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10. アルプスの非行少女

「♪ヨーレロリ ロヒッホ、ヨヒドュディ ヤッホッホ、ヨーレロリ ロッヒッホヤ、ラヒフリヨ〜」
アルプスの峰々にヨーデルがこだまする。

「カランカラン」と山羊の首に付けた鈴の音、「メエエ、メヘヘエ!」という山羊の鳴き声と共に、山羊を追い立てる犬を従えた山羊飼いのペーター(13歳)が山羊の群れを連れて麓から上がって来た。遠くに残雪を頂いた峰々が壮大なパノラマを形成し、樅(もみ)の木の林が点在する以外は広大な野原である。ペーターが山羊を放牧しに山を登る途中に、可愛い女の子ハイジ(9歳)とそのお祖父さん(55歳)が住む小屋がある。現在は、フランクフルトから貿易商の娘クララ(13歳)が保養のため滞在していた。クララは転換性障害で脚が不自由なため、いつも車椅子に座っている。
「ペーター、見掛けない犬だな」木陰で聖書を読んでいたお祖父さんが顔を上げ、パイプを咥えたまま云った。
「うん。前の犬は狼に殺されちゃったんで、若い犬に代えたんだ」とペーター。
と、お祖父さんの足元に寝そべっていたセント・バーナード犬のヨーゼフがむっくり起き上がった。ヨーゼフは新顔の犬に近寄って行き、その尻に鼻を近づけてクンクン嗅ぐ。二頭の犬はぐるぐる廻りを続けていたが、ヨーゼフが若い犬の背にのしかかって、赤く剥けたペニスをぐいぐい若い犬の尻に突っ込み始めた。
「あ、こらっ!ヨーゼフっ!」ペーターが止める間もなく、ヨーゼフは若い犬と交尾してしまった。
「雌だったのか!」お祖父さんが目を見開く。
「んまあっ!」動物の交尾にクララが顔を赤らめる。
「お祖父さん、ヨーゼフ何してんの?どういうこと?教えて、お祖父さん?」と、好奇心のかたまりのハイジが尋ねる。

「むむ…」お祖父さんは9歳の女の子にセックスをどう説明したらいいか、途方に暮れる。
「おまんこしてるのよ。ヨーゼフがペニスを雌犬のおまんこに突っ込んでるの」物知りのクララがずばりと説明した。
「ふーん?」ハイジにはそれがどういうことなのか解らない。
「弱っちゃうなー。犬がこれ始めると長(なげ)えからなー」ペーターが帽子を取って、頭を掻く。
「短くて20分、長くて40分は待たにゃならんな」お祖父さんがペーターに因果を含める。
四人はしばらく犬の交尾を見守っていた。ヨーゼフは何度も雌犬に股がって腰をへこへこさせたが、やおら雌犬の身体から下り、性器を結合させたまま互いに背を向け合った。
「終わったの?」とハイジ。
「まだよ。雄犬はああやって、何度も射精するの」とクララ。
「射精って何?」ハイジが聞く。
「ペニスから精液を出すことよ」クララが説明する。
「精液って何なの?」とハイジ。
「んもうっ!ハイジったら何にも知らないのね」クララが呆れる。
「精液ってなーに?お祖父さん、教えて?」ハイジがせがむ。
「ハイジ?おれが精液見せてやろうか?」とペーター。
「馬鹿もん!」お祖父さんがペーターを一喝した。「今日は犬無しでさっさと山を登れ!」
「あ、ちょっと待って、ペーター」クララが去りかけるペーターを呼び止める。「お願いがあるの」

クララがペーターに指図して車椅子を押させ、小屋の裏手の方に向かう。ハイジもついて行こうとする。
「ハイジ?」振り向いたクララが呼びかける。「ついて来ないで。お願い!」
ハイジは面食らった。仲良しの二人は何でも一緒に行動し、何でも話し、秘密は一切無い筈だった。それが「ついて来ないで」とは?一体、クララはペーターに何を頼むのだろう?ハイジは間を置いてこっそり樅の木陰を縫うようにして二人の後を追った。クララとペーターは完全に家の裏手に廻り、誰の目にも触れない物陰に車椅子を進めた。二人は何か話し始めた。離れているハイジには話の内容は聞こえない。

「ペーター?」クララが云った。「あたしのおまんこ舐めて?」
「えーっ?」ペーターが驚く。大都会に住む金持ちの娘がそんなことを云うなんて信じられなかった。「お、おまんこ舐めるーっ?」
「そ。犬の交尾見てたら興奮しちゃったの。フランクフルトでは馭者の息子に舐めさせるんだけど、ここで舐めて貰えるのはあなたしかいないわ」
「おまんこ舐めるのか…」クララのおまんこは見たいが、ペーターは舐めたいとまでは思わなかった。
「舐めてくれたら1フラン上げる。どう?」とクララ。
「え、1フランだって?」山羊を連れて山を上り下りしても一日でたった3フラン貰えるだけなのに、舐めるだけで1フラン?
「あなたが上手に舐めてくれて、あたしがイったらもう1フラン上げるわ」クララがペーターの退路を断つ。
「合計2フラン?」いつだってお小遣いにピーピーしているペーターだったが、もっといいアイデアが浮かんだ。「クララ?お金要らないから、二人でおまんこしよう?お互いに気持ちいいしさ」
「あなた、山羊とおまんこしてない?」クララが尋ねた。
「えーっ?」(どうしてそんなこと知ってるんだ!)ペーターが顔を赤くした。
「山羊とあたしを一緒にしないで。あなたは舐めてくれるだけでいいの。さあ!」そう云ってクララがドレスの裾を捲り上げてパンティを取り去り、車椅子に浅く腰掛け、ペーターがおまんこを舐め易いようにした。

遠くの木陰から二人を見ていたハイジは驚いた。いきなりクララがドレスを捲ってパンティを脱ぎ、ペーターの目の前で股を開いておまんこを曝け出したからだ。(クララ!何てことするの?)ハイジは思わず声を挙げそうになり、慌てて手を口に当てた。

ペーターがクララの股ぐらに顔を埋めて、クララのおまんこを舐め出す。
「もっと上。もっと!そ、そこよ!」クララがペーターの舌をクリトリスに誘(いざな)う。
ペーターはクララにクンニしながら、割れ目を弄ったり、クララのむっちりしたお尻を撫で廻したりする。
「あーっ、いいわーっ!あむー、あっはーんっ!」ペーターのクンニでクララがよがる。
クララの興奮がペーターに乗り移り、興奮したペーターのペニスが勃起し始める。「クララーっ、おまんこしよう!やらしてっ!」
「駄目よっ!舐めるだけっ!あたしを犯したりしたら、お祖父さんに云いつけるからねっ!」クララが脅す。
ペーターは仕方なく、クンニに専念した。クララは片手でペーターの頭を撫で、片手で服の上から自分の乳首を擦り出した。

ハイジは目を疑った。クララがペーターにおまんこを舐めさせている。そして、うっとりしたり、顔を歪めて身悶えしたり、大きく口を開けて気持ちいいような苦しいような呻き声を上げている。ハイジには誰かが誰かのおまんこを舐めるということすら信じられなかったし、それがいい気持ちにさせてくれるなんて想像も出来なかった。クララが仲良しの自分に隠れて、こそこそペーターにおまんこを舐めさせるということは、これは秘密にしなければいけない行為なのだろう。ハイジは見てはいけないものを見てしまったようで気が咎めた。クララに気づかれぬよう、そっと後ずさりして小屋に戻った。

ペーターの舌はくたびれ、痺れて来た。しかし、何とかクンニでクララをイかすことが出来、報酬として2フラン貰った。幸い、その頃にはヨーゼフと雌犬の交尾も終了し、二頭の犬は離れ離れになっていた。ペーターは山羊たちを追い立て、山の新鮮な草が豊富にある場所へと登って行った。

ペーターは今日の山羊の放牧地として山の中腹にある巨岩付近を選んだ。第一に、山羊たちが草を食んでいる間、巨岩の蔭で昼寝が出来るからである。第二に、巨岩の蔭なら何をしても麓からは見えない。たとえ双眼鏡を使っても…だ。この日、ペーターは「クララ」と名付けてあった雌の子山羊を選んで岩陰に引っ張り込んだ。ペーターは慌ただしくズボンとパンツを脱いだ。本物のクララをクンニでイかせて以来、ペニスはずっと勃起したままだった。ペーターは山羊の尻の方に立ち、遠慮会釈無く山羊の「クララ」のおまんこにペニスを突っ込んだ。
「おおお、いいぜ、クララ!いいおまんこ!ああ、気持ちいいーっ!」ペーターが雌山羊との獣姦でよがる。
「メヘヘエーっ!」山羊のクララが鳴く。人間との性交を喜んでいるのかどうかは定かでない。
「ああああーっ!」どっぴゅんぴゅーんっ!とペーターが山羊のおまんこに射精した。

数日後、またペーターが麓の村から山羊の群れと共に上がって来た。
「ペーター?」待っていたハイジがペーターを呼び止めた。
「ハイジ。なんだい。何か用か?」とペーター。
「あのさ、あのね、ペーター…」ハイジが云いにくそうにもじもじする。「この前…」
「なんだよ。さっさと云えよ」ペーターが苛々する。
「この前、クララのおまんこ舐めてたじゃない?」ハイジが思い切って云う。
「えっ?」ペーターが驚く。「なんだ、クララが喋ったのか」
「ううん。あたし、見ちゃったの」ハイジが正直に云う。「クララ、興奮してたわね」
「興奮なんてもんじゃねえよ。おれ、この舌でクララをイかしたんだぜ?」
「イくってどういうこと?」ハイジには分らないことだらけだ。
「気持ちよくて天国へ行っちゃうってことさ」
「ふーん?」ハイジがためらった末、核心に触れる。「ね、ペーター?あたしのおまんこも舐めてくれない?いや?」ハイジが縋るような目つきで云う。「あたしも天国に行ってみたいの」
「嫌じゃねえけどさ。クララは2フランくれたんだ。舐めるだけで1フラン、イかせたらもう1フラン」ペーターが説明する。「ハイジだけ無料(タダ)ってわけにもいかねえから、お前も2フランくれよ、な?」ペーターがビジネスライクに云う。
「えーっ?」ハイジが愕然とする。「あたし、お金なんか持ってない」
「お祖父さんから貰えよ。2フランくれたら、いつでも舐めてやるぜ、じゃあな」云い捨てて、ペーターは山羊たちを連れて去った。

ハイジはお祖父さんにお金をねだったりしたことがなかった。人形やおもちゃはお祖父さんが木で作ってくれたし、お菓子なども食べたいと思わなかったからだ。しかし、今は2フラン貰わなくてはならない。ハイジはお祖父さんの機嫌がいい時を待った。
「お祖父さん?お願いがあるの…」ハイジが切り出す。
「ん?」パイプを咥えて聖書を読んでいたお祖父さんが、聖書から目を上げる。「何だい、一体」
「あのね、あたしね、2フラン要るの。貰えないかしら?」ハイジがお祖父さんに擦り寄る。
「2フラン?何に使うんだ?」お祖父さんが追及する。
「んーと、んーとね…」ハイジが言葉に詰まる。おまんこを舐めて貰う代金だなんて云えっこない。「どーしても欲しいの、2フラン」
「何に使うのか、云えないのか?」お祖父さんがハイジの目をひたと見つめながら聞く。
「ごめんなさい。云えないの…」ハイジが身体を小さくする。
「ハイジ?お前がお金を欲しがるなんて滅多にないことだ。普通なら喜んで上げるところだ」とお祖父さん。「しかしな、クララの食費も捻出しなきゃならん。クララのお父さんのゼーゼマンさんが多少の食費ぐらい持たしてくれればよかったんだが、金持ちというのは貧乏人の暮らし向きなど気にしないようだな」
「…」ハイジは怪しい雲行きを感じて眉を曇らす。
「とにかく、今は2フランだって大切にしなきゃならん。諦めるんだな」お祖父さんはそう云って、目を聖書に戻した。
ハイジは唇を噛み締めた。

嵐が来た。篠突く横殴りの雨が小屋の屋根や壁を叩き、轟々と風が吹きすさび小屋を揺すった。夜になるとおまけに雷まで加わり、稲妻が横に走り、ドッグワーンッ!という雷鳴が轟いた。
「きゃあーっ!」階下でクララが叫ぶ。
「ひゃーっ!」屋根裏部屋でハイジが怯えた。ハイジは屋根裏の敷き藁にシーツをかけてベッドにしているのだが、恐ろしくなって梯子段を駆け下りた。
クララは梯子を登ったり下りたり出来ないので、一階の部屋の片隅にお祖父さんが作った臨時のベッドで寝ていた。ハイジが下りて行くと、クララがその小さいベッドで震えていた。そこへ、またもやガラガラドカーンッ!という落雷。
「恐〜いっ!」ハイジがクララに抱きつく。
「お爺さんっ!ここへ来てっ!」ベッドの上でクララが叫んだ。
「ははは!臆病なお嬢さんたちじゃ」お祖父さんが自分のベッドから抜け出て、クララの小さいベッドにやって来た。「このベッドに三人乗ったら、壊れてしまう。どれ!」お祖父さんは片手にクララ、片手にハイジを抱き抱えて自分の大きいベッドに戻った。
またもや、ぴかぴかドッカーンッ!という落雷。
「きゃあーっ!」ハイジがお祖父さんにしがみつく。
「ひえーっ!」クララもお爺さんにしがみつく。
お祖父さんは、ベッドの上で二人の少女を守るように左右に抱きかかえた。

お祖父さんは蝋燭を点け、二人の少女の気を紛らすために、聖書の中のお話をいくつか聞かせた。少女たちは落雷の度に身体を強ばらせたが、頼もしいお祖父さんの身体に寄り添って、なんとか恐ろしさを押し殺していた。次第に雷鳴は遠のき、稲光の数も減少して行った。
「もう嵐は過ぎたのかしら?」ハイジが耳を澄ませながら云った。
「ああ、大分遠のいたな。さ、もう寝なさい」お祖父さんがハイジを離す。
「お休みなさーい」ハイジが目を擦りながら、ベッドを出て屋根裏に向かう。
「クララ。あんたをベッドに運んでやろう」お祖父さんが起きようとする。
「待って!もう少し、あたしを抱いてて」クララが頼む。
「?」お祖父さんが怪訝な顔をする。
「しっかり抱いて!あたしの身体を撫でて?」
「クララ!」お祖父さんがクララの異常な言葉に呆気に取られる。
「お爺さんっ!」クララが催促する。
「ん?むむむ…」お祖父さんがためらいがちにクララを胸に抱き、クララの身体を撫でる。

先ほどまでは嵐という状況があり、ハイジも一緒だった。今、それらは去り、お祖父さんは娘でも孫でもない女の子を抱き、その身体を撫でていた。ウン十年も女を断って世の中から隔絶して生きて来たお祖父さんにとって、それは42歳も年下とはいえ、久し振りの異性の身体であった。揺らめく蝋燭の光りを受けて浮かび上がる、クララの美しい顔。間近に見る少女の顔の美しさに、お祖父さんは心臓をドキーン!とさせた。
「キスして?」クララが潤むような瞳で云った。
「え?」お祖父さんがどぎまぎしてしまう。クララを美しいと思った自分の心が見透かされたのか?
「んもうっ!お爺さんったらっ!」焦れたクララがお祖父さんの首に両手を廻し、お祖父さんの髭もじゃの口に吸い付く。そして13歳の幼い舌を、55歳の老人の口に滑り込ませた。
「ぶぐぐっ!」お祖父さんが狼狽する。お祖父さんはクララの突飛な行動を止めさせようとした。しかし、久し振りのフレンチ・キスに脳髄が痺れて抵抗出来ない。お祖父さんは大都会からやって来た少女と舌を絡めて、ゾクゾクする興奮を味わっていた。いつしかお祖父さんの手はクララの背を滑り降りて、柔らかいお尻をまさぐっていた。まだ熟していない、少女の青いお尻。しかし、その円やかさは掌に心地よかった。
クララはお祖父さんの首に廻していた一方の手を外し、その手をお祖父さんの股間に伸ばした。13歳の少女の手が55歳の老人のペニスを求めて蠢く。
「クっ、クララっ!」クララの口を離したお祖父さんがクララのおませな行動を咎める。
「シーっ!」クララがお祖父さんを宥め、ついに突き止めたお祖父さんのペニスをごしごし擦る。それは既に半勃起状態だったのだが、少女の手による刺激を受けてムクムクと起き上がった。

「おまんこして!お爺さんっ!」クララがお祖父さんのペニスを擦りながら云った。
「な、なんだとっ!」お祖父さんが腰を抜かす。13歳の少女の言葉とはとても信じられなかった。
「やってっ!おまんこしてっ!」クララがせがむ。
「冗談じゃない!処女の娘とはやれんっ!」お祖父さんが突っぱねる。
「あたし、処女じゃないっ!これであたしとやって!」お祖父さんの勃起したペニスを握り締めてクララが迫る。
「処女じゃなくても、やれん!お祖父さんが頑なに云う。「あんたとおまんこしたりしたら、あんたのお父さんに申し訳が立たない」
「あたし、お父さんとおまんこしてる」クララが凄いことを告白した。
「何だってっ?」お祖父さんが腰を抜かす。
「あたしこんな脚でボーイフレンドも作れないから、家ではお父さんとやってるの。だから、お爺さんとやってもいいのよ」クララがお祖父さんを安心させる。
「ほ、ほんとかね?」お祖父さんの頑なな心が溶け出す。老境にさしかかった男にとって、娘は若いほどよい。20代よりハイティーン、ハイティーンよりローティーン。それはいつの世でも、洋の東西を問わない真理である。あと数日したら、クララはフランクフルトに戻ってしまう。13歳の少女と交わるなんて、これが一生に一度のチャンスかも知れない。お祖父さんはヒヒ親父に変心した。

お祖父さんはクララを裸にした。蝋燭の仄かな明かりに、真っ白い少女の肉体が浮かび上がる。胸はほんの少し盛り上がっているが、まだ少年の胸とほぼ変わりはない。くびれた胴の下に発育中の腰、むっちりした太腿。無毛の恥骨から大陰唇にかけて誇らしくもっこり盛り上がった性器。お祖父さんは片手に燭台を持ち、片手でクララの割れ目を開いた。蝋燭の光りを受けて、ピンク色の粘膜が煌めいた。クリトリス、尿道口、そして父親が味わっているという膣。女性性器を目にしたお祖父さんのペニスはビンビンにおっ立った。お祖父さんは燭台を置き、両手でクララに大きく股を開かせ、その性器に顔を近づけた。舌を突き出し、クララのクリトリスを舐める。指先で膣口を撫で廻す。
「あああーっ!」クララが快楽に酔う。
お祖父さんの舌にクリトリスの勃起が感じられ、指先に愛液が絡まった。お祖父さんは処女ではない13歳のおまんこに指を潜り込ます。膣壁を撫で廻す。
「むっはーっ!むんぐーっ!」クララが喜悦する。
お祖父さんは膣内の指の腹を上向きにし、恥骨の裏側にある女の性の急所を探る。
「わーおっ!」クララが腰を突き上げ、身体をのけ反らす。
密かににんまりしたお祖父さんは、指を二本にしてクララの膣に抜き差しした。こんこんと愛液が湧き出てお祖父さんの指をびじゃびじゃにする。
「あっははーんっ!おまんこしてーっ!イきたーい!」クララが叫ぶ。

むっくり起き上がったお祖父さんは、クララの股の間に膝を突き、ペニスをクララのおまんこに充てがった。55歳のジジイが13歳の少女と身体を交えるのだ。自分の身にこんなことが起きようとは思わなかった。老い先短い老人への天からのプレゼントとしか思えない。お祖父さんがぐいと腰を押した。
「むむう!」クララが一刻も早くペニス全体を迎え入れようと腰を突き出す。
お祖父さんが濡れたおまんこにずぶんとペニスを突っ込む。きつい。びっちり締まっている。こんなおまんこは初めてだ。お祖父さんがペニスをぐいぐい押す。
「あうわーっ!」クララが歓喜の叫び声を挙げる。
お祖父さんは、クララの叫び声がハイジに聞かれないかと心配になった。お祖父さんは上体を屈めてクララと肌を接した。そして、クララに接吻し、クララの口を塞いだ。ゆっくり腰を廻す。ペニスを押し包み、吸い付いてくる膣襞。愛液の助けで、何とかペニスの押し引きは出来る。お祖父さんは、13歳のおまんこによって背筋がぞくぞくする快感を味わう。
「ふんぐーっ!ふがふがーっ!」口を塞がれたクララが鼻から声を出してよがる。 お祖父さんは片手でクララの裸身を触りまくる。腕、胸、腹、腰、お尻。固く青い身体が、否応無く女の蕾(つぼみ)と交わっていることを実感させる。ふと、お祖父さんはハイジのおまんこを想像した。13歳でこれなら、9歳のおまんこはどうなのか?(いや、ハイジは孫だ。クララとは違う。ハイジのことは考えるな!)お祖父さんは雑念を振り払うべく、クララの体内深くペニスを突き立て、激しくおまんこした。
「ぶんぎーっ!ぶんぎゃーっ!」クララが身体を震わせ、天国へ旅立った。
お祖父さんは急速にピストン運動をし、どばどばーんっどぴゅーんっ!と少女の体内に精液を放った。

数日後、クララは山を去った。しかし、消し炭に火がついたお祖父さんの性の欲望は去らなかった。長年抑圧して来た性欲をせき止めていたダムが決壊した今、お祖父さんはコントロール不能になっていた。目を閉じると、闇に浮かぶクララの白い裸体のイメージが蘇り、耳にクララのよがり声がこだました。クララのきついおまんこの刺激が思い起こされた。お祖父さんのペニスは始終勃起し、「またやりたーいっ!おまんこしたーいっ!」と我がまま息子のように駄々を捏ねた。
お祖父さんは納屋に向かった。その片隅にミルクを絞るための雌山羊を入れてあった。お祖父さんはズボンとパンツを脱ぐと、山羊の尻を自分の腰の前に引き寄せ、ペニスを山羊のおまんこに突っ込もうとした。
「お祖父さん?」突如背後からハイジの声がした。
「!!!!」お祖父さんがぎょっとし、身体を凍り付かせた。孫娘に一番見られたくない場面を見られてしまった。
「山羊とおまんこするの?」ハイジが素朴に聞く。
「いや、これは、あの、その…」日頃厳格で威厳を備えていたお祖父さんが、白い裸の尻を孫娘に見せながら、年甲斐もなくへどもどした。
「山羊じゃなく、あたしとおまんこして?」ハイジが云った。
「な、なにーっ!」お祖父さんがぶったまげ、赤黒く勃起したペニスを曝け出しながら振り向く。
ハイジがつと走り寄って、お祖父さんのペニスを口に含み、ぺろぺろしたりすぽすぽしたりする。お祖父さんはあれよあれよと云う間に孫娘からフェラチオされ、天にも昇る快楽を味わう。
「ハ、ハイジ!ストップ!やめなさい!」理性の最後の一かけらを使って、お祖父さんがハイジのフェラチオを止めさせた。「なんてことをするんだ。処女のお前にこんなことを教えたのは誰だ?」お祖父さんがしゃがみ込み、ハイジの目を見つめて尋ねる。孫娘は純真素朴だったのに。

ハイジは次のようなことを物語った。お祖父さんが2フランくれなかったので、おまんこを舐めて貰う代わりに、ペーターのお珍々を舐めさせられたこと。ペーターがハイジの口に射精したので、ハイジは咽せ返り、もう二度とフェラチオはご免だと云ったこと。ペーターにおまんこを舐めて貰うと気持ちいいので、又やって貰おうとしたら、ペーターが今度はおまんこさせろ云い、ハイジの処女を奪ったこと。
「ば、馬鹿なっ!」お祖父さんは激昂した。「あのガキがお前の処女を奪っただと?許せんっ!」
「お祖父さん、クララとおまんこしてイかせたんだって?」とハイジ。「クララがフランクフルトに戻る前、全部話してくれたの。あたしもイかせて?ペーターは下手クソなんだもん」
「ハイジ。お前はわしの実の孫娘だ。わしはお前とはおまんこ出来ん」お祖父さんが云う。
「クララはお父さんとやってるって云ってたわ」ハイジが云う。「親子でやっていいんなら、お祖父さんと孫だっていいんじゃない?」
「…」お祖父さんがぐっと言葉に詰まる。確かに親子より祖父と孫の方が罪は軽いだろう。「そ、その通りだ…」
「じゃ、やろ?おまんこして、お祖父さん!」ハイジがお祖父さんの勃起したペニスをぺろぺろする。
ハイジによるフェラチオにうっとりしながら、お祖父さんの脳は様々な想念を走馬灯のように去来させた。クララのおまんこがくれた快感。思わずハイジの9歳のおまんこを想像してしまったこと。もうハイジが処女ではないこと。クララと父親の近親相姦…等々。お祖父さんは決意した。ここに性に目覚めた女の子がおり、やりたがっている。しかも、もう処女ではない。山羊のおまんこなどクソくらえ!9歳の孫のおまんこを味わうのだ。

お祖父さんはハイジの身体を軽々と抱き上げ、ハイジの口にキスした。ハイジがうっとりする。お祖父さんはハイジをぎゅっと抱き締め、ハイジの口内に舌を差し込んだ。そんなキスが初めてのハイジがびっくりして目を見開く。お祖父さんは目を閉じてハイジの舌を舐め廻していた。ハイジはそういうキスが異常なものではないのだと悟り、自分も舌を伸ばし、お祖父さんの舌と絡め合った。お祖父さんはハイジの反応が嬉しかった。これまでも愛し合って来た二人だが、これからはベッドの上でも愛し合うのだ。

お祖父さんはハイジを抱き、キスを続けながら、小屋の中のベッドへと向かった。




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