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02. 下宿

宏君と由美ちゃんは郷里に戻った。母さんと父さんが大喜びで迎えた。
「まあ、お前、よく無事で」母さんの目に涙が浮かんでいる。
「そんな大袈裟な」と由美ちゃん。
「大袈裟じゃないよ。殺されちゃう留学生だっているんだから」
「お前、綺麗になったな!」と父さん。
「ありがと、父さん」
「さ、入れ。土産話を聞かせてくれ」と父さん。

「あたしのホームステイした家だけどね…」由美ちゃんが茶の間で話し出す。

由美ちゃんのホームステイ先は四人家族だった。一家の稼ぎ手は自動車修理工のジョー(32歳)で、妻アマンダ(30歳)、それに長男ジャック(12歳)、長女ジャネット(10歳)だった。夫妻は親切な好人物だったし、子供たちも明るく、由美ちゃんもすぐ仲良しになった。

「最初、生活に慣れるのに一生懸命で気がつかなかったんだけど、留学もあと一ヶ月で終わるという頃になって…」

ジャックが由美ちゃんの部屋に入って来た。
「あら、ジャック、どうしたの?」と由美ちゃん。
「お姉ちゃん、あと一ヶ月で日本へ帰っちゃうって、ほんと?」とジャック。
「うん、ほんとよ」
「もう一年いられない?」
「どうして?」
「ぼく、お姉ちゃん好きなんだ。もっといてほしいんだ」ジャックが由美ちゃんに抱きつく。
由美ちゃんはジャックが愛しくなって、彼の頭を撫でた。ジャックは由美ちゃんのおっぱいに顔をすりつけるようにしながら、手を伸ばして由美ちゃんのお尻を撫でる。
「ジャック!何するの?子供のくせに!」
「ぼく、子供じゃない。もうセックスもしてるもん」とジャック。
「えーっ!」由美ちゃんが驚く。

「お姉ちゃん、やらせて!ぼくと愛し合おうよ!」とジャック。
「とんでもない。ジョーに云いつけるわよ」と由美ちゃん。
「どうして駄目なの?」
「あたし、あなたがセックスしてるなんて信じない。一体誰とやってるっていうの?」
「云えばやらせてくれる?」
「駄目よ」と由美ちゃん。
「どうすればやらせてくれる?」とジャック。
「お姉ちゃんは子供とはセックスしないの。それは犯罪で、刑務所に入れられちゃうから」
「ぼく、誰にも云わない」
「でも、駄目」

「ぼく、上手いんだよ、セックス」とジャック。
「嘘!」と由美ちゃん。
「妹はいつも天国へ行くんだ」
「あなた、ジャネットとやってるの?あの子、たった10歳よ!」由美ちゃんが驚く。
「お姉ちゃん、ちょっとおいで!」ジャックが由美ちゃんの手を取って家の外へ出る。
ジャックは家と外の中間にあるユーティリティ・ルームに由美ちゃんを案内した。そこは細長い物置のようなもので、お風呂や台所のための大型湯沸かし器や配電盤があったり、散水のためのゴム・ホースだの自転車だのが置いてある。ジャックは由美ちゃんを中に入れ、壁の節穴の一つを指差した。穴はジャックに丁度いい高さだから、由美ちゃんは腰を曲げないと覗けない。
「今晩、ここを覗いて見て。ぼくが妹とやってみせるから。それから、こっちの節穴からはぼくの部屋が見える。これも覚えといて」とジャック。
このユーティリティ・ルームは二つの子供部屋に隣接しているのだ。
「あたし、覗きの趣味なんかないわ」と由美ちゃん。
「そんなこと云わないで、来て。必ず」とジャック。

由美ちゃんには子供同士のセックスなんて想像もつかなかった。別に見たくもなかった。しかし、それが兄妹による近親相姦であることに思い至った時、ガビーンとショックを受けた。自分も兄妹相姦をしていた。同じことなのだ。歳が小さいだけである。由美ちゃんはぼんやりした頭で家族一同との夕食を済ませた。そして、自分の部屋に戻っても行くべきかどうか思案していた。ドアがノックされた。
「はい?」と由美ちゃん。ジャックが顔を覗かせた。
「お休み、お姉ちゃん」彼はそう云ってウインクした。待機しろという合図だ。

由美ちゃんは行くことにした。家の外に出て、ユーティリティ・ルームに入る。節穴に目を当てる。ジャネットが丁度服を脱ぐところだった。パジャマに着替えるのかと思ったら、そうはせず、ベッドに潜り込んだ。(いつも裸で寝るのかしら?)そーっとドアが開き、ジャックが忍び込んで来た。ジャックはベッドに上がり込むと、ジャネットを抱き起こし優しく抱いた。ジャックの顔が節穴を向き、ウインクした。(まあ!余裕綽々ね!)ベッドの兄妹は69を始めた。ジャックのペニスがどんどん長く、太くなる。由美ちゃんは思わず興奮した。(12歳の少年のペニスに興奮するなんて!)われながらどうかしていると思った。

ジャックは妹に両脚を抱えさせ、上からのしかかった。狙いを定めてペニスを妹の幼いおまんこにぶち込む。
「あおー!ジャック!」ジャネットがよがる。
「しーっ!」ジャックがシーツの端を妹の口にくわえさせる。声を漏らさないためだ。まだ両親が起きている時刻だから慎重なのだ。ジャックは妹の小さい乳首を撫でる。
「むーんーふぐー!」ジャネットが呻く。
ジャックは指で妹のクリトリスを刺激しながら、ピストン運動を激しくする。
「むぐーぐーふむむっ!」ジャネットが喘ぐ。
ジャックがピストン運動を最速にする。
「むーっぐぐーっ!」ジャネットがイった。ジャックが妹の体内にどばどばーっと射精する。ジャックは節穴に向かって親指を上げて見せた。

由美ちゃんは自室に戻って、自分もシーツをくわえてオナニーした。

「まあ、そんな子供が!」と母さん。
「おれも子供の頃、由美とやりゃよかった。損した」と宏君。
「まだあるのよ」由美ちゃんが話を続ける。

ある夜、主人のジョーは友達の家にハンティングの打ち合わせに出掛けた。由美ちゃんの部屋にジャックがやって来た。
「今夜はぼくの部屋が見える節穴。覚えてるよね?」そう云って消えた。
由美ちゃんは何がなにやら分らないまま、またユーティリティ・ルームに出掛けた。ジャックの部屋の節穴に目を当てる。ベッドの上のジャックに母親アマンダが屈んでキスしていた。(お休みのキスね)そうではなかった。そのキスはちょんというドライなものではなく、二人が舌を絡め合う大人の長いキスだった。(まあ!)アマンダは着ているものを全部脱ぎ捨てた。30歳とはいえ、アメリカ女性の多くのようにアマンダも肥満体に近かった。アマンダは横たわる12歳の息子のペニスを頬張り、フェラチオを始めた。

「もう我慢出来ない。宏、脱ぎなさい。舐めて上げる」興奮した母さんは自分も脱ぎ、由美ちゃんの話を実演し始めた。

アマンダは(由美ちゃんの話は続く)ジャックの上に跨がり、ゆさゆさと大きなおっぱいを揺さぶりながらおまんこを始めた。(話を聞きながら、母さんも息子の上に乗っておまんこした)
「ジャック、おお、可愛いジャック!」アマンダがよがる。ジャックは下から手を伸ばして母親のおっぱいを弄くり廻す。
「ああ、いいーっ!」アマンダがイく。ジャックも腰を激しく突き上げて母親の体内に精液を噴出させた。

「あああーっ!」話に合わせて母さんもイった。

アマンダが女性だけの集まりに出て行った夜、またジャックが由美ちゃんの部屋に来た。
「今度は妹の部屋。いいね?」そう云って去った。
由美ちゃんは何が起るか想像出来た。見るのが恐かった。しかし、行かないではいられなかった。

「由美、脱げ」と父さん。「もう我慢出来ん。話はやりながら続けろ」父さんと由美ちゃんが脱ぐ。由美ちゃんが話を続ける。

10歳の女の子ジャネットの部屋を覗く。父親のジョーがやって来て、ジャネットを軽々と抱き上げてキスした。ジャネットを下ろし、ジョーが裸になる。幅広い胸板に胸毛が密生し、熊のようだ。ジョーは立ったままジャネットを抱き上げ、一回転させる。ジャネットが逆さまにぶら下がる。ジョーは娘の両脚を開きおまんこを舐める。頭を下にぶら下がった娘は父親のペニスを舐める。幼い娘には可哀想なぐらいペニスが大きい。

「由美、脚を開け」父さんも娘のおまんこを舐める。
「あうう」由美ちゃんがよがる。

「ジョーは(由美ちゃんが話を続ける)ベッドに娘を横たえ、平らな胸のちいちゃな乳首を舐める。(父さんが由美ちゃんの乳首を舐める)むむむ、ジョーは娘を四つん這いにさせ、後ろからおまんこにペニスをあてがう。(父さんも由美ちゃんを四つん這いにし、コンドームをつけたペニスを娘のおまんこに当てる)ジョーは幼いじゃネットのおまんこを開き、大きく太いものを入れる。(父さんも娘のおまんこにずぶりんこんとペニスを突っ込む)あああーんっ。ジョーのはジャネットには大き過ぎて中々入らない。しかし、むむむ、いつしかペニスはずぶずぶと娘の身体に納まった。あはーん!ジョーは娘の腰に両手を当て、快調なテンポでおまんこを始める」

「おおお、由美、たまらん」父さんが娘と性交しながら興奮して大汗をかいている。
「その時、あはーん!節穴を覗いてるあたしのスカートがまくられ、むふーん!パンティが押し下げられた」
「ええっ?」一同が驚く。
「振り向く暇もなく、あたしのおまんこに指が突っ込まれた。ジャックなの。ジャックはあたしが充分濡れているのを見てとると、既に露出させていたペニスを後ろから突っ込んで来た。騒ぐとジョーとジャネットのおまんこを覗いていたことがバレちゃうから騒げない。仕方なく、あたしは12歳の男の子にやられるままになった」
「おおーっ!」父さんは興奮して、娘のおまんこを後ろから激しく突く。
「部屋の中では、あうーん!ジャネットがよがり、あわわ、ジョーももう我慢の限界、うむーん。あたしも、あおおっ、覗きで興奮していたところへ、あはーん、少年にやられて、むぐう、必死で声を押し殺しながらエクスタシーへと、あおーん」
「由美っ!」父さんも我慢の限界だ。
「ジャネットがイき、むぐう、ジョーもイった。あわーん!父さーん!」由美ちゃんもイった。
「むおーっ!」父さんもイった。

「それから数週間、あたしはジャックに何度もやられたの」と由美ちゃん。
「おい、やったのは学生二人だと云ってたくせに」と宏君。
「子供は一人と数えないのよ」
「騙しやがって。数週間も子供とやるなんて」
「兄ちゃん、ごめん。これ借りにしとく。いつか返すから」
「お前、子供とやってどうだった?」母さんが興味津々で聞く。
「向こうの子供は可愛いし、あたし弟いないから尚更可愛くて。ちゃんとイかせてくれるし」
「そうかい」母さんが羨ましそうな顔をする。

「そのジョーって主人からはやられなかったのか?」と父さん。
「もしあたしがやられたとして、ホスト・ファミリー協会にジョーの行為を訴えたら、ジョーは除名されて以後留学生を受け入れられなくなるでしょ」と由美ちゃん。「協会から受けるあたしのための食費を浮かして家計の足しにしている状態だから、そんな危ない橋は渡らないわけ。ほんとはジョーもあたしとやりたかったんでしょうけど、手は出さなかった」
「お前が誘惑すれば別だろうけどな」と宏君。
「そりゃ大喜びでしょ。あたしなんか、むこうじゃ15歳か?なんて云われるんだから、ロリコンのジョーは多分よだれを垂らしてたと思う」

「おれもよだれが出るぜ。やらせろ」宏君が由美ちゃんに襲いかかる。
「今度はあたしを上にして」と由美ちゃん。
「よし」宏君が、コンドームを装着したペニスをおっ立てて仰向けに寝そべる。
由美ちゃんが宏君に跨がり、両親の見守る前で上下運動を始めた。




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