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11. 巨乳

宏君はアルバイト先の上司である大伴 勝君(33歳)から呑みに誘われた。仕事のことなら会社で話せば済むことだから、プライベートな話に決まっていた。宏君は純君と愛ちゃんのことに違いないと感じ、一体何を云われるのか心配だった。

勝君が案内したのは高級ナイト・クラブで、宏君などが一度も足を踏み入れたことのないリッチで洗練された雰囲気のある場所だった。ホステスたちも、宏君が以前働いていたキャバレーの女たちとは段違いで、気品もありしとやかな色気のある女性たちばかりだった。
「宏君、落ち着けよ。そうキョロキョロしないで」と勝君。
「だって、ぼく赤提灯しか知らないもんで、落ち着けったって…」と宏君。
「これから時々連れて来て上げる。じき慣れるさ」
飲み物が注がれると、勝君は人払いした。ホステスたちはいつものことのように無言で去って行った。

「宏君、キミ、巨乳は好きかね?」と勝君。
「え?」宏君はわけが分からない。
「巨乳の女とやりたいとは思わんかね?」
「そ、そりゃ。AVで憧れてますから」
「そうか。ぼくの知り合いに巨乳の女がいる。Fカップだ」
「Fっ?!」
「そう。かと云ってデブではない。胴はちゃんとくびれている。30代だが、顔も結構見られる。人は彼女を美人と云ってる」
「…」宏君はごくりと唾を飲んだ。この話は一体どう完結するのか?
「この巨乳の女性は未亡人でね、男に飢えている。キミがその気になれば毎日でもやって欲しがるだろう」
「…」
「どうかね?」と勝君。
「毎日はどうかと思いますが、でも、とにかくやりたいっす」と宏君。
「よかった。今度、キミを紹介する。あとはやり放題だ」

「大伴さん…」と宏君。
「勝と呼んでくれ。キミはもう家族同様なんだから」と勝君。
「じゃあ、“勝さん”でいいですか?」
「その方がいい。何を云おうとしてたんだね?」
「勝さん、巨乳の女性とやれるのは嬉しいですが、交換条件は何ですか?」
「交換条件?」
「だって、話がうま過ぎますもん」と宏君。
「あははは。宏君、キミも用心深いね。実はかねがね考えていたことがあるんだが、じゃ、それを交換条件にしようか」と勝君。
「何でしょう?」
「由美子さんとやらしてほしい」
「えっ?」宏君が驚く。

「云うまでもないことだが、仕事とプライベートな問題は別だ。キミや由美子さんに断わられても、君たちの仕事には一切関係ない。ぼくが君たちを解雇するようなことは絶対ない。間違えないでほしい」と勝君。
「はい」と宏君。
「本来、恋愛であれ浮気であれ、女性とやりたければ時間をかけて口説き落とすのが順当だ」と勝君。「しかし、由美子さんは生徒であるぼくの息子ともやっているし、兄であるキミともやってる」
宏君はどきーん!とした。多分そうだろうとは思っていたが、子供たちは全てを父親に報告しているのだ。
「由美子さんがぼくを毛嫌いすれば別だが、そうでなければ口説くプロセスを省略出来るかも知れないと思ってね」と勝君。
「…」
「どうだろう?キミから打診してくれないか?ノーでも構わないから」
「はあ」
「この歳になると、女性を口説くなんて悠長なことをしてられないんだ。いまにキミも分るだろうが」と勝君。
「はあ」

電車でアパートに戻る途中、宏君は考えた。勝君の話は予想外だった。子供たちに関することではなかった。30代の巨乳の美人とやれるなんて夢のような話だ。愛ちゃんの無乳の対極である。是非味わってみたい。しかし、交換条件が問題だった。果たして、OKするだろうか?妹にとっては、勝君はただの雇用主に過ぎない。親しい間柄とは云えないからだ。

宏君は由美ちゃんに全てを話した。
「巨乳!」由美ちゃんが驚く。
「うん。でも、お前が勝さんとやりたくなければ諦める」
「兄ちゃん、変わったね。前はあたしのデートだって嫌ってたのに」
「お前が白人や黒人とやったって聞いた時から、もうお前を独占出来ないと覚悟したんだ」
「ちょっとさみしいわね」由美ちゃんが兄の胸に顔を寄せる。
「子供たちとの乱交で、お前が他人とおまんこするのにも慣れたしな」
「そうか。じゃ、あたしが誰とやろうが怒らないのね?」
「うん」
「だったら、あたし勝さんとやってもいいわ」
「えっ、ほんとか?」
「あたし、兄ちゃんに借りがあった。兄ちゃんが母さんだけで我慢してる間、あたし白人や黒人、12歳の子供とやったりして申し訳なかったし。兄ちゃんに巨乳にかぶりつくチャンスを上げるわ」
「お前!」宏君がぎゅっと妹を抱きしめる。「お前、ほんとにいいやつだな。やっぱり、浮気しないでお前だけと暮らすかな?」
「駄目。あたしもう淫乱になってしまったの。兄ちゃんだけじゃ満足出来ないと思うわ」
「くそ」
「兄ちゃんが火をつけたのよ。それまではあたし、セックスなんて何も知らなかったんだから」
「あの頃が懐かしいな」宏君が妹の身体をまさぐる。
「あうーん、感じちゃう!」
「お前、もう性感帯の塊(かたまり)だな」
「誰がこうしたのよ?」
「由美っ!」宏君は妹の衣類を剥ぎ取り、その場に押し倒しておまんこした。

ある日曜日の午後、宏君と由美ちゃんは勝君から指定された私鉄の小さな駅に降り立った。勝君が待っていた。
「よく来てくれました」勝君は二人に云い、宏君と握手してから、由美ちゃんの手をやさしく握った。「じゃ、行きましょう」勝君は由美ちゃんと手を繋いだまま歩き出す。
由美ちゃんは兄を振り返って目を丸くして肩をすくめた。勝君の大らかな行動に驚いているのだ。宏君も由美ちゃんも、これからのアドベンチャーにスリルを感じていた。一体どうなるのか分らない。巨乳の女性とは誰なのか?その女性とどこでやるのか?由美ちゃんと勝君はどこでやるのか?聞くのは野暮のように思われた。一切は目的地に着いてみなければ分らなかった。

勝君は十分ほど歩いたところにある高級住宅地に入って行く。周りの和風住宅と全く異なる奇抜なデザインの家があった。三階建てで、大きいだけでなく金がかかっている。勝君はその家のベルを押した。

玄関のドアが開き、ゆったりとしたギリシャ・ローマ風の白いローブをまとった女性が現われた。小振りな顔に美しい目鼻立ちをしている。着ているものがゆったりしているのでよくは分らないが、胸の盛り上がり具合は確かに大きそうだ。
「いらっしゃい。まあ、可愛いカップル!」その女性は宏君と由美ちゃんをそう表現した。
勝君は由美ちゃんの手を引いたまま、かつて知ったる家のようにずんずん入って行く。
「さ、どうぞ!」と女性が云い、宏君の先に立って案内した。後ろから見るその女性のお尻もぐーんと飛び出している。宏君はごくりと生唾を飲んだ。

勝君と由美ちゃんが居間に立って待っていた。女性はすっと勝君に抱きつき、ねちっこいキスをした。
「妹の薫(かおる)です」キスを終えた勝君が若い二人に紹介した。
宏君も由美ちゃんも度肝を抜かれた。人前で堂々とディープ・キスをするのも凄いが、それが兄妹だと云う。
「そんな驚いた顔しないで」薫さんが云った。「あなた方と同じことしてるだけなんだから」
「これが未亡人となってしばらくしてから、私がセックスのお相手をするようになった」と勝君。「しかし、ぼくのお相手は多いのでね。これが文句を云うんだ。だから、宏君に代打をお願いしようというわけだ。もちろん、宏君が薫を気に入ったらの場合だが」
「オーディションってわけね?あたし、頑張ってサービスしなくちゃ」と薫さん。

「あの…」と由美ちゃんが云う。「兄はともかく、あたしは一つだけ条件があります」
「えっ?」勝君が驚いて宏君の顔を見る。
「何だ、一体!」宏君も寝耳に水である。
「一つだけ質問にお答え頂きたいんです。正直にお答え頂ければお仲間に入れて頂きますが、そうでなければ…」
「何でしょう?折角ここまで来て頂いたんだから、正直にお答えしましょう」と勝君。
「では、お聞きします。勝さん御夫妻は純君と愛ちゃんとやってますか?」と由美ちゃん。
「なあんだ!」薫さんが馬鹿馬鹿しいとでも云うように手を小さく振る。
「それって、そんなに重要な質問なんですか?」と勝君。
「ずっと引っ掛かってるんです。多分そうだとは思うんですが、子供たちは口が固いですし」
「そうですか。お答えしましょう。やってます。しかし、これは世間に漏らさないで下さい」と勝君。
(やっぱり!)と由美ちゃんは思った。(アメリカ留学以来、あたしの周りには近親相姦ばっかし)不思議だった。
「もちろん絶対に漏らしません。あたしたち兄妹だって同じ秘密を持ってるんですから、お互い様です」由美ちゃんが云った。

「さあ、疑問が解けたら、本題に入らないこと?」と薫さん。
「三階、用意出来てる?」と勝君。
「もちろん。飲み物、何にする?」
「みんなで強いやつ引っ掛けよう。マルガリータなんかいいんじゃないか?」
「じゃ、用意するわ。先に行ってて」

勝君の案内で階段を昇る。
「薫の亡くなった旦那は建築デザイナーでね。この家も彼の作品の一つなんだ」と勝君。
三階に着いてドアを開ける。
「うわあ!」由美ちゃんが喚声を挙げる。六人はゆったり入れそうな巨大なジャクージ(気泡浴槽)が床に埋め込んである。周りはガラス張りで市街が一望に見渡せる。展望風呂の家庭版というわけだ。
「もちろん、ガラスはマジック・ミラーになっていて、外からわれわれは見えません。安心して裸になって下さい」と勝君。
「欧米では水着を着て友人や家族と入るようだけど、われわれに水着は要らないよね」彼は云って、率先して裸になる。
宏君も服を脱ぐ。うまく換気装置が働いているようで、室内はドライで視界は良好である。ストリップするところは丸見えだ。由美ちゃんは一瞬ためらったが、覚悟してやって来たわけだから、えいやっと裸になった。

「先ず、こっちで身を清めて下さい」勝君が部屋の隅にカーテンで仕切られたシャワー室を指す。「レディ・ファースト」勝君が由美ちゃんを促す。
全員が順にシャワーを使う。陰部も綺麗にする。そして、順にジャクージに入る。温度はぬるめである。勝君が最後に入ってスイッチをオンにする。
「わあっ!」と宏君。
「わーお!」と由美ちゃん。何ヶ所もの噴射口から泡が吹き出る。気泡の流れが腰や背中に当たると、マッサージの効果がある。ぶーんという微かなモーター音とぶくぶくという音に囲まれ、三人はしばしジャクージを楽しむ。

そこへ薫さんが飲み物のお盆を持ってやって来た。
「乾杯用にシャンペインも一口ずつ。後はマルガリータ」と薫さん。
「気が利くね」と勝君。
グラスをそれぞれの傍に置いた薫さんはシャワー室の前に立ち、さっとローブを脱ぐ。宏君はその瞬間を待って、食い入るように薫さんを見ていた。ぶるん!とFカップのおっぱいが飛び出した。宏君はあんぐりと口を開けた。薫さんはすたすたとシャワー室に入る。宏君はしばらく呆然としていたが、やっと口を閉じた。自分のスケベ面を誰も見ていなかったかどうか、後ろを向いて確認する。勝君も由美ちゃんも、じっと宏君の表情を見守っていた。
「あははは!」と由美ちゃん。
「わっはっはっは!」と勝君。
「兄ちゃんの顔ったら!あはははは!」由美ちゃんが笑い転げる。

「何が可笑しいの?」薫さんがFカップの乳房を揺らしながら、ジャクージに入って来た。
「お前のことじゃないよ。安心しろ」と勝君。
「なら、いいわ。さ、乾杯しましょ!」薫さんがシャンペインのグラスを手にする。
「何に乾杯しようか?」と勝君。
「新しい友情のために!」と薫さん。
「新しい欲情のためにじゃないか?」と勝君。
「浴場の中の欲情ですか?」と宏君。
「新しいスキンシップのために!」と由美ちゃん。
「乾杯!」全員がシャンペインを呑み干した。
「由美子さん、マルガリータも呑みなさい。今日はワイルドになって下さい」と勝君。
「でも、あたし強いお酒は…」由美ちゃんが尻込みする。
「じゃ、ぼくが呑まして上げよう」勝君はグラスのマルガリータを口に含み、由美ちゃんを抱き寄せるとキスした。
「うぷっ!」由美ちゃんの口から喉へとテキーラの味が流れ落ちる。

「宏さん、あたしにも呑まして」と薫さん。
「はい!」宏君もマルガリータを口に入れ、薫さんを抱く。巨乳が胸を圧迫する。宏君は胸で巨乳を押しつぶすように薫さんを抱きしめ、その口にキスしてマルガリータを流し込んだ。薫さんが少しずつ喉の奥へと酒を送り込む。それを待って宏君は薫さんと舌を絡める。中年女性のねちっこい舌技が展開し、宏君はうっとりとする。宏君は巨乳に手を伸ばす。掌に納まらない。でかい。宏君は、さっき初対面で会ったばかりの女性のおっぱいを揉みしだいていることが信じられない思いだった。それもそう世間に転がっていない巨乳である。薫さんがぎゅっと宏君のペニスを掴む。それはもうびんびんに立っている。
「縁に腰掛けて」にんまり笑みを浮かべた薫さんが宏君に命ずる。
宏君が浴槽の縁に腰掛けると、薫さんが前に立ってFカップの乳房に宏君のペニスを挟む。パイズリだ。これまでパイズリ出来る巨乳を相手にしたことはなかったから、宏君にとって生まれて初めての経験である。
「気持ちいいーっ!」宏君はおまんこにはないぐにゃぐにゃ感に包まれ、天上的な快楽を味わう。

「勝さんも縁に掛けて下さい」薫さんのパイズリを見ていた由美ちゃんが云う。
「由美子さん、でも…」勝君が躊躇する。由美ちゃんのおっぱいでパイズリは無理だ。
「これからは由美って呼んでください。家族同様なんでしょう?」
「わかった。由美ちゃん、しかし…」
「さあ」由美ちゃんが促す。
勝君はともかく由美ちゃんの云うことを聞いて縁に腰掛ける。由美ちゃんは勝君の股を開き、半勃起状態のペニスを口に含む。 「由美ちゃん!」勝君はこんなに早く由美ちゃんからこのサービスを受けようとは期待していなかった。何しろ、二十歳になったばかりの女子大生なのだ。勝君は有頂天になった。自分のペニスを口に含んでいる若い娘が愛しかった。勝君は由美ちゃんの頬を撫でた。

男性たちはこのままでは女性たちを置いてきぼりにして果ててしまいそうだった。二人は浴槽に飛び込み、それぞれパートナーの身体を抱き、まさぐった。
「薫、由美ちゃんの肌を見てみろ。綺麗だぞ!」と勝君。
「由美、薫さんの肌もお餅みたいだ。素晴らしいぞ」と宏君。
「薫、由美ちゃんのおっぱい、可愛いぞ。見たか?」と勝君。
「由美、薫さんのおっぱい触らして貰え。凄い。おれ、死んでもいいぞ」と宏君。
男たちがパートナーを賞賛する言葉は、女たちの心をくすぐり、男たちに身も心も捧げる準備を促した。

勝君はジャクージの泡の奔流の中で由美ちゃんの身体を横抱きにし、おっぱいに吸い付きながら由美ちゃんの股ぐらに手を伸ばした。由美ちゃんは泡のマッサージ効果と勝君の愛技によって、どんどん興奮して行く。宏君も浴槽の縁にもたれた薫さんの巨乳を揉みながら、その乳首を代わる代わる吸った。
「あうーん!」
「あおーん!」二人の女性がよがる。
宏君はもう我慢出来ず、薫さんの股を広げ立ったままやろうとする。
「ここじゃ駄目。場所を変えましょ」薫さんが宏君の手を取ってジャクージを出る。勝君も由美ちゃんを軽々と横抱きにしたまま出て来る。隣りの部屋には四つほどツイン・サイズのマットレスがあり、どれも何枚もの大きなタオルケットで覆われている。濡れたままでも横たわれるのだ。勝君がマットレスの一つに由美ちゃんの身体をそっと下ろす。薫さんはもう一つのマットレスに横になるよう宏君に指示する。男性たちは部屋に用意してあるコンドームを装着した。いよいよ二組の兄妹による乱交が始まるのだ。

薫さんは69の体勢で宏君の身体に覆いかぶさる。
「薫さん、ぼく上になります!」宏君が云う。上の方が大変だからだ。
「今日はあたしがサービスする日。宏さんに気に入って貰わなきゃなんないんだから」と薫さん。
「そんな…」しかし、宏君は目の前の薫さんのおまんこに目を奪われていた。(このおまんことやれるのだ!くそ、ラッキー!)
おまんこを曝け出したのも薫さんのサービスかも知れない。そして、薫さんのフェラチオも絶品だった。宏君のペニスは猛り立った。
隣りでは勝君が由美ちゃんにクンニリングスしていた。
「薫!由美ちゃんのを見てみろ。綺麗なピンクだぞ」と勝君。
「薫さんだって、中はピンクですよ。早く入れたい」と宏君。
「宏さん、あたしあなた大好き!ここに下宿しない?」と薫さん。
「そ、それは…」と宏君。
「由美ちゃんが妬く?それとも、あなたが由美ちゃんから離れられない?」と薫さん。
「薫さん!あたしに独り寝をさせないで下さい。気が狂ってしまいます」と由美ちゃん。
「あはは。正直でよろしい」と勝君。

その後、薫さんは宏君に跨がって上下運動を始めた。Fカップの乳房が目の前でゆっさゆっさと揺れる。宏君は両手で二つの乳房を弄びながら、腰を突き上げる。勝君は由美ちゃんを四つん這いにさせ、垂れた可愛い乳房を揉みながら、後ろからおまんこした。
「あああーっ!」
「おおーんっ!」二人の女性のよがり声が狭い部屋にこだまする。
宏君は片手で薫さんのおっぱい、片手で薫さんの大きなお尻を揉む。それらの豊かさが子孫の繁栄を望む生殖行為の根源的な悦びに繋がる。勝君は滅多に自由に出来ない二十歳の娘をものに出来たことを祝福していた。宏君も勝君もそれぞれのセックス・ライフにこの上ない満足感を感じていた。二人は急テンポでパートナーを攻める。
「あわわーっ!」由美ちゃんは大伴財閥の御曹司とセックスしている虚栄心に酔っていた。それが刺激を増幅していた。
「うぐーっ!」薫さんは宏君の若い肉体と交わっていることに酔っていた。この若者が今後自分を慰めてくれるという期待も興奮を助長していた。
「ああーんっ!」由美ちゃんがイった。
「むぎゅーっ!」薫さんもイった。
「むむむーっ!」
「むぐーん!」男性たちもどばどばーんっ!と射精した。




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