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13. 大伴龍之介氏

父が「部屋へ来い」と云ったのは、別に息子に小言を云うためではなかった。表情と声音でそれは推察出来た。しかし、妻と息子のセックスを黙認した父が何を云い出すのか、それを勝君は量りかねて不安だった。

龍之介氏(54歳)は角張った顔にちょび髭を生やし、髪は長く伸ばしている。家にいる時は茶羽織を着るのを好むので、茶人か野にある剣豪のように見える。

「お呼びでしょうか?」と勝君。
「元気でやってるようだな」と龍之介氏。
「お蔭さまで」(母親とやりにくるわけだから元気だわな、そりゃ)
「ふみはどうだった?」
「はっ。生まれ出たところを再訪するのは格別でした」
「それが男の願望の一つだからな。よかった、よかった」と龍之介氏。
「では、父上も?」勝君は父もその母とやったのかと思った。
「いや、母はわしが物心つくまえに他界しておった。お前が羨ましい」
「済みません」

「やりたければいつでも遠慮なくやれ。もう、わしはあれを構ってやれんでな」と龍之介氏。
「ほんとですか?しかし、父上もまだ現役でしょうに」と勝君。
「立つ。立つには立つが、もう普通の女には立たんのだ」
「と云いますと?」
「わしは世に云うロリコンになってしまったらしい」
「父上がロリコン?」
「10歳前後の少女を見るとところ構わず立つんだ。かといって、大伴コンツェルンの要(かなめ)であるわしが、タイだのインドだのへ少女買春に行くわけにもいかん」
「現地警察に捕まったりしたら大事(おおごと)です。とんでもありません」と勝君。

「そこでお前に頼みがある。愛ちゃんとやらしてくれ」と龍之介氏。
勝君は愕然とした。(そういうことだったのか!)妻と息子のセックスを許す代わり、祖父と孫娘でやらせろというわけだ。
「愛…ですか。妻と妻の交換で真希とやらせろとおっしゃるのかと思っていました」
「真希さんはいい女だが、わしゃ30女には立たんのだよ、もう」
「分りました。今度愛を連れて来ます」どっちみち愛はもう処女ではない。自分と父娘でやっている以上、祖父とやっても大して違いはないと思った。

勝君は帰宅して愛ちゃんに打診した。愛ちゃんはオーケーした。いつもクリスマスには山のようなプレゼント、お正月には多額のお年玉をくれるお祖父ちゃんだから、愛ちゃんも大好きだったのだ。

次の週末、勝君は愛ちゃんを連れてまた実家に行った。
「おお、愛ちゃん、よく来た。大きくなったな。どれどれ」龍之介氏は愛ちゃんを抱き上げた。「おお、重い重い」
「愛、もう八つだもん。子供じゃないんだから」
「そうか、そうか。愛ちゃん、お祖父ちゃんとお庭を散歩しようか?」
「うん!」
二人が出て行った。ふみさんは勝君に抱きついた。母子は熱烈にキスする。ふみさんの手は息子の股ぐらへ下り、勃起したものを探し求める。やがて二人はふみさんの寝室へと向かった。

大伴家の野球場の広さの庭園にはいくつかの離れ家がある。ほとんどが来客用の普通の建物だったが、一軒だけは大きく異なり、その家にはボタン一つで動くさまざまな装置が仕込まれていた。天井板がするすると開き、一面に張り巡らされた鏡が出て来る。ベッドの横にある大きな鏡は実はマジックミラーで、その裏の隠し部屋から他人の情事を盗み見ることが出来た。隠しカメラと隠しマイクもあった。大伴龍之介氏が金にあかして作り上げたカラクリ屋敷であった。

大伴龍之介氏はその家に愛ちゃんを連れ込んだ。龍之介氏は隠し部屋に行き新しいビデオ・テープを装填し、カメラとマイクをオンにした。孫娘との全てのアクションを記録し、後々楽しむつもりなのだ。

龍之介氏は愛ちゃんをベッドに掛けさせ、その前にしゃがんで愛ちゃんを見上げた。人は見下ろされると威圧を感じるが、見上げられた時には安心出来る。子供を萎縮させないための龍之介氏のテクニックであった。
「パパからお祖父ちゃんの希望を聞いてるかい?」と龍之介氏。
「うん!お祖父ちゃん、あたしとおまんこしたいんだって?」と愛ちゃん。
「わはは。こりゃ参った。随分はっきり云うねえ。でも、その通りだ」
「あたし、脱ぐ」
「待て待て、それはお祖父ちゃんにやらせて」
龍之介氏は震える手で孫娘の着ているものを剥いで行く。ついにロリコンとなった初老の男の夢が叶うのだ。これが少女買春であれば、警察沙汰や保護者から脅迫される心配がつきまとうが、孫娘なら何の心配も要らない。保護者は自分の息子なのだから、身の安全は保証されている。息子に妻との近親相姦を許した以上、自分にも血の繋がる孫娘との相姦が許されて当然だ。

龍之介氏はなぜ自分がロリコンになったのか、わけが分らなかった。ただひたすら、最近頭を占領している願望、すなわちロリータをいじくり廻す感触、ロリータの肉体に自分の一物を埋め込む興奮、ロリータの体内に射精する恍惚感など、全く未知の領域に足を踏み入れたかった。

龍之介氏は愛ちゃんのブラウスを取り去り、スカートを脱がせた。下には短いシュミーズ。龍之介氏はシュミーズをまくってみた。白いパンティ。
「見たぞーっ!」龍之介氏がふざけて見せる。
「キャー!」愛ちゃんもそれに応じて脚を閉じる仕草をする。
「これを取っちゃおう」龍之介氏はシュミーズを捲り上げて脱がせる。年頃の女性ならここで胸を隠すところだが、愛ちゃんには隠すものがない。二つ並んでいる乳首は少年のものと同じだ。だから、愛ちゃんはパンティの股の間に手を置いていた。

龍之介氏は全裸になった。数時間前にバイアグラを服んでいたから、もう一物はびんびんだ。バイアグラは妻・ふみさんの中古まんこのためではなく、この日の愛ちゃんとのセックスのために手配したものだ。龍之介氏は軽々と愛ちゃんを抱きかかえ、ベッドの上に運ぶ。そのまま、愛ちゃんを赤ん坊のように膝に乗せる。孫娘の愛らしい顔が目の前にある。愛ちゃんを抱き、こんな風に顔を近づけるのは、この孫娘が赤ん坊の時以来だと実感する。それから八年経ったいま、何とこれからおまんこする仲として抱き合い、顔を寄せ合っている。龍之介氏は愛ちゃんに頬ずりした。愛ちゃんが両手をお祖父ちゃんの首に廻す。二人の唇が触れ合う。愛ちゃんの舌が龍之介氏の口に侵入して来る。(おおおっ!)龍之介氏の脳髄は痺れた。龍之介氏はむさぼるように8歳の孫娘の小さな舌を舐め廻した。

龍之介氏の片方の手が愛ちゃんの身体を撫で廻す。8歳の孫娘のきめ細やかな肌に感動する。すべすべの背中、胸、乳首、腹、そして太腿。龍之介氏の手はパンティ越しに愛ちゃんのおまんこを撫でる。手全体を滑らすが、特に中指を押し出して割れ目を刺激する。
「ふむむん」愛ちゃんが感じる。
龍之介氏は愛ちゃんの顔のあちこちをペロペロする。首筋を舐め、耳たぶを噛む。
「あうーん!」
パンティ越しに、龍之介氏の中指が湿り気を感じる。濡れて来たのだ。

「可愛い愛ちゃんのおまんこを舐めて上げよう!」龍之介氏は愛ちゃんを四つん這いにさせ、お尻を突き出させる。パンティに一筋の濡れた線が見える。龍之介氏はぞくぞくした。パンティを静かに引き下ろす。先ず、ちいちゃな菊の御紋が現れる。いつの日か、この穴にも入れたいと思う。しかし、今はまだ小さ過ぎる。さらにパンティを下ろす。割れ目が現われた。これも小さい。しかし、ここへ入れるのだ。何がなんでも入れる。龍之介氏はパンティを取り去り、愛ちゃんの股を広げさせた。

「お祖父ちゃん!」と愛ちゃん。
「うん?」
「あたし、来る前にお風呂入って来たの。どこ舐めてもいいからね」
「そーか。愛ちゃんはいい子だ。じゃあ、お尻の穴を舐めてもいいんだね?」
「うん!」
「よーし!」龍之介氏は愛らしい菊の御紋を舐めた。
「ひゃーっ!」愛ちゃんが叫ぶ。
「どうした、愛ちゃん?」
「なんか、変な気持!」
「ははは。どれ、愛ちゃんのおまんこを御馳走になろうか」と龍之介氏。
「食べないで!」愛ちゃんが心配する。
「頂きまーす!」と龍之介氏。
「やーん!」と愛ちゃん。

龍之介氏は愛ちゃんのおまんこを左右に開く。ピンク色の初々しい粘膜が現われる。すでに少女の穴は愛液を滴らせて待ち構えている。龍之介氏は吸い込まれるように孫娘の割れ目に口を近づけ、全体をぺちゃぺちゃと舐める。鼻が肛門を擦る。龍之介氏は次第にクリトリスに焦点を定め、舌を小刻みに上下させる。
「あっはーん!」愛ちゃんがよがる。
もう待てない。この幼いおまんこに50男の珍々をぶちこむのだ!
「愛ちゃん、一寸痛いかもしれないけど我慢してね?すぐ気持よくなるから」と龍之介氏。この瞬間まで、龍之介氏は愛ちゃんが処女だと思っていたのだ。
「だいじょぶ。愛、初めてじゃないから」
「えっ?」龍之介氏は愕然とする。「やったことあるの?」
「いっぱい」と愛ちゃん。
「いっぱい?」バイアグラを服んでいなければ萎えてしまうところだ。「一体、誰と?」
「パパとー、お兄ちゃんとー、真雄君とー、」と愛ちゃん。
「わかった、わかった」(くそ、勝の野郎。娘とやって実の母親とまでやってやがる。ふてえ野郎だ)龍之介氏は息子が妬ましく、羨ましかった。同時に、息子の胆力、行動力が誇らしかった。常識にとらわれず、欲しいものを手にする。それが大器の資質である。大伴コンツェルンの跡取りにふさわしく、頼もしい。(わしが愛ちゃんを希望してもろくにためらいもしなかったのは、もう自分がやっていたからだったんだ)いまになって思い当たった。(しかし、わしは愛ちゃんのこの未成熟な身体が欲しかっただけだ。処女でない方が、罪悪感を感じないで済むから好都合)そう自分を納得させた。

龍之介氏は愛液でびとびとのおまんこにペニスをあてがい、愛ちゃんの腰を抱える。準備完了。
「愛ちゃん?」と龍之介氏。
「なーに?」四つん這いのまま、愛ちゃんが云う。
「ズドーン!」龍之介氏は一気にずぶずぶと突入する。
「ぎゃあああ!」おまんこを裂くように押し広げ、お祖父ちゃんのペニスが体内に侵入して来た。
孫娘の身体と一体になった龍之介氏は幸福感の絶頂だった。愛液の助けがあっても、小さいものは小さい。きついものはきつい。これがロリータとのセックスなのだ。それも只のロリータではない。血の繋がる孫娘だ。可愛い孫娘とやりたい祖父は世界に数多いだろうが、実際にやれるのは一体何人だろうか?おれはやってる。ざまあみろ。このセックスは金で買えるものではない。(おれは幸せ者だ)龍之介氏はそう思った。いい息子を持った。いい孫を持った。

龍之介氏は壁面の大きな鏡を見た。そこには身の丈半分ぐらいの子供とセックスしている自分がいた。二人の間には46年という歳月の隔たりがある。ほぼ半世紀だ。それが龍之介氏を興奮させた。龍之介氏はピストン運動を始めながら、愛ちゃんのお尻に触り、手を伸ばして乳首を撫でた。
「あうう」愛ちゃんは、お尻はお祖父ちゃんに掴まれたままだが、快感に耐えきれず上半身はベッドにくずおれている。
「愛ちゃん?」と龍之介氏。
「なーに?」うつぶせの愛ちゃんがもごもごと応答する。
「見て御覧」龍之介氏がリモコンを操作する。と、壁面の鏡の前に巨大な薄型ワイドスクリーン・パネルがするすると下りて来た。愛ちゃんが薄目を開けて見守ると、スクリーンには春のチューリップ畑のパノラマが映った。
「わあ、綺麗!」お花畑でおまんこしている感覚が味わえるのだ。
龍之介氏がボタンを押し続けると、景色は砂漠になったり、大氷河になったり、ニューヨークの五番街になったりした。BGMもその都度変わる。つまり、世界中のどこを背景にしてもおまんこ出来るのだ。愛ちゃんは画面に見とれていた。
「今日はこれにしようか」龍之介氏が選んだのはプラネタリウムで見られるような銀河系の映像だった。高速宇宙艇の中から見ているように、星々が流れて行く。時折、流星がきらっと光っては消えて行く。愛ちゃんはうっとりした。

龍之介氏は宇宙の果てで、孫娘と自分がたった二人生き残った人類のようにセックスしている気になった。あるいはこのセックスによって何かを創り出している造物主のようにも思えた。

龍之介氏はペニスを引き抜き、愛ちゃんを起す。愛ちゃんの目の前にお祖父ちゃんのペニスが突き出される。愛ちゃんは考えることもなく、ペニスを口に含んだ。
「おおお、いい子だ、いい子だ」龍之介氏は孫娘の頭を撫でる。
愛ちゃんはペニスを含んだまま、口の中で舌を細かく振動させる。
「おお、愛ちゃん!凄い!」と龍之介氏。バイアグラを服んでいなければ射精してしまいそうだ。誉められた愛ちゃんは、激しく頭を動かしてピストン運動をする。やがて愛ちゃんはくたびれ、動きが鈍る。龍之介氏は愛ちゃんの頭を両手で抱え、腰を激しく動かす。孫娘の口を蹂躙する。
「ぼびいばん、ばぶべで!」(お祖父ちゃん、助けて!)と愛ちゃん。
「おお、ごめんごめん。つい夢中になってしまった」龍之介氏が謝る。「愛ちゃん、ありがとう。とても気持よかった。じゃあ、普通におまんこしよう!」

龍之介氏は愛ちゃんを仰向けに寝せ、彼女の股ぐらに入った。今度は孫娘の可愛い顔を見ながらのおまんこだ。愛ちゃんに覆いかぶさり、又ずぶずぶと入れる。腰を回転させてクリトリスを刺激する。
「あはん!」
龍之介氏は愛ちゃんの両脚を抱え、ペニスが愛ちゃんのおまんこに密着するようにする。
「あおーっ!」「あおーっ!」愛ちゃんが身をよじってよがる。
龍之介氏は至福のときを味わっていた。幼いおまんこもいい。幼い身体もいい。よがる少女もいい。その少女が実の孫であるというのもいい。息子公認でやっているという明朗さもいい。全てがいい。愛ちゃん万歳!おまんこ万歳!
「あっあっあああーん!あわーんっ!あああああああ」愛ちゃんがイく。
「おおおおーっ!」龍之介氏も精液のダムを開放する。それはどばどばーっと津波のように孫娘の体内へと押し寄せて行った。




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