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15. 母さんおまんこいたしましょ

「お母さん、耳ほじって?」隆志君(14歳)が、畳の上で裁縫をしているお母さん(40歳)に頼んだ。
「またかい?」お母さんが針の手止めずに云う。「こないだやって上げたばっかりじゃないか」お母さんは、30代にも見える小柄でふっくらした身体つきの未亡人。女手一つで息子を育てているが、ちゃんとお化粧も絶やさず、熟した色気を発散させている。
「だって、寝返り打つと耳ん中でガサゴソするし、痒いんだもん。ね、お願い!」隆志君が甘える。隆志君はお母さんの柔らかな太腿が恋しいのだ。
「これ終わったらやって上げる」お母さんは縫い物を早く仕上げたがっている。
「待てないよ!」隆志君はお母さんをその気にさせるキーワードを使うことにした。「音からしてすごくでっかいミミクソみたい」
「えっ?」お母さんの目つきが変わった。長年息子の耳掃除をして来て、耳かき名人となっていたお母さんに、大きな獲物を見逃すことは出来なかった。「どれ、ちょっと見せて?」お母さんが針を針刺しに戻し、縫い物を膝からどける。
隆志君がお母さんの膝の上に頭を乗せる。
お母さんが息子の頭を持って、耳の穴に光りが入るように調節する。「んまっ!で、でかい!」お母さんがごくりと唾を飲んだ。
「でしょ?」隆志君が鼻を蠢かす。ミミクソの大きさなど自慢にならないのだが。

「鏡台から耳かき取って!あ、それからティシューも」お母さんが命令する。
隆志君が云われた通りにし、またお母さんの膝の上に頭を乗せる。
「どれどれ」お母さんが耳かきを構えて、息子の耳に挿入する。「下手すると壊れちゃうからね」
「え?耳が?」隆志君が聞き咎める。
「ミミクソが…」とお母さん。
「なあんだ」
お母さんが真剣に息子のミミクソに取り組む。「んーと、んーっと、ああーっ!駄目!隆志、動かないでっ!」
「お母さん、興奮しないで」隆志君がびくびくする。
「これが興奮せずにいられますか。このーっ、えーい!」
「痛あーいっ!」隆志君が悲鳴を挙げる。
「我慢しなさい!もう少しなんだから!」お母さんがミミクソ・ハンティングの手を緩めない。
「もうーっ!」隆志君が後悔し始める。
「やったーっ!」お母さんが釣り上げた獲物をティシューの上に乗せる。
「へー、でかい!」隆志君が目を丸くする。
「ギネス記録もんかもね?」とお母さん。
「まさか!」
二人は大笑いした。

「じゃ、ボク感謝を籠めて肩叩きする」隆志君がお母さんの背後に廻る。
「わあ、ありがと。丁度凝ってるのよ」お母さんが背筋を伸ばす。
「♪母さん、お肩を叩きましょ。たんとんたんとん、たんとんとん」隆志君が叩きながら唄う。
「うふふ」お母さんが幸せそうに微笑む。
「♪母さん、白髪がありますね…」と隆志君。
「えっ!」お母さんがぎょっとなる。「ほんとっ?」
「歌の文句だよ」
「なあんだ」お母さんがほっとした。
「♪たんとんたんとん、たんとんとん」隆志君が肩叩きを継続する。

肩叩きしながら、隆志君はお母さんの白いうなじに見入った。同じように白く綺麗な耳たぶ。お母さんの裸身もこのように白いのだろう。そう思った途端、隆志君の全身に異性の身体への欲望が漲った。隆志君は背後からお母さんの身体を抱き締め、首筋を舐め、耳たぶを舐め、前に廻した両手でお母さんのブラウスとブラジャー越しにおっぱいを揉んだ。
「うぐっ!」お母さんが身体を強ばらせた。息子の性的奇襲に面食らったのだ。
お母さんに後ろから抱きついている隆志君のペニスが勃起し、お母さんの腰背部を突ついた。
「隆志っ!」お母さんが息子の手を振り解いて、ひたと息子の顔を見据えた。「お前、お母さんに勃起するなんて、どういうこと?お母さんとやりたいわけっ?」
「えっ!う、うう」隆志君がうろたえた。隆志君はお母さんが大好きだったし、ここ数年はお母さんを女としてしか見られなくなっていた。お母さんとやりたかった。「うん…」隆志君が思い切って云った。勘当されたり少年院へ送られても仕方がない。ほんとなんだから。
「んまあっ!お前、母親を何だと思ってるのっ!よくもそんなおぞましいこと考えるわねっ!」お母さんが激しい声音で云った。
隆志君はお母さんに横っ面を張られるか、頭をぼかすか殴られることを予期し、目を閉じて身体を固くした。
「お母さんがそんな猥らな女だと思ってるわけっ?」
「…」隆志君はうなだれて、何も云えない。
「なーんちゃって」お母さんが云った。
「?」隆志君が上目遣いにお母さんの顔を見た。語調の急激な変化に驚いたのだ。

「その辺のお母さんならそう云うだろうってこと」お母さんがにんまりした。
「えーっ?」では、さっきの言葉はお母さんの本心ではないのか?「じ、じゃ、」隆志君がごくりと唾を飲む。
「お母さんもお前とやりたいわ。やってほしいの」お母さんが顔を赤くしながら云った。
「ほ、ほんと?嘘じゃない?」隆志君が興奮し、お母さんの肩に両手をかけて揺さぶる。
「ほんと。嘘じゃない!二年前からお前とやりたかったの」お母さんが告白する。
「えーっ?ボクも二年前ぐらいからお母さんとやりたいと思ってた」隆志君も告白した。
「どうしてやってくれなかったの?お母さん寂しかった…」お母さんが口を尖らす。
「そんな!お母さんがやりたいって云ってくれればやったのに」
「冗談でしょ。母親が息子にやりたいって云って『オバンとはやりたくない』なーんて云われたらどーするの!その後、どんな顔して生きていけばいいの?駄目よ、母親からは絶対に云えないわ」
「息子からだって『お母さん、おまんこしよ』なんて云えないよ。勘当されちゃうかも知れないのに」

「お互い、二年間無駄にしたわけね」お母さんがしみじみと云う。
「一日二回か三回おまんこして、その二年間を取り戻そうよ!」隆志君がお母さんにぐっと近寄る。
「まあ!」一日二回か三回のおまんこと聞いて、久しく孤閨を守って来たお母さんの口が綻んでしまう。「キスして?」
「うん!」隆志君がお母さんにむぎゅっと接吻する。隆志君の鼻に、お母さんの微かな香水の香りが忍び込む。エロチックな大人の世界に踏み込んだ隆志君の頭がくらくらする。お母さんの舌が隆志君の口内に滑り込んで来た。お母さんが息子の舌を舐め廻す。
隆志君は生まれて初めてのキスが唇をくっつけるだけでなく、予想もしない舌の舐め合いとなったのでぶったまげた。脳の回路がショートし、バチバチ火花を散らし、もくもく煙を上げていた。お母さんと男と女のキス。動物的で淫らな粘膜の触れ合い。このキスだけで隆志君のペニスは精液を噴き出しそうであった。
「あああ」息切れしたお母さんが息子との口の接触を中断し、深呼吸した。お母さんの口の端から母子の混ざった唾液がたらーりと垂れた。
隆志君がお母さんの身体を押し倒し、おっぱいを揉む。
「あはーん!」お母さんが興奮する。
隆志君はお母さんのブラウスとブラジャーを捲り上げ、真っ白い大きな乳房をモロ出しにして揉んだ。
「あうーん!」お母さんが満足そうな声を出す。
隆志君はお母さんの乳首に吸い付き、ちゅうちゅう吸ったり、ぺろぺろ舐めたり、つんつん弾いたりする。
「おおお、むむむ!」お母さんが呻く。
隆志君はお母さんのスカートの下に手を突っ込み、パンティに手を掛けた。

「ま、待って!」お母さんが叫んだ。
「えっ?」まっしぐらに性交へと突き進もうとしていた隆志君がずっこける。「なに、どうしたの?」
「どうせなら畳の上なんかじゃなく、ちゃんとお布団の上でやろ?」とお母さん。
「そっか、それもそうだね」隆志君が納得する。
「お前、女初めてだろ?」お母さんが尋ねる。
「う、うん…」
「女の裸見たいだろ?」
「うんっ!」
「おまんこもじっくり見たいだろ?」とお母さん。
「見たいっ!見せて!」隆志君がごくりと唾を飲む。
「おまんこ舐めたくない?」お母さんが息子の表情を窺う。
「お、おまんこ、舐める〜?」隆志君がたじろぐ。初心(うぶ)だからクンニなどというものを知らないのだ。
「おまんこ舐めてくれたら、お母さんもお前のお珍々舐めて上げる」お母さんがひたと息子の目を見据える。是が非でもおまんこを舐めさせるつもりである。
「な、舐めるっ!」お母さんとおまんこ出来るなら、火の中水の中にだって飛び込むつもりの隆志君であった。舐めろと云われればお母さんの肛門だって舐めちゃう。
「だったら、お母さんシャワー浴びて来る。どこ舐められてもいいように…」
「えーっ?一回やってからじゃ駄目?」何しろ、ペニスが勃起してじりじりしているのだ。
「こういうことは最初が肝心なの。お願い、お母さんの部屋でお布団敷いて待ってて?」お母さんが息子の頬にちゅして出て行った。

仕方なく隆志君はお母さんの部屋で布団を敷いた。ハッとした。「そうだ!」こんな日のためにコンドームを買っておいたのだった。お母さんを妊娠させるわけにはいかない。隆志君は自分の部屋に取って返し、机の奥深くに隠してあったコンドームの箱を取り出すと、またお母さんの寝室に戻った。お母さんが来たらすぐやれるように、隆志君は全裸になった。ペニスはお母さんのおまんこを待ちかねてびんびんに勃起している。お母さんはまだ来ない。シャワー浴びてすぐ出て来ると思ったのに…。(なにやってるんだ!)隆志君は苛々した。ペニスがびくんびくんと勝手に蠢く。

「お待たせ〜!」バスローブ姿のお母さんが入って来た。
「遅いじゃないか!」隆志君がぶうたれる。
「わけありなの。隆志、お前お母さんのストリップ見たくない?」
「ええーっ?」隆志君が仰天する。
お母さんは息子の返事も待たずに、すたすたと三面鏡の前に立つと、「♪たららんらん、たらりららん、た〜らら…」と出まかせの歌を唄いながら、腰を振り、身をくねらせて踊り出した。バスローブの紐を解き、左手で合わせ目を抑えながら、右手で左肩を露出させる。今度は右手で合わせ目を抑えながら、左手で右肩を露出させる。
隆志君はお母さんの白い肌を見てどきどきしていた。身体全体があんな風に全部白いに違いない。さっきは夢中だったのでお母さんの乳房の形もよく覚えていない。それがこれから曝け出されるのだ!
「♪たんららたらりら、たんたんたららら〜」お母さんがバスローブの左側を押し下げ、ちらと左の乳房を見せる。すぐそれを隠し、今度は右の乳房を見せた。どちらも垂れ下がってはおらず、盛り上がって突き出ている。
隆志君はごくりと唾を飲んだ。

お母さんは息子に背を向けると、三面鏡に向かってバスローブの合わせ目を開いた。
隆志君の目に三面鏡に映るお母さんの全裸姿が見えた。真っ白い裸身。(真っ白?)隆志君が首を捻った。身体の真ん中の陰毛は黒い筈じゃ?
お母さんが息子に向き直った。なおも唄い続けながら、バスローブの合わせ目をひらひらと開けたり閉めたり。
「あーっ!」隆志君が口をあんぐり開けた。陰毛は無かった。
「うっふん!」お母さんがバスローブを脱ぎ捨て、息子の前に全身を曝した。お母さんはパイパンであった。
「!」隆志君は呆けたようにお母さんの股の前にいざりよった。夢にまで見た女の股間。女がひた隠しにしている割れ目が目の前に陳列されている。しかし、何故毛がないの?隆志君が子供の頃、一緒にお風呂に入った時、お母さんの股は黒々とした陰毛に覆われていた。それが今は赤ちゃんのおまんこのようにつるつるなのだ。
「ふふふ」お母さんが息子の表情を見て笑った。「剃ったのよ、お前に舐めて貰うために」お母さんが隆志君の目の前で大股を開いて布団に仰向けになった。「舐めて?」
「う、うん!」隆志君は吸い寄せられるようにお母さんの股の間に腹這いになり、お母さんのおまんこに見入った。割れ目の上端の尖(とんが)りが勃起していて、薄く色素沈着した小陰唇が飛び出している。「触っていい?」隆志君が聞いた。
「何してもいいわ、痛いことしなければ」とお母さん。

隆志君がわななく手でお母さんの割れ目を開く。初めて見るおまんこ。中は一体どうなっているのか?ふっくらした大陰唇を左右に引っ張る。赤っぽい粘膜がぬめぬめと光っている。ハマグリを大きくしたような濡れた肉のびらびら。と、ぽかっと穴が空いた。(ここか!ここへ入れるんだ。こんな下の方なのか!)隆志君は、穴は割れ目の真ん中かと思っていた。調べて良かったと思った。
「ねえ、もういいでしょ?早く舐めて?」お母さんがせっつく。
「うん…」隆志君は仕方なくおまんこ研究を中断した。「どこをどう舐めればいいの?」
「お母さんが『あああ!』とか『うむむ!』とか呻き声を出すところを重点的に舐めて?あ、指突っ込んでもいいからね」お母さんの指導は賢い。
隆志君はお母さんの割れ目を開いたまま、そのあちこちをぺろぺろべろんべろんと舐めた。お母さんの急所が一ヶ所とは限らないので、お母さんが呻いてもそこだけにこだわらなかった。隆志君はお母さんのおまんこの下も舐めてみた。俗に蟻の門渡りと呼ばれるところだ。ついでなのでお母さんの肛門も舐めてみた。
「ひーっ!」息子に肛門を舐められるとは思ってなかったお母さんが、興奮と悦びのあまり太腿をぎゅっと締めた。
「ぐ、ぐるじい!」隆志君が悲鳴を挙げる。
「あ、ごめん!」

隆志君はお母さんのおまんこ舐めに専念した。お母さんは呻き通しだったが、クリトリスで一番興奮した。隆志君はそこを重点的につんつんぺろぺろした。
「あっはーん!むふーんっ!むあーんっ!」お母さんが盛大によがる。自分が生んだ息子が自分のおまんこを舐めている。性的に奉仕してくれている。お母さんは幸せだった。長い間の性的空白が一挙に埋められ、お母さんは舞い上がり昇天した。「あっぎゃーんっ!」お母さんが四肢を小刻みに震わせる。
隆志君はお母さんをイかせたことを知り、遂に自分の番が来たと思った。コンドームを取り出し、ペニスにくるくると装着した。
「待って?」われに返ったお母さんが、鏡台のスツールを開け、何か取り出す。「これつけて?」何と、お母さんもコンドームを用意していたのだ。
「ボク、自分で買っといたもん」隆志君が箱を見せる。
「あらま」お母さんが息子の手回しの良さを感心する。「二箱あればいっぱいやれるわね」お母さんがにんまりする。
「一週間で無くなるよ」隆志君はどうあっても一日三回やるつもりである。
「んまあ!」

隆志君がペニスをお母さんの膣口に当てる。(いよいよ性交だ。大人になるのだ!)お母さんの身体の上に覆い被さった隆志君が腰を押す。ぬるりずぶずぶとペニスがお母さんの体内にめりこむ。
「あああーっ!」息子のペニスをおまんこに迎え入れたお母さんが感動の声を挙げる。
隆志君がお母さんの身体に密着し、お母さんにキスする。舌をお母さんの口内に差し込み、お母さんの舌を舐め廻す。静かに腰を押したり引いたりする。お母さんの濡れた温かいおまんこにペニスが包まれ、膣壁に圧迫される快感に隆志君の脳髄が痺れる。何という刺激、興奮。(これがセックスなのだ、わーい!やったーっ!)母と子は舌を交え、肌を接触させ、性器を交え、完全に一体となっていた。二人の心の臓がどっきんどっきんと破裂しそうに高鳴る。隆志君が腰をへこへこさせる。
「隆志!やってっ!激しく!無茶苦茶やってっ!」息子にしがみついたお母さんが叱咤激励する。
隆志君が激しくピストン運動する。
息子が腰を押すと、お母さんが下から腰を突き上げる。性器と性器のぶつかり合い。「あーっ、ああーっ、あうあう、あああーっ!」息子との性交でお母さんがよがる。
お母さんのよがり声が隆志君を興奮させた。(ああーっ、もう駄目っ!)ぴゅぴゅんどっぴゅーん!隆志君が母親の体内で激しく射精した。
「あああーっ!」息子の射精を感じたお母さんが、自分が生み育てた子の自分の体内への射精に感動した。

お母さんは、射精後ぜいぜい云っている息子の髪を愛しそうに撫で廻した。「よかったかい?」
隆志君はものが云えず、ただ何度も頷いた。
「あたしたちのこと、誰にも云っちゃ駄目だよ、いい?」お母さんが釘を刺す。
隆志君が頷く。
「お前の親友にもだよ?」お母さんが念を押す。
「うん」隆志君が誓った。
「汗かいちゃった。シャワー浴びなきゃ」お母さんが起き上がる。
「ボクも」隆志君もむっくりと起き上がった。

母と子は浴室で一緒にシャワーを浴びた。シャワーの温水がお母さんの白い肌を滑り落ちる。キラキラ光る水がお母さんの乳房をウォータースライダーのように流れて乳首の辺りから滝となる。隆志君はその美しい光景に目を奪われ、知らず知らずにお母さんの乳房にしゃぶりついて乳首をちゅうちゅう吸ったり舐めたりした。お母さんは肩を急速に左右に回転させ、二つの乳房でぶるんぶるん息子の顔に柔らかい往復びんたを食らわせた。
「わおーっ!」隆志君が歓声を上げる。
「お母さん、もう出る。おしっこしたくなっちゃった」お母さんが云った。
「ここでやれば?」隆志君はお母さんのおっぱいから離れたくない。
「ええっ?ここはおトイレじゃないわ!」お母さんが呆れる。
「ボク、お母さんがおしっこするとこ見たい。女のおしっこって見たことないんだもん」隆志君が云った。
「んまあっ!」息子の異常な好奇心にお母さんが驚く。
「そうだ。ボクにおしっこひっかけて?」隆志君がクッション・マットに仰向けに寝た。
「えーっ?」浴室でおしっこするだけでも抵抗があるのに、息子の身体におしっこかけるなんて!さすがのお母さんもたじろいだ。
「さ、早く!」隆志君が急かす。
「んもーっ!」お母さんが観念した。(よーし、やったろうじゃないの!)お母さんは息子の太腿を跨いで立った。子供の頃、一度だけ男の子の真似をして立ちションしたことがあった。それ以後ずっとやってない。

お母さんは腰に手を当てておしっこしようとする。しかし、人に見られていて、しかも人体、それも愛する息子に向かって小便するなどということは、到底脳が許さない。普通は出ない。
隆志君はお母さんの無毛の割れ目を注視し、どこからどのようにおしっこが出て来るのか待ち構えた。
「ごめん、出ないかも…」お母さんが情けない声で云った。その時、お母さんの身体がぶるっと震えた。「あ、出るかも…」ぴゅーん!とお母さんのおしっこが息子のお腹に飛んだ。「出た!」お母さんが腰を突き出す。お母さんの大陰唇を押し分けて、一筋のおしっこが迸(ほとばし)り出た。金色の水流が徐々に息子の胸、そして顔へと飛び散る。
「ひぇーっ!」お母さんの放水に隆志君が悲鳴を挙げ、目を閉じる。お母さんのおしっこが少し隆志君の口中に飛び込む。隆志君はお母さんのおしっこを少しごくりと飲んでしまった。
お母さんの金色の放水は徐々に量が減り、ついにストップした。
「馬鹿ねえ!」お母さんが呆れながら、シャワーの湯で息子の身体から自分の小水を洗い流す。
「ボク、お母さんのおしっこ飲んじゃった」隆志君が得意そうに云った。
「んまあっ!」お母さんが呆れる。「隆志?お前、おしっこしたくない?」
「実はボクもしたくなって来たとこ」と隆志君。
「じゃ、今度はお母さんにおしっこかけて?」お母さんがシャワー・キャップを被り、クッション・マットの上で仰向けになった。
「えーっ?お母さんにおしっこかけるのーっ?」隆志君が怯んだ。

隆志君の脳味噌も母親におしっこをひっかけることを拒否し、なかなか放水を始めなかった。
お母さんは息子のペニスを見上げながら、一日に三回のおまんこを宣言する息子の精力の頼もしさにうっとりし、これから続く息子との愛欲の日々に心躍らせていた。ぴゅん!と息子のペニスが最初のおしっこを迸らせた。お母さんが目を見張る。息子がペニスを持つ角度で放水が左右にコントロールされる。女には出来ない芸当だ。
隆志君はペニスの筒先をお母さんの顔に向けた。金色のシャワーがお母さんの顔面を襲った。
「むぎゃあっ!」思わずお母さんが叫び、息子のおしっこが口に入った。お母さんも息子のおしっこを少し飲んでしまった。
隆志君がシャワーでお母さんの身体を洗い流す。「ねえ、お母さん?おしっこひっかけあう親子って、世界にどのくらいいるだろ?」
「いるわけないわよ。あたしたちぐらいのもんよ」お母さんが馬鹿馬鹿しいという感じで云った。
「ギネス記録もんかな?」
「バカ!申請しないでよ!あたしたちの近親相姦バレちゃうから」お母さんが慌てる。
「わーった」

互いのおしっこを洗い流し、身体を乾かした母と子はまた寝室で裸で抱き合った。
「ボク、今日からここで寝ていいでしょ?」隆志君がお母さんに囁いた。お母さんと毎日おまんこしたいのだ。
「あたしもそう思ってたとこ」お母さんも息子が勃起するタイミングを逃したくなかった。
母と子は唇を求め合い、もの狂おしく舌を舐め合った。手は相手の肉体を撫で、揉み、擦った。親子の心は生の歓び、性の悦びに打ち震えていた。
「またやれる?」お母さんが聞いた。
「まだ完全じゃないけど」と隆志君。
「完全にしたげる」お母さんが云って、69の体勢で息子の身体に乗っかった。お母さんが息子の半勃起状態のペニスを両手に持ち、口に入れてぺろぺろすぽすぽする。
隆志君の目の前にお母さんの割れ目がある。もうお母さんの性感帯を知悉した隆志君は、お母さんのクリトリスを舌で弾いたり舐めたりしながら、指を二本おまんこに突っ込んでぐりぐり廻した。
「あっはーんっ!」お母さんがよがってしまい、フェラチオに専念出来なくなる。しかし、お母さんは頑張って息子のペニスを舐めようと努力した。その甲斐あって、隆志君のペニスはぐんぐん固く太く長くなった。

隆志君はお母さんのお尻をぺたぺた叩いてメッセージを送った。「もう充分」という合図だ。お母さんがフェラチオを中断し、布団に仰向けに寝て舌を休める、隆志君は新たなコンドームをペニスに装着した。隆志君はお母さんの身体を引っくり返してうつ伏せにすると、両手をお母さんの腰に掛けて引っ張り上げた。
「?」お母さんが呆気に取られた。26歳も年下の息子にいいように扱われている。セフレとなった以上、お母さんはそれでも文句なかった。イかしてくれればいいのだ。それも頻繁に…。お母さんの女としての生命に先が見えて来た以上、楽しめるだけ人生を楽しむ方が得である。しかし、さっきまで童貞だった息子の、たった一回のおまんこの後のこの成長ぶりはどうだ。もういっぱしの男である。しかも、母親と犬の体位でおまんこしようとしている。動物にとって最も自然な種付けの姿勢。雌が雄の精液を従順に受け入れる体勢である。お母さんは無言で息子の意を汲み取り、膝を突いて四つん這いになって尻を突き出した。(次はあたしが女上位でやってやる。それでお相子)
隆志君の目の前にお母さんの菊の御紋が曝け出された。初めてお母さんのおまんこを舐めた時、肛門を舐めたらお母さんが興奮したことを思い出した。隆志君は指でお母さんの肛門を弄くり廻した。
「むふーん!」お母さんが尻を蠢かす。
隆志君は指先をお母さんの肛門に入れようとした。きついし乾いていていて入らない。隆志君は顔をお母さんのお尻に近づけ、お母さんの肛門をぺろぺろ舐めた。
「あっははーんっ!」お母さんが切なそうな嬉しそうな声を出す。
隆志君は唾で濡れたお母さんの肛門に指を当て、捩じ込もうとするが、入らない。
「無理よ」お母さんが云った。「マッサージオイルかワセリンみたいなもの塗らないと入らないわ」
(そうなのか)隆志君が一つ学んだ。

隆志君は肛門様に見切りをつけ、コンドームをつけたペニスをお母さんのおまんこにずびずびと押し込んだ。
「はーれーっ!」お母さんが狂喜した。
隆志君は腰の角度を調節し、上下左右に色んな角度からペニスを槍のように繰り出し、お母さんの膣壁を隈なく擦った。偶然、亀頭がお母さんのGスポットを刺激した。
「ひーいっ!」お母さんが身をのけ反らした。
隆志君はお母さんの反応を見逃さず、同じところを重点的に攻めた。
「あわーんっ、むひゃーんっ!」お母さんが首を上下に振り、髪を振り乱してよがる。
一度射精した後なので、隆志君には余裕があった。お母さんが自分の動き次第で面白いようによがるのを冷静に観察していた。隆志君は、焦らすように短くペニスをしこしこし、ずどーんっ!と目一杯ぶち込んでみた。
「むんぐーっ!」ポルチオ性感を得たお母さんが大口を開け、涎を垂らしながらよがる。お母さんは片手で上半身を支え、片手をクリトリスに伸ばして自分で刺激した。「おおおーっ、あううーっ!」
隆志君はお母さんのお尻をぴたぴた叩きながら、リズミカルにペニスを廻し、突き出す。
「イくーっ!」お母さんが死んだ。上半身をがっくり崩壊させ、お尻だけ突き上げたまま天に召された。

隆志君は死ななかった。隆志君はお母さんが充分余韻を楽しめるように穏やかに性交を継続し、今度はどのように果てようか思案していた。と、突然お母さんがむっくり起き上がった。お母さんは息子の身体を押し退けて仰向けにすると、その腰の上に股がって息子のペニスを素早くおまんこに入れた。あっという間の女上位。お母さんが膝を屈伸させて上下運動する。息子にイかして貰った母親が、今度は自分が汗をかいて息子をイかそうという母心なのだ。
隆志君は呆気に取られていた。裸でしゃがんで乳房を揺らしながら腰を上げ下げしているお母さんに母親の威厳はなく、淫らな中年女にしか見えなかった。(ボクのセフレ。やりたくなったらいつでもやれるセフレ)隆志君はそんなお母さんが愛しいと思った。隆志君は目の前でぶるんぶるん揺れるお母さんの乳房に手を伸ばし、両手で揉んだり乳首を弄くったりした。
「あーっ!あーっ!」息子の上で身体を上下させ急速におまんこしているお母さんが、またもや快楽に身を震わせる。エンドレスな性愛、可愛い息子との愛の二重奏。(これが毎日、毎晩続くの?あたし、幸せっ!)お母さんは快楽に溺れ、息子に奉仕しているのか自分が楽しんでいるのか判らなくなる。お母さんは息子の胸に両手を置いて、息子が弄くっている両の乳房の刺激と上下運動による性器摩擦の快感に身を委ねた。幸福感が性感を増幅する。

お母さんのおまんこが下りて来る時、隆志君がペニスを突き上げた。
「ぐあーっ!」お母さんがまた身体中を貫くポルチオ性感の波に酔う。
お母さんが身を前傾させ、息子に接吻し、舌を交える。
隆志君は母親と舌を交えながら乳房を揉み揉みし、腰を突き上げてお母さんの性交継続を促す。
お母さんは身も心も蕩(とろ)けそうになりながら、息子の指示に応じて必死に身体を浮かして腰を上下させ、激しく互いの性器を摩擦した。お母さんの愛液がだらだらと息子の尻の方に垂れる。「ああーんっ、もう駄目ーっ、死ぬーっ!」お母さんが一回のおまんこで二度死んだ。
隆志君がしなだれかかるお母さんの身体を支えつつ、激しくペニスを突き上げ、ぴゅぴゅぴゅーんどぴゅーん!とお母さんの体内で射精した。

汗だくの母と子は肌を接して抱き合いながら絶頂の余韻を味わっていた。隆志君はいいお母さんを持って幸せだと思った。セックスのセの字も知らない同級生がほとんどなのに、お母さんは自分に女体を与えてくれ、性の快楽を教えてくれた。今日だけではない、これからずっと続くのだ。「お母さん、ありがとう」隆志君が云った。
「え?なに?」お母さんが面食らう。
「ボク、もうオナニーしなくていいんだよね。やりたくなったら、いつでもお母さんとやれるんだよね」
「あ、そのこと?あたしももうオナニーしなくてよくなるの。お互い様よ。よろしくお願いしますよ」お母さんが冗談めかして云った。
「学校から帰ったら一回、寝る前に一回、朝起きたら一回。こういう感じでどう?」
「わあ、夢みたい!」
「親子で毎日三回ってギネス記録もんかもね」と隆志君。
「また〜!申請しちゃ駄目だってば、この〜っ!」お母さんが息子の“息子”を捻り上げる。
「いででで!」隆志君が悲鳴を挙げた。




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