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22. 娘とやりたくなって困っちゃう

美樹子ちゃん(12歳)が自室の布団の上でオナニーしていた。全裸で大股を広げ、両手で黒いヘアブラシを持ち、愛液に濡れそぼったおまんこに突き刺し、快感に身をのけ反らして呻いていた。「あああーっ、ああっ、あはーんっ!」美樹子ちゃんはショート・ヘア、細い眉に大きな目、つんとした鼻に小振りの唇が可愛い少女。快感を貪っている今、美樹子ちゃんはその愛らしい顔を歪め、口を大きく開いて喘いでいる。
「美樹子?」突如ドアの外からパパの声がした。
「!」美樹子ちゃんがガビーン!となって身体を硬直させた。宴会から酔って戻って来たパパは、もう熟睡していたと思っていたのだ。

数年前にママが亡くなり、パパ(38歳)と美樹子ちゃんは二人で暮らしていた。パパが勤めに出ている週日は美樹子ちゃんが夕食を作り、土・日はパパが料理をし掃除・洗濯もした。二人は近所の人達が羨ましがるような、仲のいい親子だった。

「なーに、パパ?」美樹子ちゃんが出来るだけ平静を装った声で応じた。
「お前、オナニーしてんだろ?」とドアの外からパパ。
「えーっ!?」図星を指されて美樹子ちゃんがショックを受ける。
「しらばくれても無駄だ。よがり声で判ってる」
「んもーっ!」美樹子ちゃんはパパにオナニーを知られて、顔を真っ赤にして恥じ入る。
「美樹子?」とパパ。
「なあに?」美樹子ちゃん早くオナニーに戻りたくて、パパにいなくなって欲しい。
「パパとセックスしないか?」
「えーっ?なにーっ?」美樹子ちゃんが仰天する。パパの言葉とは思えなかった。
「お前、セックスしたいからオナニーしてんだろ?パパもそうだ。セックスしたくてたまらない」
「…」美樹子ちゃんは沈黙している。(パパがそんなことをあからさまに云うなんて!)
「パパもオナニーしてる。一つ家の中でセックスしたい男と女がオナニーしてるなんて馬鹿馬鹿しいじゃないか。二人でセックスしよう」

「パパ?」美樹子ちゃんがドアの外のパパに呼びかける。
「ん?」とパパ。
「あたし、確かにセックスに興味ある。でも、パパとのセックスなんて興味無い」美樹子ちゃんが云い放った。
「どうして?」とパパ。
「だって。親子でなんて!近親相姦っていけないんでしょ?」と美樹子ちゃん。
「お前、法律を知らないからそんなことを云うんだ。民法730条を見てみろ」
「なにそれ?」
「直系血族および同居の親族は、互いに扶け合わなければならない…と定めてる。お前がセックスしたけりゃパパが助ける、パパがセックスしたけりゃお前が助ける。それが正しい道なんだ」とパパ。
「うっそーっ!」と美知子ちゃん。
「嘘だと思うなら、お前のiPadで民法730条を検索してみろ」
「分った。調べる」

美樹子ちゃんは民法730条をググってみた。パパの云う通りだったが、その条文は曖昧模糊としたもので、現在の父と娘の状況に符合するものとは思えなかった。「パパ?」美樹子ちゃんがドアの外に声をかける。「まだいる?」
「ああ」とパパ。「読んだか?」
「読んだけど、これって漠然としてて分んない。セックスのことなんか書いてないじゃない」と美樹子ちゃん。
「当たり前だ。法律に親子でセックスしろなんて書くわけない。趣旨を理解するんだ」とパパ。
「どういうこと?」
「家族が病気になれば看病する。家族が落ち込んでいれば励ます。家族が行方不明になれば探す。家族がセックスしたがっていたら一緒にやる。そういうことだ」
「うっそーっ!」美樹子ちゃんには信じられない。
「家族が助け合うのは当然じゃないか。欲求不満は精神衛生によくない」とパパ。
「でもー、パパとセックスするって、何か変!やだ、あたし」
「そうか。お前には助け合いの精神が無いんだな。仕方ない」パパががっかりした声音で云い、静かに足音が遠のいて行った。

「パパ?」翌日の日曜日、パパが食堂で朝食をしたためていると、顔を洗った美樹子ちゃんがやって来た。
「お早う!」パパが目玉焼きを食べながら云う。
「あたし、パパのこと尊敬してたんだけど、あんなこと云うなんて、パパ嫌いになっちゃう」と美樹子ちゃん。
「ん?何のことだ?」パパが怪訝な顔をする。
「何って、あたしとセックスしようって云ったこと。他にある訳ないでしょ!」美樹子ちゃんがぷんぷんした顔で云う。
「?」トーストをむしゃむしゃ食べていたパパがフリーズする。「それのどこがいけないんだ。お前のおまんこは男の珍々を入れて貰いたくて疼いてる。だから、ヘアブラシだのきゅうりだのを突っ込んで慰めている」
「パパっ!」美樹子ちゃんが顔を赤らめる。
「パパはパパで女のおまんこを求めながら悶え、一人寂しくペニスを擦ってる。手の届く所にセックスの相手がいて、どちらもやりたがっているんなら、やりゃいいじゃないか。それが自然だよ」とパパ。

「パパ?それってセクハラだよ?パワハラでもあるわ」美樹子ちゃんが指弾する。
「え?」残りのトーストにかじりつこうとしたパパの手が止まる。「何だって?」
「だってそうじゃない。あたしはパパに養われている弱い身分。そのあたしがパパとのセックス拒否したら、この家に居辛くなる。立派なセクハラ、パワハラだわ!」美樹子ちゃんが目を潤ませながら云う。
「パパはお互いにやりたい場合を前提に云ってる。お前にその気がないんならそれでお仕舞い。この話はもう止めよう」とパパ。
「ほら、怒ってる!やっぱ、セクハラだ!」
「そんなんじゃない!」パパが怒鳴る。「もう忘れろ!」
「忘れられないわっ!」美樹子ちゃんがドンドンと音高く歩いて、自室に去った。
パパは頭を横に振りながら新聞に手を伸ばした。

その日、パパは掃除、洗濯、料理…と、忙しく働いた。夕食はカレーだった。まだわだかまりのある美樹子ちゃんは言葉少なに食事し、うつむき加減に食後のお茶を飲んだ。
「パパ?」顔を上げた美樹子ちゃんがパパの顔を見据えて云った。「パパってロリコンなの?」
「えっ?」娘の突然の言葉にパパが度肝を抜かれた。
「あたしなんかより、もっと成熟した女の人がいいんじゃないの?」と美樹子ちゃん。
「熟女はママだけで充分だ。最近のパパには青い果実の方が魅力的でね」パパが正直に云った。
「じゃ、縁交なんかしてるわけ?」美樹子ちゃんが追及する。
「いや、パパは愛する女性としかセックスしないんだ。ママが亡くなってからは誰ともやってない」
「へえ?」美樹子ちゃんは驚いた。パパの真面目さと、自分がパパに愛されているという事実に。

その夜、美樹子ちゃんは床の中でオナニーした。シーツを口にくわえて声を殺し、ヘアブラシをおまんこに出し入れする。ふと、そのヘアブラシがパパのペニスであったらどうだろう…と思った。パパのペニスはもっと太く逞しく熱いに違いない。「おおお!」美樹子ちゃんはパパのペニスが自分のおまんこに突き刺さり、激しく抜き差しするのを夢想した。「むむむっ、あぐぐぐっ、ぐむむむ…。ぬぐあーっ!」美樹子ちゃんがイった。

その週、父と娘は生々しい性に関する会話を交わしたことなどなかったかのように接した。パパは自分を拒否した娘を咎めなかったし、つんけんすることもなかった。美樹子ちゃんが案じたセクハラ的症状は見られなかった。二人は普通に食事し、普通にすれ違い、普通に「お休み」の言葉を交わした。しかし、美樹子ちゃんの心の中は普通ではなかった。パパがロリコンだと知った今、パパの自分への何気ない視線も、服を通して自分の青い身体を透視しているように感じられた。その通りならパパを嫌らしく思う反面、男性から女として見られることが嬉しく、ゾクゾクして身体が熱くなったりした。

ブス女は人の目を引きたくないので、目立たないように行動する。陰である。美女はどこへ行っても男ばかりか女の目も引く存在であることを自覚しており、態度も話し方も堂々としている。陽である。美女は何をしても許される女王のように振る舞い、自然にオーラが生じる。美樹子ちゃんも、パパに愛され青い果実の代表とされたことによって、自分の魅力に自信を持ち、パパと対等の存在のように振る舞うようになった。まばたきもせずパパの目を見据え、自分の魅力を全開させてパパと対峙する。美樹子ちゃんにオーラが生じた。
「美樹子。お前、この頃随分綺麗になったな」パパが云った。
「お世辞でしょ、どーせ!」と云いつつ、美樹子ちゃんはまんざらでもない。
「お前にお世辞云ってもしょーがない。ほんとだよ」パパが惚れ惚れと娘の顔を見つめる。
「ありがと」美樹子ちゃんがモナリザのように微笑んだ。

美樹子ちゃんの服の好みが変わった。スカートやショートパンツの丈がどんどん短くなり、色も派手になり、臍出しルックも増えた。同時に性フェロモンも発散するようになった。花なら開きかけの蕾のようになったのだ。

さあ、困ったのはパパ。娘がどんどん魅力的になり、ジュニア・アイドルのようになって行く。ジュニア・アイドルに手は出せないが、娘は手が届く距離に住んでいる。食べ物は目の前にあるものの「お預け」を食らっている犬のようなものだ。パパの欲求不満は限界に達した。

ある夜、美樹子ちゃんが例によって布団の上で真っ裸になってヘアブラシをおまんこに抜き差ししていた。
バーンっ!ドアが開いて、これまた真っ裸で勃起したペニスをおっ立てたパパが乱入してきた。
「きゃあああーっ!」美樹子ちゃんがパニックに陥る。
「落ち着け。オナニーを続けろ!」パパが云った。
「な、な、な、な!」(なんてこと云うのっ!)美樹子ちゃんが吃りながら呆れる。誰かに見られながらオナニーなんて出来ない。
「お前のオナニーを見ながらパパもオナニーする」パパが赤黒く勃起したペニスをしごきながら云う。
「そんなっ!やだーっ!」美樹子ちゃんが両手で股間を隠しながら云う。
「別々の部屋でやってることを同じ部屋でやるだけだ。気にするな」
「気にするわよっ!」美樹子ちゃんが首を横に振って嫌々する。
「じゃ、パパだけやる」パパは12歳の娘の平らな胸にちょんちょんと付いている乳首、白く薄い腹部、細い腰、膨らんだ尻、柔らかそうな太腿などを見ながらペニスを擦った。

「…」美樹子ちゃんは自分がパパのオナペットにされていることを悟り、顔を赤くした。自分の身体がパパを、男を興奮させている。その事実は美樹子ちゃんを喜ばせた。美樹子ちゃんの目はパパのペニスに注がれた。それはヘアブラシより長く太かった。あんなものがおまんこに入るものだろうか?パパはリズミカルにペニスを擦る。いつしか、美樹子ちゃんもそのリズムに合わせてヘアブラシをおまんこに出し入れした。
「あううう…」美樹子ちゃんが快感を感じる。
パパは興奮した。目の前で娘がオナニーしてよがっている!パパはペニスを擦りながら、娘の前に立って、その股間を見つめた。無毛のもっこりした恥丘、肌色の大陰唇。ヘアブラシが抜き差しされている膣口から、愛液が垂れている。(おお、12歳の割れ目!)パパは目を娘のおまんんこに釘付けにしながら、オナニーする。
「ああああ…」美樹子ちゃんもパパの100%勃起したペニスを見ながらオナニーした。パパの手の動きが急速になる。美樹子ちゃんも激しくヘアブラシをおまんこに突き立てる。
「むむーっ!」パパが呻いたかと思うと、ペニスの先端からぴゅーんっ!と液体が迸って美樹子ちゃんの胸に飛んだ。美樹子ちゃんが目を丸くして見ていると、ぴゅぴゅぴゅーんっ!と第二弾が美樹子ちゃんのお腹や太腿に飛び散った。美樹子ちゃんはオナニーするのも忘れて、男性の射精の凄さに感動した。

「お風呂に入ろう」パパが手を差し出した。
「?」(パパとお風呂?もう子供じゃないのに?)
「洗ってやる」
(そうか、精液を洗い流すのね)美樹子ちゃんも手を差し出し、パパが娘の身体を引っ張り上げた。
パパは浴室のシャワーで娘の身体にへばりついた精液をじゃあじゃあ洗い流した。ついでに娘の背中を流した。
「あたしも!」美樹子ちゃんもパパの背を流した。父と娘の裸の付き合い。二人はこれまで以上に親密になった気がした。
二人は一緒に浴槽に浸かった。狭いので二人の身体が密着する。パパは娘を抱き、その身体を撫で廻した。腕を、お腹を、太腿を、そしてお尻を。お湯の温かさとパパの手の刺激で、美樹子ちゃんがうっとりする。パパは娘の顔に口を寄せ、頬や目や耳、首筋にキスする。美樹子ちゃんはパパの愛に包まれ、目を閉じ、うっすらと口を開けて陶然となる。突如、パパが娘に接吻した。それどころか、舌を娘の口内に侵入させ、娘の舌を舐め廻した。
「!!!」美樹子ちゃんがガビーン!となって大きく目を見開いた。パパの思いがけない行動に驚いたのだ。男と女の舌の接触。ぬめぬめと嫌らしく、しかも脳髄が真っ白になるような刺激。(これが大人の世界なの?)

パパの手が美樹子ちゃんの手を取り、パパの股間に導いた。射精したばかりだというのに、パパのペニスがまた勃起していた。女の肉体に触れた興奮のせいだ。パパは娘の指をペニスに巻き付けさせ、ピストン運動をさせた。美樹子ちゃんは初めて触れるペニスの固さと燃えるような熱さに驚いた。娘に手コキさせながら、パパは娘とのディープ・キスを続けた。わが娘(こ)と舌を交え、わが娘(こ)に手コキさせている。パパの興奮は絶頂に達した。
「ぐむむむーっ!」パパが、がっきと娘の手を捉え、娘の指の輪の中でどっぴゅーんぴゅぴゅーん!と射精した。美樹子ちゃんの耳元で、パパがぜいぜい云う音が大きく轟き、パパの胸の激しい動悸が美樹子ちゃんの胸を圧す。またしても、美樹子ちゃんは男の射精の激しさに驚かされた。

「あーっ!」美樹子ちゃんが二人の間に浮いて来た気味の悪い物体に気づいた。
「汚いもんじゃない。パパの精液だ」パパが手を伸ばして手桶を取り、白濁した精液を掻い出す。
「あたし、妊娠するかも!パパの精液で!」美樹子ちゃんが身を震わす。
「お前、もう生理あんの?」パパが驚く。
「ううん。まだ」
「だったら妊娠するわけない」
「でも…」美樹子ちゃんはパパの精液を含んだお湯に浸かっているのが落ち着かない。
「お前に生理があったとしても妊娠なんかしない」パパが云った。「実はパパの少年時代、今みたいにお風呂の中で射精したことがある」
「へえ?」美樹子ちゃんが話の続きを待つ。
「まずいことに、その後で姉さんがお風呂に入った。その頃のパパも、お前と同じように『姉さんが妊娠したらどうしよう!』って心配したもんだ。
「でしょ?」と美樹子ちゃん。「で、どうだったの?」
「これは後で知ったんだが、精子はお湯の中ではすぐに死んじゃうんだ。おまけに、お前も見たように精液は凄い勢いで飛ぶ。あのぐらいの勢いで子宮口に届かないと妊娠しないんだ。お湯の中の精子を怖がるなんて、ナンセンス」とパパ。
「そうなのか…」美樹子ちゃんが安心した。

「今度はお前がイく番だ」パパが娘を浴槽の中で立たせた。パパが水面すれすれに頭を低くし、娘の股間に顔を近づける。「股を開け」パパが命じる。
美樹子ちゃんが股を開くと、パパが割れ目に口を近づけてクンニを始めた。
「ひーっ!」パパにおまんこを舐められた美樹子ちゃんが、恥じらいと気持ち良さで悲鳴を挙げる。
パパは12歳の無毛の純真無垢な割れ目に見入る。わが家のロリータ。わが娘(こ)のおまんこ。パパは両手で娘の割れ目を開く。クリトリスが興奮で勃起している。大陰唇をさらに開く。美しいピンクの粘膜。尿道口が見え、ぽっかりと膣口が穴を開けている。ヘアブラシを突っ込んでいるせいで、処女膜はない。パパは指で膣口を弄くり廻し、クリトリスを集中的に舐める。
「うわーっ!あはーっ!ぐひーっ!ぐわひーっ!」初めてクンニされた美樹子ちゃんが盛大によがる。興奮で立っていられず、水道の蛇口に右手を、浴槽の縁に左手を当てて身体を支える。
パパはペニスの代わりに指二本を娘の膣内に挿入して抜き差しする。
「おおおーっ!はーんっ、あっはーんっ!」クリトリスを舐められる快感と、膣内の指の動きとで、美樹子ちゃんの興奮は最高潮となる。「死ぬーっ!」身を震わせて美樹子ちゃんがイった。
パパは娘の丸いお尻を撫でながら、娘の絶頂感が引くまでおまんこを舐め続けた。

その後、父と娘は新婚夫婦のようにしょっちゅうキスし、身体をまさぐり合い、一緒にお風呂に入り、数日おきにパパが娘にクンニした。この間、パパは一言も「セックスしよう」と云わず、ひたすら娘に奉仕した。

「パパ?」ある日曜の昼食後、食卓で美樹子ちゃんが云った。
「ん?」とパパ。
「パパ、もうセックスしようって云わないけど、どうして?」と美樹子ちゃん。
「どうしてって、云ったらセクハラだ、パワハラだってごじゃごじゃ云われるからさ」パパが娘を皮肉る。
「でも、パパ、あたしとセックスしたいんじゃないの?」美樹子ちゃんがずばっと云う。
「そりゃしたいさ。手コキじゃつまんないもん」
「あたしを犯したくならないの?」美樹子ちゃんがひたとパパを見据える。「いつでも犯せるのに」
「へ?」パパが面食らう。「お前、犯して欲しいの?」
「そうじゃないけど、男の人って、やりたくなったら狂ってしまうんじゃないの?」
「可愛いお前を犯すなんて、考えたこともないね。パパはお前が許してくれるまで、じっと待つ」
「…」美樹子ちゃんが沈黙した。
パパも沈黙した。

「あたし12よ?セックスするには早過ぎるんじゃない?」美樹子ちゃんが呟くように云った。
「馬鹿な!」パパが呆れた。「お前はいくつんなってセックスするつもりなんだ?」
「さあ…?二十歳(はたち)ぐらい?」
「お前ね、40歳ぐらいの中年女になったら、旦那であれ他の男であれ誰もお前とセックスしようなどどと思わなくなる」とパパ。「二十歳からだと、セックスを楽しめるのはたった20年しかない。12歳の今からやり始めれば、その期間が八年増えるんだ」
「へえ?」美樹子ちゃんは中年男女の生態など想像も出来ない。「そうなの?」
「そうさ。世の中には十歳でセックスを始める女の子もいるらしい。その子は30年セックスを楽しめるわけだ」とパパ。「12歳が早過ぎるなんて馬鹿げてる」

つと美樹子ちゃんが立ち上がり、パパに近寄り、パパの膝の上に腰掛け、両手をパパの首に廻した。美樹子ちゃんが頭を傾け、パパと額を接した。抱っこされながら、美樹子ちゃんはパパの目をひたと見つめた。パパも娘の目を見返す。「パパ?」と美樹子ちゃん。
「ん?」とパパ。
「やろか?今夜」美樹子ちゃんが云った。
「え?」パパ驚く。「ほ、ほんとか?」パパの声が震える。
美樹子ちゃんがパパにキスし、舌を交えた。
パパが娘の太腿と尻を撫で廻す。パパには娘の心境の変化は解らない。クンニして貰って自分だけよがっていることに気が咎めたのか、クンニに優る快感が欲しくなったのか、女体に飢えている父親への同情か、長くセックスを楽しむ決意をしたせいか?

その夜、二人は手を繋いで駅前の繁華街に向かった。洒落た雰囲気の洋食屋に入り、二人はステーキを注文した。美樹子ちゃんはミディアム・ウェルダン、パパはミディアム・レア。ステーキが焼けるまで、パパはグラス・ワイン、美樹子ちゃんはジンジャー・エールを飲んだ。ゆらめくキャンドルの灯が、美樹子ちゃんの顔を美しくきらめかせる。
美樹子ちゃんは、間もなく自分のおまんこにめり込むであろう、パパの太くて長いペニスのことを考えていた。どんな感じなのか?どんな快感があるのか?気絶するような絶頂感が得られるのだろうか?美樹子ちゃんは、思わず舌舐めずりした。
パパは生まれて初めての未成年、それもたった12歳のわが娘(こ)と間もなく性交することにどきどきしていた。指を突っ込んで娘の膣の狭さは知っていたが、ペニスを突っ込むとどんな感じなのか?娘はどんな体位を悦ぶのだろう?自分が生ませた娘の子宮めがけて射精するのはどんな気持ちなのだろう?幼い娘の顔を見つめながら、パパも舌舐めずりした。
突如、パパが立ち上がった。レストランを満たしているお客を見渡しながら、パパは声を出さず口をパクパクさせて何か云った。そして、お客の拍手に応えるかのようににっこりと頷き、着席した。
「パパ!」美樹子ちゃんはパパの気が狂ったのかと思った。「パパ!何て云ったの?」
パパがテーブルに身を乗り出す。美樹子ちゃんも身を乗り出し、耳をパパの口に向けた。
「こう云ったんだ。『皆さんっ!私は今夜この美しい娘とおまんこするんです!』って」
「んまあっ!」美樹子ちゃんが顔を真っ赤にした。

その夜、パパは娘の部屋にデジタルHDビデオ・カメラと三脚を持ち込んだ。
「パパ、それどうするの?」布団を敷いていた美樹子ちゃんが訝る。
「お前との初めてのセックスを記録しておくんだ」パパが三脚を立て、カメラを据え付ける。
「記録してどうするわけ?」美樹子ちゃんには飲み込めない。
「お前が結婚してこの家からいなくなったら、このビデオを見ながらオナニーする」とパパ。
「まあっ!」美樹子ちゃんが呆れる。「結婚してもパパとやりに帰って来て上げるわよ」
「おおっ!」パパが娘を抱き締める。「いいやつだな、お前!」

その夜から12年経った。美樹子ちゃんは結婚した。約束通り、美樹子ちゃんは時々パパとおまんこしに里帰りしてくれた。しかし、商社マンの夫がブラジルへ転勤になり、美樹子ちゃんも同伴することになった。地球の裏側からでは、おいそれと戻って来れない。パパはセフレを失った。

無性に性欲が高まったある夜、パパはふと娘との初夜を撮影したビデオがあることを思い出した。押し入れからカメラとテープを取り出し、大画面の液晶TVに繋ぐ。再生を始める。画面では12年前の全裸の自分が、たった12歳の全裸の幼い娘と濃厚なディープ・キスをしていた。それを見ながら、パパは服を脱ぎ、ブリーフも取り去った。パパはソファの前の絨毯に二枚の新聞紙を広げた。マッサージ液を勃起したペニスに塗りたくる。準備完了。

「美樹子?頼みがある」画面の中のパパが云った。
「なあに?」画面の美樹子ちゃんが小首を傾げる。
「フェラチオしてほしい」とパパ。
「えーっ?」美樹子ちゃんが怯える。「あたし、精液飲めないかも…」
「お前の口に射精したりはしない。安心しろ」と画面のパパ。「今日はお前のおまんこに射精したいんだから」
「なら、いいわ。やる、あたし」
パパが布団の上で仁王立ちになり、その前にぺたんと座った美樹子ちゃんが、パパのペニスを両手で持ち、その先端を舐め始める。
「おおお!」パパが感動する。12歳の少女のフェラチオ。娘の父親のペニスへの奉仕。舌技は拙いが、それこそ無垢な少女の証しである。パパは娘の頭を撫でながら、娘のフェラチオを楽しんだ。「もう充分」パパが、名残惜しそうに腰を引く。
「もういいの?」初の大役を果たした美樹子ちゃんがホッとしながら云う。
「今度はパパが舐めてやる」

娘を布団の上に横たえたパパは、娘の両脚を大きく広げて股間を曝け出させた。無毛の恥丘、無毛の割れ目。娘の股間にうずくまったパパは、娘の割れ目を開き、クリトリスとピンクの粘膜を露出させた。パパは娘のクリトリスを舐めながら、陰唇や蟻の門渡りを刺激する。
「あはーんっ!」美樹子ちゃんが興奮する。
パパは娘の膣からとろーりと滲み出た愛液に気づいた。パパは指二本を娘の膣に挿入し、静かに抜き差しする。
「わおーっ!」美樹子ちゃんがよがる。指だけではない、今夜はパパの太いペニスも迎え入れるのだ。

現在のパパは、指二本を12歳の娘の膣に突っ込んだ感触をまざまざと記憶していた。指を締め付けて来る膣壁の圧迫感。早く自分のペニスを突っ込みたくて気が急いたことを覚えていた。

画面の中のパパは指の腹を裏返して娘の恥丘側に向けた。娘のGスポットを探る。
「あうわわーんっ!ひーっ!」美樹子ちゃんが最高によがる。
(前戯は充分だ!)パパはクンニを止め、娘の股の間に膝を突き、ペニスを娘の膣口に当てた。
美樹子ちゃんは、初性交の怖れと期待を綯い交ぜにして、パパの行動を見守っている。
パパがぐいと腰を押す。亀頭が娘の体内に隠れる。ぐぐっと腰を押す。ペニスが狭い膣壁を砕氷船のように押し分けながらずぶずぶと埋まって行く。
「むぎゅーっ!」股を裂かれるような恐怖で、美樹子ちゃんが身を固くする。

現在のパパはその時のペニスの快感と感動を鮮明に覚えていた。初めて男根を迎え入れた12歳の膣。父親のペニスを突っ込まれた娘の膣。この娘が生まれた時、こうして親子で性器を交えることになろうなどとは思いもよらなかった。いま、娘は父親に近親相姦の戦慄と、禁じられた少女姦の興奮を味わわせてくれている。なぜ少女姦がいけないのか。熟女とやるよりずっといいではないか。

現在のパパの脳裏に、娘の成長過程が走馬灯のように去来した。娘が中学生になり、セーラー服を着せたままおまんこしたこと。高校生となり乳房が発達した娘と、制服であるブレザーを着せたままセックスしたこと。大学生となった娘とラブ・ホテルに行き、回転ベッドの上で性交したこと。娘が大学を卒業し、商社に採用が内定した時、お祝いに温泉旅行に行き、家族風呂の中で交わったこと…など。夢のようであるが、現実であり、パパにとって人生で最も充実した日々であった。

画面の中では、12歳の娘を四つん這いにさせたパパが、尻の方から性交していた。娘のまだ熟していない青い尻を鷲掴みにし、膣にペニスをめり込ます。
「あははん、あっはーんっ!」パパにもろに肛門を見せながら、美樹子ちゃんがよがる。
パパが膣の奥深くペニスを突き刺す。
「ひーっ!」ポルチオ性感で美樹子ちゃんが身をのけ反らす。
パパが快調なテンポでピストン運動をする。汗にまみれた美樹子ちゃんの尻とパパの腰がぶつかり合い、ぺたんぺたんと卑猥な音を立てる。
「あーっ、あああーっ!」美樹子ちゃんが快感の波に圧倒され、両手で身体を支え切れなくなり、上半身を布団に突っ伏す。

突如、パパが娘との性交を中断し、ビデオカメラの方に近寄って来た。パパの顔半分が大アップになり、画面がぐらぐら揺れた。三脚から外されたカメラがふわふわと宙を飛び、全裸で股を広げたままの美樹子ちゃんのところへ戻る。
「なーに?何するの?」美樹子ちゃんが怪訝な顔をする。
画面は美樹子ちゃんの開き加減の膣口とそこから滴る愛液をクローズアップにした。画面にパパのペニスが現われ、右手でペニスを支えて娘の膣口にあてがう。ぐぐっとペニスが12歳の膣にめり込む。パパがHDカメラを縦に構えた。横長の画面の左端に美樹子ちゃんの顔、右端に父と娘が交えている性器が映る。
「ハメ撮りってんだ、これ」とパパ。
「そんなの、どうでもいい。やってんっ!」美樹子ちゃんがぐいぐい腰を突き上げて催促する。
パパは娘の手を取って、クリトリスに誘導した。自分で刺激しろという示唆である。パパの目の前でオナニーしたことのある美樹子ちゃんは、ためらいもせずクリトリスを擦り始めた。
「むふう、うむむむっ!」美樹子ちゃんがよがる。
パパが腰を落としてから、急角度に娘の膣を突き上げる。カメラが揺れ、画面も揺れる。
「むぎゅーっ!」パパのペニスでGスポットを刺激された美樹子ちゃんがよがる。
パパは娘の膣内を掻き回すように腰を廻したかと思うと、ずどーんっ!とペニスをおまんこに突き立てる。
「あわわーっ!」身を捩って快感に悶え、口をぱくぱくさせ、身を震わせる。美樹子ちゃんのおまんこがどんどん愛液を噴出し、パパのペニスの激しい動きで泡立つ。
パパがリズミカルにピストン運動を始める。カメラもリズミカルに揺れ動く。
美樹子ちゃんはクリトリス刺激を激しくする。
パパもピストン運動を急速にする。画面が激しく揺れる。
「ぐあーっ!死ぬーっ!」美樹子ちゃんが死んだ。
「ぬぁーっ!」画面のパパが断末魔の声を挙げて射精する。

画面を見ていたパパも激しくペニスを擦って、ぴゅーん!と精液の最初の一滴を迸らせた。ぴゅぴゅーん!第二弾、第三弾がそれに続き、全てぼたぼたと新聞紙に飛び散った。激しく射精したパパがぜいぜい云う。

父と娘のセックスを記録し続けるHDビデオ・カメラは今や畳の上に置かれ、美樹子ちゃんの横顔を捉えていた。その画面の上からパパの顔が下りて来て、娘に接吻する。美樹子ちゃんが舌を突き出す。パパが娘の舌を舐め廻す。父と娘の熱烈なディープ・キス。

画面を見ているパパの目が潤む。もう12歳の娘はいない。24歳の娘もいない。パパはおんおん泣いた。涙で画面が見えなくなった。




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