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25. 少年探偵団最後の事件 パート1

名探偵・明智小五郎の助手で少年探偵団の団長でもある小林芳雄君(13歳)は、いつでも探偵の命令で行動出来るよう明智家に同居していた。しかし、明智探偵は単身インド、タイ、ベトナムなどに出張していたため、ここしばらく小林君の出番はなく、明智夫人の文代さん(36歳)と二人だけで暮らしていた。

ある日の夕刻。学校から戻った小林君は宿題を済ませると、夕食を料理している文代さんの「お食事よ〜!」という声が掛かるのを待ちながら、文代さんの部屋で三面鏡に向かって女装の稽古をしていた。小林君は少年探偵団の中でも随一の女装の名人で、身長に合うワンピースや少女用のドレスまで持っていた。小林君はピンクのワンピースをまとい、肩までの長さの髪の鬘をかぶり、文代さんの白粉や口紅をつけて、仕上がりを点検していた。
「あら!」突如文代さんが現われ、見知らぬ女の子が勝手に上がり込んでいるのにびっくりした。「なーんだ、小林君かあ!誰かと思っちゃった」文代さんが胸を撫で下ろす。文代さんは長い髪を頭の上に結い上げて丸顔を魅力的に長く見せ、和服を好んで着る楚々とした美人。
「奥さんに解らないんだったら、上出来みたいですね!」小林君が鼻を蠢かす。
「そうね。でも、良く見せて?」文代さんが小林君のお化粧を点検しようと近づく。文代さんが、小林君のリンゴのような顔、きらきらする目、薄く紅を塗った唇などを見る。「ああっ!」文代さんが溜め息とも喘ぎともつかぬ声を発し、突然小林君を抱き締めた。
「!」小林君がたまげる。師とも父とも慕っている明智探偵の奥さんに抱き締められ、立ち竦む。文代さんの香水の匂いが小林君の鼻をくすぐる。

「ごめんなさい。びっくりしたでしょ?」抱擁を解いた文代さんが云った。
「いいえ」小林君が嘘をつく。びっくりしたけど、嬉しくもあったからだ。
「あたしね、女学生の頃、Sだったの」と文代さん。
「エス?」小林君には解らない。
「Sister(シスター)の頭文字。同性愛のこと」文代さんが説明する。
「へえ?」同性愛なんて小林君には想像もつかない。
「女装したあなたを見たら、急に昔を思い出しちゃって…」文代さんが顔を赤らめた。
「ボクでよければ、何度でも抱いて下さい」小林君の本心は(もっと抱いて!)であった。

「あなた、秘密守れる?誰にも喋っちゃいけないこと。先生にも…」先生とは明智探偵のことである。
「先生にもですか?」小林君がためらう。律儀な小林君は明智探偵には隠し事などしたくなかった。
「あなたとあたしだけの秘密…」文代さんが謎めかして云い、斜(はす)の上目遣いで小林君を見つめる。
小林君は、何やら幸運が舞い降りた気配を感じ、「守りますっ!」ときっぱり云った。
「いい?これからあたしたちがすることは誰にも内緒。先生にも…」文代さんが13歳の男の子の目をひたと見据える。
「ハイっ!約束します!」と小林君。
「きっとよ?」文代さんが云い、また小林君を抱き締め、小林君にそっと接吻した。女装の小林君との接吻で女学生時代の同性愛を思い出しているのだ。
「…」小林君はうろたえていた。先生の奥さんと接吻なんかしていいのだろうか?しかし、小林君は人生初の接吻に興奮していた。文代さんの濃厚な香水の匂いで脳味噌がとろけそうだった。しかし、唇を押し付け合うだけの接吻は、只の序奏に過ぎなかった。文代さんの舌が、小林君の唇の間に滑り込み、果ては口内に侵入し、小林君の舌を舐め廻し始めたのだ。小林君はくらくらっと目眩(めまい)がし、よろけそうになった。文代さんがきつく抱き締めてくれていなければ、卒倒したかも知れない。

文代さんも23歳も年下の男の子に接吻し、興奮していた。女装した男の子の薄く紅を塗った唇を舐め廻し、さらに互いに舌を交える。同性愛の記憶と未成年の男の子との異常性愛。文代さんのおまんこが疼いた。もう何ヶ月も独り寝で、欲求不満で爆発しそうであった。
「ふーっ!」長く激しいディープキスを終えた文代さんが深呼吸した。
「…」小林君は文代さんの唾液が混じった唾を、ごくりと飲み込んだ。
「あたしたちの秘密。誰にも云っちゃ駄目よ?」文代さんが念を押す。
「え、ええ」小林君が頷いた。
「ついでと云っちゃなんだけど、もう一つ秘密を作ってもいいかしら?」文代さんが小林君の頬を撫でながら云う。
「え?え?」(なんだろう?)
「あたしのおまんこ舐めて?」文代さんが云った。
「えーっ?おまんこ舐める〜っ?」小林君がびっくり仰天する。童貞の男の子には思いもよらないことだ。
「嫌?嫌なら仕方がないけど…」残念そうに文代さんが目を伏せる。
小林君は考えた。舐めるのであれば、奥さんのおまんこが見られるのだ。女性のおまんこを見るのは、思春期の男の子全てに共通する願望であった。「な、舐めますっ!」勢いよく小林君が云った。

「ま!ほんと?」文代さんの顔がぱっと明るくなった。文代さんはすぐさま押し入れから敷き布団を引っ張り出して広げ、仰向けに寝た。着物の裾を広げ、真っ赤な腰巻をめくる。古風に、パンティなど穿いていない。膝を曲げて股を開く。陰毛に覆われた割れ目が曝け出された。
「!」小林君は呆けたように文代さんの股を見つめた。夢にまで見た女の股ぐら。女性性器。それが目の前にある。小林君は操り人形のようにカクカクとした動きで、文代さんの股の間に屈み込み、初めての女性器に見入った。うずくまり、顔を文代さんのおまんこに近づける。陰毛が割れ目を取り巻いているが、もじゃもじゃではない。刈り込まれているのかも知れない。小林君が割れ目を開く。赤っぽい粘膜がてらてらと光っている。小林君がさらに割れ目を開く。ぽっかりと穴が開いた。
「早くん!」文代さんが催促する。「舐めてん!」
小林君が割れ目を舐める。小林君はまだ鬘とワンピースで女装したままなので、13歳の女の子が熟女と同性愛しているように見える。
「もっと上!」文代さんが指示する。
小林君が割れ目の上端を舐める。そこは肉が僅かに尖っていた。
「あああ〜っ!」俄に文代さんが身体を震わす。身悶えする。女の子同士でおまんこを舐め合った同性愛の記憶。
小林君は文代さんの凄い反応に驚いた。指示された部分をぺろぺろべちゃべちゃと舐め、つんつんと弾く。
「おおおお〜っ!むぐぐ〜っ!」文代さんが身体のあちこちをぴくぴくさせながら興奮する。

小林君のペニスがむくむくと起き上がった。女のよがり声は男を興奮させる。13歳だって例外ではない。小林君は男と女の性交について充分知っていた。ペニスを女のおまんこに突っ込むのだ。小林君はクンニを続けながら、文代さんの割れ目の下方を指で触った。「!」そこは何かの液体でびとびとだった。小林君は性交の模擬実験として指を入れてみることにした。先ず一本。
「あぐわーっ!」文代さんが腰を突き上げる。
小林君は指を二本にした。
「ぐひーっ!」文代さんが身体中をひくひく痙攣させながらよがる。夫が出張に出てから、ここ数ヶ月おまんこはずっと空き家であった。指であれ擂り粉木であれ大歓迎であった。
小林君はおまんこに突っ込んだ指で、中をぐりぐりした。
「おおーんっ!わーんっ!」文代さんが泣くような声を出してよがる。
ついでなので、小林君は文代さんの肛門も弄くった。
「ひーいっ!」文代さんが悲鳴を挙げる。
文代さんの興奮が乗り移って、小林君は舌でぺろぺろ、指でぐりぐりを激しく急速にする。
「ぐあーんっ!」文代さんがイった。

小林君は文代さんにのしかかり、キスし、下半身を文代さんの股ぐらにおしつけ、へこへこさせた。
「?」快楽の余韻を楽しんでいた文代さんが、ふっと我に返る。固いものが股ぐらを突ついている。
「奥さん!ボク、おまんこしたい!やらせて!」小林君が嘆願する。
「じょ、冗談じゃない!駄目よ、それは駄目!」文代さんが拒絶する。小林君の身体を押し退けようとするが、小林君はぎゅっと文代さんにしがみついて離れない。
「ああ!ボクやりたい!奥さんとやりたい!」小林君がペニスを文代さんの身体におしつけて、ぐりぐりする。
「あなた、あたしのおまんこ見て、興奮したのね?そうでしょ?」文代さんが理解した。この子はあたしの快楽に奉仕しただけで、何も楽しんでいない。文代さんは、小林君を性の奴隷のように扱った身勝手さを恥じた。(どうしましょ!)まさか、セックスさせるわけにはいかない。夫と交わっていない時期に妊娠すれば、名探偵である夫に浮気はバレバレである。(そうだ!)「分かったわ。パンティ脱いで?」と文代さん。
「えっ!」突如やらして貰えることになった小林君が、指をぶるぶる震わせながらもどかしげにワンピースをたくし上げてパンティを取り去る。13歳の“女の子”の股から、長く太く固いペニスが突き出された。
「んまあっ!」女の子のペニス!その異常さに文代さんがゾクゾクする。ペニスのサイズはもう一人前で、文代さんの欲望を燃え上がらせた。(これなら役に立ちそうね!)しかし、今はその時でない。文代さんは小林君の腰を引き寄せると、ペニスを両手で持ち、口に含んだ。
「!!!!」小林君は驚いた。(明智探偵の奥さんがボクのペニスを舐めてる!凄え!)

文代さんはペニスの包皮の下側の付け根をぺろぺろし、ペニス全体をすぽすぽする。時折、溜まった唾液をじゅるじゅる啜る。
小林君は文代さんの頬や顎を撫でて、感謝の意を伝える。
文代さんは片手で小林君のお尻を揉んだり、陰嚢を撫でたりする。時々、ちらっと目を上げて小林君の反応を窺う。
「あああ!」(なんて気持ちいいんだろう!)成熟した女性が自分のペニスを舐めてくれている。それも先生の奥さんである。奥さんがペニスを舐める顔は、ついぞ見られぬ卑猥さがあった。隠された性の世界。大人の淫猥な世界。小林君は文代さんの頭を抑え、その口にペニスでピストン運動を始めた。先生の奥さんの口を犯す興奮は最高だった。
文代さんの舌にぬるぬるした液体が感じられた。それが意味するものを文代さんは承知していた。(射精が近いんだわ!)文代さんは舌の根を盛り上げて、精液が気管に飛び込むのを防いだ。
小林君は狂ったようにペニスを文代さんの口に突き上げた。「あああーっ!」ぴゅぴゅーん!どぴゅぴゅーん!小林君が恩師の奥さんの口内で射精した。

二人は毎晩のようにクンニとフェラチオをし、それは自然に69へと移行した。しかし、いくら小林君がせがんでも文代さんはおまんこさせてくれなかった。’先生の奥さんを犯すわけにもいかず、小林君は相変わらず童貞のままであった。

明智小五郎が日本に戻って来た。それを待っていたかのように、怪人二十面相の明智小五郎への挑戦が開始された。銀座の和光本店が購入した3,000カラットのダイヤの原石を盗み出すという予告のビラが市中でバラ撒かれたのだ。3,000カラットといえば、ペットボトルより重い大きなダイヤである。それは、店の宝飾部門の真ん中の独立したケースに陳列されて、レーザー光線やケースに手を触れるとアラームが鳴る仕掛けなどで厳重に警護され、閉店後は支配人によって店の金庫に戻されることになっていた。にもかかわらず、二十面相は大胆不敵にもダイヤ強奪を予告して警視庁と明智小五郎に挑んだのだった。しかし、一回目、二回目、どちらの予告日も警官隊と少年探偵団の努力によって、二十面相の試みは水泡に帰した。

二十面相の三度目の予告がバラ撒かれた時、明智宅に二十面相からの脅迫状が届いた。それは「明智小五郎よ、ジュニア・アイドルの香月美衣奈(こうづき・みいな、13歳)を三日以内に誘拐する。お前が警官隊および少年探偵団の和光本店警備の手を緩めない限り、彼女の生死は保証出来ない」というものだった。
「ははは!」小林君が大笑いした。「二十面相が泣きを入れて来ましたね、先生。奴は手も足も出ないんだ」
「そうだね」インドやアジア諸国帰りで日に焼けた端正な顔に、もじゃもじゃ頭の明智小五郎が微かに微笑んだ。しかし、いつもの朗らかな笑顔ではない。
「それに、先生と香月美衣奈は全然関係ないじゃないですか。無視すればいいんだから馬鹿馬鹿しい脅しですね」と小林君。
「いや、それが無視出来ないんだよ」明智小五郎が愛用の葉巻フィガロの紫煙を吐きながら云った。
「えっ?」小林君が怪訝な顔をする。

「小林君、君は秘密を守れるかね?誰にも喋っちゃいけないことだ。文代にも…」と明智小五郎。
「…」小林君はどきんとした。明智夫人と共に、先生には云えない秘密を持っているのに、今度は奥さんに云えない秘密を先生と共有するのか?何たる巡り合わせ!
「君なら信頼出来ると思ったんだが…」即答を得られなかった明智小五郎が失望を隠せない。
「い、いえ!秘密は守ります!ちょっと、びっくりしちゃって…」小林君が慌てて云う。「奥さんには云いません。誰にも」
「そうか!安心した。実は…」明智小五郎が次のようなことを打ち明けた。明智小五郎には二号がおり、13年前に一女をもうけて育てて来たのだが、その子が成長してジュニア・アイドルの香月美衣奈となっている…と。
「えーっ!」小林君がぶったまげた。何を隠そう小林君は香月美衣奈のファンの一人であった。香月美衣奈は瓜実顔に長い髪、つぶらな瞳にふっくらした頬、成長途中のほっそり体形だが、女らしいふくよかさを見せ始めた身体を持つ美少女。彼女がビキニ姿の時、大胆におまんこのもっこりを見せてくれる写真は、小林君がオナニーする時のいいオカズであった。その香月美衣奈が敬愛する明智探偵が二号に生ませた娘とは!小林君は頭がくらくらしてよろけそうになった。

「僕の秘密を打ち明けたのは、他でもない。君に頼みがあるからだ」と明智探偵。
「はあ、何でしょう?」まだショックから覚めやらぬ小林君。
「君に美衣奈を守ってほしい。誘拐期限は今日から三日後だ。僕の二号の家に泊まり込んで、美衣奈を守ってくれたまえ!」と明智小五郎。
「さあ、ボクに出来るでしょうか?」小林君は自信がない。
「無論、僕が行ければ行きたい。しかし、文代に二号のことがバレては困るんだ」探偵が苦渋の色を浮かべる。「君と君の七つ道具があれば大丈夫だろう」
「ハイ!全力を尽くします!」小林君が元気よく云った。七つ道具とは、BDバッジ(少年探偵団の徽章であるが、尾行した時に他の団員に方角を知らせるためにバラ撒くのにも使う)、丈夫な絹糸を縒り合わせた縄梯子、磁石、小型望遠鏡、スイス・アーミィ・ナイフ、伝書鳩のポッポ…などのことで、これらは過去のいくつもの事件で大活躍していた。

小林君はボストンバッグを下げて、明智小五郎の二号宅を訪れた。二号さんは雅恵さん(32歳)といい、文代夫人とは正反対の洋装が似合う肉感的美人。日本人には珍しく彫りが深く目鼻立ちのハッキリした顔立ちで、ボインでお尻も大きかった。(へえ、先生は奥さんと、この二号さんを取っ替え引っ替えしておまんこしてるのか、いいなあ!)小林君は羨ましく思った。

その夜、小林君はグラビア撮影から戻った美衣奈ちゃんに会った。憧れのジュニア・アイドル。小林君がファンだと告白すると(オナペットだとは云わなかった)、美衣奈ちゃんがポートレートにマジックでさらさらとサインしてくれた。おまけに、美衣奈ちゃんは握手までしてくれた。完全なファン・サービス。小林君は天にも昇る気持ちだった。
「えーっ?あたしも誘拐されるの?」脅迫状の話を聞いた美衣奈ちゃんがびっくりした。
「あたしも…って?」小林君が聞き咎める。
「なぜかマスコミは報道してないんだけど、業界では有名なの…」と美衣奈ちゃんが前置きして、これまでに三人のジュニア・アイドルが行方不明になっていることを話した。それらは愛田もも(12歳)、椎名かんな(12歳)、そして椿 杏珠(つばき・あんじゅ、13歳)であった。
「えーっ?」小林君が驚いた。小林君は椿 杏珠ちゃんも好きだったのだ。常に笑みを湛えたような表情が可愛いかった。
「あたし、四人目になるの?」美衣奈ちゃんがしくしくする。
「大丈夫。ボクがついてるし、警官隊もこの周囲を警戒していますから」小林君が美衣奈ちゃんを励ます。

雅恵さん手作りの夕食が出されたが、美衣奈ちゃんと同席でポーっとなっていた小林君は、何を食べているのかさっぱり分らなかった。美衣奈ちゃんは誘拐の恐怖で、あまり食欲が湧かないようだった。

小林君はあてがわれた部屋で寝支度をし、美衣奈ちゃんの間近で眠る幸福感一杯で寝ようとした。読書灯を消したその時、何者かが小林君の布団に潜り込んで来た。小林君がぎょっ!となる。
「あたしよ、小林君」それは雅恵さんの声だった。
「どうしたんです?怪しい物音でも?」小林君が布団を撥ね除け、起き上がって読書灯を点ける。
「ううん、そうじゃないの」雅恵さんが小林君に擦り寄る。二人の顔が異常接近する。「あなた、童貞?」雅恵さんが単刀直入に聞く。
「ええーっ?」小林君がどぎまぎする。クンニもフェラチオも経験している。しかし、性交はまだである。「ハイ…」正直に云った。
「そ?じゃ、あなたの童貞、あたしが今夜貰う。いい?」雅恵さんが小林君の手を取って、豊満な乳房に誘う。
「で、でも、そんなことしたら先生に叱られますっ!」小林君は雅恵さんのおっぱいに触りながら、上の空で云う。
「小林君?あなた、秘密を守れる?誰にも云っちゃいけない秘密」小林君におっぱいを揉まれながら、うっとりと雅恵さん云う。
(また秘密か!大人の世界って秘密だらけなんだな)「ボク、秘密は漏らしません!」と小林君。(こう云わなきゃ、話が進まないんだから…)

「先生はね、インドやタイ、ベトナムなどで少女娼婦たちとやりまくってロリコンになってしまったの…」雅恵さんが暗い顔で云う。
「えーっ?」小林君が呆れる。
「で、あたしを抱いてくれなくなった。それだけじゃなく、美衣奈とおまんこし始めたの」雅恵さんが苦しそうに云う。
「何ですって?!!!」小林君が仰天する。
「そう、近親相姦よね?でも、あたしは正妻じゃないから離婚とかを振りかざして止めるわけにもいかない…」と雅恵さん。
「…」小林君は先生の暗い一面を知って呆然としている。
「あたし、云ってやったの。あたしもまだやりたい盛り。あなたがやってくれないんなら浮気しますって」
「へえ?」小林君が呆れる。
「あの人、やりたきゃやれ、その代わり美衣奈ともずっとやらせろだって」雅恵さんの唇がわなわな震える。
「…」小林君は先生と美衣奈ちゃんがおまんこしているところを想像した。ペニスが勃起し始めた。
「で、あなたがその公認浮気の相手第一号ってわけ。三日間、やり狂いましょ!」雅恵さんがバッと寝間着の前を開いた。大きな二つの乳房がぼろーん!とこぼれ、真っ白い肌、真っ白い股間が曝け出された。
「?」小林君は雅恵さんの真っ白い股間にびっくりした。陰毛が無い!
「ふふふ」雅恵さんが笑った。「二号ってセックスのプロなの。ダサい陰毛なんか生やしてらんないのよ」

小林君はありがたく据え膳を受け入れ、今宵童貞を捨てることにした。美衣奈ちゃんとやれるんならもっとよかったが、美衣奈ちゃんの母親とセックスするってのも悪くない。なにしろ、ボインボインの色っぽい女性なのだ。小林君も裸になると、雅恵さんの股の間に屈み込んで、パイパンのおまんこに見入った。もっこり盛り上がった大陰唇。それを左右に開く。ぬめぬめと濡れた赤っぽい粘膜。さらに開く。ぽかっと膣が口を開ける。(先生の正妻の文代夫人はやらしてくれなかったが、ついに先生の二号とやれる!初めてのセックス!)小林君は雅恵さんのおまんこにしゃぶりつき、クリトリスを舐め出す。
「あはーん、いいわーっ!あなた上手っ!」雅恵さんが小林君の舌技を激賞する。
小林君はクンニを続けながら片方の手を伸ばして雅恵さんのおっぱいを揉み、片手で膣口や蟻の門渡りを刺激した。
「わはーんっ!ひーっ!」童貞だと馬鹿にしていた雅恵さんが小林君を見直す。
小林君の指先に愛液が絡み付いた。小林君は指二本を雅恵さんの体内に突っ込み、中を縦横に掻き回した。
「ぎひーっ!うおおおおーっ!」雅恵さんがよがる。
小林君は指先を反転させて上向きにし、雅恵さんのGスポットを探った。
「ぬあーっ!」雅恵さんがイった。

小林君は雅恵さんの股ぐらに膝を突き、雅恵さんの身体に覆い被さった。上体を倒し、雅恵さんの唇にキスした。雅恵さんが、目を閉じたまま舌を突き出す。小林君は先生の二号と舌を交えた。(いよいよセックスだ!)その時、小林君はガビーン!となった。コンドームを持ってない。少年探偵団の七つ道具に、コンドームは入ってなかった。先生の二号を妊娠させるわけにはいかない。「あの〜、ボク、コンドーム持ってないです」情けない声で小林君が云った。
「要らないわ。あたし、卵管結索してるから、もう妊娠しないの」と雅恵さん。
「へえ?」小林君には何のことか分らなかったが、コンドーム無しでやれるというのはいいニュースだった。(行くぞーっ!)起き上がった小林君は、ペニスを雅恵さんの膣口にあてがった。
雅恵さんが、13歳男子の童貞喪失の瞬間を待ち受ける。
小林君がぐぐっと腰を押す。ぬるぬるっとペニスが女体に進入する。(おおーっ!これが性交か!やったぜ!)小林君は根元まで突っ込んだペニスを、抜き差しする。(おーっ!気持ちいいーっ!)
「どう?気持ちいい?」雅恵さんが聞いた。
「ハイっ!気持ちいいですっ!」小林君は初めての性交に有頂天になった。しかし、文代夫人との69を経験していたから、三擦り半ではなかった。小林君は雅恵さんの両方の乳房を揉みしだきながら、腰をぐるぐる廻したりへこへこさせたりして、ゾクゾクするペニスの快感を味わう。
「おおおーっ!」雅恵さんがよがった。童貞の三擦り半を覚悟していたのに、何てこと!(この子、やるじゃないの!)

小林君は片手でのおっぱい揉み揉みを続けながら、片手で雅恵さんのクリトリスを刺激した。
「わひーっ!」雅恵さんが叫ぶ。32歳の熟女が、たった13歳の男の子に身体を弄ばれている。
小林君は腰を回転させ、ペニスで雅恵さんの膣内を隈なく擦る。
「わおーんっ!」雅恵さんがよがる。
小林君は膣のとば口まで引いたペニスをずどーん!と突き上げる。
「むぎゃーっ!」子宮口を叩かれた雅恵さんが最高によがる。
文代夫人をイかした経験から、小林君は雅恵さんの最期が近いことを察した。ピストン運動と指によるクリトリス刺激を連動させ、激しくテンポアップする。小林君のペニスが我慢汁を滲み出す。(あああ、出る、出ちゃうーっ!)
「わぐわーんっ!」激しい性交に雅恵さんがイった。
「むおーっ!」小林君が、雅恵さんの体内でどっぴゅんぴゅぴゅーん!と13歳の精液を迸らせた。

その日も、次の日も美衣奈ちゃんの身には何も起らず、小林君と雅恵さんは三夜連続でおまんこした。何せ、13歳の男の子の精力は絶倫なのだ。その三日目の夜、美衣奈ちゃんの姿が消え失せた。




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