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05. 愛ちゃん

ついにその日がやって来た。真希さんが実家の“儀式”に出掛け、この夜は帰って来ないのだ。勝君は愛ちゃんとお風呂に入ることにした。一番自然に愛ちゃんとの裸の触れ合いが出来る。愛ちゃんはもう8歳だから普通は一人でお風呂に入る。たまにママと入ることはあっても、もうパパと入ることはなかった。だから、やや不自然であるとは云うものの、つい二・三年前までは一緒に入っていた親子なのだから、まるきり不自然というわけでもなかった。

勝君はごくリラックスした表情でお風呂場の戸を開けた。
「パパ!」愛ちゃんがびっくりする。
「愛、久しぶりでパパと入ろう。大きくなった愛の身体を洗ってやりたいんだ」と勝君。
「あたしもパパの背中洗って上げる!」
「おお、いいねえ。嬉しいこと云ってくれるなあ」

勝君は愛ちゃんを立たせて何度かじゃあじゃあとお湯をかけた。タオルを濡らし石けんをつける。
「どれ」愛ちゃんの前に腰掛け、愛ちゃんの肩や脇の下をごしごしする。
「痛かったら云うんだよ」と勝君。
「痛くない」
勝君は愛ちゃんの平らな胸にぽちぽちとついている乳首を洗う。
「ほーれ、くるっと廻って!」勝君はダンスのように愛ちゃんの手を取って半回転させる。愛ちゃんはキャッキャッと喜ぶ。
勝君は再び石けんをつけ、愛ちゃんの小さな肩と背をごしごしする。その下にぷくんと突き出たお尻がある。タオルでこすると、その可愛いお尻がぷるぷると揺れる。勝君の心臓はドキーン!とする。(こんな狭い股の間のおまんこに、おれのペニスが入るのだろうか?)後ろから愛ちゃんの脚を洗い終え、勝君はまた「はい、もう一度廻って!」と愛ちゃんを半回転させる。

桶のお湯をザバーンと愛ちゃんの身体にかける。愛ちゃんの幼いフレッシュな肌の上をお湯が流れ落ちる。お湯は胸から腹へ、そして股の間へと流れて行く。勝君はおまんこへの関心を無理やり抑えつけ、片足ずつ足の裏、脛、太腿と洗うことに専念する。そして、ついにおまんこが残るだけとなった。

勝君は桶に新しいお湯を満たし、タオルをゆすいだ。一番大事なところだ。タオルはあまりきつく絞らず、水気を多くした。
「じゃあ、お股を大きく開きましょう」
愛ちゃんが両脚を開く。勝君は久しぶりに愛ちゃんのおまんこと再会した。以前、それは何の意味も持っていなかった。おむつを換える時に見たおまんこは、何の魅力もなかった。いま、事情は変わった。愛ちゃんが自分の娘ではないかも知れないという疑念が湧いて以来、おまんこの意味も変わったのだ。勝君はどきどきしながら愛ちゃんのおまんこを綺麗にした。
「ハイ、おしまい!」
「じゃあ、今度はパパ!」

愛ちゃんが健気にパパの背中を流す。勝君は(ここまでなら普通の親子だ。しかし、おれが一歩踏み出すと、もう後戻り出来なくなる)と考えていて、愛ちゃんが何をしてくれているか、ほとんど上の空だった。
「終わったよ、パパ。なに、ぼんやりして」愛ちゃんは、桶にお湯を汲んで勝君の身体にかけた。最後は頭からかけた。
「こら!愛っ!」勝君は大袈裟に手を振り回し、愛ちゃんを捉まえようとする。
「あははは!」愛ちゃんは湯船に飛び込んで逃げる。

「よーし、もう逃がさんぞ!」勝君も湯船に入る。二人の身体が沈むとお湯がザバーン!と溢れ、ざあざあと流れ出す。
「わあっ!」愛ちゃんが驚いて勝君の顔を見る。
「あはは。面白いね」と勝君。
「うん!」
勝君は愛ちゃんの身体を引き寄せ、やさしく撫でる。背中から、お尻へ、胸からお腹へ。小さいながら均整の取れた身体は美しかった。次第に勝君のペニスがむくむくと起ち上がる。勝君は愛ちゃんの乳首を舐める。
「くすぐったーい!」
「気持よくない?」
「うーん、わかんない。くすぐったい」
「そうか、これでは?」勝君は娘の小さくて噛み難い乳首をそっと噛んだ。
「痛い!」
「気持よくないの?」
「痛いだけ」
「そうか、ごめんごめん」

勝君は愛ちゃんの手を取って、ペニスを握らせた。
「パパのお珍々大きいね。お兄ちゃんのはもっと小さいよ」
「パパのだって普通は小さいよ。今はわけがあって大きいんだ」
「どんなわけ?」
「お珍々が痛くて苦しいの。ママがいてくれれば治してくれるんだけど、今日ママいないから困ってるんだ」
「ママ、どやって治すの?」
「口に入れて、舌でペロペロしてくれるの。ペロペロ・キャンデーみたいに」
「ふうん?」
本当は真希さんはもうフェラチオはしてくれなかった。結婚前と新婚当時はよくやってくれたものの、子供が大きくなった現在は全然してくれない。勝君はそれが不満だった。

愛ちゃんは指でペニスの硬さを感じとり、勝君を心配そうに見つめた。
「パパ、あたしにもママの代わり出来るかな?どう?」
勝君の心は躍り上がった。(ヤッターッ!)
「もちろん出来るさ。でも、これ愛の口に入るだろうか?」
「やってみよ、パパ!」
「よし」
勝君がザバーッと音を立てて立ち上がる。ペニスがビヨーン!と揺れる。
「わあ!大きい」愛ちゃんがためらう。水面下にあった時は小さく見えたのだ。
勝君はしゃがんでいる愛ちゃんの顔の前にペニスを突き出す。愛ちゃんは恐る恐る顔を近づけ、おもむろに口を開ける。

勝君の心臓は割れそうだった。(早く舐めろーっ!舐めてくれーっ)しかし、無理は禁物だった。先ずは愛ちゃんの自主性に任せないと嫌がられてしまう。焦ったらおじゃんである。

ついに愛ちゃんがペニスをくわえた。
「舌でペロペロして!」と勝君。
愛ちゃんが小刻みにペロペロする。
「おーっ、いい気持。もっと元気よくペロペロして!」
愛ちゃんはペニスの下側をこするようにペロペロする。
「うむむ。いいね、いいね。最高」
誉められた愛ちゃんはパパの顔を見上げながらペロペロする。勝君は健気な娘の頭をやさしく撫でる。
「愛、こういう風にやってみて」勝君は静かに愛ちゃんの口にピストン運動をする。
「ごんがほぼ?」(こんな風?)愛ちゃんが頭を前後させる。
「そう!そうっ!ああああっ」勝君はもうたまらなかった。気持も良かったが、8歳の娘がフェラチオしてくれていると思うと、もう興奮の絶頂だった。勝君は愛ちゃんの口からペニスを引き抜くと、娘の目の前でペニスをごしごしこすってどぴゅどぴゅどぴゅーんと射精した。精液は愛ちゃんの胸に飛び散った。
「キャアアッ!」と愛ちゃん。
「おしっこじゃないよ。心配しないで」勝君が息を弾ませながら云う。
「じゃ、何なの、これ?」愛ちゃんが気味悪そうに胸から腹へと流れ落ちる精液を見る。

勝君は愛ちゃんの身体を抱き上げ、二人で湯船の外へ出た。
「これはね、ママとパパが純や愛を作った元になるものなんだ。とても大事なものなんだよ」そう云って、勝君は愛ちゃんの胸から精液の一滴を人差し指にとって、舐めて見せた。もう一滴、今度は愛ちゃんの目の前に差し出す。愛ちゃんは短く舌を出し、チロチロと舐めた。 「ふうん?」

勝君は愛ちゃんの身体を抱きしめ、
「愛、ありがとう。パパ、もう痛みが取れたよ」
愛ちゃんは抱擁を解き、萎えたペニスを見下ろした。
「ホントーっ!あたし、ママの代わりができたのね?ね?そうでしょ?」
「そうだ。愛ももう大きくなってママの代わりが出来るようになったんだ。偉いねえ」
「えへん!」愛ちゃんは鼻高々である。
「でもね、愛。これはママには内緒にしておこうよ」
「どうして?」ママが帰ったらすぐ報告しようと思っていた愛ちゃんは気に入らない。
「ママの役目を愛が取っちゃったって知ったら、ママ悲しがると思うんだ。ママは自分だけがパパを治せると思ってるから、誰にでも出来るとなったらがっかりするよ、きっと」
「そうかなあ?」

「愛、愛がパパのお珍々舐めてくれたから、今度はパパが愛の割れ目ちゃん舐めて上げる」
「えーっ?」
「嫌だったらいいんだよ、別に」
「だってえ」愛ちゃんはもじもじする。
「愛が舐めてくれたらパパも気持よかった。愛だって気持いいはずなんだよ」
「ほんと?」
「ほんとさ」

愛ちゃんが決心した。
「オッケー」
「じゃあ、ここに寝て」浴室の床には子供のためにマットを張り巡らせてあったから、痛くはない。愛ちゃんが寝そべる。勝君は愛ちゃんの股の間に顔を入れ、愛ちゃんの両脚を自分の肩の上に上げた。両手を狭い股の間に差し込み、愛ちゃんのおまんこを押し開く。盛り上がった丘のようなおまんこが割れ、処女のピンクの割れ目が現われる。勝君は息を呑む。三角のクリトリス・フッドに覆われたクリトリス、その下に貝のような陰唇。サイズが小さいだけで、何もかも一人前の女性性器だった。
「どしたの、パパ?」
「あ、ああ、ごめんごめん。あんまり綺麗なんで見とれちゃって」本当のことだった。勝君は待ちかねている娘のためにクンニリングスを開始した。

先ず、クリトリスを舐め上げた。(大人に効くことは子供にも効くだろう)勝君の勘は当たっていた。
「ああん。ううう」愛ちゃんが呻く。
勝君は娘のクリトリスをある時は小刻みに、ある時は大きくねっとりと舐め上げた。次第に舌を下げ、膣の入り口付近も舐める。
「おおお」と愛ちゃん。
「ほーら、気持いいだろ?パパが云った通りだろ」
「うん。パパ、やめないで、もっと舐めて!」
「よし」勝君は、両手で娘の膣を押し広げた。見よ!ねっとりとした液体がこぼれ落ちようとしている。愛液だ!勝君は感動した。もう娘はおまんこ出来るのだ!勝君のペニスはまたビーンとおっ立った。

しかし、いますぐおまんこするのは賢明とは云えない。処女膜の痛みによって、愛ちゃんは二度とパパに近寄らなくなる恐れもある。ここは、どうしても愛ちゃんに気持いい思いを覚え込ませなくてはならなかった。

勝君は舌を伸ばして膣に差し込み、舌による疑似性交を始めた。同時に片手の指でクリトリスを刺激する。もう一方の手を伸ばしてちいちゃな乳首をこする。大の女でも興奮間違い無しの攻撃だった。
「ううう、おおううう、あああ」愛ちゃんは口を半開きにし、顔を左右に捻りながら押し寄せる初めての快感に身を任せている。何がどうなっているのか、これからどうなるのかさっぱり分らない。不安と興奮がない交ぜになっている。

勝君は舌をクリトリスに戻し、右手の中指を愛ちゃんのおまんこに差し込んだ。中指を上に向け、Gスポットを探る。
「あああっ!パパっ!あああ!やめて!」愛ちゃんが叫ぶ。
勝君は止めなかった。それがイく前の前兆であることを知っていたからだ。
「ああああーっ!パ、パパぁーっ!」愛ちゃんがイった。8歳の少女のエクスタシー。勝君はまたもや感動した。

二人はまた湯船に浸かった。
「愛。パパが愛の割れ目ちゃん舐めたのもママに内緒だよ、いいね?ママだけじゃなく、誰にもだ」
「内緒にしたら、またやってくれる?」と愛ちゃん。
勝君はにんまりした。
「ママがいない時ならね」
「パパ、大好き!」愛ちゃんが勝君に飛びついた。
「パパも愛が大好き。キスしようか?」
「うん」
二人は舌を絡ませ、長く息が詰まるような濃厚なキスを続けた。




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