17. 貪欲
「花枝さん、お願いがあります」ある日宏君が云った。「花枝さんと理絵ちゃん二人に一緒にお相手して貰えないでしょうか?」
「は?」花枝さんがきょとんとする。
「お兄ちゃん!それって、母子(おやこ)と同時におまんこしたいってこと?」由美ちゃんが信じられない思いで問い質す。「駄目よ、そんな破廉恥なこと!」
「由美?おれ、母さんとお前と一緒にやったことあるぜ?」宏君が思い出させる。「あれだって母子同時だった」
「えーっ?あ、そうか…」と由美ちゃん。「でも、花枝さんと理絵ちゃんに押し売りしちゃいけないわ」由美ちゃんは弱い立場の花枝さんの気持ちを気遣う。花枝さんは宏君を、二号である自分を正妻の母さんに認めさせた恩人であると思っている。その恩人の希望を拒否するのは難しいだろうと案じたのだ。
「ふふふ」花枝さんが微笑んだ。
「え?何か可笑しいですか?」宏君が戸惑う。
「?」由美ちゃんも怪訝な顔をした。
「『この親にしてこの子あり』ですわね。先生も時々あたしと理絵と一度にやりたがるんです」と花枝さん。
「んまあ!10歳で両親と3P?」由美ちゃんが驚く。
「実はそんな気もしてたんだ。じゃ、やらせて貰えます、3P?」宏君が浮き浮きと云う。
「んもうっ!兄ちゃんばかりいい思いして」由美ちゃんがむくれる。由美ちゃんは花枝さんの家族とでは3P出来ないからだ。
「先生はあたしと宏さん、理絵と宏さんのセックスを認めたんですから、三人が一緒にやって悪いことはないと思います」花枝さんが了承する。実は花枝さんも、宏君のような若い男性とのセックスを内心で望んでいたのだ。
由美ちゃんが理絵ちゃんを呼びに行き、そのまま誠君の部屋へおまんこしに行った。花枝さんが布団を敷き終わったところへ理絵ちゃんがやって来た。理絵ちゃんは母親の特製の布団を見るなり、その目的を察して服を脱ぎ出した。10歳のお下げの少女がすっぽんぽんになる。花枝さんも着物を脱ぐ。そのストリップを楽しみながら、宏君も裸になった。
「二人でお兄ちゃんのを大きくしてあげましょ、ね?」花枝さんが娘に云い、布団の上に立っている宏君の前にしゃがむと、母娘で一緒に宏君のペニスを舐め出した。宏君はこれまで二人の女からフェラチオされたことはなかった。しかもそれが母娘とは。熟女の母親とその10歳の娘からペニスをぺろぺろすぽすぽされる。想像を絶する経験であった。花枝さんも理絵ちゃんも、宏君が満足しているかどうか、上目遣いに宏君の表情を窺いながらペニスを舐める。二人の上目遣いの表情は、性の奴隷、妾とその娘の宿命を象徴しているように感じられた。健気でいじらしく、哀れでもあった。宏君の涙腺が緩みそうになった。
「ありがとう!」宏君が云って、自分も布団の上にしゃがみ、花枝さんと理絵ちゃんの首っ玉を引き寄せて、激しく二人に接吻した。花枝さんの舌を舐め、理絵ちゃんの舌も舐める。花枝さんも理絵ちゃんも舌を突き出し、宏君の舌で舐め廻される。動物的とも云える舐め合いであった。
花枝さんにも理絵ちゃんにも宏君の激情がどこからやって来たのか解らなかったが、宏君が母娘を共に愛してくれており、ただのスケベ心で3Pしようとしているのでないことが感じ取れ。二人も情感を揺さぶられた。
宏君は母娘(おやこ)の身体を仰向けに並べて寝かせた。花枝さんの脱毛されたパイパンを舐めながら、理絵ちゃんのクリトリスを指で刺激する。数分後、今度は理絵ちゃんのクリトリスを舐めながら、花枝さんのおまんこを指で刺激する。花枝さんと理絵ちゃんの膣口が愛液を漏らし始めると、宏君は母娘二つのおまんこに指を挿入した。左手の二本の指を花枝さんの膣に、右手の二本指を理絵ちゃんの膣に。二つのおまんこのきつさには歴然とした差があった。経産婦の熟女のおまんこと、たった10歳のおまんこなのだから、当然と云えば当然だが。宏君は両方の掌を上向きにし、二人のGスポットを弄くり廻す。
「あひーっ!」と理絵ちゃん。
「ぐむーっ!」と花枝さん。
宏君は外に出ている双方の親指で二人のクリトリスを撫で廻す。
「ぐわーっ!」と花枝さん。
「わわーんっ!」と理絵ちゃん。
宏君は母娘がGスポットの快感が極限に達するまで二人に奉仕した。
宏君は仰向けの花枝さんの身体の上に理絵ちゃんをうつ伏せに乗せた。理絵ちゃんは両肘・両膝で体重を支え、母親を圧迫しない体勢で四つん這いになり、ぷるるんとした可愛いお尻を突き出した。宏君は上下に重なった大小二つのおまんこを見てにんまりした。母親とその幼い娘のおまんこの二階建て。どちらも愛液にまみれ、ペニスをぶち込まれるのを待ち望んでいる。ウシシ。
宏君は先ず花枝さんの熟したおまんこにペニスを埋め込んだ。
「あああーっ!」花枝さんが満足の呻きを漏らす。
宏君は左手で理絵ちゃんの腰を押さえ、びとびとに濡れた理絵ちゃんのおまんこに右手の人差し指と中指を揃えて突っ込む。
「わはーんっ!」10歳の理絵ちゃんが身をのけ反らせてよがる。
宏君は手首を下腹に当てた。腰を押すとペニスと指の動きがシンクロし、熟女の母にペニスを、その娘に二本の指を同時に出し入れ出来る。
「あはあはあはーっ!」理絵ちゃんが興奮する。
「うぐーっうぐわーんっ!」花枝さんも興奮した。
と、宏君は花枝さんのおまんこから濡れそぼったペニスを引き抜き、理絵ちゃんのきついおまんこにぎゅうぎゅう押し込んだ。
「むぎゅーんっ!」長く太く勃起したペニスを身体に埋め込まれた理絵ちゃんが呻く。
宏君は花枝さんのおまんこに二本の指を突っ込み、理絵ちゃんのおまんこに突き刺したペニスと連動させて前進後退させる。
「おおおおーっ!」花枝さんが叫ぶ。
宏君は理絵ちゃんのきつい肉襞にペニスをびっしり押し包まれ、押し引きの度に擦られて天にも昇る気持ちだった。それも、相手は只のロリータではない。腹違いの妹なのだ。由美ちゃんが子供の頃おまんこさせてくれていたら、こんな感じだったのだろう。宏君は理絵ちゃんの丸っこいお尻を撫でながらおまんこした。
「あうあうーっ!」理絵ちゃんがよがる。
宏君は花枝さんのおまんこに三本の指を突っ込み、膣内で蠢かした。
「ぐふーっ!ぐあーんっ!」花枝さんがよがる。
宏君は指を四本にして花枝さんのおまんこに潜り込ませる。
「ぎひーっ!」巨根を突っ込まれたようなショックに花枝さんが白目を剥く。
宏君の母娘二人相手の同時セックスは大詰めに向かいつつあった。宏君は理絵ちゃんのクリトリスを弄くる。
「あーっ、ああああーっ!」理絵ちゃんが口からよだれ、おまんこから愛液をどくどく噴出しながらよがる。
宏君は理絵ちゃんの体内でペニスを縦横無尽に動かす。
「ひーっ!」理絵ちゃんがイきそうになる。
宏君は指を五本にして花枝さんのおまんこに滑り込ませ、指全部をてんでんばらばらに膣内で動かした。完璧なフィスト・ファッキングである。
「ぎゃああーっ!」気が狂ったように花枝さんが叫び、ぴゅーっどぴゅーどぴゅーっ!と潮を吹いた。
「あっはーんっ!」母の潮吹きに誘われて理絵ちゃんもイきかける。
宏君は花枝さんのおまんこから手を引き抜き、両手で理絵ちゃんのむっちりしたお尻を押さえると、激しくピストン運動を始めた。
「あっああああっあぎーっ!」理絵ちゃんの10歳の脳が溶けてどろどろになり、身体中に性の快感が満ち溢れた。「あぐわーっ!」理絵ちゃんがイった。
「むむんぐぐーっ!」宏君が腹違いの妹の体内にどばどばーんっ!と精液を放った。
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