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21. 茜ちゃん

というわけで大伴龍之介氏が未亡人下宿を訪れた。豪華なリムジンがおんぼろ下宿の門前に停車し、制服制帽の運転手が駆け寄ってドアを開ける。高級な仕立ての背広に身を包んだ龍之介氏が降り立つ。

ああは云ったものの、幸ちゃんは大富豪で財界の大物である大伴龍之介氏の来宅など想像もしていなかった。一応親戚ではあるが、滅多に顔を合わせないし、親しく話をしたこともない。龍之介氏が茶の間に座る。幸ちゃん、一郎君(9歳)、茜ちゃん(7歳)がかしこまって挨拶を済ませた頃、運転手が山のような色とりどりの箱を抱えて入って来た。
「プレゼントです。赤い包装紙の箱は茜ちゃん、青いのは一郎君、紫のは幸子さん」と龍之介氏。
「まあ、いけません、そんなこと!」幸ちゃんは遠慮するが、子供たちは遠慮しない。きゃっきゃっと大喜びで箱を開ける。

子供たちは玩具や本、ビデオ・ゲーム、楽器などを貰ってほくほくしている。幸ちゃんは龍之介氏の狙いが分っているので、彼が次の一歩をどう踏み出すか待っていた。
「茜ちゃん、どうかな?おじさんが好きになってくれたかな?」と龍之介氏。
「うんっ!おじさん、大好きよ!サンタクロースみたいなんだもん」と茜ちゃん。
「そうか。じゃ、茜ちゃん、その大好きなおじさんとおまんこしてくれるかい?」龍之介氏が王手をかける。
「いいよ。いいけど、茜のお願い聞いてくれる?」
「なんだい、まだ欲しいものがあるのかな?」と龍之介氏。
「茜っ!駄目よ、こんなに沢山頂いた上に!」と幸ちゃん。
「いや、幸子さん、構わんで下さい」龍之介氏が制止する。

「茜、飛行機に乗りたいの。まだ一度も乗ったことないの」と茜ちゃん。
「そんな、茜っ!」と幸ちゃん。
「そうか、飛行機か。飛行機を買ってくれと云われると困るが、乗るだけなら簡単だ。じゃ、奥さん、こうしましょう。明日の朝7時に車を寄越しますから、御家族三人でおいで下さい。遊覧飛行に御招待します」
「ええーっ?みんなでですか?」と幸ちゃん。
「いい機会でしょう。お揃いでどうぞ」そう云って龍之介氏は去った。

翌早朝、またリムジンがやって来た。中から勝君が降り立ち、幸ちゃん一家を迎えに行く。幸ちゃんは思いがけない勝君の姿にびっくりした。さらにびっくりしたのは、勝君の娘・愛ちゃん(8歳)もリムジンに座っていたことだ。
「純は風邪を引いていてあきらめましたが、愛はぜひ一緒にってきかないもので」と勝君。
「大勢の方がいいわ。安心だし」幸ちゃんが喜ぶ。

“遊覧飛行”という言葉で幸ちゃんが想像していたのは、観光地によくある小さなセスナ機だった。違っていた。ジェット機だった。それも自家用の。小型ではなく中型だ。操縦はお抱えパイロットが担当する。さすが大伴コンツェルンのリーダーである。国内のビジネスには自家用ジェットで飛び廻っているのだ。

一同はジェット機の中に入った。
「ようこそ!」待っていた大伴龍之介氏が立ち上がった。
中は広い。普通の旅客機のような座席もあるが、ミーティングが出来るようなコの字の長椅子もある。龍之介氏は幸ちゃんと勝君を一つの窓際へ、一郎君と愛ちゃんを別の窓際に案内した。そして、もう一つの窓際に茜ちゃんを座らせ、自分はその隣りに座った。勝君は全員にシートベルトを締めさせ、点検して歩いた。スチュアーデスがいないので、代役というわけだ。ジェット機がタキシーイングを始める。子供たちは窓に鼻をくっつけるようにして過ぎ去る空港の様子を見物する。

「当機、間もなく離陸します」とスピーカーから機長の声。龍之介氏が茜ちゃんの身体を撫でる。それは茜ちゃんの初飛行の緊張を和らげるようでもあったが、ロリコンのヒヒ爺によるスケベな行為でもあった。ジェット機が猛スピードでダッシュし、ふわっと浮き上がる。 「わあっ!」誰からともなく喚声が挙がる。茜ちゃんは水平線が斜めになり、空港が段々下がって行くのに目を見張った。

「当機、巡航高度に達し、水平飛行に移ります」しばらくして、また機長の声がした。勝君が冷たい飲み物が入った容器を手に、みんなに配って歩く。ジェット機は西に進路を向けていた。子供たちは雲の間を飛んでいることに興奮し、遥か下に見える川崎や横浜の町に見とれる。

「前方に富士山が御覧になれます」機長のアナウンス。
「ええっ!」と子供たちが窓に寄る。彼方にぽっかりと富士山が浮かんでいる。龍之介氏が早朝を指定したのはこのためだった。大気が澄んでいるのは概ね早朝である。大地が暖まるにつれ、空気は水蒸気で濁って来る。富士山をクリアに見るには早朝が一番なのだ。

ジェット機はどんどん富士山に近づいて行く。
「あたしたち、富士山より高いわ!」茜ちゃんが興奮する。
子供たちの目は巨大な富士山頂に吸い寄せられている。龍之介氏は茜ちゃんを裸にし、窓際の座席に膝をついて座らせ、自分は背後に座った。肘掛けを跳ね上げているので、二人の間に邪魔物はない。龍之介氏はお尻を突き出した茜ちゃんのおまんこを舐める。
「あはーん!」茜ちゃんが叫ぶ。

大伴龍之介氏の行動に気づいた一郎君も愛ちゃんを裸にし、龍之介氏にならって後ろから愛ちゃんのおまんこを舐める。勝君も幸ちゃんの洋服を剥ぎ取り、キスし、身体に触りまくった。富士山頂がぐんぐん迫る。登山客の行列も見える。測候所も見える。

龍之介氏はついに茜ちゃんに後ろからおまんこしていた。恵美里ちゃんと同じ7歳だが、茜ちゃんのおまんこの性能はわずかに違う。大人だってそれぞれ違うのだから、当然と云えば当然だ。龍之介氏は人間の性格がおまんこの味を決めると云えるような気がした。淫奔な恵美里ちゃんは淫奔なおまんこを持っているし、従順な茜ちゃんは従順なおまんこの持ち主だ。どちらも、何の抵抗もなくやらせてくれるのは嬉しい。(世界中の少女たち全員が、こういう風に無抵抗にやらしてくれればいいのに…)龍之介氏は思った。

茜ちゃんの腰を抱えながら、龍之介氏は7歳のおまんこを楽しむ。まだ骨盤が未発達なので股の間も狭く、当然おまんこも小さい。そしてきつい。その幼いおまんこに54歳のペニスを突っ込んでいる。何たる破廉恥。何たる快楽。龍之介氏は幸福感一杯で少女のお尻を突き上げるのだった。

一郎君も愛ちゃんを後ろからやっていた。愛ちゃんも富士山頂に見とれながらやられている。勝君と幸ちゃんは長椅子で絡み合っていた。どれも海抜3,800メートルのセックスである。民間航空を利用するしかない一般人には到底真似出来ないことだ。夫婦や恋人同士であっても、衆人環視の旅客機の上でこんなことをしたら警察に突き出される。自家用ジェットは個人の家と同じだから、何をしても構わない。酸素の薄い山頂を登山客が苦しそうに喘ぎながら登っているというのに、その数百メートル上では三組の老若男女が快適なおまんこを楽しんでいる。

幸ちゃんにとっても、空の上のセックスなど想像も出来ないものだった。幸ちゃんは娘のリクエストに感謝した。これは一生の語りぐさになる。(でも、誰に話せるのかしら?)

勝君は昨日あれほど抵抗した幸ちゃんをやすやすと攻め落とした。(茂の母とやり、その妹ともやってる。そのまた娘ともやった。もう茂とは他人じゃない)勝君は両手で幸ちゃんの豊かな乳房を弄びながら、盟友の妹とおまんこしていた。興奮するというより、まるで自分の妹の一人とやっているようにリラックスしたおまんこだ。それくらい幸ちゃんが身近に感じられるのだった。勝君は(これで何組の母娘とやっただろう?)と考えている。数えてみると幸ちゃんと茜ちゃんは五組めの母娘となる。(短期間にしては凄い成果だ!)

勝君の弛みないピストン運動は幸ちゃんをエクスタシーの高みへと押し上げる。
「あおおおっ!」興奮した幸ちゃんがおまんこを締め付ける。若い時のまん道修行の賜物である。
「ううっ!」勝君は思わず漏れそうになる。いいおまんこだ!

いつしかジェット機は富士山頂を通り越した。少女たちもいまや自分たちのおまんこに加えられている刺激に意識を集中した。
「あはーんっ!」茜ちゃんが吠える。
「おおうんぐぐっ!」愛ちゃんも吠える。

「あははーん、あおーっ!」幸ちゃんも吠える。 男性たちはどばどば、どぴゅーんとお相手のおまんこに精液を発射した。




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