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08. 旅先の父と娘

ママの老いた父親が危篤だという知らせが届いた。ママは急遽北陸の実家に急行した。数日後、訃報と葬儀の段取りがパパに伝えられた。パパ(40歳)と娘の美香ちゃん(16歳)が会社と学校を休み、葬儀に参列した。葬儀は滞り無く済んだのだが、遺産相続と残された母親をどうするかで親族が揉め、ママは帰れなくなった。しかし、学校のある美香ちゃんはぐずぐずしているわけにいかない。美香ちゃんはパパと二人だけで帰宅することになったが、北陸新幹線は折悪しく崖崩れで運休。夜行バスという手もあったが、夜まで待てないパパはレンタカーを借りることにし、娘と二人で車に飛び乗る。二人は途中の温泉で一泊することになった。

白い浴衣に紺の半纏を着た湯上がりの二人に夕食の膳が運ばれて来た。パパの膳にビールが乗せられる。
「あ、熱燗二本ほどつけて?」とパパが女中さんに云った。
「そんなに呑むの?」美香ちゃんが呆れる。
「山道の運転は緊張するんだ。呑んでぐっすり寝ないとな」とパパ。
「お先に頂きまーす」美香ちゃんは先に食べ出す。
ばくばくもりもり食べる娘を愛しげに見やりながら、パパがビールを呑む。
「熱燗でーす」と云って、女中さんが徳利を二本運んで来て、すぐ出て行った。

「いい機会だから、お前に頼みがある」とパパ。
「え、なに?なんなの?」と箸を止めて美香ちゃん。
「お酌してくれ」パパが徳利を突き出す。
「えーっ?自分でやれば?」お酒などに縁のない美香ちゃんが冷たく云う。
「ばーか。可愛い娘の酌だと、まずい酒もうまくなるんだ。ほれ、こっちへ来い」パパが手招きする。
しぶしぶ、美香ちゃんがパパの傍へ来て、慣れぬ手つきでお酌をした。
「うーむ、やっぱり旨いな」パパがにっこりする。
「ほんとにー?」酒飲みの心理など想像も出来ない美香ちゃんが驚きつつも、パパを喜ばせることが嬉しく、パパが飲み干すのを待って、もう一度酒を注ぐ。

「で、頼みなんだが…」パパが云い淀む。
「え?頼みってお酌じゃなかったの?」美香ちゃんが戸惑う。
「ばーか、そんなこと改まって頼むもんか」パパがぐびっとお酒を呑む。
「じゃ、なんなの?」美香ちゃんが訝る。
「ママには絶対云うなよ?云ったら、パパは自殺する」パパがひたと娘の目を見据えて云う。
「えーっ?なんなの、一体?」美香ちゃんはパパの大袈裟な言葉に驚く。
「お前のおまんこが見たい」パパが低い声で云った。
「えーっ?」美香ちゃんが仰天する。
「お前のおまんこを舐めたい」パパがかすれた声で云った。
「ぎょえーっ!」美香ちゃんがぶったまげる。
「出来ればお前とおまんこしたい」パパが震える声で云った。
「げーっ!」美香ちゃんが腰を抜かす。

「実はな。パパはお前のおまんこを一度舐めたことがある」パパが落ち着いた声で云った。
「えーっ?あたしが寝てる時?」美香ちゃんが思わず股を閉じながら聞く。
「昔だ。お前がまだ一歳になるかならないかの頃、お風呂に入れた時に舐めた」パパがお猪口を口に運びながら云う。
「なーんだ。でも、赤ちゃんのおまんこ舐めるって、パパ異常!変質者!」美香ちゃんが非難する。
「何とでも云え。もう時効だ。で、成長したお前のおまんこを舐めたい」パパが本題に戻る。
「パパ、それってパワハラのセクハラだよ?」居ずまいを正しながら、美香ちゃんが云った。
「え?」パパがぽかんとする。
「あたしはパパのお給料で暮らしてるわけだし、パパの頼みを拒絶したら、親子の関係がギスギスしてパパの家に居辛くなるんじゃない?」
「そうかなあ?」パパが娘の予想外の言葉に驚く。
「そうよ。パワハラのセクハラよ!」美香ちゃんが断言した。

「お前がそう云うんなら諦めよう。飯だ、飯だ」パパは自棄気味にお櫃から御飯をてんこ盛りによそい、海老フライをばくばく、刺身をばくばくと頬張り、御飯を食べる。「辛えーっ!」わさびをつけ過ぎたのだ。
「…」そんなパパをじっと見つめる美香ちゃん。
「お前、もう食べ終わったのか?夜中に腹がグーグー云うかも知れんぞ。ちゃんと食っとけ」パパがむしゃむしゃ食べながら云う。
「パパが変なこと云うから食欲なくなっちゃったじゃないよー」美香ちゃんが膨れ面をする。
「悪い。謝る」パパが軽く頭を下げる。
「あたし、お風呂入って来る」美香ちゃんが立ち上がる。
「えーっ、またか?さっき入ったろうが」パパが呆れる。
「折角の温泉だもん、楽しまなくちゃ」美香ちゃんがタオルと洗面道具を持って出て行く。

パパが食事を終え、爪楊枝でシーハシーハしていると、女中さんが膳を下げに来て、布団を二つ敷いて行った。パパは廊下の洗面所で歯を磨く。そこへ美香ちゃんが戻って来て、「あ、あたしも磨こ」と、用意されている使い捨ての歯ブラシで歯を磨いた。

二人は二つ敷かれた布団の傍で半纏を脱いだ。パパは娘の方を見ないようにして布団に潜り込む。
「パパ?」美香ちゃんが呼びかける。
「ん?」パパが娘を見返す。美香ちゃんがハラリと浴衣を落とす。素っ裸の美香ちゃんが、両手で股の間の割れ目を隠している。
「舐められてもいいように、綺麗に洗って来たから」美香ちゃんが両手を股の間からどける。僅かな陰毛の下に割れ目の上端が見える。
「ほ、ほんとかっ!」パパがガバっと布団を撥ね除け、歓喜の表情で起き上がる。
「パパ。でも、見るのと舐めるのだけ。最後のは駄目!」美香ちゃんが厳然と云う。
「えーっ?」パパががっかりする。
「パパとセックスするって、やっぱ抵抗ある。最後まで行かないって約束してくれなきゃ嫌」美香ちゃんが強く主張する。
「分った」パパが頷く。
「そんなんじゃ駄目。興奮して獣(けだもの)にならないって誓って。誓いを破って狼になったら、あたしパパを軽蔑するからね」美香ちゃんは強硬である。
「誓う。お前に軽蔑されたくない」パパが約束する。
「じゃ、いいわ」美香ちゃんが身体の緊張を解いた。

美香ちゃんが裸で布団の上に仰向けに横になった。感激したパパは娘の身体に覆い被さり、顔中にキスした。
「ひひひ」美香ちゃんがくすぐったそうな、嬉しそうな声を挙げる。
パパは鼻がくっつくぐらいの距離で娘の顔を見る。「綺麗な目だ。鼻も可愛い。唇は色っぽい」
「うふん」美香ちゃんがパパの愛にうっとりする。
パパは娘の唇に口を寄せる。むぎゅっとキスし、舌を娘の口内に滑り込ませ、娘の舌を舐める。
「ぶぎゅぎゅぎゅ」美香ちゃんが目を白黒させて、パパの舌を押し出そうとし、結果的にパパと舌を絡ませることになってしまう。「パ、パパっ!キスしていいって誰が云ったのっ?」美香ちゃんがぷりぷりする。
「お前ね、パパはこれからお前のおまんこを舐めるんだ。キスなんか問題じゃないだろ」パパが諭す。
「んー、そう云われればそうかも」美香ちゃんが納得する。
お許しが出たと解釈したパパは、今度はじっくり娘とのディープ・キスを楽しむ。我が娘(こ)とのディープ・キス。何たる破廉恥。
いつしか美香ちゃんもパパの首に手を廻し、親子の舌の交わり、淫靡な唾液の交わりに興奮し始めた。

しばし娘とのキスを楽しんだパパは、娘のお椀を伏せたような可愛いおっぱいに見蕩れ、片手で膨らみ具合を確かめるように揉んだ。乳首に口を寄せ、しゃぶる。娘の乳房に触れたり舐めたりするなんて、こんなことが出来るとは思っていなかった。性感帯であるおっぱいを舐めるのは、ディープ・キス以上に破廉恥である。父と娘の関係を逸脱している。妻への裏切りでもあった。学問を修め、教養を身につけた父親がやることではなかった。その上、これから娘のおまんこまで舐めることになっている。ディープ・キスが破廉恥とすれば、おっぱい舐め舐めはダブル破廉恥、おまんこ舐め舐めはトリプル破廉恥だ。破廉恥の大盛りに挑むパパは最高に興奮していた。許されないことをするのは、生きている証しを確認する行為であり、生の喜びを満喫することでもある。パパは娘の乳首を吸い、つんつん弾き、ぺろぺろ舐めた。
「あうーんっ!」美香ちゃんが快感に喘ぐ。見よ、乳首が勃起して来たではないか。
パパは娘のおっぱいの両方のおっぱいを寄せ、両方をぶるんぶるん舐めた。
「ひーっ!」美香ちゃんが驚喜した。

パパは身体を沈めて娘の股間に向かった。「おおお!」パパは新鮮で清純そうな肌色の割れ目に感動する。パパは娘の割れ目を開き、そのクリトリスを舐める。
「あうふーんっ!」美香ちゃんが感じる。
パパは舌でクリトリスをつんつん弾いたりぺろぺろしたり、舌先でぎゅっと押したりする。美香ちゃんのクリトリスが勃起した。
「あうあはーんっ!」美香ちゃんが興奮する。
パパは娘の割れ目をぱっくり左右に開く。(き、綺麗だ!)淡いピンクの粘膜が天井灯を反射してきらきらと光っている。パパはもっと娘のおまんこを開く。ぽっかりと膣口が開く。「み、美香っ!」膣口に見入ったパパが叫んだ。
「なーに?」美香ちゃんが首をもたげる。
「なーにじゃない。お前、処女膜ないじゃないかっ!」パパがショックに声を震わせる。
「なーんだ、そんなこと。いまどき、16で処女なんかいないわよ」美香ちゃんが平然と云う。
「く、くそ!だったら、パパとおまんこしたっていいじゃないか!」パパには訳が判らない。
「セックスが嫌じゃないの。親子でセックスってなんだかなーって思うのよ。ママに悪いし…」と美香ちゃん。
「くそーっ!」パパが歯ぎしりする。愛する娘の処女を奪った奴が憎らしかった。処女でもないのに自分を拒む娘も憎らしい。16歳のおまんこを目の前にしておまんこ出来ないのが腹立たしい。
「パパっ、狼にならないでっ!」美香ちゃんが釘を刺す。
仕方なく、パパは娘へのクンニを再開した。片手で娘の丸いお尻を撫で擦り、片手で膣口を刺激する。
「あうあうあうーっ」美香ちゃんがよがる。
膣口に触れていたパパの指先にねっとりと湿り気が感じられた。パパは指に娘の愛液を絡ませ、ぬるぬるっと娘の体内に指を突っ込む。
「あっはーんっ!」
パパの指に美香ちゃんの膣内の襞々が感じられる。(おおっ、ミミズ千匹か?)膣のきつさと襞々で得られるであろうペニスの快感を想像したパパのペニスが、勃起する。(いかん、狼になっちゃいそう!)パパは必死に欲望をなだめようとした。16歳のおまんこを拝めたし、舐めることも出来た。死んでもいい望外の幸せである。これ以上を望んではならない。ここまでを許してくれた娘に舌と指でイかして感謝するのだ。

パパは精魂込めて娘にクンニした。勃起したクリトリスを舌でじわーっと圧し付ける。
「ぐむむーっ!」美香ちゃんがよがる。
パパがクリトリスをつんつん弾く。
「むぐふーっ!」美香ちゃんが身をくねらす。
パパがクリトリスをぺろぺろ舐めつつ、指で娘の膣襞をまさぐる。
「あぐわーっ!」パパの指でGスポットを探り当てられた美香ちゃんが、身体を弓なりに突っ張る。
パパはクンニを続けながら、自分に許されていない性交の代わりに二本の指を抜き差しする。まるで自分が娘とおまんこしているように。

「パ、パパ?」美香ちゃんが乱れた声で云った。
「ん?」パパが舌と指の動きを止める。
「パパ、獣(けだもの)になっていいわ」美香ちゃんがパパに性交を許可した。
「ほ、ほんとか?」パパが驚喜する。
「パパ、コンドーム持ってるでしょうね?」と美香ちゃん。
「え?」パパがきょとんとする。「持ってない」
「あたしとおまんこしたいって云ってたくせに、コンドーム持ってないわけーっ?」美香ちゃんが呆れる。
「お前、生理あんの?」とパパ。
「当ったり前でしょう、16なのよ?」美香ちゃんがパパの常識を疑う。
「困ったな!もう薬屋は閉まっちゃったろうしな。宿の主人から借りるか…」パパが焦りながらあれこれ考える。御馳走を前にして、食べられないのだから焦って当然だ。
「温泉の脱衣所に、コンドームの自販機あったわよ」美香ちゃんがパパにヒントを上げる。
「おーっ、それほんとか?行って来る、待ってろ!」パパが財布を引っ掴んで飛び出そうとする。
「パパっ?慌てて階段踏み外さないでよっ?」美香ちゃんが注意する。
「うん!」パパが云い、どたどたという足音が消えて行った。

パパが戻ると、美香ちゃんは全裸で布団の上に仰向けになって待っていた。パパも大慌てで浴衣を脱ぎ、ブリーフを取り去る。パパのペニスは天井を向いておっ立っていた。
「パパ、早くんっ!」美香ちゃんは待ち切れない。
パパは天にも昇る気持ちだった。可愛い娘と愛し合うのだ。(イかせてやるぞ!)パパは決意した。パパはコンドームを装着したペニスを娘の膣にずぶずぶずんぶりと埋め込んだ。
「うむぐうっ!」おまんこの空隙を埋められた美香ちゃんが満足そうに呻く。
パパは16歳の娘のきついおまんこに感動した。(おれが求めていたのはこれだ!)パパは娘の両脚を両手で左右から抱え上げ、娘の両脚を肩にかけて垂直にした。
「ぐむう!」美香ちゃんは頭を布団に付けただけで逆立ちの体勢を強いられた。
パパがペニスで娘のおまんこをつつき回す。
「ぎひゃーっ!」Gスポットを直撃された美香ちゃんがよがる。脳天が痺れてしまう。
パパは連続してGスポット攻撃を続けながら、脇から廻した手で娘のクリトリスを刺激する。
「むわっはーっ!ひーっ!」たまりかねて美香ちゃんが叫ぶ。こんな凄いセックスは期待していなかった。パパは凄い!パパとおまんこしてよかった!

パパは娘を四つん這いにさせた。後ろからパパが、娘の可愛い菊の御紋を見つめつつ、おまんこにずぶーんっ!とペニスをぶち込む。
「はーれーっ!」美香ちゃんが背を反り返してよがる。
パパは娘の肛門を指先で刺激しつつ、ペニスを抜き差しする。
「ああああ!」肛門を弄くられるのが初めての美香ちゃんがよがる。
パパがどーんっ!をペニスを突く。
「ぎゃわーんっ!」この体位は男女の結合が深い。ペニスが子宮口まで届く。
パパは娘の蟻の門渡りを弄くる。
「むぐふーんっ!」又もや新しい性感に美香ちゃんが興奮する。
パパが手を前に廻し、娘のクリトリスを刺激する。
「あうあうあうあわわーんっ!」快感の洪水にたまらず美香ちゃんが布団の上に突っ伏してしまう。

パパは娘の身体を起して抱き抱え、愛しそうに接吻した。美香ちゃんがパパの愛戯に感謝する意味で、積極的に舌を絡める。

今度はパパが仰向けに横になり、娘を腰の上に立たせた。娘を上位にして思う存分イかせようという配慮である。美香ちゃんはパパの腰の上で中腰になり、パパの勃起したペニスを掴み、自分のおまんこに導く。パパのペニスを膣口にあてがい、しずしずと腰を下ろして行く。
「うむむ〜っ!」美香ちゃんが満足感で呻く。
パパが両手を伸ばして娘の乳首を刺激する。
「おおおーっ!」よがりながら、美香ちゃんが膝の屈伸で腰を上げ下げしておまんこする。深く浅く、早く、遅く。美香ちゃんは自分がコントロールするセックスに有頂天になる。(こんなの初めて!いいわーっ!)
パパが片手で娘の丸いお尻を撫で、片手で娘のクリトリスに触れる。
「むぐっぐぐっふぐーっ!」美香ちゃんが汗だくで髪を振り乱しておまんこする。
パパが時折下から腰を突き上げる。
「ぎゃぐわーんっ!」美香ちゃんがイった。身体を小刻みに震わせ、口を猥らに半開きにし、口の端から涎を垂らしている。

娘の絶頂が収まるのを待っていたパパが、突如起き上がり娘の身体を仰向けにすると、正常位でのしかかった。娘をイかせ、責任を果たしたパパが、自分の快感を追求する番であった。半分上の空の美香ちゃんが股を最大限広げさせられ、覆い被さったパパから性交される。パパは腰をぐいぐい押し、廻し、ペニスで無茶苦茶に娘の体内を掻き回す。
「あうあーっ!」又もや押し寄せる快感に美香ちゃんがよがる。美香ちゃんは両脚をパパのお尻に掛け、深い結合を望む。
パパは娘に接吻し、舌を交える。上で舌を交え、下で性器を交え、父娘(おやこ)は完全に一体となった。パパが激しく急速にピストン運動を始める。
「ぶぎゃーっ、ぶぎゃはーんっ!」口を塞がれた美香ちゃんが、パパの身体にしがみつきながら、また絶頂へ駆け上がる。
パパに断末魔のときが訪れた。「ぶぐぐーっ!」どばばーんっ!どぴゅーん!パパが娘の体内で精液を迸(ほとばし)らせた。

翌日、帰路途中のある町でパパはコンドームの大箱を購入した。ママが戻るまでの日々、思う存分娘とやり狂うつもりだった。願わくば、ママの実家の遺産相続のごたごたが一日でも長引いてほしいと願っていた。




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