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16. 陽子ちゃん

ある週末、勝君の妻・真希さんが妹の真弓さんとオペラ見物に出掛けた。来日中のイタリア・オペラで、真希さんが留学中に知り合った歌手たちが大勢やって来ていた。舞台がハネた後は、姉妹でイタリア人たちを呑みに連れ出すという。

真弓さんは長男・明君(8歳)と長女・陽子ちゃん(6歳)を連れて来た。二人を純君と愛ちゃんと遊ばせておく魂胆で、勝君がベビーシッターを押し付けられたというわけだ。真希さんは、最近セックスに奔放になった旦那に妹の子供たちを預けるのは不安げな面持ちだったが、何も知らない妹に家庭内の新事実を知らせるわけにもいかず、落ち着かない表情で出掛けて行った。

陽子ちゃんはたった6歳なのに“美人”としか云い様がないぐらい整った顔立ちの可愛い女の子だった。性格もおとなしい。勝君がこの少女とやれる機会を逃すわけはなかった。何せ、8歳の娘・愛ちゃんに続いて、7歳の姪・真澄ちゃんとやったばかりだ。この愛らしい陽子ちゃんをパスすることは出来なかった。それに、由加さんとの同盟関係で云えば、真弓さんは憎っくき服部家の一員なのだ。その娘とやるのは復讐の一環でもある。

しかし、勝君は真澄ちゃんとやったように陽子ちゃんとやるつもりはなかった。(処女もいいが手続きが面倒)それが正直なところだった。まして相手はたったの6歳なのである。

真希さんが作って行った夕食を温めて子供たちと頂き、子供たちがしばらくビデオ・ゲームに熱中するに任せた。

やおら、勝君は子供たちを呼び集めた。
「明君、陽子ちゃん。キミたちはセックスって言葉を知ってるね?」
「知ってる」と明君。
「知ってる」と陽子ちゃん。
「じゃ、二人でやって見せて」と勝君。
「そんなあ!」と明君。
「あたし、わかんない」と陽子ちゃん。
「ぼく、やったことない」明君が正直に云う。

「なあんだ。やったことないのか。じゃ、純と愛、明君と陽子ちゃんに見せて上げなさい」
純君は父親の狙いを悟った。彼は即座に父に協力するべく裸になった。愛ちゃんも裸になる。
「純と愛だけ裸ってのも可哀想だから、ぼくらも裸になろう。ね?」そう云って、勝君は服を脱ぎ出した。明君もそれに倣う。陽子ちゃんも裸になった。6歳の少女の裸は勝君にとって初めてである。7歳の真澄ちゃんに較べると、ますます赤ちゃんっぽい感じだった。しかし、同僚の茂君は「5歳の少女ともやった」と云っていたから、やることはやれるのだ。ぽっちゃり丸みのある陽子ちゃんの身体は魅力的だった。西欧美術に出て来る天使のようだ。お尻の出具合がまことに可愛い。

純君と愛ちゃんは前戯を繰り広げた。9歳と8歳ながら、二人はもうセックスのベテランだった。キスし、お互いの身体をまさぐり、性感を高めて行く。明君と陽子ちゃんは目を見開いて目の前のセックス・ショーを見守る。やがて、純君が愛ちゃんを床に寝せ、その両脚の間に入った。
「明君、陽子ちゃん、もっと近寄って見なさい。そこからじゃ見えにくいだろ?」と勝君。
明君と陽子ちゃんは愛ちゃんの股ぐらで何が起るのか、前進して見守った。純君の勃起したペニスが愛ちゃんの身体の中に入って行く。
「あおーん!」愛ちゃんがよがり声を出す。
明君と陽子ちゃんが見つめる中で、純君のペニスは快調なリズムで妹のおまんこを出入りする。
「愛、おれ気持いいぜ!」(これは父の狙いを助けるためにわざと云った言葉である。いわば“やらせ”だ。普段、純君はこんなことは云わない)
「お兄ちゃん、あたしもいい気持!」(同上)

明君と陽子ちゃんが見守る前で、愛ちゃんがイき、純君が果てた。ぜいぜい云う純君と愛ちゃんの興奮に、明君と陽子ちゃんは圧倒されていた。明君は、いとこたちのセックスに興奮してペニスを勃起させていた。
「明君、陽子ちゃん。キミたちも同じことをやれるんだ。やって御覧?」と勝君。
明君と陽子ちゃんはいとこたちに出来ることが自分たちに出来ないと思われたくなかった。明君は妹を抱き寄せ、純君がやって見せたように前戯を始めた。陽子ちゃんは兄に全てを委ね、されるがままになっていた。勝君は時間短縮のため、陽子ちゃんのおまんこに手を伸ばし、クリトリスや割れ目を刺激した。やがて、陽子ちゃんのおまんこから愛液が滲み出て来た。勝君は明君に頷き、いまやおまんこすべき時であることを告げた。

明君は妹の股を開き、その間に身を置いた。明君は勃起したペニスを妹のおまんこにあてがったが、それは穴よりもずっと上の方だった。勝君は手を伸ばして明君のペニスを陽子ちゃんのおまんこの下方に押し下げた。明君のSサイズのペニスは陽子ちゃんのおまんこにぴったりフィットする。ぬるっとペニスが根元まで入った時、陽子ちゃんが叫んだ。
「痛!」
勝君が嫌だったのはまさにこの瞬間だ。だから、明君に処女の破瓜を譲ったのだ。勝君が真澄ちゃんの処女を奪った時は、彼女の痛みを慮って膠着状態となった。しかし、明君はまだ9歳だし、妹を軽く見ていることもあって、陽子ちゃんの痛みにあまり頓着しなかった。彼は数分待っただけで、自分の快楽を追求し始めた。ペニスをピストン運動させ、初体験の快感に耐え切れずあっという間に射精してしまった。

明君が身体を離した後、勝君は明君の精液が漏れ出る陽子ちゃんのおまんこを拭いた。ティシューには微かなピンク色が滲んでいる。勝君は陽子ちゃんを抱きしめた。
「陽子ちゃん、まだ痛む?」と勝君が聞く。陽子ちゃんが首を振る。
「じゃ、今度はおじさんとやってみようか?必ず気持良くさせて上げるからね」
陽子ちゃんが頷く。愛といい、真澄ちゃんといい、この陽子ちゃんといい、みんな素直だ。勝君は嬉しかった。

勝君はこの綺麗な少女の全てを味わいたかった。直ちにおまんこすればいいというものではない。勝君は陽子ちゃんを抱き、そっとキスした。唇と唇を触れ合う。抵抗はない。しかし、少女は固く口を閉ざしている。勝君は唾で湿らせた自分の舌で陽子ちゃんの唇の合わせ目に沿って滑らす。何度かそれを続けると、うっすらと口が開いた。勝君は素早く舌を侵入させ、陽子ちゃんの舌を求める。陽子ちゃんの舌が逃げる。初体験でパニックになっているのだ。勝君は一方の手で陽子ちゃんの頭や背中を撫でさすった。その愛撫が功を奏し、陽子ちゃんの舌が落ち着いた。勝君はその少女の舌をぺろぺろする。いつしか、少女もそれに応える。勝君はキスを続けながら、陽子ちゃんの綺麗な顔に見とれた。自分は6歳の女の子とキスしている。それもフレンチ・キスだ。そして、自分は間もなくこの子とおまんこするのだ。

勝君は陽子ちゃんをそっと横たわらせ、股ぐらに入った。陽子ちゃんは身を硬くする。
「陽子ちゃん、深呼吸して。そう、リラックス、リラックス」勝君は陽子ちゃんの乳首を舐め、お臍を舐める。
「くすぐったーい!」陽子ちゃんが笑い転げる。いい感じだ。勝君は大人の女性を相手にするように首筋を舐め、耳たぶを舐めた。陽子ちゃんが身をよじる。

勝君は明君の精液が残る陽子ちゃんのおまんこに指を入れ、上下左右を触りまくる。
「あははん!」陽子ちゃんがよがる。
勝君はもう突撃のタイミングであることを察知する。勝君は6歳の少女には酷なぐらい太く勃起したペニスをおまんこにあてがう。(もう処女ではない。痛みはない筈)勝君はぐぐぐっとペニスを押し込む。
「うおーん!」陽子ちゃんがのけぞる。おまんこが裂けるような感じがしたのだ。しかし、女性器は裂けはしない。伸縮自在である。勝君にとっては真澄ちゃんのおまんこよりきつかった。きついおまんこに慣れて来た勝君は、陽子ちゃんを一定位置に押さえつけ、陽子ちゃんの身体が動かないようにした。そうでないと、ピストン運動に連れて陽子ちゃんの身体も動いてしまい、おまんこにならない。

成人女性は積極的に快楽を追求するが、少女たちは大体において受け身である。ギブ・アンド・テイクのセックスではなく、大人が一方的に与えるだけだ。初めての性感を与え、初めての快感を与える。こちらが得るのはきついおまんこの快感だけ。幼い生命と交わっているという観念的な快感はある。この世に生を受けてたった六年目の子供とセックスしていると思うと、思わず興奮する。二人の間には25年もの歳月がある。そんなことを考えていると、気が高ぶって直ちに射精したくなってしまう。しかし、勝君は陽子ちゃんに「必ず気持良くさせて上げる」と約束した。それを破るわけにはいかない。勝君は腰を回転させ、クリトリスへの刺激を混ぜる。突く時は螺旋状に膣壁を擦る。
「お、おお、おおお」陽子ちゃんがのけぞる。
陽子ちゃんの小さな身体を押さえつけながら、勝君は思った。普通ならもう十年はペニスが訪問しない筈のきついおまんこに自分のものをぶち込んでいる。数ヶ月前には思いもよらなかった事態だ。人生、何が起るか分らない。これも元はと云えば服部家の儀式の秘密からだ。服部家に感謝すべきだろうか?

「ああん、あんあん!」陽子ちゃんがイきそうだ。
勝君もこの子と同時にイきたかった。可愛い6歳の少女。その体内に…。
「あぐわーん!あーん!」陽子ちゃんがイった。
「おおおーっ!」勝君もイった。勝君の精液が可愛い陽子ちゃんの体内で飛び散り、明君の精液と混じり合った。




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