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07. 旅先の母と息子

パパの老いた母親が危篤だという知らせが届いた。パパは急遽北陸の実家に急行した。数日後、訃報と葬儀の段取りがパパの留守宅に伝えられた。ママ(38歳)と息子の隆夫君(16歳)が葬儀に参列した。葬儀は滞り無く済んだのだが、土地家屋の相続をめぐって遺族が揉め、パパは帰れなくなった。しかし、学校のある隆夫君はぐずぐずしているわけにいかない。隆夫君はお母さんと二人だけで帰宅することになったが、北陸新幹線は折悪しく崖崩れで運休。夜行バスという手もあったが、夜まで待てないママはレンタカーを借りることにし、息子と二人で車に乗る。二人は途中の温泉で一泊することになった。

風呂から上がった母子が食事を終え、しばらくTVを見ている間に、女中さんが布団を敷いてくれた。「お休み」浴衣姿のママが云って、布団に入る。パジャマ姿の隆夫君が電気を消し、布団に入った。ママの規則正しい息が聞こえる。呼吸が規則正しいうちは寝入ってない状態である。

「ママ、セックスしよう」静かに隆夫君が云った。
「…」ぴたとママの息が止まった。
「ねえ。ママ!」
「お前、いま何て云ったの?」目をつむったままのママが問い質す。
「セックスしようって云ったの。ね、ママ、やろう?やらせて?」
「隆夫っ!ふざけるのもいい加減にしなさいっ。ママ、怒るわよっ?」ママが声を荒げる。
「ふざけてないもん。マジだもん」隆夫君はガバッと掛け布団を撥ね除け、ママの布団に潜り込み、ママの身体にのしかかる」
「きゃーっ!馬鹿ーっ!だめーっ!やめてーっ!」ママが藻掻きながら叫ぶ。
「ママっ!」隆夫君がママの浴衣の胸元を押し広げ、おっぱいに触れる。大きく、豊かでふにゃふにゃの乳房。
「やめろ、このーっ!」ママが必死でじたばたする。
「ぎゃーっ!」突如隆夫君が悲鳴を挙げ、七転八倒する。
その隙にママは寝床を飛び出し、部屋の隅に避難し浴衣の前を合わせる。

「ぐぎーっ、痛ででーっ!ぐああーっ!」隆夫君が呻きながらのたうち廻る。
「…」息子に襲われる恐怖が消えたママは、今度は息子の身が心配になる。「お前、どしたの?」ママが壁のスイッチを捻って部屋を明るくすると、息子が両手を股に挟んで、海老のように身体を丸めて苦しんでいた。
「ぎひーっ。ひ、ひでえや、ママ、キンタマ蹴るんだもん…。痛てて…」
「キンタマ?」無我夢中で暴れた時、無意識に膝で息子の股間を蹴ったらしい。「んまあ!」女には金玉を蹴られた男の痛みは想像出来ないが、暴漢に襲われた時に女性が逆襲すべき男の急所であることは知っていた。「どうしよう。お前、大丈夫?お医者を呼ぶ?」ママが心配する。息子がインポにでもなったら大変だ。
「お医者、要らない。舐めてくれれば治る」
「なにーっ?お前っ、またキンタマ蹴られたいのっ?」
「じょ、じょーだん、じょーだん!」隆夫君が膝を曲げて金玉をガードする。
「お前ね、冗談でも親に向かってそんなこと云うのは非常識、不道徳、不敬で失礼よ。パパに殴られるわよ?」

「あー、まだ痛え!乱暴なんだもんな、ママ」
「お前がいけないのよ。ママを犯そうとするなんて」
「犯そうとなんかしてないよ。一寸お触りしただけじゃん」
「母親にお触りする息子がどこにいますかっ!馬鹿っ!」
「お触りだけじゃなくて、おっぱいしゃぶりたかった」
「いい年こいて、何がおっぱいよ。ママを興奮させて、犯す気だったんでしょ?」
「…」
「答えなさい、そうでしょ?」
「…」

「んもうっ!お前、いい子だったのに、何で急に獣(けだもの)になっちゃったの?」ママが嘆く。
「ママがいけないんだい」隆夫君が上目遣いにママを見る。
「え?」
「喪服着たママ、ぞっとするぐらい綺麗で、僕、くらくらっとしたんだ」
「んまーっ!」思い当たった。喪服を着た女が美しいとはよく云われることだが、今度の葬儀の前に実家で喪服を着た時、われながら凛とした色気を漂わせた姿にうっとりしたものだった。そして、夫の親類縁者を始め参列者たちが目を見開くようにして自分を見る視線が、疎ましいようでもあり、気恥ずかしくもあり、嬉しくもあった。何も云ってくれない夫に不満を感じたりもしたのだった。その喪服の女の色気が、こともあろうに自分の思春期の息子を惑わしてしまったとは。

「自分で云うのもナンだけどね」ママが云った。「今度のお葬式では沢山の人がママ見てくらくらっとしたみたいよ」
「よその男と一緒にしないでよ。僕のはくらくらはもっと凄いんだから」
「へえ?どう違うわけ?」ママがつい興味を抱く。
「こんな風」隆夫君が浴衣をまくり、ブリーフから勃起したペニスを引っ張り出して見せる。
「んまっ!お前、そんなもの…」ママは目を逸らそうとするが、息子の怒張した一物があまりにも立派なので、目を逸らせない。「ママが舐めなくても治ったみたいね」ママがやっと云った。
「えっ?舐めてくれるつもりだったのっ?」隆夫君が目を輝かす。
「冗談よ。母親が息子のお珍々舐めたりしたら大変よ」
「ちっとも大変じゃないよ。母犬は子犬の身体を舐めるじゃないか」
「あれは違うわよ。性的な意味じゃないんだから」

「どうでもいい。ママやらして!」隆夫君が勃起したペニスをおっ立ててママに迫る。
「とんでもない!駄目よ!近寄らないでっ!」ママが片足を上げて金玉蹴りの体勢を取る。隆夫君の目に、ママの白いパンティが眩しく映る。
「じゃ、おまんこ舐めさせて?クンニ」隆夫君が譲歩する。
「んまあっ!なんてこと!それも駄目」ママが顔を真っ赤にする。
「じゃキスさせて。お願い」さらに譲歩する隆夫君。何か一つでも今夜の収穫が欲しいのだ。
「駄目。親子でそんなことするもんじゃないの」ママがにべもなく拒否する。
「どれか許してくれないんなら、今夜ママを寝かさないからね」もう打つ手がなくなった隆夫君が脅す。
「そんな!寝不足で運転したら事故起こすじゃない!」
「何日でもここに泊まればいい。温泉だし」澄まして隆夫君が云う。
「冗談でしょ。お前にいつ犯されるか、びくびくしてて温泉なんか楽しめますか」ママが襟元を正しながら云う。

「犯すんじゃない、愛し合うんだよ」隆夫君がママに擦り寄る。
「お前ね、ママはお前の母親であり、パパの妻でもあるの。お隣の御主人であれ、自分の息子であれ、パパ以外の男と関係したら、パパに八つ裂きにされちゃうわ」
「それはパパとママが愛し合ってる場合でしょ?愛し合ってなきゃ、何してもいいじゃん」隆夫君が理路整然と云う。
「何を根拠にパパとママが愛し合ってないなんて云うのよ!」ママが攻撃は最大の防御と突っ込む。
「愛し合ってないじゃない。ここ数年、ママのよがり声聞いたことないもん」平然と隆夫君が証言する。
「お前っ!親の寝室を盗聴してるのっ?」ママが呆れる。
「盗聴なんかしなくたって、小さい家なんだから聞こえていい筈じゃん」
「ママが声を噛み殺してるのよ。それだけのことよ」ママが息子のコメントを受け流す。
「嘘だ。パパはもうママに関心ないんだよ」隆夫君がズバリと云う。
「何ですって?勝手に決めつけないでよ!」へどもどしながらママが云う。それはママが最も恐れていることだった。

「僕、パパの秘密知ってるんだ」突然、隆夫君が話題を変える。
「え?なに、どんなこと?」ママの耳が長くなる。
「キスさせてくれたら話す」
「嘘よ、嘘に決まってる!」
「嘘じゃない。パパのコンピュータのプロテクトされたフォルダのことだもん」
「えーっ?」ママが愕然とする。
「ママも知ってるんだ。絶対開けられないフォルダがあること」
「それがどうしたの?」
「僕、ついにパスワード見つけて、開けることが出来たんだ」
「えーっ?どうやって?」
「キス…」
「んもうっ!」ママが仕方なく目をつぶり、顎を上げる。

隆夫君はママににじり寄り、ママをそっと抱くと、ママの唇に口を寄せた。ママが身体を強ばらせ、一瞬パッと目を見開く。息子の唇が押し当てられた。母と子の男と女としてのキス。ママの身体にガビーン!と電流が流れる。その時、息子の舌がママの口に滑り込んで来て、歯をこじ開け、口内に侵入しようとする。ママは必死で歯を食いしばって抵抗する。隆夫君はママの乳房に手を出し、揉みしだく。(や、やめてっ!)と叫ぼうとした瞬間、それを待っていたように息子の舌がママの口内に侵入し、ママの舌を舐め廻す。母と子のディープ・キス。ママの脳味噌が真っ白くなってしまう。隆夫君はキスとおっぱいお触りの両方を堪能する。
「も、もういいでしょ?一体どうやって開けたのよ?」ママが両手で息子の身体を遠ざける。自分が生んだ子供とのキスに興奮して、ママの顔が火照っている。
「色々試したんだ。パパの誕生日、パパの会社の電話番号とか、従業員番号とか。全部駄目。最後にパパのNIFTYのIDを試したの。ピンポーン!」
「NIFTYのID?」
「そ。あれはローマ字と数字が混じってるから、パスワードに最適だし、忘れないしね」
「で、中は何だったの?」
「も一回キス」
「お前、キスだけじゃなく、お触りもしたじゃない!信用出来ない」
「知りたくないんだね、フォルダの中身」
「まったく!」ママがまた目を閉じる。

隆夫君は、今度は最初からママとディープ・キスをする。左手でママの身体を抱き、右手をママの股間に伸ばす。隆夫君の指先がママの割れ目を感じ取り、的確にクリトリスを撫でる。(ぐ、ぐぶ、ぶぶ!)ママが目を白黒させて、息子の行き過ぎた行為を詰ろうとするが声にならない。股をぴったり閉じても、既に股間に潜り込んだ息子の手がクリトリスを弄くるのを避けることは出来ない。ママは全身の力で息子を撥ね除ける、
「んもうっ!お前ったらっ!ママを何だと思ってるのっ?ママは売春婦じゃないのよっ!」
「で、フォルダの中身だけどさ…」隆夫君が澄まして続ける。「エロ写真がウン千枚!」
「えーっ?ポルノ?ロリータ?何だったの?」ママが怒りを忘れて、尋ねる。男はスケベだから、ポルノ写真やビデオがあっても驚くに当たらない。
「男と男の写真ばっか。キスしたり、69したり、肛門性交したり。男と女のは一枚もなし」
「えーっ!なにーっ?」ママが愕然とし、痴呆症患者のように口を開け、身体の力が抜けてぐずぐずになってしまう。(夫はゲイになってしまったのか!)
ママの茫然自失状態をいいことに、隆夫君はママの股間に潜り込み、パンティを脇にずらした。陰毛の濃い茂みを掻き分けて、ママの割れ目を露出させる。初めて目にする女性器。憧れのママのおまんこ。もじゃもじゃの陰毛に囲まれた焦げ茶色の陰唇は美しいとは云えなかった。しかし、その奥に男の精を吸い取る悦楽の穴が隠れているのだ。その穴の性能さえ良ければ、表のびらびらの色などどうでもいい。皿の縁が欠けていたって、スープの味に変わりはないのだ。

隆夫君はママの大陰唇を左右に引っ張った。ぽかっと膣が口を開けた。複雑な襞々が奥の闇へと消えている。
「僕、ここから出て来たんだよね?」
「そうよ」ママが微笑む。
「こんな小さな穴だったら、痛かったでしょ?」
「凄く痛かった。その痛みは男には想像出来ないでしょうよ」
「そうなのか。じゃ、お詫びに気持ちよくして上げる」隆夫君がママのクリトリスに口を寄せ、舌で舐めたり弾いたり押したりする。
「ああああ」ママが呻く。
クリトリス刺激が功を奏し、膣口から粘液が漏れ始めた。隆夫君は指先に愛液を塗りたくり、ママの膣に指を突っ込み、クンニしながら出し入れした。
「あうーんっ!」ママが身体をのけ反らす。自分が産み落とした息子が自分のおまんこを舐め、指を突っ込んでいる!こんなことがあっていいのか!
隆夫君は舌によるクリトリス刺激を続けながら、突っ込んだ指で濡れた女体内部の探検と調査を始める。
「おおおおーっ!」ママが電撃ショックを受けたように身体を突っ張った。息子がママのGスポットを発見したのだ。

隆夫君は童貞だったが、セックスについては充分に勉強してあった。だからクリトリスの場所も見当がついたし、愛液の漏出も感知出来たのだ。Gスポットのおぼろげな位置さえ知っていた。隆夫君はクンニだけでも女性をイかすことが出来ることも知っていた。その上、Gスポットまで攻撃出来たら、ママをイかすのは簡単だと思った。隆夫君は舌によるママのクリトリス舐め舐めを続けながら、入念に指による膣内刺激を行った。

ママは驚いていた。言動からして息子は童貞である。それなのに、女の性感帯を熟知しているみたいだ。一体どういうこと?刺激の仕方も悪くない。悪くないどころか凄くいい。40近い熟女が童貞の息子に肉体を翻弄されている。このまま興奮させられたら、最後まで行ってしまいかねない。冗談じゃない。それだけは避けなければ。このまま自分が快感を貪り続ければ、息子は「おれにもいい思いをさせろ」と云うのは目に見えている。止めさせるなら今である。今しかない!ママは必死で脳内の理性をかき集めた。「た、隆夫っ!駄目っ!やめてっ!」
「やめないもん。ママがイくまでやめないもん」そう云って、隆夫君はクンニとおまんこ刺激を続行した。
「お願い、やめてっ!こんなことしたら、パパに離婚されちゃう!」ママが必死で息子に懇願する。親と子の立場が逆転している。
「それいい!ママ、離婚しな?」
「え?」ママがぽかんとする。
「ママを放っぽらかして性的に満足させてないパパは、ママの離婚請求を拒否出来ず、離婚後の生活費とボクの養育費を負担しなきゃならない」
「?」ママが呆れる。「お前、何でそんなこと知ってるわけ?」
「調べたんだ、ネットで。ね、ママ?パパと離婚してボクと二人だけで一緒に暮らそう?」隆夫君がママのおまんこに指を抜き差ししながら云う。
「あむむ…。それで、二人でおまんこして暮らすわけ?」ママが呆れたように云う。
「そ」隆夫君が得意そうに云う。
「馬鹿ね。パパとお前二人切りで暮らすことになるわよ」とママ。
「えーっ?そんなーっ。ボク、パパに犯されちゃう!」隆夫君が身震いする。

ママはガビーンっ!となった。離婚しようとしまいと、息子が夫に犯されてゲイになってしまう危険は存在するのだ。息子をゲイにしてはならなかった。一人息子をゲイにしてしまったら、孫が抱けなくなる。ママは決意した。自分の身体を与えてでも、息子を真っ当な異性愛者にしなければならない。
「隆夫?おまんこしましょ?」ママが云った。
「え?ママ、やらせてくれるの?わーい!」隆夫君がママにむしゃぶりついて、ママにキスした。ママの舌が出迎え、母と子がディープ・キスを交わす。隆夫君にママの態度が急変した理由は判らなかったが、そんなことはどうでもよかった。念願叶って、魅力的なママとセックス出来るのだ。やらしてくれる時にやらして貰っちゃうのだ。
「隆夫?お前、ママの身体の中で射精しちゃ駄目よ?」ママが真顔で云った。
「え?どーして?」隆夫君が聞く。
「だって、コンドーム無しじゃ、ママ妊娠しちゃうもん。抜いてから射精して?お願い!」ママが噛んで含めるように云う。
「ボク、ママの身体の中で射精する」隆夫君が云い張る。
「そんなっ!駄目よっ!」ママが必死で云う。
「見て?」隆夫君がパジャマのポケットから何か取り出し、ママの目の前でひらひらさせた。
「?」ママがめを凝らす。それはコンドームだった。「お前っ!どこで、いつの間に?」
「温泉の脱衣所に自販機があったんだ。こうなることもあると思って、買っといたんだ」隆夫君が得意そうに云う。
「お前っ、計画的にママを誘惑したのねっ?」ママが顔を赤くし、息子の頬を抓った。まんまと息子の術中にはまってしまったことが恥ずかしく、照れ隠しの行為である。
「痛ててて!」隆夫君が悲鳴を挙げた。

二人は布団の上で全裸になった。隆夫君はママの裸身を舐めるように見た。脂が乗った真っ白な肉体。乳房はこぼれるようにふくよかに盛り上がり、きゅっと締まった胴の下の腰は大きくせり出している。どこをとっても肉感的な女体。隆夫君は思う存分ママの身体をお触りした。ママは息子の愛撫にうっとりした。二人は69の体勢になり、母は成長した息子のペニスを、息子は自分を生んだ母親のおまんこを舐めた。どちらにとっても、それは感慨深い行為であり、同時に興奮する行為でもあった。二人とも、誰にも語れぬ母と子の性行為にゾクゾクしながら没入した。隆夫君がママの膣に指を入れると、そこはもう愛液でびじゃびじゃだった。

ママのフェラチオは天にも昇る心地よさだったが、隆夫君はママの口にではなくおまんこに射精したかった。隆夫君は69を中断してペニスにコンドームを巻き付けた。いよいよ、ママと生涯初のセックスだ!隆夫君の胸はどっきんどっきんと高鳴った。
ママは息子を迎えるために大きく股を開いた。陰毛に囲まれた割れ目が淫靡に曝け出された。息子を異性愛者とする使命感に燃えたママは、近親相姦をおぞましいなどと思わなかった。童貞の息子との性交でイくなどという期待もしていなかった。息子に身を捧げる母の愛が全てであった。

隆夫君が亀頭をママの膣口に当てた。ママは目を閉じているが、膣口に何か触れたのを感じ、ごくりと唾を飲んだ。隆夫君はママの濡れた穴にずぶずぶとペニスを押し込む。
「ぬああ…」ママが低く呻く。
隆夫君は自分の恥骨がママの恥骨にぶち当たるまでペニスを押し込んだ。ペニスがママの濡れた温かい膣壁に包まれ、凄くいい気持ちだ。ペニスをじわっと抜き差しする。(おおお!)ぞくぞくする刺激、脳髄を直撃する快感。これが男と女の性交なのだ。隆夫君は一気に大人になった気がした。隆夫君は童貞ながらママをイかしたかった。ネット学問によれば、ピストン運動を控え目にし、女体を興奮させるのが先決であった。隆夫君はママの乳房を揉み、乳首を弄くりながら、腰の正転・逆転によってママのクリトリスを刺激した。
「わわ〜んっ!」ママは興奮させられていた。童貞の少年と侮っていたのは間違いだった。一人前の男のように女の身体をコントロールしている。ママに女の欲望が頭をもたげた。どうせなら、イかしてほしい。この際、夫に無視されていた性の乾きを癒したかった。息子に胸を弄くりまわされ、腰でクリトリスを刺激されながら、ママの欲望はめらめらと燃え上がった。

隆夫君は腰の回転と軽い抜き差しをリズミカルにしながら、突如ぐいーっん!とペニスを突き出す。
「ぬわーんっ!」ママがポルチオ性感で身をのけ反らす。
隆夫君は腰を低く下げ、ペニスでママのGスポットを突つく。
「わぐわーんっ!」ママがよがる。
隆夫君が青ざめ、脂汗を垂らした。我慢汁が漏れたのだ。(駄目だ!出ちゃう!ママをイかせられない…)隆夫君の腰の動きが不活発になった。
(何なの?いいとこなのに、何してるの、この子は?)ママは腰を突き上げ、息子の性交を催促した。
「ママ…」隆夫君が心細い声を出した。
「え?」ママがぱっちり目を開ける。息子が情けない顔をしていた。ママは一瞬にして理解した。「出しなさい。出していいわよ」
「ごめん、ママ」お許しを得た隆夫君が盛大に腰を使っておまんこする。
「あわわ、あわわーんっ!」ママも盛大によがる。
「ママーっ!」隆夫君がママの体内でどっぴゅーんどばどばーんっ!と射精した。
「わっぎゃーんっ!」息子を追って、ママもイった。可愛い息子との初の性交という刺激がママの絶頂を早めたのだ。

母子は徹夜で何度もおまんこした。隆夫君の若いペニスはママのフェラチオで不死鳥のように蘇ったし、隆夫君は母親の女体を相手に、様々な体位を試そうとしたからだ。ママは息子のリードに素直に従って69をしたり、四つん這いになったりした。朝食後、二人は朝寝をさせてくれない日本旅館を出ると、近くのホテルにチェックインし、昼過ぎまでぐっすり寝た。ママの眠気が完全に醒めると、二人は町で昼食をとり、それから家路を急いだ。早く帰宅し布団を敷いたら、また母と子で愛し合うのだ。運転しながら、ママは舌舐めずりし、早くもおまんこから愛液を滴らせていた。




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