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24. 鉄道員(しゅっぽや)パート2

「ドンドン!」と駅舎の戸が叩かれた。
そっちを見た音松さんは目を疑った。昨夜出て行った麻紀ちゃんは、頭がもっと上だった筈だ。腰を折っているのか?音松さんはサンダルを突っかけて、戸に歩み寄る。麻紀ちゃんと同じ赤いオーバーコートを着ているが、麻紀ちゃんより幼い女の子が立っていた。
「もう電車はない。帰んな」音松さんが云う。
「あたし、お姉ちゃんの代わりに来たの。入れて?」少女が云った。少女は丸顔で、三つ編みにした髪を垂らしている。
「お姉ちゃんの代わり?あんた、麻紀ちゃんの妹かい?」音松さんが戸を開けながら聞いた。
「そ。あたし、由紀。理由の由に紀伊国屋の紀」由紀ちゃんがするりと駅舎に入って来る。「わあ!あったかーい!」それはその筈だ。音松さんは由紀ちゃんとのおまんこに備えて、ストーブをがんがんに焚いていたのだ。
「由紀ちゃん、どうしたのさ?身体でも壊したのかい?」音松さんが心配する。固く約束したのだから、自殺はしないと思うが。
「ちょっとした風邪よ。でね、お姉ちゃん今夜小父さんとおまんこ出来ないから、あたしに行けって。小父さん、とっても上手だから…って」

「待て待て。由紀ちゃん、あんたまだ小学生だべさ。そんな話、なまら早ええべや?」音松さんがたじたじとなる。
「ううん。あたし、中学生。14歳。あたしもお友達もみーんな経験済みなの」由紀ちゃんがあっけらかんと云う。
「したっけ、中学生とおまんこしたなんて知れたら、おれは刑務所行きだべさ。冗談でね」音松さんが突っぱねる。
「小父さん?」由紀ちゃんが音松さんの顔をキッと見据えながら云う。「16歳の高校生とおまんこしただけでも刑務所行きなんだよ?判ってんの?」
「え?」音松さんがあたふたする。
「小父さんがあたしとやってくんないと、札幌のJR北海道本社か児童相談所に小父さんがお姉ちゃんとおまんこしたって訴えるからね」由紀ちゃんが脅す。
「えーっ!なんだば(何だって)? 冗談でねーぞ」音松さんが慌てる。懲戒免職、刑務所行きはご免である。
「だったら、あたしともやって?そしたら黙ってるから」
「どもこもならんな、こりゃ」音松さんが頭を抱える。(大人を脅すなんて、このけちゃむくれめ!)

由紀ちゃんが布団の上で服を脱ぎ出す。
「したっけさ、由紀ちゃん?」音松さんが哀れっぽい感じで云う。「小父さん、中学生相手じゃ立たねもね…」
「へえ?じゃ、お姉ちゃんとやる前に、小父さん高校生とやったことあったの?」由紀ちゃんが問いつめる。
「い、いや。そうではねーけどさ」音松さんがたじたじとなる。「麻紀ちゃんは誘惑の仕方なまら上手でさね。抵抗出来ねがったもね」
「だったら、あたしも誘惑したげる。さっさと裸になってこっちへ来なさい」と云いつつ、由紀ちゃんは布団の上で仰向けになる。
音松さんは渋々服を脱ぎ始めた。大の男がたった14歳の少女に命令されている。情けない。音松さんは下着を脱ぎながら、由紀ちゃんをちらと見て、どきーん!とした。たかが中学生の細い身体と思っていたが大間違い。胸は膨らみかけて三角に尖っている。腰は張り出し、太腿も太い。手足にも女らしいふくよかさがある。大きく開かれた股の無毛の恥丘の下に、真っ白くぷっくら膨れた割れ目。音松さんは、滅多に見られない14歳の裸体に目を奪われた。花なら蕾だが、経験済みだと云っているのだから、もう男を知っているのだ。一体どこのどいつがこんな可愛い少女とおまんこしているのか?そう考えた時、音松さんの目に、由紀ちゃんが性交可能な存在となった。16歳の麻紀ちゃんとのセックスは素晴らしかった。14歳だとどうなのか?あのぷっくらした割れ目にペニスをぶち込む快感は?

「あら?あたし、誘惑する必要ないみたい」由紀ちゃんが音松さんのペニスを見ながら云った。
音松さんの股の間で、勃起し長くなったペニスがぶらぶら揺れていた。音松さんは由紀ちゃんの股の間に屈み込んで、14歳のおまんこと対面した。白く盛り上がった大陰唇を左右に開く。天井灯の明かりを反射して、ピンクの粘膜がきらきら煌めいている。クリトリス、尿道口が見える。音松さんがさらに由紀ちゃんのおまんこを開くと、ぽかっと膣口が口を開けた。(この穴に突っ込めるのだ!)音松さんは興奮した。音松さんは吸い寄せられるように、由紀ちゃんのおまんこに口を近づけ、クリトリスを舐め出した。
「おおお、あむむ…」由紀ちゃんが感じる。
音松さんは、処女ではない14歳のおまんこに指を入れ、抜き差しした。
「ああむ、おおむ、むあああ…」由紀ちゃんがよがる。
音松さんはクンニを続けながら、膣内の指を蠢かせあちこち隈なく擦る。
「あぐわーっ!」Gスポットを触れられた由紀ちゃんが腰と太腿をひくひくさせて興奮する。

音松さんは起き上がって、由紀ちゃんの股の間に膝を突いた。(この小生意気な娘を痛めつけてやる)音松さんは決意していた。ペニスを由紀ちゃんの膣口にあてがうと、予告もなくいきなりぐぐっと由紀ちゃんの股を刺し貫いた。
「ぐわおーっ!」由紀ちゃんが四肢を突っ張る。
音松さんが子宮も砕けよとばかり、どどーんっ!とペニスを由紀ちゃんの体内奥深くに突っ込む。
「ひーっ!」由紀ちゃんが掠れた悲鳴を挙げる。「壊れちゃうーっ!」
音松さんは、ふとこの娘が哀れになった。自分の娘が早死にせず、14歳で誰かとセックスしたらどうであろう。性の交わりは、男女が性の歓びを共にすべきものだ。こんな少女を苛めて何になる。自分の娘と愛し合うようにおまんこすべきなのだ。音松さんは、由紀ちゃんの膨れかけのおっぱいに吸い付き、ちゅうちゅう吸ったり、ぺろぺろ舐めたりした。
「いーっ、いいわーっ!」由紀ちゃんがうっとりする。
音松さんは由紀ちゃんに接吻した。由紀ちゃんが一人前に舌を突き出し、音松さんと舌を交える。音松さんは中学生の少女とのディープ・キスに興奮した。自分の娘と愛し合うという、先ほどの想念を思い出し、自分の娘とキスしている想像をした。

「やって!イかして!」由紀ちゃんが催促した。
「おし!」音松さんは身を起こし、由紀ちゃんのクリトリスを指で刺激しながら、ペニスのピストン運動を開始した。締まりのいい若いおまんこ。音松さんは少女との性交の良さに目覚めた。ガタコンガタコンとピストン運動をテンポアップする。
「うおーっ!んむぐぐうっ!」由紀ちゃんがよがる。
音松さんがペニスを上向きにして突き出す。
「むぎーっ!」Gスポットを直撃された由紀ちゃんが身をのけ反らす。
音松さんは指によるクリトリス刺激と、ペニスによるGスポット攻撃を繰り返す。
「むわーっ、あむむぐーっ!」由紀ちゃんが死にかける。
「♪汽車汽車 ぽっぽぽっぽ、しゅっぽしゅっぽ しゅっぽっぽ」音松さんが歌い出した。ペニスで由紀ちゃんのおまんこを激しく突きまくる。
「わぎゃーっ!」由紀ちゃんがイった。
音松さんがどっぴゅーんぴゅぴゅーん!と由紀ちゃんの体内で精液を噴き上げた。

「小父さん、すっごーい!あたし、死ぬかと思った」性感の絶頂から戻った由紀ちゃんが云った。
「由紀ちゃんのおまんこもめたくそ(凄く)いがった、いがった」と音松さん。
「ほんと?そう思う?」由紀ちゃんが目を輝かす。
「ほんと」音松さんが頷く。
「嬉しい。ね、明日の晩も来ていい?いいでしょ?」由紀ちゃんが舌舐めずりしながら云う。
「来てくれんのかい?来てくれれば、小父さん嬉しいさ」
「わあっ!」由紀ちゃんが音松さんに抱きつく。

「小父さん家まで送ってくぜ」衣服を身に着けている由紀ちゃんに、音松さんが云った。
「ううん。だいじょぶ。近くだから」麻紀ちゃんと同じことを云う。
「夜道は危ないべさ」音松さんが外套を羽織る。
「ほんとにいいの!じゃ、さよなら」由紀ちゃんが飛び出して行った。

(不思議な姉妹だ)音松さんは思った。(二人ともめんこい。そんでもって大したスケベだ。夜道を怖がらね度胸も一緒。どっちも若えくせに性感が発達してて、イきやすい身体ばしてる)音松さんは明日の晩のことを考えた。(頼んだら、由紀ちゃんはフェラチオしてくれるべか?奔放な由紀ちゃんなら舐めてくれっかも知んね。中学生のフェラチオだ〜)。音松さんは興奮した。(次はどんな体位でイかしてやっか?犬の体位かな?由紀ちゃんの尻をぺたぺた叩きながら「しゅっぽしゅっぽ」するのもいいんでないかい。麻紀ちゃんのおまんこも良かったども、由紀ちゃんのペニスにまとわりついて来るみでなおまんこは絶品だもな)音松さんはロリータまんこの虜となってしまった。

翌日も鉄道業務は淡々とこなしたものの、由紀ちゃんとのセックスで頭は一杯だった。また今夜も可愛いロリータとやれる。音松さんは、今日はレバニラ炒めで精をつけ、夜に備えた。

「コンコン!」音松さんが待ちに待った戸を叩く音が聞こえた。音松さんが目を凝らす。「?」不思議なことに、由紀ちゃんの背が縮んでいた。昨夜はガラスから頭全部がみえていたのに、今夜は女の子の目が出ているだけだった。音松さんはサンダルを突っかけて土間を駆け抜け、戸を開ける。「びゅーっ!」と風が吹き込む。「入んなさい」音松さんが女の子を入れ、戸を閉める。
「うわーっ、あったかーい!」女の子は由紀ちゃんによく似た丸顔だが、おかっぱ頭で、赤い頬に目鼻立ちの整った可愛い少女。麻紀ちゃんと由紀ちゃんも着ていた赤いオーバーコートを着ている。
「あんた、由紀ちゃんの妹かい?」音松さんが聞く。
「そ。あたし美紀。美しいに紀伊国屋の紀。12歳」美紀ちゃんがオーバーコートを脱ぎながらハキハキと答える。下は白いセーターと黒いスカートであった。
「由紀ちゃん、風邪引いたの?麻紀ちゃんの風邪が伝染(うつ)ったのかい?」
「ううん。ちょっと頭痛がするんだって。で、小父さんとおまんこ出来ないから、あたしが代わりにおまんこして貰えって」美紀ちゃんが目をくりくりさせて云う。
「がきっちょ(子供)のくせして、何ませたこと云ってんだ、はんかくさい(馬鹿馬鹿しい)!」音松さんが呆れる。
「小学生だってオナニーもするし、おまんこもするんだよ。知らないの、小父さん?」今度は美紀ちゃんが呆れる。
「え?せば、美紀ちゃん、あんたもう経験者なのかい?」音松さんが衝撃を受ける。(こんな子供が!)
「ううん。あたし未経験。でもディルドでオナニーしてるから、処女膜はないの」あっけらかんと美紀ちゃんが云う。「小父さんがやってくれれば、小父さんが最初の男」

音松さんは呆然とした。未成年の三姉妹が三夜連続の据え膳。既に16歳と14歳の少女とおまんこした音松さんは、12歳の少女に関心がないと云えば嘘であった。しかし、小学生とおまんこしていいものであろうか?まだ子供じゃないか。しかし、その子供はオナニーに耽って、男との本物のセックスに憧れている。この娘の最初の男?その言葉は音松さんの自尊心をくすぐった。
「小父さん、何考えてるの?やって?お姉ちゃんたちみたいに、あたしもイかせて?」美紀ちゃんが音松さんの手を揺さぶる。
「しかし、小父さん、珍々立つかどうか自信ねえさ。あんたみてえにちゃんこい娘(こ)相手じゃ…」音松さんがうじうじする。
「立たなきゃ、あたしが立たせて上げるって。さ、やろやろ!」美紀ちゃんがブーツを脱いで部屋に上がり、セーターを脱ぎ、スカートを脱ぎ、シャツとパンティも取り去る。
音松さんは美紀ちゃんのストリップをぽかんと口を開けて見守っていた。
「小父さん、来て!」ずでんと布団の上に裸で仰向けになった美紀ちゃんが誘う。平らな胸に二つの乳首。まだ細い腰。可愛いお尻。長い脚。
真っ白い少女の裸体に見蕩れていた音松さんが、ごくんと唾を飲む。音松さんは魅せられたように部屋に戻り、パジャマと下着を脱ぎ出す。ペニスはだらんと垂れ下がっている。

「小父さん、おまんこ舐めて?」と美紀ちゃん。「そしたら、あたしもお珍々舐めて上げる」
「ほ、ほんとかい?」中学生の由紀ちゃんにフェラチオして貰う予定だったが、小学生によるフェラチオに急遽演目変更か。(小学生の方が興奮するべさ!)音松さんが元気づいた。
音松さんが美紀ちゃんの股ぐらに這いつくばり、12歳の割れ目に見入った。(わーお!)まだ男を知らない汚れなきおまんこ。毛一本見えないもっこりした恥丘、白くむっちりと膨れた大陰唇。音松さんが小学生の割れ目に触れる。世間的には許されない淫行の第一歩。しかし、高校生、中学生と淫行を重ねてしまったいま、毒喰わば皿までであった。小学生とのおまんこを我慢したからといって表彰されるわけでもない。こうなりゃ淫行をとことん楽しむのだ。音松さんが美紀ちゃんの割れ目を左右に開く。(おおーっ!)ピンク色よりも薄い桜色の粘膜がぬめぬめと光っていた。さらに大陰唇を開く。ぽっかり暗い穴が開いた。未通女(おぼこ)の膣。(由紀ちゃんよりきついべさや。ここへ入れたら、うだで(凄く)気持ちいいべなあ)音松さんが美紀ちゃんのクリトリスを舐め出す。
「うううーっ!あうーっ!」美紀ちゃんがよがる。
音松さんは、クンニを続けながら美紀ちゃんの膣口周辺から肛門にかけて指で撫で廻す。
「おうーっ!むひーっ!」美紀ちゃんが興奮する。
音松さんの指先に愛液の滴りが感じられた。音松さんは指一本を美紀ちゃんの膣に挿入した。
「むうーっ!」美紀ちゃんが体内への異物の侵入に反応する。
音松さんはクンニを継続し、指二本を幼いおまんこに抜き差ししたり、ぐりぐり掻き回したりする。
「むぐーっ!」美紀ちゃんが身体をのけ反らして最高に興奮する。
音松さんがおまんこ内の指を引っくり返し、指の腹で恥丘の裏側を撫で廻す。
「ひーっ!」美紀ちゃんが初めてのGスポットの刺激に感電し、イってしまった。

目をつぶって恍惚となっていた美紀ちゃんは、口が何ものかで突つかれているのに気づき、我に返って目を開けた。口を突ついているのは勃起したペニスであった。いつのまにか、音松さんが美紀ちゃんの胸の上に股がっていた。
「約束だべさ」音松さんが云った。
美紀ちゃんが口を開ける。音松さんが美紀ちゃんの口にペニスを突っ込んで、肘と膝で身体を支えて上体を倒す。美紀ちゃんの口をおまんこに見立てて、腰を動かす。まるで少女の口を犯している体勢だ。美紀ちゃんが舌でぺろぺろすぽすぽしてペニスを刺激する。
(おおーっ!やんやまあ、なもかもないべさ(最高だ)!)音松さんが可愛い小学生の少女のフェラチオに感激する。しばらく美紀ちゃんとの口内性交を楽しんだ音松さんは、起き上がって美紀ちゃんと身体を並べた。「美紀ちゃん?あんた、珍々舐めんのなまら上手でねえの。処女ってほんとかい?小父さん、信じられねさ」
「お姉ちゃんたちのポルノビデオで勉強したの。気持ち良かった?」初めてフェラチオを実行した美紀ちゃんが聞く。
「いがった、いがった!うだで(凄く)いがったけさ!」音松さんが美紀ちゃんにキスする。ペニスを舐めてくれた感謝の気持ちだ。美紀ちゃんが大胆に舌を出し、音松さんと舌を絡めた。12歳の小学生とのディープキス。この数日でロリコンとなってしまった音松さんがさらに興奮した。

「美紀ちゃん、小父さんとおまんこしれ!」音松さんはもう我慢出来ない。
「やって、小父さん!」美紀ちゃんが目を輝かす。
音松さんは美紀ちゃんの股ぐらに膝を突き、愛液滴る膣口にペニスの先端を当て、ぐいと腰を押す。亀頭がおまんこにめり込む。
「むむむ」美紀ちゃんが呻く。生まれて初めての性交である。
音松さんが美紀ちゃんの腰を押さえながら、美紀ちゃんの体内にぐいぐいペニスをねじ込む。
「ぐひーっ!」おまんこにバットを捩じ込まれるような恐怖に、美紀ちゃんが叫ぶ。ディルドとは全く違う。柔らかくて固い。そして熱い。
音松さんが根元までペニスを突っ込む。ペニスの押し引きもままならぬほど膣襞が吸い付いて来る。「ずっぱり(もの凄く)いいおまんこだな、美紀ちゃん!」音松さんが賛嘆する。
「そーお?うれしい!」美紀ちゃんがおまんこを褒められて素直に喜ぶ。
音松さんは美紀ちゃんと性器を交えたまま、美紀ちゃんの身体を抱きかかえ、よっこらしょと立ち上がった。
「きゃああ!」美紀ちゃんが音松さんの首にしがみつく。
音松さんは美紀ちゃんを抱えて歩き回りながら、腰をへこへこさせて美紀ちゃんのおまんこにペニスを抜き差しする。
「うおおおーっ!」想像もしていなかった異常なセックスに美紀ちゃんが興奮する。

12歳の少女を抱え上げて性交しながら、音松さんは幸福の絶頂だった。音松さんは美紀ちゃんとキスした。舌を交えながら腰をへこへこする。
「がぶぶぶ!」口を塞がれた美紀ちゃんがよがる。身体を宙に浮かせながら、性器と口の両方で男と身体を交えている。(凄いセックスね!)
音松さんは美紀ちゃんを抱えて上下させる。美紀ちゃんの身体を巨大オナホールに見立てて、性器の快感を得ているのだ。
「ぐむむーっ!あぐわーっ!」激しく異常な性交に美紀ちゃんが興奮する。
美紀ちゃんを抱えるのに草臥れた音松さんは、柱に美紀ちゃんの背中を押し付けて固定し、美紀ちゃんのおまんこにペニスを突き上げる。
「ぎえーっ!」Gスポットの快感と子宮のポルチオ性感の両方を同時に味わって、美紀ちゃんの身体が爆発寸前となる。
音松さんがピストン運動を始める。「♪汽車汽車 ぽっぽぽっぽ、しゅっぽしゅっぽ しゅっぽっぽ」音松さんが歌い出す。12歳のおまんこにペニスを激しく突き立てる。
「むっぎゃーんっ!」美紀ちゃんがイった。
「発車オーラーイっ!」音松さんが立ったまま美紀ちゃんの体内で、どばどばーんっと精液を噴き上げた。

布団に横になった二人は、ぜーぜー云いながら絶頂の余韻を楽しんだ。音松さんが12歳の少女の身体を撫で廻す。(愛しい!)と音松さんは思った。女になりかけの少女。自分の娘も無事に育っていれば、この美紀ちゃんのように12歳になり、由紀ちゃんのように14歳になり、麻紀ちゃんのように16歳になったのに…。

「あたし、帰る」美紀ちゃんが起き上がって下着を着け始めた。
「小父さん、送ってくべ」音松さんも立ち上がる。
「いいの。近くだから」美紀ちゃんが白いセーターを着、赤いオーバーコートを羽織る。
「いや、送ってくって!夜道は危ねえっしょ」音松さんが外套を羽織る。
「だいじょぶ。小父さん、ありがと。さよなら」ブーツを履いた美紀ちゃんが飛び出して行った。
音松さんはぽつんと一人取り残された。

その日、いつもと違っていたのは、美紀ちゃんが明日も来ると云わなかったことだ。麻紀ちゃんも由紀ちゃんも、「また来る」と云って出て行ったのに…。三が日だけの里帰りで、明日は車で都会に帰るのだろうか?もう三人の娘には二度と会えないかも知れない。音松さんの目が潤んだ。

音松さんは紙切れに三人の名前を書いた。
麻紀。
由紀。
美紀。

「げっ!」音松さんが目を見開き、口をあんぐり開け、身体をがたがた震わせた。三人の名の最初の文字を縦に読んで衝撃を受けたのだ。「麻由美」。それは生まれて一年もしないで死んでしまった自分の娘の名前だった。




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