![]() 14. 彩さん勝君には三人の妹がいる。すぐ下の妹・彩さん(あやさん、30歳)は同僚の茂君に嫁いでいた。二人の間には長女と長男の二人がある。大伴家の三姉妹はみな魅力的だが、彩さんはスレンダーなボディに日本人離れしたラテン風の顔立ち、色っぽい目が印象的な美人だった。 勝君は例のナイトクラブに茂君を誘った。二人はお互いの近親相姦を打ち明け合っていたから、以前にも増して親密になっていた。 「お前のお袋さんとのナニはこの前聞いた」と勝君。「で、妹の幸ちゃんとはどうなんだ?」 「ターゲットは?遥さんか?」と茂君。 その夜、茂君は勝君を伴って自宅に戻った。 酔っぱらった勝君は、いつしか高いびきでその場に寝てしまった。 真希さんの了解を取り付けた茂君は、彩さんが布団を敷いた客間へと勝君を誘う。 茂君は彩さんと寝室に入った。 彩さんがすやすやと寝入った頃、茂君はそーっと起き出した。ベッドが揺れないように気をつけながら抜け出る。茂君は客間に向かう。勝君がむっくりと起き上がり、入れ違いに静かに出て行く。茂君は客用の布団に潜り込んだ。 勝君は茂君夫妻の寝室に入る。酔っぱらったのは芝居だった。本当に酔っぱらったら立たない。いま、勝君のペニスは妹・彩さんを求めて完全勃起していた。着ているものを脱ぎ、勝君はベッドに潜り込んだ。亭主公認の間男である。それも相手は実の妹。実の娘から始まった近親相姦は、実の母を経て、実の妹へとエスカレートしていた。 勝君はブランケットの下の彩さんの身体に触れた。やさしく肩を撫でる。二つ違いの妹の身体に触れるなんて、何十年振りか。彩さんは大伴家の看板娘だった。本来なら一介の商社マンの茂君が結婚出来るような相手ではなかったのだが、彩さんが茂君に惚れ込んでしまった。彼女は明らかにしなかったが、茂君の雄馬の能力に惚れ込んだのは間違いなかった。それだけ彩さんも好色だったのだ。 「むむむ」彩さんがこちらに向き直った。暗闇だから、勝君は大胆だった。妹の胸に手を伸ばす。両方の豊かな丸みを味わう。 勝君は彩さんの首を舐め、耳の穴を舐めた。彩さんが呻く。勝君は彩さんの豊かなお尻を掴み、揉む。膝で彩さんの股を押し広げる。彩さんはノーパンティだった!いつでも旦那の求めに応じられるように待機しているのだ。勝君は勃起したペニスで妹のクリトリス周辺を擦る。 「いいわん、あなたん」彩さんはお酒臭いと云った筈の勝君の口を求めた。正直云うと、勝君はキスは避けたかった。やり方で旦那じゃないとバレやすいからだ。しかし、バレたっていいと思った。何しろ旦那が公認しているのだ。彩さんに逃げ場はない。 幸い、バレなかった。二人は熱く長いキスを交わした。勝君は妹のおまんこに入れた指を激しく動かした。彩さんにはエクスタシーの階段を登る一本道しかなかった。 7歳や8歳の少女たちもいい。しかし、熟れた女の濃厚な味はまた格別だ。触り心地もいいし、当人の積極的な“やる気”もいい。やはり、お互いに楽しむセックスというのは、この年代に入ってからなのかも知れない。 勝君は妹の身体にのしかかった。ペニスに手を添え、彩さんのおまんこから溢れ出る愛液で濡らす。彩さんの割れ目にペニスをあてがう。近親相姦第三弾。いよいよ妹の一人をものにするのだ。勝君はずぶずぶと妹の身体に分け入った。 勝君は妹・彩さんの身体の隅々に手を伸ばし、あらゆるところの感触を楽しむ。物心ついて以来、二人の身体的接触など全くなかった。この数十年、手を触れ合った記憶すらない。それが、いまは何とおまんこしている。妹は、それと知らずに兄との性行為で乱れている。何たる変化だろう。 勝君は正体を隠して妹とやっていることに興奮し、一刻も早くイきたくなった。しかし、ここで妹をイかさないと茂君から一生皮肉を云われそうだ。それはご免だ。勝君は片方の手の指でクリトリスを刺激し、もう一方の手の指を妹の肛門に突っ込んだ。 しばらくして、彩さんがごそごそとティシューでおまんこから漏れ出る精液を拭き取り、ついでに自分の肛門を攻撃した勝君の指を濡れティシューで綺麗にした。そして、まだ荒い息をしている勝君によりそった。 彩さんはパチリとベッドサイドのランプを点けた。彩さんのすらりとした美しい肉体が浮かび上がる。兄妹はお互いの裸身を目でまさぐりあった。勝君の目には彩さんの美乳と股ぐらの黒い繁みが眩しい。視覚的刺激によって、又も性の欲望に火がともる。彩さんは兄の懐に飛び込む。兄妹は情熱的に舌を絡め合った。 「一つだけ不満があるの。さっきはうちの人とやってるつもりだった。だから、兄さんとやった気がしない。もう一回やって!」 |
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