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14. 弟妹

由美ちゃんは誠君(12歳)の部屋に入った。確かにごちゃごちゃと散らかっていたが、由美ちゃんにとってはこの世でたった一人の弟だから、許してしまう。同じ父の血が流れているのだ。

誠君は勉強机の椅子に腰掛けていた。スポーツ少年で、くりくりした可愛い目を持っている。由美ちゃんはもう誠君を舐め廻したい思いだった。
「誠君。お母さん、何て云った?」と由美ちゃん。
「お姉さんがぼくとやりたいって」と誠君。
「そうなの。お姉さん、誠君とやりたいの」と由美ちゃん。(わーっ!自分のこと“お姉さん”って云うの、初めて。ぞくぞくする!)「誠君はどう?」
「それ、ほんとなの?お姉さん」
「ほんとよ」
「わー、お姉さん、ぼく嬉しい。信じらんない」誠君が立ち上がって、由美ちゃんに抱きつく。

由美ちゃんは腹違いの弟の頭を撫でた。由美ちゃんは小柄だから、12歳の誠君の頭は由美ちゃんの胸の辺りまで届く。由美ちゃんはぎゅっと弟を抱きしめた。これから起る出来事は二人にとって、一生に一度のことだ。やり直しは出来ない。欲情のままにあっという間に終わらせてはならない。ゆっくり。ひたすら、ゆっくりやるのだ。
「誠君、お母さんとやってるんでしょ?」と由美ちゃん。
「うん」と誠君。
「理絵ちゃんともやってるんだって?」
「うん」
「どっちとやるのが好き?」
「どっちも」
「まあ、どっちも好きなの。お母さんとはどんな風にやるの?」と由美ちゃん。
「お母さん、ぼくのお珍々舐めてくれる」と誠君。
「それで?」
「ぼくのが立つと、お母さん、ぼくの上に乗る」
「それ、好き?」
「あんまり好きじゃない」

「理絵ちゃんとはどういう風にやるの?」と由美ちゃん。
「ぼくが理絵の上に乗る」と誠君。
「その方が好きなのね?」
「うん」
「どうしてかなあ?」
「ぼくが好きなように出来るから」
「そっか。お母さんにはただやられるだけだからつまんないのか」
誠君がこっくりする。

「誠君、二人の身体はどっちが好き?」と由美ちゃん。
「お母さん」と誠君。
「どして?」
「さわるとこ、いっぱいあるから。おっぱいとか、お尻とか」
「そうよね。理絵ちゃん、まだ小さいからね」
誠君がこっくりする。
「お姉さんに触ってみて?お母さんみたいには出てないけど」
誠君が手を伸ばして、由美ちゃんのおっぱいに触る。由美ちゃんは薄いブラジャーをしているから、ノーブラのように乳首に触れる。誠君はそっと由美ちゃんのおっぱいを撫で廻す。乳首をぐりぐりする。
「舐めたい」と誠君。
「いいわよ。後でゆっくり舐めさせてあげる」

「誠君、お母さんとキスする?」と由美ちゃん。
「する」と誠君。
「どんな風に?」と由美ちゃん。
「んーと」
「やって見せて?」由美ちゃんが少し屈む。
誠君は由美ちゃんの首に手を廻し、伸び上がってキスする。誠君の舌が由美ちゃんの口に入って来る。由美ちゃんの舌が出迎え、二人は舌を絡め合う。由美ちゃんは弟とのキスにうっとりする。(もういいかしら?やり残したことはないかしら?)由美ちゃんは手を伸ばして12歳の少年の股ぐらを探る。固いものがあった!由美ちゃんはもう待てなかった。

由美ちゃんは静かに誠君の身体を離し、誠君に背中を向ける。ワンピースのファスナーをちょんちょんと指差す。誠君はすぐ察して、ファスナーを押し下げる。由美ちゃんはワンピースを脱ぎ、ブラジャーとピンクのパンティだけになる。由美ちゃんは誠君の前に座り、彼のTシャツを脱がせ、短パンを脱がせた。ブリーフの前が尖っている。可愛くて思わず微笑んでしまう。ブリーフを取ろうとするが、尖ったペニスが邪魔で、なかなか下ろせない。
「誠君。お姉さんを裸にしたい?それともあたしが自分で脱ぐ?」と由美ちゃん。
「ぼく、やる!」誠君が由美ちゃんの後ろにまわって、ブラジャーのフックを外す。前に戻ってストラップを外す。由美ちゃんの綺麗なおっぱいが出て来る。

誠君は押し入れから敷き布団を引っ張り出す。由美ちゃんは静かに横になる。誠君が横に来て、おっぱいを舐める。乳首を噛んだり、先端を舐めたり。教育が行き届いている。誠君は両方のおっぱいに公平に奉仕した。やがて、誠君の関心は由美ちゃんのおまんこへと移った。誠君がピンクのパンティに手をかける。由美ちゃんが腰を浮かして外し易くする。誠君が見易いように由美ちゃんは両膝を立てる。誠君は30代のお母さんのおまんことも、10歳の妹のおまんことも違う色と形、サイズに見とれる。小規模の陰毛に囲まれたおまんこを開く。ピンクの貝が現われた。誠君は由美ちゃんのクリトリスを舐める。
「ううっ!」由美ちゃんはおまんこの突然の刺激にショックを受ける。手を伸ばして弟の頭を撫でる。
「お姉ちゃん!」と誠君。
「なあに?」と由美ちゃん。
「ぼく、やりたい」
「誠君、好きなようにしていいのよ。やりたくなったらやりなさい。出したくなったら出していいから」
「うん!」誠君が慌ただしくコンドームを装着する。

由美ちゃんは首を伸ばして自分の下腹部を見ようとした。弟のペニスが自分の身体に入ってくる歴史的瞬間を見たかったのだ。しかし、もっこりした恥丘に隠れて誠君のペニスすら見えない。由美ちゃんは両脚を抱えて頭の方に引っ張る。おまんこが上向きになる。今度は誠君のペニスが自分のおまんこにあてがわれているところが見えた。誠君は子供らしく、口を半開きにして真剣に穴に狙いを定めている。誠君が腰を突き出す。ぬるっと由美ちゃんの弟のペニスが挿入された。歴史的一瞬だ。息を止めていた由美ちゃんが大きな吐息を漏らす。吐息が興奮で震える。由美ちゃんはのけ反るように頭を横たえ、弟のペニスの動きに意識を集中する。

12歳の弟のペニスが由美ちゃんのおまんこを出入りする。今朝まで考えもつかなかったことが起っている。何て人生なのだろう。由美ちゃんは弟を作ってくれた父さんに感謝した。母さんには済まないが、由美ちゃんは花枝さんとその家族を応援することにした。(この弟を失うことは出来ない!)そう思った。

いつの間にか誠君のペニスが太くなった。膨張したという、そんな程度のものではない。指一本分ぐらい太くなった感じ。由美ちゃんは誠君にやられながら、あれこれ推測した。(指一本?)まさに指一本だった。誠君は右の掌を上に向け、中指一本だけペニスに添えておまんこに入れているのだ。手の甲が誠君のお腹に当たっているから、指は腰の動きと完全に同期する。少年はそうやってまだサイズの小さいペニスの不足を補っているのだ。(凄い!花枝さんの指導ね、きっと)誠君は空いている方の手で由美ちゃんのクリトリスを刺激する。
「あうーん!」由美ちゃんが呻く。子供だからすぐ射精してしまうだろうという読みは間違っていた。誠君は由美ちゃんをイかすべく努力しているのだ。そうとなればイきたい。弟によってイかされたい。由美ちゃんは誠君のテクニックに身を委ねた。

少年の規則正しいピストン運動がじわじわと由美ちゃんの興奮を高める。それを鈍い興奮とすれば、クリトリスへの刺激は鋭い興奮だ。両方がない交ぜになった興奮は複雑で、由美ちゃんの身をとろかし始める。その興奮は相手が腹違いの弟(しかも少年)であるという事実で、更に増幅される。そこら辺に転がっているありきたりのセックスではないのだ。
「あううう!」由美ちゃんの胸が大きく波打つ。
少年はピストン運動を早める。
「あおおおっ!」由美ちゃんがのけ反る。
「お姉ちゃん!お姉ちゃん!」弟が断末魔を迎える。
「誠!誠!あーっ、あわーん!」由美ちゃんが死ぬ。
「お姉ちゃーんっ!」誠君がペニスを狂ったように由美ちゃんのおまんこに突き立てる。「あーん!」由美ちゃんの体内で、幼い腹違いの弟の精液が飛び散った。

宏君も同じようなプロセスで10歳の腹違いの妹に接近していた。理絵ちゃんは女の子らしい整頓された部屋の中央に立っていた。

「理絵ちゃん。お母さん、何て云ったの?」宏君が理絵ちゃんの肩に両手を置く。
「お兄ちゃんがあたしとやりたいって」と理絵ちゃん。
「理絵ちゃん、お兄ちゃんにやらしてくれるの?」
理絵ちゃんがこっくりする。丸顔にお下げはどこにでもある少女のスタイルだが、つぶらな瞳と今にも笑い出しそうな唇が可愛い。その少女が自分の妹となれば尚さら可愛い。その妹がすぐにでもやらしてくれるとなれば、もっと可愛い。宏君は理絵ちゃんを抱きしめた。理絵ちゃんのお尻を鷲掴みにするように揉む。そのまま、理絵ちゃんの身体を持ち上げ、目の高さになった少女にキスする。理絵ちゃんが舌を突き出す。宏君は理絵ちゃんの舌を吸う。舐める。お互いに絡め合う。

宏君は理絵ちゃんの身体を下ろし、ワンピースを脱がす。平らな胸が現われた。残るは白いパンティ一つ。宏君は手をパンティに伸ばす。パンティの上から割れ目を撫でる。クリトリスの辺りをこちょこちょする。
「ああ!」理絵ちゃんが喘ぐ。
いつしか、パンティに滲みが現れた。愛液だ。妹は兄のペニスを待っている。
宏君は理絵ちゃんからパンティを剥ぎ取る。

理絵ちゃんは押し入れから敷き布団を出して広げ、両手を万歳するように上げ、そこに横たわった。女性が男性に見せる「どうにでもして」という最高の歓迎の意思表示だ。宏君はこの幼い妹をどうにでも出来る幸運に感謝した。素直で従順な妹がもう一人増えたことに神に感謝した。
「理絵ちゃん、可愛いね」宏君が云った。
「可愛がって、お兄ちゃん」と理絵ちゃん。
宏君はもう一度理絵ちゃんにキスした。その唇を平らな胸の小さな乳首に移す。乳首をちろちろと舐める。そして、身体を沈めて理絵ちゃんの股ぐらに顔を埋めた。理絵ちゃんの両脚を押し上げ、おまんこの位置を上げる。ぷっくらと膨れた恥丘には一本の陰毛もなく、つるつるである。大陰唇に手をかけ、左右に引っ張る。由美ちゃんが処女だった頃よりさらに綺麗なピンクの小陰唇が出て来た。色ばかりでなく、形も美しい。もっと引っ張る。ピンクのトンネルが開き、ピンクの肉襞が複雑にうねっている。宏君はうっとりした。ここへ入れるのだ。腹違いの妹の、この美しいおまんこに。

「お兄ちゃん」と理絵ちゃん。
「ん?」と宏君。
「舐めて上げる」
「え?」
「こっちへ来て」
宏君が理絵ちゃんの顔の横に行く。理絵ちゃんは横向きになって、宏君のペニスを口に入れる。(おお、なんと!)花枝さんといい、理絵ちゃんといい、父にセックス奉仕しているだけのことはあった。10歳の少女の可愛い顔が、大きいペニスを含んで歪む。宏君はこの妹が愛しいと思った。宏君は手を伸ばして、理絵ちゃんのおまんこに指をいれる。Gスポットを刺激する。液体は吹き上がらない。理絵ちゃんは潮吹きの体質ではないようだ。指をぐりぐりする。
「ぶぐう」フェラチオしている理絵ちゃんが呻く。
宏君は理絵ちゃんの健気さに打たれた。この少女とやりたい。この妹の身体にペニスをぶち込みたい。自分の精液をぶちまけたいと思った。

宏君は理絵ちゃんの股を開き、妹のおまんこにペニスを当てる。いよいよだ。腰を押す。ペニスはきつい膣壁を押し分け、砕氷船のように静かに進む。
「あおーん!」理絵ちゃんが悦びの声を挙げる。
宏君は身体を前に倒し、理絵ちゃんにキスする。
「理絵ちゃん、ありがとう」宏君が囁く。
「何が?」と理絵ちゃん。
「やらしてくれて」
「お父さん、そんなこと云わないわ」と理絵ちゃん。
そうだ、この子は父とやっているのだった。父は由美ばかりか、この子の処女も奪ったのだ。その父の息子であるおれもこの子と性器を交えている。そう思うと、宏君は情動が押さえ切れなくなり、乱暴に妹のおまんこを突き上げた。

「お兄ちゃん、やさしくやって!」理絵ちゃんが懇願する。ペニスが幼い子宮口に激突すると子宮を破裂させかねない。
「ごめん!」宏君は激情を宥(なだ)め、理絵ちゃんとのおまんこをじっくり味わうことに集中した。ピストン運動をしながら、妹の顔や髪を撫でる。乳首を撫でる。細い腰を撫で、お尻の肉を掴む。10歳の幼い肉体の全てを味わう。

宏君は腰を廻し、腰を上下させ、それによってクリトリスも刺激する。
「あはーん、あおお!」理絵ちゃんがよがる。
宏君は理絵ちゃんの脚を抱え、ペニスでGスポットを攻撃する。
「あわわーん!」理絵ちゃんが悦びに苦悶する。
宏君は脚を離し、幼い妹の身体にのしかかる。肌と肌を接しながら、急速に腰を使う。
「うぐわーんっ!」理絵ちゃんがイった。
「おおおーっ!」宏君は腹違いの妹の膣内に精液を噴出させた。




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