[banner]

07. 純君

勝君と妻でオペラ歌手の真希さんの家は、服部家が資産を注ぎ込んだ建築で、地下に大きな稽古場が作られていた。完全防音なので、深夜に歌唱練習しても近隣に迷惑は及ぼさない。この稽古場にはピアノやステレオ装置があり、片隅にはフィットネス器具も備え付けてあった。

真希さんはオペラ歌手の多くがそうであるように立派な体格をしている。美人だが、顔の部品が全て大きく、それが舞台で映えた。真希さんは劇場でのオペラばかりでなく、一人だけでリサイタルを開くこともある。そんなリサイタルの一つが間近に迫り、真希さんは練習に余念がなかった。

ある夜、妻が稽古場に下りて行ったのを見すますと、勝君は愛ちゃん(8歳)の寝室に忍び込んだ。(今夜こそ、愛とおまんこしよう!)勝君は決意していた。二人の“密会”は既に何度も数を重ねていた。勝君は愛ちゃんのおまんこに入れる指の数を少しずつ増やし、前回は三本も入れていた。その時、愛ちゃんは微かな痛みを感じたようで、勝君の指にも若干血の色がついた。勝君は愛ちゃんのおまんこを破瓜したのだった。だから、もう本番には何の支障もない。スムーズなおまんこが出来るのだ。

愛ちゃんはまだ深い眠りに落ち入っていなかった。
「パパ!ママは?」
「地下室だ。大丈夫」勝君は愛ちゃんのベッドに潜り込み、娘を抱きしめてキスした。愛ちゃんが脚を勝君に絡ませて来る。愛ちゃんはいまや勝君のちいちゃな愛人だった。
「愛。愛はパパが割れ目に指を入れるの、好きだろ?」
「うん」
「ママはね、指よりもパパのお珍々を入れる方が気持がいいって云ってる。それを試してみるかい?」と勝君。
「うんっ!」愛ちゃんは貪欲になっている。
「よし」

勝君は愛ちゃんに前戯を施し、おまんこが潤うのを待った。愛ちゃんの平らな胸についている乳首をぺろぺろし、可愛いお尻を揉む。愛ちゃんの顔を所構わず舐める。勝君にとって、愛ちゃんは天使だった。愛ちゃんもパパに愛されていることを感じ、この上ない幸福感に満たされていた。やがて、勝君の指にとろーりと愛液の滴りが感じられた。準備完了だ。

勝君は愛ちゃんに股を開いて両方の膝を抱えるように指示した。可愛いおまんこが剥き出しになる。勝君は愛ちゃんの股の間に入り、手を添えてペニスをおまんこにあてがった。ペニスの先端を愛液で濡らす。狙いを定めて、腰を押す。8歳の小さなおまんこは、なかなかペニスを滑り込ませてくれない。勝君は愛ちゃんのおまんこを開き、膣口を露出させた。そこにペニスを当てる。じわっと押す。
「うーん」愛ちゃんはおまんこを押し広げるように異物が侵入して来るのを感じる。
勝君はペニスを一進一退させ、充分に愛液で濡れるように注意した。ずぶり。ペニスの1/3が入った。きつい!まだ進めるのだろうか?しかし、勝君は同僚の茂君が5歳の女の子ともやったと云っていたのを覚えていた。8歳なら問題ない筈だ。

「愛。深呼吸して。恐がらないで。リラックスしなさい」と勝君。
愛ちゃんがゆっくり深呼吸する。身体の強ばりが消えて行く。勝君はおまんこの緊張も解けて行くのを感じた。(エーイ!)勝君は一気にペニスを押し込んだ。
「あおーっ!」愛ちゃんはおまんこを押し広げて体内の奥深くに届く異物の侵入に悲鳴を挙げた。
勝君はついに愛ちゃんとつながった。もし愛ちゃんが正真正銘勝君の娘なら、これは近親相姦だ。愛ちゃんが義父・服部真蔵氏か義兄・真一君の子であれば、只の少女とのセックスに過ぎない。勝君は愛ちゃんが自分の子であればいいと念じた。その方がずっと意味があるように思えた。

愛ちゃんはおまんこに意識を集中している。勝君のペニスは隙間なく愛ちゃんの襞々に囲まれている。(こんなにきつくて動かせるのだろうか?)勝君はゆっくり腰を使ってみた。ペニスに愛ちゃんの襞々がつきまとう。(気持いいーっ!)勝君は初体験のロリータのおまんこに感動した。(こんなにいいものとは知らなかった!)有頂天になった勝君がいよいよピストン運動を始めようとした、その時!
「あんたら、何してんの!」という声が轟いた。
「真希!」勝君が凍り付く。
「ママっ!」愛ちゃんが身を硬くする。

「お、お前、稽古じゃなかったの?」と勝君。
「本を取りに戻って来たの。そんなことはどうでもいいわ。一体全体、これはどういう真似なの?」真希さんが二人の目の前にぺたんと座り込む。
「どうって…」勝君は答えられない。
「あなた、愛はまだ8歳なのよ。初潮もない子供なの。8歳のちいちゃな割れ目にそんな大きなの押し込むなんて、ひどいパパ。残酷だわ。可哀想な愛。たった八つでやられちゃうなんて」真希さんが涙ぐむ。

勝君は妻が“8歳”にこだわるだけで、親子の相姦について非難していないことに気づいた。10歳になるまで待たず、8歳でやっちゃったことに「8歳では早過ぎる」と怒っているだけなのだ。(やはり真希は10歳から父親や兄とやっていたのだ!)
真希さんはじっと動かない二人を睨んだ。
「あんたがた!いいかげんに離れたらどうなの?私の見てる前で、まだ続けるつもり?離れなさい!」真希さんが怒鳴る。
「抜けないんだ」勝君が情けない声を出す。
「抜けないって、どういうこと?」真希さんが詰め寄る。
「お前が突然入って来たんで、びっくりして愛のおまんこが痙攣を起したらしい」
「犬みたいに?」
「そ」

「んもうっ!服部真希の旦那と娘がやって抜けなくなったなんて世間に知れたら、もう私の歌手生命はお仕舞いだわ。お医者なんか呼びませんからね。縮むまで待つのね」と真希さん。
「なに、騒いでんのさあ?」そこへ長男・純君(9歳)がやって来た。寝入りばなに怒鳴り声で起され、目をこすっている。
「純、いいとこへ来たわ。パパと愛が何してると思う?」と真希さん。
「あっ、おまんこしてる!」と純君。
「そうね。親子でおまんこしてるの。お前もパジャマを脱ぎなさい。私たちもやるのよ」
勝君はぶったまげた。自分と愛ちゃんの行為に嫌味を云われるのかと思ったら、全く違った。母親と息子でやるつもりなのだ。

真希さんはどんどん脱ぎ、素っ裸になった。事情が呑み込めずもたもたしている純君のパジャマも真希さんが取り去る。家族の前にお珍々を曝け出した純君は当惑しつつ立っている。真希さんは息子の前に膝をつき、息子のペニスを口に含んだ。(おれにはやってくれないくせに!)勝君は妬む。真希さんの両手は純君のお尻を撫で廻す。頭を前後に揺すりピストン運動を展開する。真希さんの舌は忙しく息子のペニスを刺激している。

勝君と愛ちゃんは、真希さんと純君から目を離せなかった。二人とも真希さんが半狂乱にならなかったことでほっとしていたが、思いがけず母子でセックスを始めたので呆気に取られていた。家族のセックスを目撃することで、勝君と愛ちゃんの興奮が蘇って来た。勝君は僅かに腰を動かしてみた。まだペニスは愛ちゃんのおまんこにしっかり捉えられたままだ。勝君は片手を愛ちゃんのクリトリスに伸ばし、静かに刺激を始めた。
「ううーん」愛ちゃんが反応する。

純君は母親にペニスをしゃぶられて、生まれて初めての快感を味わっていた。純君は母親の頭を押さえ、自分からママの口にピストン運動を始める。息子が十分勃起したと見てとった真希さんは、夫と娘が横たわるベッドに息子を誘った。真希さんは大きく股を開き、息子を迎え入れるポーズを取った。純君は母親の股ぐらの間に膝をつく。真希さんは勃起した息子のペニスを掴み、自分のおまんこの穴へと誘導する。純君のペニスはすぽんと入った。純君は母親の上に覆いかぶさり、腰を動かし始めた。
「あああ、純!」真希さんがよがる。それは快楽によるものというより、9歳の息子との初体験による興奮だった。

勝君と愛ちゃんは隣のカップルのおまんこに興奮した。愛ちゃんのおまんこに愛液が満ちて来た。勝君はペニスの周りに潤いを感じ、試みに動かしてみた。動いた!愛ちゃんの痙攣は収まったのだ。愛ちゃんも笑みを浮かべた。勝君はもう妻に隠すこともなく、いつでもおおっぴらに娘とおまんこ出来ることを悟った。禍(わざわい)を転じて福となす。勝君と愛ちゃんは安堵のキスを交わし、ついに快楽を追求する運動を始めた。

二組のおまんこによって、愛ちゃんのベッドは壊れんばかりだった。二組のリズムが合致することもあったし、交錯することもあった。
「おおお!」真希さんの声。
「あううん!」愛ちゃんの声。
純君は初体験の刺激に耐えられず、破局はすぐそこだった。真希さんにもそれは分っていた。
「ママーっ!」純君の断末魔の声。
真希さんは息子のペニスを奥深く迎え入れるように弓のように腰を反らす。
「あああっ!」純君がぴゅーん、どぴゅーんとママの体内に射精した。
「純!」真希さんはイかないまでも息子の絶頂に身体が痺れる。

母親と兄の興奮が愛ちゃんに影響した。
「パ、パパっ!ああっ、あたし!」愛ちゃんが叫ぶ。
勝君は腰の回転で愛ちゃんのクリトリスを刺激しながら、ぐりぐりずん!という一撃を繰り返す。幼い子宮口を突つき過ぎると、子宮を破裂させることもあるそうなので、手加減した。ぐりぐりずん!ぐりぐりずん!
「あおーん!」愛ちゃんがイった。
いつの間にか近寄って来た真希さんが、愛しげに娘の髪を撫でていた。
「ママっ」愛ちゃんがママにすがりつく。
勝君はまだイっていなかった。彼は静かに愛ちゃんのおまんこからペニスを引き抜き、真希さんの身体に覆いかぶさった。真希さんと勝君は、家族に転機が訪れ、これまでの生活がガラっと変わることを予感していた。それは夫婦にとっても、子供たちにとってもいい筈だと思われた。

勝君は子供たちの見ている前で真希さんにおまんこを始めた。勝君は茂君の「近親相姦は家庭円満の秘訣」という言葉を反芻していた。近親相姦によって夫婦の溝も埋まるのであれば、確かに家庭円満の秘訣に違いないと思った。




前頁目次次頁


Copyright © 2005 Satyl.net
E-mail: webmaster@satyl.net