんは義父のペニスにしゃぶりつき、ぺろぺろすぽすぽ舐め出す。
「おお、伶子さんっ!」金吾氏が感激し、嫁の頭を撫で廻す。ペニスがむくむくと起き上がり、固さと長さを増す。
伶子さんが上目遣いに義父の反応を窺いながらフェラチオを続ける。
金吾氏も首をもたげて嫁の奉仕活動を見守る。男は女が自分に性的奉仕してくれる姿を見るのを好む。女の献身的姿に打たれ、女が愛しくなる。愛しくなればやりたくなる。金吾氏はむっくり起き上がると、嫁に躍りかかって押し倒した。

「もう駄目。やらずにいられない!」嫁の身体に馬乗りになった金吾氏が、自分の寝間着を脱ぎ捨てる。
「わたしも!」義父に組み敷かれた伶子さんも寝間着をがばっと広げる。その下はすっぽんぽんの丸裸であった。「お義父さま!」伶子さんが手に持った物を差し出す。コンドームであった。最初からおまんこして貰おうと準備して来たのが見え見えであった。
金吾氏はにんまりした。嫁が据え膳を差し出してくれるのなら、倅が何と云おうと知ったこっちゃない。どっちみち自分は長くないのだ。金吾氏はコンドームをペニスに巻き付けると、大きく開かれた嫁の股ぐらに膝を突き、そのパイパンの割れ目にペニスをぶち込んだ。
「むあーんっ!」伶子さんが叫ぶ。
金吾氏は今夜はバイアグラもニトログリセリンも服んでいない。死と背中合わせの性交ではなかった。バイアグラの威力を見せつけられた後、バイアグラ抜きのセックスは丸腰のガンマンのようで、いささか心許ない。しかし、それこそ自然な男と女の交わりであり、共に絶頂に達する悦びをもたらしてくれるおまんこのように思えた。

金吾氏は嫁のおっぱいを揉みながら、クリトリスを刺激するようにおまんこした。
「あひーっ!あがが、むんぐーっ!」禁じられたセックスの快感を貪りながら伶子さんが身をよじる。
金吾氏が時折伶子さんの体内深くにペニスを突き出す。
「むぐふーん!」ポルチオ性感に伶子さんが呻く。
「伶子さん?出ちゃいそ」情けない声でバイアグラ無しの金吾氏が云う。
「そ、そんな!まだ駄目っ!」伶子さんが財界の大物である舅に命令する。
金吾氏は懸命に嫁の乳首を舐めたり吸ったり噛んだりし、指で嫁のクリトリスを刺激する。
「ああ、ああ、あおーっ!」伶子さんの性感が高まる。
「伶子さんっ!」金吾氏が催促する。我慢の限界なのだ。
「いいわっ、イって!」伶子さんが許可する。
「むわーっ!」金吾氏が急速に腰を動かし、嫁の体内で射精した。
「ぎゃおうーんっ!」舅のクライマックスに呼応して伶子さんもイった。

三日連続で天国行きの快感を味わった伶子さんは、性交の余韻に顔を火照らせながら足音を忍ばせ、自分の寝所へと向かった。ふと、猫の鳴き声が聞こえたような気がして、伶子さんが足を止めた。この家では猫は飼っていない。野良猫が紛れ込んだのか?どこから?伶子さんは耳を澄ませて方角を見定めようとした。また声がした。娘の樹里奈(12歳)の部屋の方だ。娘が猫を部屋に入れたのか?それだったら叱らねばならない。娘の部屋に近づいた伶子さんは驚愕し、怒った。猫ではなく、娘がセックスしてよがっている声だったのだ。(誰と?)兄の圭吾(14歳)だ。よがっているのだから、兄が妹を犯しているのではない。もう何度もセックスを経験した後なのに違いない。広い豪邸で、家族がばらばらに住んでいたのがいけなかったのだ。伶子さんは悔やんだ。いずれにせよ、兄妹相姦は止めさせねばならない。きつくお灸をすえる必要がある。伶子さんは娘の部屋のドアを開けた。

「んまあっ!」伶子さんが腰を抜かした。裸の樹里奈ちゃんに乗っかっておまんこしていたのは、夫の俊吾さんだったのだ。「あなたーっ!」伶子さんは半狂乱で、性交する二人に突進し、夫の背に爪を立てて引っ掻いた。
「ぎゃああーっ!」俊吾さんが痛みに悲鳴を挙げ、慌てて娘のおまんこからペニスを抜くと、娘の愛液に濡れたペニスをぶらぶらさせながら、すたこら逃げ出した。
樹里奈ちゃんはどこへも逃げ出せずに取り残された。樹里奈ちゃんは首までの髪をふっくらした頬に垂らし、愛くるしい目鼻と厚めの唇をした可愛い少女。12歳の胸はまだ膨らむ徴候を見せず男の子のように平らで、肉がつき始めた太腿とお尻だけが女であることを主張している。樹里奈ちゃんはママに激しく叱られることを覚悟して、俯いて裸の身体を縮めている。
「どっちが誘惑したの?パパよね?そうよねっ?」伶子さんは娘の肩を掴み、きつい口調で問いつめた。12歳の少女が父親を誘惑する筈はない。夫に決まっていた。しかし、夫と対決する前に娘に吐かせるのが先決だと思った。「いつから?いつからなの?云いなさいっ!樹里奈っ!」伶子さんが怒鳴った。
樹里奈ちゃんはしくしく忍び泣きするだけで、黙秘権を行使している。
「ぼく、知ってる」突然圭吾君(14歳)の声がした。ママの荒い声音を聞きつけて、パジャマ姿で隣室からやって来たのだ。圭吾君の目は妹の裸身を舐めるように見ていた。
伶子さんは、慌てて椅子の背に掛けてあった樹里奈ちゃんのカーディガンで娘の裸身を覆った。「ほんと?お前、知ってるの?」伶子さんが聞いた。
「うん!」と圭吾君。
「お兄ちゃんっ!」樹里奈ちゃんが抗議するように叫ぶ。
「よし。お前の部屋へ行きましょ」伶子さんが息子を促す。

「さ、話しなさい。いつからなの?どのくらい頻繁に?」息子の部屋のベッドに腰掛けた伶子さんが息子に問い質す。
「タダじゃやだ。ぼくのお願い聞いてくれたら話す」と圭吾君。圭吾君はスポーツ好きの利発な少年。
「?」伶子さんが呆れた。大金持ちの家なのだから、子供にもお金に不自由はさせていない。高性能ドローンだって何台も持っているのだ。「何なの、お願いって?」
「イエスかノーか、云って?」圭吾君がママの決断を迫る。
「大変なことじゃないでしょうね。無理なことは駄目よ?」伶子さんが渋々折れた。
圭吾君が知っていることを全て話した。父と娘の相姦は昨日や今日始まったことではなかった。舅と嫁の腹上死プロジェクトが引き金ではなかった。それは一年前から始まっていたと云う。(一年前!?)夫婦が寝室を別にした時期ではないか!そう云えば、この一年12歳のくせに娘の表情が色っぽくなり、朝寝坊する回数が増えていた。それは夫とのセックスのせいだったのか!

「まさか、お前も樹里奈とやってんじゃないでしょうね?」伶子さんが聞いた。一年前から父と娘のセックスを知っていたのなら、あり得ないことではない。
「やってないよ!」圭吾君が打ち消す。「ほんと云うと、樹里奈にやらせろって云ったんだけど、それを聞いたパパが怒り狂って『樹里奈はおれのもんだ!』って」
「んまあっ!」伶子さんが呆れ、腹を立てた。選りに選って自分の家で児童の性的虐待が行われていたとは!「樹里奈は嫌がってんでしょうね?」
「そんなことない。いつも気持ち良さそうに呻いてるからね」と圭吾君。
「なんてこと!」12歳で色気違いにされてしまったのか!
「最近パパがバイアグラ使い出して、時間も相当長くなってるみたい」
「ええーっ?」夫がバイアグラを服んで娘とおまんこ?!義父の影響か!「わかったわ。ありがと」もう情報は充分だった。伶子さんがベッドから立ち上がる。

「待って!」圭吾君が母親をベッドに押し倒し、母親の寝間着に手を突っ込んでおっぱいに触れる。
「なにすんの、馬鹿っ!」伶子さんが驚き、息子の身体を撥ね除けようともがく。
「ママやらして!」圭吾君が母親の身体にのしかかり、両膝で母親の股を開き、互いの股間をぐりぐり擦る。
「な、なにーっ、駄目ーっ!」伶子さんが息子の顔をびたーんっ!と張る。
「痛てーっ!」圭吾君が一瞬怯む。
「馬鹿ーっ!」伶子さんが息子を突き飛ばす。
「ぼくのお願い聞いてくれるって云ったじゃないのっ!」圭吾君が抗議する。
「親子でセックスなんか出来ますかっ!」口走った後で伶子さんは気づいた。夫と娘は親子でやってるのだ。
「パパと樹里奈、ママとぼく。なにがいけないのさっ!」圭吾君が口を尖らす。
「この家(うち)気違いばっかり!嫌いっ!」伶子さんがドアを乱暴に開閉して出て行った。

翌朝、まんじりともしないで夜明かしした伶子さんは、夫が会社へ、子供たちが学校へ行った後、ダイニングに悄然と現われた。
「元気ないですな、伶子さん」一人コーヒーを飲んでいた金吾氏が声をかけた。
伶子さんは食卓に突っ伏して泣いた。
「どうしたんです?」金吾氏が立ち上がって嫁の肩を優しく撫でる。
「うううう…」伶子さんがさめざめと泣いた。

伶子さんは義父に知っている全てを話した。並の義父なら倅の肩を持つだろうが、今やセフレとなった舅と嫁の関係だから、義父の中立的助言が期待出来ると思ったのだ。息子と孫の近親相姦を止めさせることが出来るのは、その父をおいてない筈だ。
「血だ。血です」金吾氏が云った。
「え?」伶子さんには何のことやら理解出来ない。
「長女がセーラー服を着ていた頃、わしも長女と交わっていました」と金吾氏。
「えーっ!?」思いがけぬ義父の告白に、伶子さんが腰を抜かす。まさか、義父までとは!
「今まで気づきませんでしたが、どうやらそれがこの家の伝統だったらしい…」ほろ苦い顔で金吾氏が云った。
「じゃ、あ、あの…」伶子さんが顎が抜けたような云い方をする。
「申し訳ないが、わしに俊吾を説教する資格はありません。諦めて下さい」
「んまあっ!」伶子さんががっくりと肩を落とす。どうやって問題を解決したらいいのか?
「倅を非難するより、あなたも同じことをすればいいでしょう」と金吾氏。
「はあ?」伶子さんが途方に暮れる。

「あなたは圭吾とおやんなさい」金吾氏が驚くべき助言をした。「圭吾はやりたい盛りだ。喜ぶでしょう」
「そんなっ!母と息子でなんて!」伶子さんが身を震わす。
「実は、わしは母親ともやってました。結婚する前まででしたが」またもや恐るべき告白。
「ひ、ひ、ひ、ひ」伶子さんが目玉を飛び出しそうにして義父を見つめる。ショック死しそうである。
「伶子さん。あなたにはセフレが必要だが、わしは遅かれ早かれ死んでしまう。圭吾をセフレにしておけば長く楽しめますぞ?」
破天荒な助言に、伶子さんは腑抜けのようになってしまった。
「圭吾が財産目当ての女にでも引っ掛かったらどうします?」金吾氏が冷静に云う。「圭吾は権藤の名によって沢山の女を惹き付け、いくらでもモノに出来る。しかし、妊娠でもさせたらコトだ。金で解決出来ない場合もあるやも知れん。圭吾が不良少女だの水商売の女と結婚するようなことがあってはなりません」
その通りだった。

その夜、一家は気まずい夕食を取った。誰もがぴりぴりしていた。誰かが口を開けば、醜悪な家族の秘密が曝け出される。ものに動じない金吾氏だけが独り食事を楽しんだ。

食後、金吾氏は自分の居間に息子を呼んだ。俊吾さんは自分の近親相姦について意見されるのかとびくびくしていた。
「俊吾。わしも樹里奈とやりたい。やらせろ」金吾氏がずばりと云った。
「な、な、な、な」俊吾さんが吃ってしまう。
「もう一年もやってるそうだが、おまんこを緩くしてはいまいな?」金吾氏が聞く。
「父さん!父さんは伶子ばかりか樹里奈まで取り上げようというんですかっ!」俊吾さんが激昂する。
「なにを云う」金吾氏がむっとなる。「伶子さんはお前に飽きられ、埃をかぶったおもちゃだったじゃないか。わしが遊んで何が悪い」
夫婦間の溝を知られた俊吾さんが窮する。「樹里奈は駄目です。まだ飽きてませんから」
「一回だけだ。バイアグラもニトロも無しで、手短に終わらせる」金吾氏言明した。
「駄目と云ったら駄目です」俊吾さんが立ち上がる。

「只とは云わん。樹里奈にプレゼントをする」老獪な金吾氏。
「何です?樹里奈はゴルフなんかしませんよ?」と俊吾氏。
「携帯だ。携帯をやる」
「ふん!」俊吾氏が鼻で笑う。「携帯なら、樹里奈は三つも四つも持ってます。無駄です」
「携帯そのものじゃない」金吾氏が吐き捨てるように云う。「携帯電話の会社をやる。KODOMOだ。樹里奈はKODOMOの社長だ。樹里奈が成人するまで、お前が面倒を見ろ」
「えーっ?」俊吾さんが呆れる。
「樹里奈がオーケーすれば遺言を書き換える。三日以内に返事をさせろ」金吾氏が立ち上がった。

数日後、12歳にして携帯電話会社社長となった樹里奈ちゃんが、淡いピンク色のネグリジェ姿で金吾氏の寝室にやって来た。
「お祖父ちゃん、あたしとおまんこしたいの?」と樹里奈ちゃん。
「ああ、やらしてくれるかい?」布団の上に座って待っていた金吾氏が、12歳の孫娘とやれる幸福を噛み締めながら涎を垂らす。
「いいよ。お祖父ちゃん、あたしをイかしてくれる?」樹里奈ちゃんが可愛く小首を傾げて尋ねる。
「ああ、イかしてやるとも。おいで」金吾氏が手招きし、寄って来た樹里奈ちゃんを赤ん坊をあやすように抱っこし、ネグリジェの上から12歳の身体を撫で廻した。金吾氏が可愛い少女の顔を見つめる。この子は、ここ数日性器を交えた女が生んだ娘である。母とその娘と日を置かずに性の交わりをする。それもその娘は自分自身の孫である。近親相姦の総決算ともいうべき性交がこれから始まるのだ。金吾氏は孫娘の顔を引き寄せ、その唇を舐め廻した。樹里奈ちゃんがうっすらと口を開いて舌を伸ばした。息子の性教育は行き届いているようだ。金吾氏は孫娘の舌を吸い、舐め廻す。年齢差53歳の接吻。祖父と孫との近親接吻。

金吾氏はネグリジェ越しに12歳の少女の身体を撫で廻した。まだ女になっていない女。少年のような身体の女。割れ目を持つ少年と云うべきか。金吾氏は樹里奈ちゃんのお尻を撫で、太腿を撫で、太腿の間に手を滑り込ませた。12歳の少女にこんなことをするのは、もちろんいけないことである。他所の子であろうと、家(うち)の子であろうと。しかしそれはその12歳の少女が性的快楽を知らないか望まない場合のことである。金吾氏の目の前の少女は十二分に性的快楽を経験しており、しかも今もそれを望んでいるのだ。その上、12歳の少女にとって過分とも云える贈与(携帯電話会社)に合意した上での異性交遊であるからして、金吾氏はいささかも後ろめたい思いをすることはなかった。少女の父親さえ承認した性交渉なのだ。

金吾氏は12歳の孫娘のネグリジェを剥ぎ取った。平らな胸の樹里奈ちゃんはブラジャーは無しで、ちっちゃなベージュ色のパンティ一つとなった。金吾氏が樹里奈ちゃんを寝せ、少し震える手でそのパンティを引っ張り下ろす。もっこりした幼い健康なおまんこが徐々に姿を現す。65歳のヒヒ爺にとって、12歳の毛のないおまんこは何よりの御馳走である。ほっそりした腹部、未成熟な腰・太腿・尻。まだまだ子供である。金吾氏は樹里奈ちゃんの股を広げさせ、その割れ目に顔を近づけた。閉じられたままの割れ目を舐める。上端のクリトリスはまだ勃起していない。下端の膣口からも愛液は漏れていない。金吾氏は閉じた割れ目をぺろぺろ舐め、舌先を割れ目に差し込む。ちろちろとおまんこの中を舐める。
「うっふーん!」セックス慣れした樹里奈ちゃんが感じ始める。
ついに金吾氏が孫娘の割れ目を開いた。初々しいピンクの粘膜がてらてらと光る。さらに大陰唇を左右に引っ張る。ぽっかりと肉の穴が開いた。一人前に男の一物を待ち受けてピンクの肉襞がうねうねと続いている。(息子が一年間楽しんだにしてはいい保存状態だ。ウシシ)金吾氏は満足し、舌を近づけた。クリトリスをぺろぺろつんつんちろちろと刺激しながら、指先で膣口を弄くる。
「あうあうーっ!」樹里奈ちゃんがこらえ切れず、両脚をもぞもぞさせてよがる。
金吾氏の舌先にクリトリスの勃起が感じられた。同時に、膣口をまさぐる指先に愛液が絡んだ。準備オーケーだ。孫娘の股間で膝立ちした金吾氏は、勃起したペニスを12歳の膣口にあてがった。二、三度ペニスを僅かに押し引きして狙いを定めた金吾氏は、ずびずびっとペニスを少女の身体にめり込ませた。
「あっははーんっ!」祖父のペニスで身体を刺し貫かれた樹里奈ちゃんがのけ反る。

その頃、伶子さんは忍び足で息子の部屋に向かっていた。伶子さんは裸の身体を、白いふわふわのネグリジェで覆っていた。伶子さんは義父の助言に従い、今宵をもって息子とセフレになる決意をしたのだった。娘と相姦している夫に気兼ねする必要はなかった。忍び足でなく堂々と息子の部屋を訪れてもよかったのだが、息子とセックスするという背徳感が伶子さんに忍び足にさせるのだった。伶子さんが圭吾君の部屋のドアを開けた。
「んまーっ!」伶子さんがぶったまげた。息子はベッドの上で白い裸身の女を組み敷いて、おまんこしている真っ最中だったのだ。息子は一人前に腰をへこへこさせていた。自分が息子とおまんこしようと思ってやって来たら、もう既に先客がいた。嫉妬した伶子さんの頭に血が上った。
「ママーっ!」圭吾君が振り向いてパニックに陥った。飛んでもないところを母親に見つかってしまった。こっぴどく叱られるだろう。
伶子さんは息子のおまんこの相手が振り向きもせず、無反応であることに気づいた。よく見るとそれは人間ではなかった。ダッチワイフだった。伶子さんはダッチワイフという言葉しか知らなかったのだが、実際にはラブドールと呼ばれるシリコン製の高級ダッチワイフであった。「なに、それーっ!」伶子さんは息子を横取りしているダッチワイフに嫉妬し逆上していた。
「パパが買ってくれたんだい」圭吾君が云った。自分のよからぬ罪を少しでも軽減したかった。
「なにーっ?」伶子さんが驚く。

「樹里奈とやるな。これとやれって…」圭吾君が説明した。
「んまーっ!」何たる父親。娘を独占するため、息子にダッチワイフを買い与えるとは。「圭吾。そんなものは捨てちまいなさい」伶子さんが云った。
「えーっ?」圭吾君が当惑する。
「これから、お前の相手は…」と云いつつ、伶子さんがネグリジェを脱ぎ、ふわりと床に落とす。「ママよ」
「わーっ!」圭吾君の目の前に全裸の女体が立っていた。圭吾君の目は先ず二つの豊かな乳房に注がれた。ラブドールのおっぱいより柔らかそうだ。圭吾君の目が下降し、ママの股間へ移った。予想外の無毛のもっこりした恥丘の下にママの割れ目が垣間見える。圭吾君は腰を引いて、ラブドールからペニスを抜いた。マッサージ液を塗りたくった14歳のペニスがぶらんぶらん揺れた。
伶子さんの目は、その息子のペニスに吸い寄せられた。それは、もう一人前の長さと太さに成長していた。伶子さんが息子のベッドに歩み寄る。 圭吾君は急いでラブドールを蹴落とし、ベッド上にママのスペースを作った。ママがやらしてくれる。ママとやれる!圭吾君は最高に興奮していた。

伶子さんはラブドールを乱暴に踏みつけながらベッドに上がった。息子の目の前に座り、裸体を息子の目に曝した。
圭吾君は口をあんぐり開けて、飛び出すような目で裸のママの身体のあちこちを凝視した。シリコン製ではない生の女体。とりわけ、ママの二つの乳房が魅惑的だった。しゃぶりたかった。触りたかった。
「ママのおっぱい好き?」伶子さんが聞いた。
「だ、大好き!」餌を前に涎を垂らすブルドッグのように、圭吾君が云った。
「舐めたい?舐めていいわよ?」伶子さんが誘う。本当は舐めて欲しいのだ。自分が生んだ子に乳を含ませるのは母親の喜びである。乳が出なくなった今でも、成長した自分の子に乳房をしゃぶらせる喜びに変わりはない。自分がひり出した膣に、その子のペニスを迎え入れるのも母親にとって大きな興奮材料である。伶子さんは、母親にしか味わえないそれらの禁じられた性愛を精一杯愉しむ決意をしていた。
圭吾君は何故だか分らないが降って湧いたこの幸運を逃したくなかった。シリコン製ラブドールのおっぱいは一度舐めてその不味い味に懲り懲りしていた。是非とも本物を舐めたかった。圭吾君は物も云わずに、ママのおっぱいを絞り、その乳首に食らいついてちゅうちゅう吸った。ママの乳首が勃起し、固くなった。(ペニスと同じだ)圭吾君は思った。吸うのに飽きると、乳首を舌で弾いたり、乳首の先端をちろちろ刺激した。
「あううう…」伶子さんが感じた。

圭吾君は一時の逆上気味の興奮が落ち着き、大胆になった。この際、女体の全てを味わうのだ。圭吾君はママのお腹を撫で、腰を撫で、大きなお尻を撫で廻した。信じられない思いだった。長年一緒に住んでいて、見慣れたふっくらしたお尻だったが、間違ってもそれに触れ、触感を愉しむなどということは考えられなかったし、許されるとも思っていなかった。どういうわけか、突如それが解禁されたのだ。圭吾君はママのお尻を撫で、揉んだ。うっとりした。

「圭吾?ママのおまんこ舐めてくれる?」伶子さんが催促した。息子が胸だの尻だのに道草を食って、肝心のところへ進まないので苛々したのだ。
「うんっ!」圭吾君が意気込んで云った。「でも、その前に…」圭吾君が云い淀んだ。
「なあに?」伶子さんが問いかけた。
「ママにキスしてもいい?」圭吾君が云った。生の女体と出来ること全てを味わおうとしているのだ。
「ふふ」これからセックスしようとしている相手にキスしていいか?と聞く息子の幼さが微笑ましかった。「いいわよ?ママにキスして?」伶子さんが息子の顔をひたと見つめながら云った。
圭吾君が母親の顔に顔を寄せる。ぐんぐん迫るママの顔。美しい目、眉、睫毛。圭吾君はママの厚めの色っぽい唇を見つめながら、自分の唇を寄せた。母と子の唇が接触した。子は目を閉じてそのままじっとしている。それが14歳男子の考えるキスなのだ。
伶子さんの胸に息子の胸のどきんどきんという鼓動が伝わって来る。息子はそんなキスで興奮しているのだ。伶子さんが薄く口を開け、舌を突き出して息子の唇を舐めた。
「?!!!!」圭吾君が驚いた。(ママはなんてエロなんだ!)圭吾君も舌を突き出した。母と子が舌を舐め合う。と、母の舌が引っ込んだ。子は舌を母の口内に突進させ、母の舌を求め、舐める。母と子の舌が絡み合う。親子の唾液がどくどく湧き出て混ざり合う。母は自分と息子のミックス唾液をごくごく飲み込んだ。淫靡な近親愛。

「ママのおまんこ舐めて!」伶子さんが云った。
「うん」ママとのフレンチ・キスを堪能した圭吾君が、母の命を受け、身体をずり下げて、ママの股間に腹這いになる。毛のないママのおまんこが目の前となる。オナホールのように口を開けておらず、むっちりした大陰唇が閉じて、深いクレバスを刻んでいる。どきどきしながら圭吾君が割れ目を開く。割れ目の上端に三角の凸起。それがクリトリスというやつだ。ママを待たせたくない圭吾君は、その凸起に口をつけ、舌で舐め出した。
「おおお!あああ!」自分が生んだ息子が自分のおまんこを舐めている。伶子さんは興奮した。
圭吾君はクンニしながら、ママの大陰唇を左右に開いた。ぽかっと膣が口を開けた。圭吾君の舌に母親のクリトリスの勃起が感じられた。さらに、膣口から愛液が漏れ出し始めたのに気づいた。圭吾君はクンニを継続しながら、指を一本ママのおまんこに突っ込んだ。
「あわーんっ!」息子の性戯に伶子さんが身体を突っ張らせてよがる。もう待ち切れなかった。「おまんこして!おまんこして!」伶子さんがコンドームを差し出しながら息子にせがんだ。息子は三擦り半で果てるだろうが、それでもよかった。しゃにむに息子と交わりたかったのだ…今すぐ。
圭吾君は童貞ではあったが、高性能ラブドールとの交わりを経験していたから、100%童貞とは云えなかった。しかし、本物の女体との本当のセックスを前にして、圭吾君の脳はオーバーヒートし、爆発寸前であった。どうやってコンドームを着けたのかも、どうやってママのおまんこにペニスを突っ込んだのかも覚えていない。いつの間にか、それは始まり、そしてすぐに破局を迎えた。三擦り半で。

その頃、金吾氏と孫・樹里奈ちゃんのおまんこも佳境に入っていた。金吾氏は自分の長女との相姦で少女のきつくて快いおまんこの味を知っていたが、この孫娘のおまんこは輪を掛けて心地よかった。それは年齢差から生じる心理的要素なのかも知れないし、実際に樹里奈ちゃんのおまんこの性能がよかったせいかも知れない。あるいは自分の娘ではなく孫という無責任でいられる相手だったからかも知れない。いずれにしても、金吾氏はこのおまんこを愉しんでおり、12歳の少年のような身体の少女をイかそうとあの手この手で攻めまくっていた。
「あっははーんっ!、むぐう、むひっ、むふーっ!」父親とは違う男の異なる性技によって樹里奈ちゃんの興奮が高まる。
金吾氏は樹里奈ちゃんの尻を揉み、ぴたぴた叩きながら、腰を廻す。右に、左に。小刻みに、突如大きく。
「ぐふぁーんっ、ぎひーっ!」クリトリスの刺激に樹里奈ちゃんは悶絶死寸前である。
金吾氏はペニスを上向きにして亀頭でぐりぐりGスポットを攻撃する。
「ぬあーっ!」樹里奈ちゃんが盛大によがる。
金吾氏が子宮まで届けとばかり腰を突き上げる。
「ぎゃあーんっ!死ぬーっ!」樹里奈ちゃんが12歳で若死にした。
「樹里奈ーっ!」金吾氏が激しく腰を動かし、どぴゅぴゅーんどっぴゅーんっ!の孫娘の体内で射精した。

それが権藤金吾氏の最期であった。金吾氏は孫娘の腹の上で死んだ。一説に、腹上死は年齢差が大きい性交の際に起りやすいとされている。金吾氏と樹里奈ちゃんとの年齢差は53歳であった。この差はその説を裏書きするものと云えるかも知れない。

樹里奈ちゃんは、祖父の重たい死体にのしかかられたまま抜け出せなかった。金吾氏の寝室は豪邸の奥まったところにあったから、叫んでも無駄であった。翌朝、義父を起こしに来た伶子さんが義父の死とその身体の下でしくしく泣いている娘を発見してぶったまげた。義父は孫娘と近親相姦しながら腹上死したのだ。その義父は多くの遺産を家族に遺したが、伶子さんにとって最大の遺産は息子と相姦せよという義父の助言であった。お金では買えない、息子との甘美な性愛の日々が、これから長く長く続くのだ。




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