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32. 性の王者ターザン パート1

20世紀初頭のアフリカ。「アーアゥアアーアゥアアーッ!」ジャングルにかん高い雄叫びが響き渡った。密林の王者ターザンが木を駆け上がり、ジャンプして離れた木に飛び移り、垂れ下がる木の蔓(つる)から蔓へと飛び移って一散にどこかを目指している。ターザンは30代の男盛り。黒い髪、凛々しく整った顔に筋肉隆々たる長身、腰布に大型ナイフを吊り下げている。ターザンが雄叫びを挙げるのは何か緊急事態の時である。動物商の罠にかかったライオンを助けるのか?はたまた、人食い人種に襲われている探検家の一隊を救おうとしているのか?

森の端に辿り着いたターザンは、すたすたとワレメ族の部落に歩み寄った。すると、どこからともなく十代から40代の黒人女たちが掘っ建て小屋の家々からぞろぞろ現れ、ターザンの周りに人垣を作った。女たちは腰巻の布を着けているだけで、みな乳房は隠していない。成人女性は蔓で作った首輪を填めている。
「ターザン、あたしとおまんこして!」黒人女の一人がターザンの手を引っ張る。
「あたしとやって、ターザンっ!」他の女がターザンに擦り寄る。
「あたしを孕ませて、ターザン」ターザンの股間を撫で廻す女までいる。女たちはみな、密林の王者の精子を欲しがっているのだ。
よく見るとターザンの腰布の前が異常に突っ張っている。ターザンは発情し、女の性器を求めていたのだ。彼が密林を駆け抜けて来たのは、動物や人間の危機を救うためなどではなく、ワレメ族の女とおまんこするためだったのだ。
ターザンは群がる女たちの顔や身体を見回しながら人垣を一周し、割と目鼻立ちの整った18歳ぐらいの娘を選んだ。喜んだ娘は、ターザンの手をぐいぐい引っ張りながら意気揚々と自分の家に向かう。選に漏れた女たちはぶつぶつ云いながら三々五々引き上げて行った。

黒人娘の家に入ったターザンははらりと腰布を落とし、びよーん!とそそり立つペニスを剥き出しにした。裸になった黒人娘は、目を丸くしてターザンの逸物を見つめながら粗末な寝台の上に四つん這いになった。ターザンが娘のおまんこを点検する。黒人女のおまんこの真っ黒い大陰唇を開くと真っ赤な粘膜で、シマウマのおまんこそっくりである。ターザンは18歳の娘のおまんこを舐め、その割れ目を弄くった。おまんこから愛液が滲み出ると、ターザンは勃起したペニスをずぶずぶと娘のおまんこに突き刺す。
「むあはーんっ!」黒人娘がよがる。

と、その時、隣りの小屋から叫び声と怒声が聞こえて来た。同時に、椅子や机や茶器などが壊れる音も混じっている。耳を澄ましていたターザンは黒人娘との性交を中断し、小屋の窓際に駆け寄る。黒人娘もターザンの傍に寄って来た。隣りは冒険家カウパー博士(イギリス人、46歳)が滞在している家で、ターザンも自分と同じ白い肌の博士の顔を何度か見かけたことがあった。博士は伝説として名高い象の墓場を見つけるために長期滞在し、ワレメ族の男たちを何人も雇っていた。
「I'm gonna fuck you baby.」と男の声。
「No! What are... don't! Please, daddy stop...」と若い女の声。
男女が揉み合い、ドタバタと乱れた足音。ターザンには英語は理解出来なかったが、明らかに男が女を犯そうとしているのだ。ターザンは暴力的な男に犯されようとしている女を救おうと、窓の外に飛び出そうとした。
「待って!」黒人娘がワレメ族の言葉で制止し、ターザンの二の腕を掴んだ。
「?」ターザンが怪訝な顔をする。
「あの二人は親子なの。父親が娘におまんこの味を教えようとしているのよ」と黒人娘。
「だけど、娘は嫌がってるじゃないか。けしからん!」ターザンが娘を睨む。
「処女だったら最初は誰でも嫌がって見せるものよ」黒人娘がしたり顔で云う。
「ふーん?」ターザンにはよく分らない。「そんなもんかね」
二人は寝台に戻り、セックスを再開した。

アフリカへ来て数年になるカウパー博士は女に飢えていた。彼の手下の白人たちは、原住民の黒人女たちとのセックスで性欲を満たしていたが、博士だけは風土病に感染するのを恐れて村の女に手を出さなかった。だから、欲求不満で気が狂いそうだったのだ。そこへ、娘ジェーン(18歳)がロンドンから帆船に乗って遥々父親を訪ねて来た。金髪、青い目の娘は、何年も見ないうちに成熟し切って、美しい女に変貌していた。衣類からはち切れんばかりの胸や腰もセクシー。博士は性欲を抑え切れなかった。白人女なら誰でもよかった。たとえ、それが自分の娘でも…。
「いい子だから、やらせろ、ジェーンっ!」博士が娘をベッドに押し倒す。
「きゃーっ!ケダモノーっ!パパ嫌いっ!」藻掻きながらジェーンが叫ぶ。
「騒ぐな!大人しくしろ!」博士が娘のスカートとパンティをもぎ取る。
「ひーっ!助けてーっ!」もちろん、ワレメ族の部落に英語の解る黒人などいない。
博士は娘の股を広げさせ、せわしなくズボンを下ろし、勃起したペニスを露出する。
「オー、ノーっ!パパの馬鹿ーっ!」尊敬し愛していた父親の暴力に、ジェーンがパニックに陥る。

博士は腰をもぞもぞさせて、亀頭で娘のおまんこを刺激する。同時に、ブラウス越しに娘の張り切った乳房を揉む。
「やーんっ!やめてーっ!」ジェーンが腰を振ってペニスから逃れようとする。
博士が娘のおっぱいを揉み、ペニスでおまんこを突ついたせいで、ジェーンの膣は否応なく愛液を分泌した。博士のペニスが愛液に導かれて、娘の膣口を発見する。博士がぐぐっと腰を押す。
「やーんっ!駄目ーっ!!!!」ジェーンが叫ぶ。
博士はペニスの全長を娘の体内に埋め込んだ。18歳の若いおまんこが博士のペニスをきつく締め付ける。えも云われぬ気持ち良さ。久し振りの女体との交わりに博士がうっとりする。
「んもうっ!」父に性交されながら、ジェーンがしくしく泣く。
博士は娘のおまんこが与えてくれるペニスの快感、性の喜びに身体を震わせながらピストン運動を始めた。

「あああ、あうう」父のペニスで身体を突き動かされながら、ジェーンの態度が変化する。性交の快感に目覚めたのだ。犯されても愛液は出るし、嫌がっていても快感を押さえつけることは出来ない。
娘がよがり出したのに気づいた博士は、片手で娘のクリトリスを刺激する。
「あわわーんっ!」ジェーンが身悶えしてよがる。
博士は片手で娘のクリトリスを弄くりながら、片手で娘の丸いお尻を撫で廻して、女体の手触りを楽しむ。
「あむむ、あうう、あぐわーんっ!」ジェーンが最高によがる。
娘の興奮が乗り移った博士が、激しい勢いでピストン運動をする。
「むぎーっ!ひーいっ、死ぬーっ!」ジェーンが天に召された。
「うむむーっ!」博士がどぴゅーんどっぴゅーん!と娘の体内で射精した。

黒人娘とのセックスを終えたターザンが、窓から隣りの小屋の父娘(おやこ)のセックスを見守っていた。ターザンは娘の金髪、白い肌と青い目を目に焼き付けながら静かに立ち去った。

博士とジェーンがセックスを終え、気まずい沈黙の中で身繕いをしていた丁度その時、博士の手下の白人が一人の黒人を伴って駆け込んで来た。象の墓場が見つかったと興奮しながら云う。博士は天にも昇る気持ちだった。数年間の苦労が実ったのだ。(これで自分の名はヨーロッパ中に鳴り響くことだろう)

博士は、直ちに象の墓場を目指して密林に分け入る旅の出発準備を命じた。人足、食料、象牙を持って帰るための沢山の大きな篭、護衛の黒人戦士等である。

ジェーンは困った。本当は自分を犯した父と一緒にジャングルに入ったりしたくなかった。だが、英国に帰ろうにも、あと一ヶ月は船が来ない。ワレメ族の村に一人残るのは言葉も通じないし、黒人の男たちに犯される危険もあった。ジェーンは仕方なく、父親と共に象の墓場探検に同行することになった。

博士の一行は翌早朝村を出発した。銃を持った白人の手下数名に、黒人の人足と戦士多数で約30名の編成であった。村を出ると、いきなりジャングルである。一行は発見者である黒人の道案内に従って道なき道を進む。ジェーンはジャングル用の身支度だけは一人前だったが、虫や蛇は恐いし、木の枝や蔓草に足を取られ、(黒人たちに犯されても村に残るんだったわ)と後悔していた。

一時間もジャングルを歩いた頃、突如どこからともなく太鼓の音が轟き渡った。「ドンガ、ドンガ、ドドンガドンガ!」そして、矢が雨あられと降って来て黒人たちを倒した。白人たちが銃を身構え、ワレメ族の戦士たちが槍を構える。「アワワワワワーッ」奇妙な叫び声と共に身体に赤や黄、緑の染料を塗りたくったフリチン族の男たちが襲いかかって来た。待ち伏せである。象の墓場発見は罠だったのだ。カウパー博士が拳銃を、ジェーンが散弾銃を構えて打ちまくる。「ダーンっ!ダーンっ!」しかし、ワレメ族の戦士たちも人足たちもバタバタとフリチン族の矢と槍の餌食となり、白人の手下たちも蛮刀で切り殺されてしまった。
「ぎゃーっ!」カウパー博士の胸に宙を飛んで来た槍がぐさりと突き刺さった。
「パパーっ!」ジェーンが父親に駆け寄る。博士は即死していた。ジェーンの顔は蒼白になった。(あたしも殺される!何てこと!アフリカへなんて来るんじゃなかった!)ジェーンの手がぐい!と掴まれた。振り向くと、顔と身体に毒々しい染料を施した蛮人が槍を持って立っていた。
「きゃああ!」ジェーンが叫び、逃げようとするが、強い力でぐいぐい引っ張られる。ジェーンは寄って来た他の蛮人たちに手足を持って担がれ、いずこかへ運ばれ始めた。(あたしをみんなで犯すのか?焼いて喰うのか?猛獣の餌食にするのか?)ジェーンは暴れながら、悲愴な想像をした。

その時、突如「アーアゥアアーアゥアアーッ!」という雄叫びが密林にこだました。ギョッとなって立ち止まるフリチン族。地響きとともに地面が揺れ始めた。象やゴリラ、ライオンなどを引き連れたターザンが木の間を縫って現われ、フリチン族の前に立ちはだかった。「アーアゥアアーアゥアアーッ!」ターザンが叫ぶ。ゴリラやライオンがフリチン族の黒人たちに襲いかかり、投げ飛ばし、食い千切った。フリチン族はジェーンを抛り出してばらばらっと逃げ出した。ジェーンは極度の緊張から解放されて、全身の力が抜け、草の上によろよろっとへたり込み、気を失った。
と、そのジェーンを逞しい腕が抱き起こし、象の背中に乗せた。「アーアゥアアーアゥアアーッ!」金色の髪、白い肌、青い目の女を手に入れたターザンが、勝ち鬨(どき)の声を挙げて動物たちと共に密林に消えた。

ジェーンは身体に微風を感じて目覚めた。周囲を見回す。(えーっ、なにこれーっ!)ジェーンは大きな木の上に寝かされていた。身体がすーすーするのは、衣類を全部脱がされ、丸裸にされているせいだった。ジェーンの股間で何か動いていた。

ターザンはジェーンの脚を広げ、その股間に見入っていた。真っ白い肌、金色の恥毛、白い大陰唇、ピンクの粘膜。全てが黒人のおまんこと異なっていて美しかった。ターザンは吸い寄せられるように、ジェーンのおまんこに口を寄せ、割れ目を舐め出した。
「ひーっ!」突如性器を舐められたジェーンが、竦み上がって発作的に股を閉じる。
「げっ!」ジェーンに頭を挟まれたターザンがぶったまげる。「ガウーッ!ガルル!」怒ったターザンがゴリラのように吠えた。
「きゃーっ!」全裸のジェーンが大木の上で這って逃げようとする。
「ガオーッ!」ターザンが歯を剥き出して吠え、ジェーンの長い金髪をむんずと掴む。
「ぎえーっ!」髪を掴まれて動けなくなったジェーンが悲鳴を挙げる。

ターザンはジェーンのおまんこ観賞を諦め、手っ取り早くおまんこすることに決めた。ジェーンの身体にのしかかり、勃起したペニスをジェーンの膣口にあてがう。
「ノーッ!止めてーっ!」ジェーンが叫ぶ。アフリカに来てから犯されてばっかり。(来るんじゃなかった、こんなとこ)ジェーンが懸命に暴れる。
「コンアース、ウトウポンレーュチ、マンコ、ドラドラ(おれ、お前を助けた。お前、おれとおまんこする)」ターザンがワレメ族の言葉で云った。命を助けられたら、助けてくれた人間の云うままにならねばならない…それがジャングルの掟なのだ。
ジェーンにはターザンが何を云っているか解らない。「お願い!あたしを犯さないでっ!」
ターザンにはジェーンが何を云っているのか解らない。ぐいっと腰を押して、ペニスをジェーンの体内に埋め込む。
「ぎぇーっ!」(また犯されてしまった!)ジェーンが唇を噛む。ターザンのペニスは父親のより長く太く固く熱かった。股を裂かれるようにおまんこを押し広げられる。「ぐむむーっ!」ジェーンが苦悶する。

ターザンは白い女の白いまんことの性交を楽しむ。女の白い顔、青い目、金色の髪も美しい。ターザンは身を屈めてジェーンの顔をぺろぺろ舐め出した。
「ひぇーっ!」犬に顔を舐められるような感覚にジェーンが悲鳴を挙げる。
ターザンはジェーンの体内にぐいぐいとペニスを繰り出しながら、ジェーンの首や耳を舐める。
「あはーんっ!」ジェーンが快感を感じる。
ターザンはジェーンのたわわな乳房を揉む。
「むほーっ!」父親に犯された時と違う感覚をジェーンは得ていた。暴力で性交されているのは同じだが、このゴリラのように吠える男は、自分を可愛がってくれているようである。性欲を満たすためだけの性交ではなさそうだ。
ターザンは腰をぐりぐり廻し、恥骨同士を擦り合わせる。
「むわはーっ!」クリトリスの快感に、ジェーンが身体を弓なりにしてよがる。

ターザンはジェーンのおっぱいをぺろぺろちゅうちゅうしながら性交する。
「あはあはあははーんっ!」ジェーンがターザンの尻に両足を廻し、ターザンと一体となってよがる。
ターザンは浅い性交でジェーンを焦らしたかと思うと、どきゅーん!と思い切りジェーンの身体の奥深くにペニスをぶち込む。
「ぎゃあはーっ!」ポルチオ性感でジェーンが身体のあちこちををひくひくさせる。(この男、凄い!)ジェーンは思った。(セックス大好き!)
ターザンがリズミカルにピストン運動を始める。
「あうあうあうあうーっ!」身体を揺すられながらジェーンがよがる。
ターザンが激しく急速におまんこする。
「ああああーっ、あぐわーっ!」ジェーンがターザンにしがみついたままイった。
「アーアゥアアーアゥアアーッ!」ターザンが叫びながら、ジェーンの体内にどばどばーんっ!と射精した。

ジェーンはターザンが与えてくれる性の恍惚境には魅かれたものの、ジャングルへの恐怖と文明世界への懐郷心から、何度も逃げ出そうと試みた。しかし、ターザンに云い含められているゴリラたちが護衛のようについて来て、ターザンの棲家である大木を一定距離離れると、歯を剥き出して行く手を遮り、戻るよう強制した。護衛というより監視役みたいであった。

11年経った。ターザンとジェーンの間に、娘メリー(10歳)がすくすくと育っていた。メリーは母親の金髪、青い目を受け継いだ美少女。三人はもう樹上生活ではなく、ジェーンのアイデアで、ワレメ族およびその隣村であるヨカチン族と等距離の森の中に小屋を立てて住んでいた。それはは粗末な掘っ建て小屋ではあったが、一応食堂、夫婦の寝室、子供部屋、居間などに分かれていた。

ターザンは動物の言葉とワレメ族とヨカチン族の言葉を話したが、英語を学ぼうとはしなかった。仕方なく、ジェーンはターザンが話すワレメ族とヨカチン族の言葉を習得し、それをメリーにも教えた。

11年も経って、ターザンとジェーンの性生活は倦怠期に突入しており、ターザンはワレメ族の若い娘たちと浮気していた。しかし、27歳となり熟し切った肉体を持つジェーンは、ターザンのように奔放に行動出来ず欲求不満に陥っていた。
ある夜、やりたくてたまらなくなったジェーンは、ターザンのペニスを舐め始めた。
「やめろ、ジェーン。おれは眠い」昼間ワレメ族の女たちとの性交で満足していたターザンはぐーぐー寝てしまう。
ジェーンは止めなかった。なおも寝入ったターザンのペニスを舐める。精力絶倫のターザンのペニスはフェラチオ刺激にむくむくと起き上がった。ターザンのペニスをぺろぺろすぽすぽして完全勃起させたジェーンは、ターザンの腰の上に股がり、欲望に愛液を滴らせているおまんこにペニスを深く迎え入れ、騎乗位でえっさほいさとおまんこを始めた。
「あああーっ、いいわーっ!」ジェーンは片手で乳房を揉み、片手でクリトリスを刺激しながら、膝で屈伸運動をする。「おおおーっ!」
その母親の姿を、隣りの部屋の板壁の節穴を通してメリーが覗いていた。電気も蝋燭もない家では月明かりだけが頼りだが、ピューマやチーターのような目を持つメリーには克明に母親の行動を見ることが出来た。
娘に見られているとは露知らぬジェーンは、激しく腰を上下させ、手で小刻みにクリトリスを擦る。「おおおーっ!うむんぐーっ!」ジェーンがよがる。「あああーっ、最高っ!」
メリーは節穴に目をくっつけ、口を開けて涎を垂らしながら母親の狂態を凝視していた。(なんなの、いったい、これは!)
ジェーンが狂ったように腰のピストン運動をする。「ぬああああーっ!イくーっ!むぎゃーっ!」ジェーンが死んだ。

性の喜びに満たされたジェーンが寝入った後、夫婦の寝室にメリーがそろりそろりと忍び込んで来た。寝台の父親の横に這い上がると、母親がやっていたように、父のペニスを舐める。見よ、絶倫のターザンのペニスはむくむくと起き上がり、太く長く固くなった。(うわー、凄い!ライオンのお珍々よりおっきいみたい!)メリーは父親のペニスを敬うかのように、ぺろぺろすぽすぽと舐めた。そして、メリーが父親の腰の上に股がり、母親と同じようにおまんこに父のペニスを迎え入れようとした,その時…。
「メリー、何してる!」目覚めたターザンが、自分の身体に乗っかっている娘に気づいてショックを受けた。
「パパ、あたしともセックスして!ママみたいに!」メリーがせがむ。
「ほう、お前、もうやりたい年頃になったのか?」ターザンが目を丸くする。「どれ、おいで」ターザンが娘の身体を引き寄せて、10歳の娘の胸や尻を愛撫した。
「ターザン!」二人の会話で目覚めたジェーンが呆れた。「駄目よっ、父親と娘でセックスなんて!許しませんっ!」
「でも、当人がやりたいって云ってるんだ。可哀想じゃないか」とターザン。
「ターザン?」とジェーン。「イギリスでは親子でおまんこしたりしないのよ。やめなさい!」
「知ってるぜ」ターザンが鼻を蠢かせながら云う。「キミはキミの親父とおまんこしてたじゃないか」ターザンは11年前の出来事を忘れていなかった。
「えーっ?どうして知ってるの?」ジェーンが驚愕する。父親であるカウパー博士に犯された忌まわしい記憶。
「ターザン、何でも知ってる」ターザンが得意気に云った。
「あたしがやりたくてやったわけじゃないわ。パパがあたしを犯したのよ!」ジェーンが泣き出す。
「キミの親父はイギリス人だ。イギリス人だって親子でおまんこしたがるんじゃないか」ターザンが妻をやりこめる。
何も云い返せないジェーン。
「だから、おれがメリーとやったっていい筈だ」ターザンが主張した。
「云っときますけどね、ターザン」ジェーンはかろうじて云った。「もしあなたがメリーとおまんこしたら、あたしはメリーを連れてイギリスへ帰ります。あなたとは離婚よ!」




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