06. 誕生日の贈り物
容子ちゃんの12歳の誕生日が近づいて来た。ママが数年前に亡くなった後、パパ(38歳)と容子ちゃんは互いに家事を助け合い、仲良く暮らして来た。壮年期のパパは再婚の意志もあったのだが、可愛い娘に継母を与えるに忍びず、ほぼそれを諦めていた。
「容子?今度の誕生日のプレゼント、何がほしい?」パパがにこにこしながら聞いた。分不相応に高い物でなければ、可愛い娘のために何でも買って上げたいパパであった。
「わあっ、嬉しいっ!えーとねー、んーとねえー…」喜んだ容子ちゃんが、パパに擦り寄って来ながら考える。容子ちゃんは日本人離れした顔で、もし髪が黒くなければハーフと間違われそうな白人風の造作をしている。大きな目、高い鼻、大きな口。それらが奇跡的に可愛くまとまっている。娘を見るパパの目も蕩けてしまうくらい、愛らしい顔立ちである。
「早く答えないと、パパ眠くなっちゃう…」パパがふざけて食卓に突っ伏し、いびきの音を立てる。
「やーん!パパ寝ないで!」容子ちゃんが可愛くパパの背中をぶつ。
「だったら、早く云いなさい」パパが嘘の欠伸をしながら云う。
「だって、恥ずかしいんだもん…」容子ちゃんがもじもじと身をくねらす。
「貰うのが恥ずかしいプレゼントなんて、あるわけないだろ?」パパが目をつぶったまま云う。
「あるの…」容子ちゃんがうじうじする。
「なんだい、一体?」パパが薄目を開ける。
「あのね…」容子ちゃんが決断して云う。「ディルド」
「ディ?ディルド~っ?」ガバッとパパが起き上がる。
「きゃーっ!」パパの態度の豹変に、容子ちゃんが驚く。
「お前、ディルド欲しいなんて云って恥ずかしくないのーっ?」呆れたパパが糾弾する。
「だから恥ずかしいって云ってたじゃないよ~!」容子ちゃんがプリプリする。
「あ、そうか」パパが思い出す。「でもな、お前がディルド使うなんて、早過ぎる。大人になるまで待ちなさい」
「早過ぎないもん!お友達、みんな持ってるもん!」容子ちゃんが主張する。
(ったく)パパは苦笑した。自分も身に覚えがある。たった一人や二人が持っているおもちゃを親にねだる時、いつも「みんな持ってる」と云ったものだ。11歳や12歳の女の子がみんなディルドを持ってるわけがない。そんなことがあったら、世界中から処女がいなくなってしまうじゃないか。「信じらんないね」パパが云った。
「ほんとだもん!信じて、パパ?」容子ちゃんが必死で云う。
「証明出来るかい?」パパが意地悪く突っ込む。証明出来るはずがない。
「んー、じゃ一時間待って?」容子ちゃんが云った。
「?」パパは唖然とした。(一時間って、なんだよ?一時間で何が出来る?)

待っている一時間の間に、パパはググった。日本のQ&Aサイトには「小3からオナニーしてる」という投稿があった。娘は小6だから早いってことはないのか…?パパは唖然とした。「何てこった!」英語が少し出来るパパは、"preteen girl, masturbation"(=ロー・ティーン女子、オナニー)というキーワードでググってみた。驚いた。Webcam(ウェブキャム)とかいって、カメラやケータイの前でオナニーする少女たちが沢山いた。しかもその半分以上は陰毛もなく、胸も出ていない幼い少女たちだった。キュウリやディルドを使う女の子もいたが、多くはヘアブラシの柄を突っ込んでよがっていた。「なんて連中だ。自分のオナニーを人に見せて喜ぶなんて。露出狂もいいところだ」パパは呆れながらも、青い少女たちの裸身から目を離せなかった。
「パパ~っ!来て~っ!」容子ちゃんの声がした。
パパはコンピュータをスリープさせ、娘の部屋に向った。
「ほら!これ見て?」容子ちゃんが自分のiPadを立てて見せた。それは受信したメールで、ディルドを握って微笑んでいる少女の顔の写真が添付されていた。「これ淳子」と、云いながら容子ちゃんが次のメールを表示する。「これ美奈」。そして次のメール「これ典子」、「これ雅恵」、「これ友絵」、「これ孝子」、「これ眞紀子」。「どう?」容子ちゃんがパパの顔を見つめる。「みんな持ってるでしょ?」
パパは驚かなかった。Webcamで欧米の少女たちのオナニー姿を見た後だから、なおさらだ。「駄目だ。そんなんじゃ」パパが云った。「この子たちはディルドは持ってるだろうけど、使ってるとは信じられない」
「?」容子ちゃんが顔を顰める。「どういうこと?」
「この子たちが、実際におまんこにディルドを突っ込んでよがってる写真を送って来たら信じる」
「そんなあ!誰もそんな写真送って来るわけないわ」
「じゃあ駄目だ」パパが部屋を出て行った。
パパはまたwebcamで欧米の女の子のオナニーを見始めた。容子ちゃんと同じぐらいの年齢の女の子が出て来た。パパは自分の娘がオナニーしているような錯覚を覚えた。パパのペニスがむくむくと起き上がって来たが、パパにはどうしようもない。画面の青い目の少女は外国人だけあってもう立派な乳房をしている。それでいておまんこはつるつるで毛は一本も生えていない。(容子のおまんこもこんな感じなんだろう。胸は平らだろうが…)パパはどうしても画面の女の子と娘の身体を比較してしまう。画面の少女は黒いディルドを激しくおまんこに抜き差しする。片手でおっぱいを揉む。唸ったり喘いだりしながら、ディルドをおまんこに打ち込む。(イけ!イけっ!)パパが心の中で怒鳴る。パパもズボンの上から激しくペニスを擦った。
「ねえ、パパ~」突如容子ちゃんが入って来た。
パパは大慌てで画面を変える。「な、なんだ!」吃ってしまう。
「ほんとにディルド買ってくんないの~?」容子ちゃんが膨れ面をする。
パパはつかつかと娘に歩み寄った。「目をつぶれ」
「え?なんで~?」容子ちゃんが訝る。
「いいから、目をつぶれ」パパが命じた。
「わーったよ」容子ちゃんが目をつぶる。
パパはズボンのジッパーを下ろし、勃起したペニスを取り出した。娘の手を取り、「ディルドの代わりに、これを使え」と云って娘の手にペニスを握らす。
容子ちゃんはもぞもぞ指を動かして不思議な物の正体を見極めようとしたが、パッと目を開けた。それはパパのペニスだった!「きゃああ~っ!」容子ちゃんは一目散に部屋を出て行った。
(やり過ぎたかな?)パパは反省した。(少しえげつなかったかも知れない…)パパは娘の部屋に向かい、ドアの前に立った。「ディルド買ってやる」パパが云った。罪滅ぼしである。
「わ~い!やった~っ!」容子ちゃんが喜び、ドアを開けた。容子ちゃんは目をパパの股間に注ぐ。もうペニスは出ていないので、安心する。
「ただ一つだけ条件がある」とパパ。
「なあに?」
「ディルドを使っているところをパパに見せること。それが条件だ」パパは少女のオナニー中毒になってしまったのだ。
「ぎぇーっ!そんなあ!」容子ちゃんがたまげる。「冗談じゃないわ…」
「よく考えておくように」パパが宣告して去った。
翌日、パパがまたインターネットで欧米の少女たちのオナニーに見入っていると(もうビョーキである)、容子ちゃんが入って来た。
「パパ、あれ本気なの?あたしのオナニー見せろって?」容子ちゃんが云った。
「本気だよ」平然とパパが云った。
「でも~、恥ずかしいんだもの…」ディルドが欲しい容子ちゃんがうじうじする。
「これを見ろ」パパが画面で進行している白人の少女のオナニーを見せた。
「え、なに?ぎょえーっ!オナニーしてる!あたしより小さいくせして!」容子ちゃんがたまげた。
「な?恥ずかしいなんて思っちゃいかん。おおらかに考えるんだ」パパが説得する。
「でも~…」容子ちゃんは決断出来ない。
「ほしいんだろ、ディルド?」パパがせっつく。
「ほしいけど、でも~」
「一度見せれば済むことじゃないか?」
「え?一回だけ?」
「ただし、お前のオナニーをヴィデオ・カメラで撮る」
「なに~っ?」容子ちゃんがぶったまげた。
結局容子ちゃんは承知した。みんなと同じようにディルドが欲しかったからだ。そしてついに容子ちゃんの誕生日がやって来た。容子ちゃんはパパの手料理の御馳走を食べ、ケーキに立てられた12本の蝋燭も吹き消した。そして、包装紙に包まれたプレゼントを貰った。容子ちゃんは「今夜使う。見に来る?」とパパに云った。
「おう、行く行く」パパが答えた。
その夜、パパと容子ちゃんの間で「もういいかい?」「まあだだよ」というやり取りが数回あった。そして、ついに「もういいよ」という声が聞こえた。パパは用意してあったヴィデオ・カメラと三脚を抱えて娘の部屋に向かった。
パパが目を見張った。娘は真っ裸で布団の上に寝そべり、大きく脚を開いて黒いディルドをおまんこに埋め込んでいた。容子ちゃんはパパが見せたwebcamの女の子と同じように裸になるべきだと思ったのだろう。パパが容子ちゃんの裸を見るのは幼女の時に一緒に風呂に入って以来である。12歳の少女の白い裸身を舐めるように見た。平らな胸の二つの乳首。細い身体に女らしく広がった腰。肉のついた太腿。そして黒いディルドをくわえ込んだおまんこ。陰毛は一本もない。完璧なロリータのオナニー姿。パパはごくりと唾を飲んだ。これはまさにwebcamのライヴ版である。パパは三脚を立て、カメラをセットした。
容子ちゃんにとって誰かに見られてオナニーするというのは、これが初めてである。しかも見ているのはパパだ。やりにくかった。しかし、ヘアブラシよりもはるかに太いディルドの刺激は強烈で、次第にパパの目が気にならなくなった。「あああ!」容子ちゃんが快感を得る。ディルドの出し入れを片手だけにし、残る手でクリトリスを弄った。「あは~んっ、ああは~んっ!」容子ちゃんが身をよじってよがる。
パパは12歳の少女が快楽を貪る姿に驚いていた。胸も出ていない、陰毛もない。それなのに早くもセックスとその快感を求めて一心不乱になっている。おまんこからはじゅくじゅくと愛液が垂れている。パパのペニスはとっくに勃起していた。パパは「そんなにやりたきゃパパとやろう!」と娘の身体に躍りかかりたかった。(お前がやりたいように、おれだってやりたいんだ!)パパは身体に漲る性欲を抑えるのに必死だった。(もう駄目。抑え切れない)しかしパパは堪えた。
「あっはは~んっ!」容子ちゃんがイった。荒い息で胸を弾ませる。次第に身体が弛緩し、呼吸が収まる。おまんこから黒いディルドがにゅるにゅると出て来て、ぽとんと股の間に落ちた。「ほーっ!」と大きく息を吐いて、容子ちゃんが目を開けた。「?」パパの姿がなかった。ヴィデオ・カメラも消えていた。容子ちゃんは起き上がると、裸のままで廊下に出た。パパは書斎にはいなかった。居間に向かう。いた。パパは撮ったばかりテープをTVの第画面で再生していた。容子ちゃんは大画面に映る自分の裸身と、ディルドによるオナニーに顔を赤らめた。しかし、それよりも驚くことがあった。パパは画面の中の娘のオナニーを見ながら、怒張したペニスを擦っていたのだ。
数日後、食事を終えてお茶を飲んでいる時、容子ちゃんが云った。「パパ、もう結婚しないの?」
「ん?」パパがどきんとする。「お前、二人目のママが欲しいのか?」
「ううん。あたしはどうでもいいの。パパにお嫁さんが要るんじゃないかと思って…」と容子ちゃん。
「要るさ、パパはまだ若いんだから」パパが云った。「でも、お前がお嫁に行くまでは結婚しない」
「え?どうして?」容子ちゃんが真剣に聞く。
「お前のママになる女(ひと)が、お前を苛めたり意地悪したら嫌だからさ。お前だって嫌だろ?」
「そりゃそうだけど、パパ、セックスしたいんでしょ?」容子ちゃんが上目遣いに尋ねた。
「したいさ。だから、早くお嫁に行ってくれ」とパパ。
「そう云われても、あと何年も家(うち)にいるよ、あたし…」まだ12なのだ。結婚なんて10年以上先のことだ。
「ま、心配するな。必要ならダッチワイフ買うから」パパが冗談を云う。
「なに、それ?」容子ちゃんはダッチワイフが何なのか知らなかった。
パパの誕生日となった。父娘(おやこ)は豪勢にビフテキを食べた。食後、容子ちゃんはシャワーを浴びに行き、パパはTVを見ながら食後のブランデーを楽しんだ。パパが寝床で腹這いになってミステリ小説を読んでいると、キャミソールにスキャンティの容子ちゃんが入って来た。
「パパ、お誕生日おめでとう!」容子ちゃんが云った。
「え、食事の前にもそう云ってくれたじゃないか?」パパが怪訝な顔をする。
「さっきはプレゼントなしだったの。今度はプレゼント付き」と容子ちゃん。
「へえ?何かくれるのかい?」パパが娘を見上げる。
容子ちゃんはキャミソールを脱ぎ、スキャンティも取った。口をあんぐり開けて驚いているパパを見下ろしながら、容子ちゃんが云った。「プレゼントは、あ・た・し。受け取って?」そう云うと、容子ちゃんは布団を捲り上げ、パパの懐に飛び込んだ。
「お、おい!」パパが面食らった。「どういうわけだ?」
「あたし、ディルドに厭きちゃったの」容子ちゃんが云った。「ディルドはキスもしてくれないし、おまんこを舐めてもくれないし」
「お、お前、おまんこ舐めて欲しいのか?」パパが呆れた。なんて12歳なんだ!
「そ。そしてもちろん、セックスも」容子ちゃんがあっけらかんと云った。
「もし、パパが駄目だと云ったら?」パパが云った。
「そしたら、道を歩いてる人つかまえて、『やってくれ』って頼む」と容子ちゃん。
「む、無茶苦茶云うな!エイズでも伝染(うつ)されたらどうする?」パパが慌てる。
「それなのよ」容子ちゃんが頷く。「パパなら安心。だから、やって?」
「容子!」パパが裸の容子ちゃんの身体を抱き締め、ぶちゅっとキスした。パパには分っていた。ディルドに厭きたというのは嘘で、再婚を諦めている父親に感謝して自分の身体を投げ出そうとしているのだ。自分の子供だから何を考えているかぐらい解る。しかし、子供ながらに考えたものだ。のっぴきならないところへ攻め込んで来た。健気と云ってもよい。
パパは自分の舌を娘の口の中に忍び込ませ、わが娘(こ)の舌を舐め廻す。
「うぶぶ」こういうキスは想像していなかった容子ちゃんが面食らう(これがキスなの?ずいぶん嫌らしいじゃない)。
娘とキスしながらパパは娘の裸身を撫で廻した。若くすべすべした肌が掌に心地よい。肩を撫で、胸を撫で、乳首を弄くり、お腹を擦る。その手が下へ降りて行き、お尻の丸みを味わう。太腿の肉の柔らかさを確かめ、股の間へと手を進めた。むっちりした大陰唇を撫で、割れ目を上下になぞる。おまんこの下の方に湿り気が感じられた。いつでもやれるのだ。
パパはバッと掛け布団を撥ね除けた。娘の白い裸身を見ながらパジャマを脱ぐ。太く勃起したペニスがびよーんと飛び出して揺れた。容子ちゃんはディルドではなくパパのペニスが自分の身体にぶち込まれる瞬間を想像し、思わず身震いした。しかし、パパはすぐに性器の交わりには移らなかった。娘の両脚の間にうずくまると、そのおまんこに見入ったのだ。割れ目を塞いでいる白い肉。それを両手で開く。淡い桃色の粘膜が曝け出された。パパがなおも割れ目を開くとぽかっと膣口が開き、ぬめぬめとした肉襞が見えた。男に快楽を与え、射精を誘うイボイボが無数に連なっている。パパはぞくぞくした。12歳のまんこだからきついに違いない。その肉襞の攻撃に耐え、娘をイかさなくてはならない。パパは武者震いした。
パパがおまんこに口をつけ、舐め出す。粘膜を舐め、クリトリスを舐める。
「あうあう~んっ!」容子ちゃんがよがる。
パパは娘の蟻の門渡りを舐め、肛門も舐めちゃう。
「むは~んっ!」未知の快感に容子ちゃんがわななく。(ディルドよりいいわ、絶対!)と思う。
パパは処女膜を失っている膣に指を二本突っ込み、抜き差しする。同時に舌でクリトリスを舐め廻す。
「わわわ~んっ!」容子ちゃんがイった。ディルドで何度もイったことがあるせいで簡単にイっちゃったのである。
パパは娘の可愛い顔を見つめていた。容子ちゃんは快楽の余韻に浸っていたが、ふとパパの視線を感じてパッと目を開いた。
「リスエスト通り舐めてやったぞ。満足したか?」とパパ。
「…」とりあえず満足させられた容子ちゃんであったが、本来の趣旨を忘れていなかった。「まだセックスしてないじゃない!やって!」容子ちゃんがパパのペニスを手で探り、勃起したペニスを掴んでぐりぐり捩じる。
「いてて!」パパが悲鳴を挙げる。
「あら、ごめん」容子ちゃんが身を沈めてパパのペニスを舐め出す。
「おおお!」パパが感激した。ここまで自分に奉仕してくれるとは、なんて愛(う)い奴なんだ。男は愛しいと思う女と性を交えないではいられない。パパは娘を仰向けに寝かせ、その股間に膝を突き、ペニスの狙いを定めた。
容子ちゃんがついに訪れるパパとの本格セックスの瞬間を待ち受ける。
パパがグイッと腰を押す。12歳のまんこに38歳のペニスがぐいぐいと押し込まれて行く。(ついにやってしまった近親相姦。しかし、なんて気持いいんだ。この子を手離したくない!)パパは思った。
容子ちゃんも感動していた。(身体と身体の交わりって、最高!ディルドなんか問題になんない)
パパは娘のクリトリスを刺激するように身体を擦り合わせ、時にGスポットに当たるようにペニスを突き上げる。
「あへーっ!」容子ちゃんがめくるめく快感に身をのけ反らす。(なにこれ?凄~い!)
パパは快調なテンポでおまんこした。パパにとっては久し振りの性交である。それもわが娘とやっている。何と素晴らしいプレゼントであろう。こんな恵まれた父親は滅多にいないのではないか。パパは幸福感で一杯だった。(いい娘だ。この子を大事にしよう)パパは思った。パパは娘の両脚を両手で抱え上げた。おまんこが上向きになり、ペニスがGスポットを頻繁に擦るようになる。パパは前に廻した手で娘のクリトリスを撫でたり擦ったり叩いたりする。
「ひーっ!」あまりの快感の洪水に堪え切れず、容子ちゃんが白目を剥いてイった。
ぴゅーん、どっぴゅーん、パパが溜まりに溜まった精液を放出した。えも云われぬ快感であった。
容子ちゃんの最初の意図は再婚しないパパへの感謝の意味で身体を与えることであった。しかし、目くるめくような快感を知ってしまうと、自分から積極的にパパを誘惑しセックスへと誘(いざな)うようになった。家の中で真っ赤なショートパンツやミニ・スカートをはいたり、透け透けの下着を着たりした。
ある夜、就寝中だったパパが息苦しさを覚えて目覚めた。目の前におまんこがあった。容子ちゃんが下半身を剥き出しにして、パパの頭の上に股がっていたのだ。
「舐めて、パパ?」と容子ちゃんが云った。
ある夜、就寝中だった容子ちゃんが異変に気づいて目覚めた。パパが自分の身体に乗っかっておまんこしていた。パパは容子ちゃんのパジャマのズボンとパンティを取り去り、おまんこにマッサージ液を塗りたくっておまんこしていたのだ。目覚めた容子ちゃんは文句も云わずに、快楽に身をゆだねた。
パパの人生が変わった。ママが亡くなってからは、ひたすら娘の成長を待つ忍耐の日々であった。しかし、父娘(おやこ)が身体で結ばれて以後は毎日が楽しくなった。家で娘といちゃいちゃしたりおまんこ出来るようになると、会社での仕事にも張り合いが出て、バリバリ仕事するようになった。会社ではモーレツ社員、家ではモーレツなセックス・アニマルに変貌したのだった。
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