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11. サウンド・オブ・セックス パート1

1926年、オーストリア中北部の都市ザルツブルグ。西にミュンヘン、東にウィーンに挟まれた人口15万のこの町は、モーツァルトを生んだ音楽都市として有名である。

女子修道院の院長(尼僧)が修道女見習いのマリア(22歳)を呼び出した。
「マリア?あなた本当に修道女になりたいの?」院長が尋ねた。「野原をほっつき回ったり、歌ばかり唄って、ちっともお勤めしないじゃないの」
「誓って申します、院長様。あたしの夢は修道女になることです」マリアが必死で云う。修道院から追い出されたら、行くところがないのだ。
「その言葉を信じたいのは山々だけど、九ヶ月テストしましょう」と院長。「トラップ大佐が七人の子供たちの家庭教師を望んでいます。子供好きなあなたが最適だと思うの」
「し、七人?」マリアが驚く。一度に七人の家庭教師というのは聞いたことがない。
「明日の朝、必ず行くのよ?はい、これバス代」院長がお金をくれた。

トラップ大佐(43歳)は退役したオーストリア海軍の潜水艦艦長で、軍の最高の名誉ある勲章をはじめ、数々の戦果を讃えられた英雄だった。大佐には亡妻との間に長女(16歳)、長男(14歳)、次女(13歳)、次男(12歳)、三女(10歳)、四女(8歳)、五女(6歳)…の七人の子供たちがあった。驚くべき多産系の奥さんだが、トラップ大佐の方もかなり好色であり、奥さんと飽きずにやりまくったという事実を物語っていた。

「ふむ?キミが修道院長推薦のマリアか?」初対面のトラップ大佐は、まるで馬か牛でも品定めするように、立っているマリアの周りを一周し、スケベな目でマリアの豊かな胸や大きくせり出したお尻を見つめた。
マリアは憤慨した。家庭教師に重要なのは肉体ではなく、頭と心の筈だ。「大佐?」マリアが云ったが、大佐のきつい眼差しを見て言葉を替える。「旦那様?そんな、じろじろ女の身体を見るのは失礼ですわ!」
「ほう?」大佐が馬鹿にしたような笑みを浮かべた。「元気のいいお嬢さんだ。ま、そのくらいの元気がないと、うちの子供たちに対抗出来んがね」そう云って、大佐は七人の子供たちを呼び集め、マリアに対して自己紹介させた。マリアには最年長の長女リーズルと、最年少の五女グレーテルの名前しか覚えられなかった。

その日はお勉強というより、マリアと子供たちがお互いに親しくなるためにお喋りしたりゲームをして遊んだ。父親は傲慢不遜で軍人らしい規律一点張りの男だったが、子供たちはいずれも素直で好ましかった。マリアは子供たちが大好きになった。マリアは子供たちの口から、大佐には男爵夫人の婚約者があることを知った。

マリアが充てがわれた部屋は、巨大なベッド付きの広い部屋で、とても家庭教師のための部屋とは思えない豪華さだった。マリアが想像していたのは家政婦か執事クラスの部屋であった。シャワーを浴びたマリアはネグリジェに着替え、大きなベッドの上でぴょんぴょん跳びはねた。家庭教師も悪くない!…そう思った。

マリアが寝入った頃、誰かがマリアの寝室に忍び入った。そっとベッドに攀(よ)じ昇ると、マリアの身体を覆っているアッパーシーツ越しに、マリアのお尻を撫で廻した。シーツ越しでは満足出来なくなった侵入者の手は、アッパーシーツの下に潜り込み、直にマリアのお尻に触った。 「ひっ!」マリアが覚醒した。「だ、誰っ?」マリアが誰何する。
気づかれたことを悟った侵入者は、堂々とマリアに身体を並べ、マリアのおっぱいに手を伸ばそうとした。暗闇で見えないながら、マリアは本能的に侵入者を突き飛ばした。
「いででっ!」侵入者の声は大人のものだった。
「だ、旦那様っ!」相手がこの家の主人であることを知ったマリアが驚愕する。「な、なんてことをっ!叫びますよ?お子さんたちに知られますよ?」マリアが脅した。
「やらせろ、マリア。これまで、どの家庭教師もおれにやらせた。やらせない奴は即日解雇した」と大佐。
「ご冗談でしょ!あたしはあなたの慰安婦じゃありません!」マリアが突っぱねる。「やりたいんなら男爵夫人とおやり遊ばせ!」
「ごじゃごじゃ云うな、マリア!おれは今やりたいんだ!やらせろ!」大佐がマリアの身体にのしかかる。
「大佐?無体なことをすると、金玉蹴りますわよ?」マリアが宣言する。
「ふん!お前にそんな度胸があるものか!」大佐がマリアのネグリジェを剥ごうとする。
マリアは曲げた膝の狙いを大佐の股間に合わせ、ガーンッ!と膝蹴りした。
「ぎゃあああーっ!いでーっ!」大佐が股間を押さえてベッドの上でのたうち廻った。

マリアは処女ではなかった。以前、妻子ある男性と関係していたのだが、その男は罪の意識から妻の元へ戻ってしまい、それにショックを受けたマリアは修道院に入ったのだった。だから、セックスに抵抗はなかったのだが、相手が自分を好ましいと思ってもおらず、こちらも好ましいと思っていない相手とセックスする気にはならなかった。家庭教師は売春婦ではない。家庭教師を犯そうとする雇い主から身を守るのは当然であった。
「ク、クソ!」大佐が呻いた。「お前は馘だ!朝になったら、直ちに出て行けっ!」大佐が怒鳴った。
「出て行きません!」マリアが云った。
「何だと?」大佐がぶったまげる。雇われ家庭教師の分際で何を云うのか!
「雇い主は大佐、あなたかも知れませんが、あたしは子供たちの教師です。子供たち全員があたしを罷免すると云うのなら出て行きましょう」とマリア。「ですが、子供たちがあたしに残れと云うなら、たとえ無給でもあたしは留まります」
「ふん!聞いた風なことを抜かしおって。よし、明日、子供たちに聞いてみる!」そう云って、大佐は股間を押さえて海老のように身を屈めながらよたよたと部屋を出て行った。

この家の主人との諍(いさか)いで興奮したマリアはしばらく寝付けなかった。何度も寝返りを打ち、寝相を変えてみた。明日、修道院に戻ったら院長がなんと云うだろう?可愛い子供たちと、たった一日の触れ合いで別れるのも辛かった。…と、また寝室のドアが開く音がした。
「何なのっ!また金玉蹴られたいのっ?」マリアが怒鳴る。
「げっ!金玉蹴る〜っ?」男の子の声がした。大佐ではなかった。
「あんた、誰?あたしの部屋で何してんの?」マリアが聞く。
パチリと部屋の明かりが点いた。マリアが起き上がると、スウィッチの傍にいるのは長男のフリードリッヒ(14歳)だった。少年ながらがっしりとした体格で、肩幅もあり、金髪の凛々しい顔をしている。
「マリアさん、おまんこさせて?」フリードリッヒが云った。
「げっ!」今度はマリアが呆れる番だった。「あんたのパパも同じこと云ってたわ。あんたのパパ、ほんとに家庭教師とやってたの?」
「ほんとです。でもってボクもカートもやらして貰ってた」カートとは12歳の次男である。
「えーっ?12歳のカートまで?」何たる家庭であろう。父も息子たちも同じ家庭教師と交わるなんて!呆れてものも云えなかった。

「ね、マリアさん、やらせて?」フリードリッヒがベッドに這い上がる。
「あなたのパパもそう云ってあたしを犯そうとしたから、金玉蹴ったのよ」マリアが警告する。
「マリアさん、セックス嫌いなの?」フリードリッヒが聞く。これまでの家庭教師たちは、みな好色だったようだ。
「嫌いってわけじゃないけど、好きでもない男とはやりたくないわ」マリアが本音を云う。
「ボク、マリアさん好き!」フリードリッヒがマリアに擦り寄る。
「まーた!」マリアが笑う。「あたしのおまんこが好きなんじゃない?」
「ううん。マリアさん、明るいし、優しいし」
「ふーん?」褒められてマリアもまんざらでもない。
「ね?」とフリードリヒ。「セックスしなくていいから、おまんこ舐めさせて?おっぱいも、出来れば…」フリードリッヒが下手に出る。
「あなた、おまんこ舐めてあたしをその気にさせ、最後にセックスする気でしょ?」マリアが勘ぐる。
「へへ、バレたか!」フリードリッヒが作戦を読まれて頭を掻く。
「キミ、とっても素直。キミとならやってもいいかなあって気がして来た」マリアがフリードリッヒの金髪を撫でる。
「ほんと?やったーっ!」フリードリッヒが満面に笑みを浮かべる。

「あたしのおまんこ舐めて、その気にさせてみる?」マリアがネグリジェを捲り上げる。パンティはつけておらず、すっぽんぽんである。
「うんっ!」フリードリッヒが意気込んでマリアの股の間に潜り込む。新しい家庭教師のおまんこ。それは一体どんな形でどんな色か?匂いは?反応は鋭敏だろうか?フリードリッヒは、マリアのうっすらとした陰毛の下のもっこり膨らんだ肌色の大陰唇を開く。中の粘膜はピンク色だった。フリードリッヒはうっとりした。22歳のおまんこってこうなのか!これまでの家庭教師の大陰唇は赤黒く、小陰唇は焦げ茶色で、粘膜は赤っぽかった。フリードリッヒはさらに割れ目を開いてびっくりした。膣口の下の部分が飛び出し、アッカンベーしている舌のようにびろんと垂れ下がっているのだ。まるで、ペニス迎え入れる誘導路のように。こんなの初めて。
「舐めて!早くんっ!」マリアが催促した。
「ヤー(はい)」フリードリッヒがマリアのクリトリスを舐め出す。

大佐も寝られなかった。貧しい生まれ・育ちに違いない修道女見習いにおまんこを拒否され、しかも金玉まで蹴られたのだ。ムカムカした。金玉の痛みが引くと、また性欲がぶり返した。婚約中の男爵夫人はウィーンに住んでいるので、すぐには役に立たない。久し振りに自慰で欲望を宥めるしかないか?待てよ?家庭教師とおまんこ出来なくても、この家にはおまんこが売るほど揃っているではないか?16歳のリーズルは背丈も自分の顎に達するほど成長しているし、おまんこも成熟しているに違いない。もし、どうしてもセックスが嫌だと云ったら、フェラチオさせよう。決意した大佐はリーズルの部屋に向かった。

月明かりに浮かんでいるベッド上のリーズルは、上半身はアッパーシーツで覆っているものの、下半身をほとんど剥き出しにしていた。16歳ながら、もう女と云っていいむっちりした太腿、そして豊かな肉がついたお尻まで丸見えであった。リーズルはもう熟しかけた女なのだ。大佐は勃起していたペニスがさらに固くなるのを感じた。

大佐はリーズルのベッドに上がり、ブルネットの長い髪をした娘の顔を見つめた。亡き妻の美貌を受け継いだリーズルを見ると、31年間に愛妻とやり狂ったセックス三昧の日々が思い起こされた。他国の軍艦との生と死を賭けた闘いから一時帰還する度にやりまくり、その都度妻を妊娠させた。リーズルはその第一号である。愛する妻の忘れ形見。リーズルの顔が亡妻とダブって見え、大佐はリーズルをこよなく愛しいと思った。大佐は眠っているリーズルの唇にキスした。無反応なドライなキスでは満足出来ない。大佐は舌を出して娘の唇をぺろぺろ舐めた。そして、舌で娘の歯をこじ開け、娘の口内に舌を射し込もうとした。
突如リーズルが目をまん丸に開けた。
大佐は至近距離の娘の目玉にぎょっ!となった。
「パパっ!」覚醒したリーズルが父親の不審な行動を咎めるように云う。
「リーズル。お前を愛してる」と大佐。
「あたしもよ。でも…」娘の愛は肉体的な愛ではなかった。
「リーズル。お前の処女をパパにくれ!」大佐が真剣な表情で云った。
「げっ!」リーズルがぶったまげる。

大佐がベッドの傍の読書灯を点けた。
「リーズル。お前ももう一人前の女になりつつある」と大佐。「色んな男がお前を誘惑することだろう。お前も、ついふらふらと男に身を任せる気になるかも知れん」
「…」リーズルは目を伏せている。
「だがな、お前の最初の男はこのパパだ。お前の処女は誰にも渡したくない」大佐が決然と云う。
「…」
「ママを愛したようにお前を愛してやる。な?パパにお前の全てをくれ!」大佐が娘の身体を揺さぶって説得する。
「…」
「何故黙ってる?何とか云え!」
「あたし…」とリーズル。
「ん?何だ?」大佐が苛々する。
「…」
「何なんだ、一体!」大佐の苛々が頂点に達する。
「処女じゃないの…」とリーズル。
「…」大佐がぽかんとする。飲み込めない。
「電報配達のロルフとやっちゃったの…」リーズルが告白する。

「なにーっ?処女じゃないだとーっ?くぬーっ!」大佐が手を振り上げた。
「ひーっ!ぶたないでっ!パパ、許してっ!」リーズルが両手で顔面を守りながら懇願した。
大佐は振り上げた拳をぶるぶる震わせ、顔を真っ赤にして怒った。しかし、大佐も馬鹿ではない。娘を殴っても処女膜が再生されるわけではない。しかし、娘の処女を奪ったのが電報配達人のロルフだというのが気にくわなかった。ロルフはヒットラーユーゲント(ヒットラー青少年団)の一員で、大佐は大のナチ嫌いだったからだ。「あのナチ野郎っ!」大佐は音が聞こえるほど歯ぎしりした。
「ごめんなさい、パパっ!」まだ父親の怒りに怯えるリーズルが詫びる。「あたし、何でもするから許して!」
「ふむ」頭に来た大佐の怒りは収まらなかったが、娘の一言で我に返った。「何でもする?」
「ええ、何でも…」
「よし、じゃ69をしよう」大佐が云った。

父と娘はベッドの上で全裸になり、互いに相手の性器が目の前になる体勢となった。娘が父親の勃起したペニスを舐める。父親は16歳の娘のぽしょぽしょと生えた陰毛の下の割れ目を開く。初々しいサーモン・ピンクの粘膜。大佐が娘のクリトリスを露出させて舐め出す。
「ぶぐう!ぶぐぐう!」父親にフェラチオしながら、クリトリスの快感にリーズルが呻く。
大佐はクンニを続けながら、娘の膣口周辺を刺激する。
「ふぐふぐ!」リーズルが鼻息を荒くして興奮する。
リーズルのクリトリスが勃起し、膣口から愛液が漏れ出す。大佐は、もう処女ではない娘の膣に指を突っ込み、膣壁を撫で廻す。
「ふんぎーっ、むががーっ!」もはやリーズルはフェラチオ業務を放棄し、父のペニスを口に含んでいるだけとなる。
大佐が娘のGスポットを探し求め、上向きにした指の腹で恥丘の裏側を触りまくる。
「ぐあふーっ!」リーズルが身体をのけ反らせてよがる。

娘への前戯は充分と見た大佐が、身を反転させ、娘の股間に膝を突く。
「パパ?」リーズルが問いかける?「親子でやるのって、いいのかしら?」
「いい悪いの問題ではない。やりたいか、やりたくないかの問題だ」と大佐。「お前はやりたくないのか?」
「パパはロルフよりずっと上手みたい…」とリーズル。
「当たり前だ。何年おまんこしてると思ってんだ?」大佐がむっとする。
「やって、パパ!」リーズルが納得した。
大佐は用意のコンドームをペニスに巻き付け、亀頭で娘の割れ目を上下に撫で、やおら膣口に亀頭を進める。
リーズルは目を閉じ、父との性交を待ち受ける。
大佐が43歳のペニスを16歳の娘の体内にずぶずぶとめり込ませる。
「むんぐーっ!」おまんこの空隙を埋められた満足感で、リーズルが唸る。父と娘が一体となった瞬間であった。

マリアはフリードリッヒのクンニで燃え上がり、両手で自分の乳房を揉みまくっていた。天国行きロケットに火がついて、打ち上げ準備は完了していた。
「フリードリッヒ?」とマリア。
「なに、マリアさん?」マリアの股間から金髪頭が顔を出す。
「あなた、コンドーム持ってる?」マリアが確認する。
「コンドーム無しで夜這いに来ませんって」フリードリッヒは、突如マリアの問いかけがセックスの許可であることに気づいた。フリードリッヒは全裸になった。
マリアも慌ただしくネグリジェを脱ぐ。フリードリッヒがコンドームを着用し、マリアの身体にのしかかる。二人はディープ・キスを交わす。フリードリッヒの手がマリアの豊かな乳房を揉む。
「やって!」乱れた呼吸をしながら、マリアが14歳の少年に命ずる。
フリードリッヒは直ちにマリアの両脚を広げさせ、その間に膝を突いてペニスを膣口にあてがった。充分に愛液を噴出している膣に、ぬるぬるとペニスを進める。「おーっ、気持ちいいーっ!」フリードリッヒは声に出してマリアのおまんこを讃えた。
「あああーっ!」初めて年下の少年と交わって興奮したマリアが、少年愛に目覚めた。

大佐も16歳の娘の新鮮で締まりの良いおまんこに感動していた。「ううむ。いいおまんこーっ!癖になりそう!」
「パパのも太くて固くていいわーっ!」リーズルが応じる。
大佐はマリアに感謝していた。マリアが拒絶しなかったら、リーズルとやる気になどならず、16歳のおまんこを味わうこともなかったろう。「16歳のおまんことは、こういうもものか。ううむ、いい具合だ」大佐が腰をへこへこさせながら、娘との性交に酔う。
「もうすぐ17歳だけどね」とリーズル。
大佐は上体を倒して娘の胸に見入った。膨らみかけの未成熟なおっぱい。大佐は片方の乳首に吸い付きちゅうちゅう吸ったり、ぺろぺろ舐めたり、つんつん弾いたりする。
「うむむう!」リーズルが興奮する。
大佐は腰をグルグル廻して、自分の恥丘で娘のクリトリスを刺激する。
「むわーっ!」リーズルがよがる。

以前の家庭教師の性教育の成果か、少年のテクニックは抜群であった。マリアは、少年の突き上げるペニスでGスポットを突つかれ、腰の挽き臼のような動きでクリトリスを刺激され、おっぱいを揉まれた。そして突如どっかーん!と突撃して来るペニスで子宮口を突つかれ、全身の毛が逆立つようなポルチオ性感を得た。マリアは、14歳の少年によっていいように身体を操られ、呻き、喘ぎ、のたうち廻されていた。
フリードリッヒがピストン運動を始めた。
「おおお!」マリアは(いよいよ大気圏外に飛ぶんだわ!)と思った。絶頂への予感に身体が身震いした。
フリードリッヒが激しくピストン運動をする。
「むぎゃああーっ!」マリアが亜宇宙空間へと飛んだ。
「むぐーんっ!」フリードリッヒが切ない声を出し、ぴゅぴゅどぴゅーん!とマリアの体内で射精した。

大佐の破局が迫っていた。大佐はおまんこしながら娘のクリトリスを指先で刺激した。
「あはあはあっはーんっ!」リーズルが絶頂に一歩近づく。
大佐が急速にピストン運動を始める。
「むひっ、むはっ、あぐわーんっ!」リーズルがイった。
「むむむーっ!」大佐が娘の体内でどばどばーん!と激しく射精した。

次の夜、マリアの部屋にまた少年が忍び込んで来た。
「またなの、フリードリッヒ?」まだ寝入ってなかったマリアが云った。
「ボク、フリードリッヒじゃない。カートだよ?」室内の明かりが点灯され、ドア近くに立っていたのは12歳のカートであった。カートも金髪でスレンダーなボディ、女装させたら女の子として通用するような可愛い顔をしている。
「こっちへいらっしゃい」マリアがぽんぽんとベッドを叩いた。
カートは素直にマリアに近づき、顔を寄せて来た。「おまんこさせて、マリアさん?」
「んまあ!」マリアは12歳の少年を抱き寄せ、その顔に見入った。「こんな可愛い顔して、そんなえげつないこと云うなんて!いけない子ね!」マリアは少年愛に目覚めていたのだが、女の子みたいなカートの顔を見ていて、ふと同性愛の衝動にも駆られた。マリアは少年にキスした。少年はすぐさまマリアの口に舌を差し入れて来て、マリアの舌を舐め廻した。同時に、カートの手がマリアの乳房に伸び、揉んだり撫でたりした。以前の家庭教師のセックス教育はとても行き届いていると思われた。

その夜、大佐は次女ルイーザ(13歳)の部屋に忍び込んだ。広い屋敷なので、二人部屋は四女と五女のみで、10歳以上は全員一人部屋を与えられていた。リーズルの16歳のおまんこによってロリコンとなった大佐は、13歳のルイーザのおまんこを味わいたくて矢も盾もたまらない思いであった。細身のリーズルに較べるとルイーザはぽっちゃり体型だが、背丈がリーズルに近いだけあって、もう一人前の身体をしていた。
「ルイーザ!」大佐は寝乱れているルイーザを起こそうとした。大佐はルイーザを可愛がっていたし、ルイーザも父親を敬い愛してくれていることを知っていた。
「パパ?」ルイーザが目覚めた。ルイーザは金髪で、ぱっちりした大きい目、ふっくらした頬と唇の可愛い少女。
「ルイーザ、パパと愛しあおう」大佐は次女のまだ女になり切っていない身体を撫で廻し、耳元で甘く囁いた。
「ええ、あたしを愛して、パパ」憧れの英雄である父に愛撫されて、ルイーザが蕩(とろ)けるような表情で父にしなだれかかる。
「ルイーザ。お前は処女だろうな?」大佐が尋ねる。
「え?」ルイーザが慌てる。
「『え?』とは何だ?処女だろうな?」大佐が詰め寄る。
「ナイン(いいえ)。牛乳配達のヴァルターとやっちゃったの」ルイーザが済まなそうな顔をする。
「何だとっ!お前ら、みんな処女じゃないのかっ?」大佐が息巻く。
「そんなことない。ブリジッタ(10歳)とマータ(8歳)とグレーテル(6歳)は処女よ。…の筈よ」とルイーザ。

ルイーザと大佐はベッドの上で裸になった。大佐は次女のむっちりした肉体のあちこちを触りまくり、その手触りを楽しんだ。13歳のルイーザの胸はまだ盛り上がる徴候を見せておらず、少年の胸と変わりなかった。リーズルによってロリコンとなっていた大佐には、おまんこを持つ少年のようなロリータ体型に興奮させられた。大佐はルイーザを仰向けに寝せ、その胸の上に股がって勃起したペニスをルイーザの口の前に突き出した。
「?」フェラチオなど知らないルイーザが怪訝な顔をする。
「口を開けろ」大佐が命じ、開けられた口にペニスを突っ込んだ。「舐めてくれ」
従順なルイーザが父のペニスをぺろぺろする。
金髪の可愛い娘のフェラチオに大佐は天にも昇る思いだった。大佐はゆっくり腰を押し引きし、娘との疑似性交を始めた。

マリアは12歳の少年のパジャマを引ん剥き、下着も脱がせた。ペニスが一人前に勃起し、天井を向いておっ立っていた。マリアは立っているカートの前に膝を突き、カートのペニスを両手で保持し、フェラチオを始めた。
「あああ、マリアさん!」家庭教師の課外授業にカートがうっとりする。カートはマリアの短髪頭を撫でたり、自分のペニスを含んでぺろぺろしてくれている頬を撫で廻した。

大佐は次女を四つん這いにし、お尻の方からクンニしていた。肛門を舐め、蟻の門渡りを舐め、無毛の割れ目を舐め廻していた。ルイーザの割れ目を開くと、綺麗なピンク色の粘膜が濡れて光っていた。大佐はクリトリスを舐め上げた。
「あははーん!ひーっ!あはーん!」ルイーザはパパに陰部を舐められて、恥ずかしい思いをすると同時に幸福な思いで一杯だった。パパはあたしを愛している!ルイーザのおまんこが愛液を噴出した。
大佐はペニスにコンドームを巻き着けると、犬の体位で娘のおまんこにペニスを突っ込んだ。
「ぬあーっ!」愛する父の性器を体内に迎え入れて、ルイーザがのけ反った。

マリアはコンドームを着けたカートをベッドに仰向けにさせ、その腰の上に股がって女性上位でおまんこしていた。女の子のように可愛いカートの顔を見ながらの性交は、あたかも12歳の少年を犯しているような興奮をもたらしてくれた。マリアはこの家族を愛した。この子供たちの家庭教師となった幸運に感謝していた。マリアは膝を屈伸させ、上下にピストン運動をした。
カートはマリアのぶるんぶるん揺れる乳房に手を伸ばし、乳首に触れていた。手を動かさなくても、マリアの上下動で自動的に乳首が刺激される。
「あーっ!あっあっ!」マリアの興奮が高まる。
カートはマリアの身体が下りて来るタイミングに合わせて腰を突き上げた。
「ぎひーっ!」ペニスで子宮口を突つかれるポルチオ性感に、マリアが悦びの悲鳴を挙げた。

大佐は次女に背後から性交しながら、指で次女の肛門を弄くる。
「むひーん!」ルイーザが切ない快感を覚える。
大佐は手を次女の身体の前に廻し、おまんこしながら次女のクリトリスを刺激する。
「あっははーんっ!あぎーっ!」父が与えてくれる快楽にルイーザが身悶えしてよがる。
遂に大佐がピストン運動を始めた。ルイーザはその意味を理解した。パパがあたしの体内に精液を噴出するのだ。父と娘の愛のクライマックス。 ルイーザの興奮は絶頂寸前に達した。大佐が娘のクリトリスを擦りながら、激しくおまんこする。
「ぎゃうわーんっ!」四つん這いになったルイーザがイった。
「んぐむーっ!」大佐がどぴゅどぴゅーんっ!と次女のおまんこに射精した。

カートは、ポルチオ性感によって失神寸前となった自分の腰の上のマリアの身体を抱きかかえて仰向けに寝せ、その股を大きく広げてマリアのおまんこにずぶずぶとペニスをめり込ませた。12歳の少年にだって征服欲はある。いや、12歳の少年だからこそ10歳年上の女を制服したいのだ。それにはやはり正常位がふさわしい。正常位こそ10歳年上の女に種付けする満足感を与えてくれる。組み敷いて自分の意のままに出来る雌の肉体。少年は男としても雄(おす)としても誇らしくマリアと性交していた。
「むむぐぐっ!」おまんこの性感によってマリアが覚醒した。目を開くと、自分にのしかかって性交しているのは女の子であった。「?」マリアが性交の相手に目の焦点を合わせる。それは少女のように可愛い少年カートであった。マリアは少年と少女と同時に交わっているような倒錯的興奮によって、またもや快楽の天国への階段を駆け上がり始める。
カートは、おまんこしながらマリアの胸からこぼれるようなおっぱいを揉みしだいた。母のない少年にとって、豊かな乳房はもの凄い幸福感と満足感を与えてくれる。興奮状態の少年のペニスが我慢汁を滲み出せた。カートはセックス最終盤の激しいピストン運動を始めた。
「あ、ああ、ああーっ!あぐわーんっ!」Gスポットとポルチオ性感の刺激によって、修道女見習いのマリアが天に召された。アーメン。 「ふんぐぐーっ!」荒い鼻息とともに、カートがぴゅぴゅどっぴゅーん!とマリアの体内に精液を放った。ザーメン。




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