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22. 真弓さん

勝君の家に妻の妹・真弓さん(29歳)が怒鳴り込んで来た。妻の真希さんは留守で、勝君一人が応対した。

真弓さんは美人の姉・真希さんの顔を一寸崩した感じだったが、それが気さくで親しみやすい感じを与え、男好きのするタイプだった。長年相姦に関わっているせいか、彼女も身体のあちこちから性的な気配を滲み出させている。普段はくだけた女性なのだが、いまは眉を逆立てて勝君に詰め寄っている。

「義兄(にい)さん!あなた、うちの子供たちにとんでもないことしてくれたわね!許せないわ!」真弓さんは激高している。
「一体何の話です?お願いです、落ち着いて下さい」と勝君。
「これが落ち着いていられますか!義兄さん、うちの明(8歳)と陽子(6歳)にセックスを教えたでしょ。昨晩、子供部屋から呻き声が聞こえるので、どっちかが病気かと思って飛んでったら、何と、二人でおまんこしてるじゃありませんか!」
「いいじゃないですか、セックスは自然の営みです」
「何が自然の営みよ!たった8歳と6歳よ、早過ぎるわよ!二人を問いつめたら白状した。義兄さん、あなたが教えたそうじゃない!」
「ぼくはいつも二人でやれなんて教えてませんよ」と勝君。
「セックスを教えたんだから、おんなじよ。一度覚えれば自然に何度でもやりたくなるものよ」と真弓さん。
「だから自然の営みだと…」
「馬鹿云いなさい!8歳と6歳の子供にセックスを教えるなんて非常識よ!言語道断よ!」

「真弓さん、二人に最後までやらせました?」と勝君。
「とんでもない。すぐ二人を離れさせたわ」
「そりゃ惜しかったなあ」
「何が?」と真弓さん。
「早過ぎるかどうか、見定めるべきだったんです。よし、うちの子を呼びましょう」勝君が息子の純君(9歳)と娘の愛ちゃん(8歳)を部屋に呼び入れる。
「叔母さん、いらっしゃい!」と愛ちゃん。
「叔母さん、こんちは」と純君。
「こんにちは」と真弓さん。表情は硬いままだ。

「純と愛、叔母さんがお前たちのセックスを見たいそうだ。純、愛をちゃんとイかせるんだぞ!」と勝君。
「んまあーっ!こちらの兄妹もなの?」と真弓さん。
「当節、珍しくもないんですよ」勝君が平然と云う。純君と愛ちゃんが裸になる。
「ちょ、ちょっと待って!私、あんたたちのセックス見たいなんて云ってないわ!」真弓さんが抗議する。
「二人はお宅の兄妹とほぼ同年齢です。早過ぎるかどうか、見て下さい」と勝君。
「冗談じゃないわ。私、帰る!」立ち上がろうとする真弓さんを、勝君が後ろから羽交い締めにして座らせる。
「なにするの!義兄さん、乱暴はよして!」と真弓さん。
「折角二人がやって見せるんですから、見てやって下さい」と勝君。

すでに純君と愛ちゃんは前戯を始めていた。純君がやさしく愛ちゃんを抱き、キスし、愛ちゃんの身体をまさぐっている。ロダンの彫刻の子供版みたいだ。
「駄目よ!あなた方、止めなさい!」真弓さんがじたばたしながら喚く。
二人は止めない。愛ちゃんを横たわらせた純君が、愛ちゃんのおまんこをしゃぶる。
「あはーん!」愛ちゃんがよがる。純君は愛ちゃんのおまんこに指を入れる。
「おうーんっ!あああ!」愛ちゃんが呻く。
純君は愛ちゃんにのしかかり、ペニスを挿入しようとする。
「駄目ーっ!ストップ!」真弓さんが怒鳴る。
真弓さんの目の前で兄妹相姦ショーが展開した。真弓さんはいけないものを見ているように目を逸らしたかった。しかし、逸らせない。愛ちゃんのよがり声に反応し、いつしか真弓さんの股ぐらはびしょびしょになる。
「おうおうっ!あははんあーんっ!」愛ちゃんがイった。
「んんんぐっ!」純君もイく。
真弓さんも興奮して身体を震わせる。

「どうです?もう一人前でしょう?8歳だから早過ぎるなんてことはないんです」と勝君。
「だからって…」真弓さんが何か云いかける。そこへ、純君がやって来て真弓さんのスカートに手を突っ込み、パンティに触る。
「きゃああっ!」真弓さんが悲鳴を挙げる。
「パパ、叔母さんびとびとだよ」と純君。
「純君っ!」真弓さんが顔を真っ赤にする。勝君の腕から逃げようとするが、出来ない。
「純、叔母さんにあれをやって差し上げろ」と勝君。
「オッケー!」純君が真弓さんのスカートを大きく捲り上げ、パンティを下ろす。お尻が大きいので、なかなか大変だ。
「何すんの!親子で私を強姦する気?警察呼ぶわよ!誰かーっ!」真弓さんが怒鳴る。
「この家は完全防音設計ですから、外には聞こえませんよ」と勝君。

純君が叔母さんのクリトリスを刺激し、新たな愛液を分泌させる。純君が勝君のキューを待つ。
「純、ゴーだ」勝君が指示する。
純君は叔母さんのおまんこに指を入れる。一本、二本、三本…。
「そ、そんな!純君、私あなたの叔母さんよっ!やめてっ!」
純君はもっと指を増やす。四本、五本。
「むぎゅーっ!」おまんこが押し広げられ、真弓さんは身体が裂けるかと思う。
純君はぐいっと五本の指をおまんこに押し込む。フィスト・ファッキングだ。勝君の指導で、純君は母親の真希さんのおまんこでこれを試し成功を納めていた。彼の誇るべき新しいレパートリーなのだ。純君は手をおまんこに出し入れしながら、五本の指を叔母さんの膣内で蠢かす。
「ぎゃああーっ!」真弓さんにとってはフィスト・ファッキングなど初めての経験である。真弓さんは胎内に怪物が寄生したかのような感覚。 純君が叔母さんの膣内のあらゆる場所を触りまくる。
「ひーーっ!ひいいーっ!」真弓さんは性感と恐怖がない交ぜになった興奮で、いまや白目を剥いている。

そこへ愛ちゃんも加わった。愛ちゃんは叔母さんのブラウスのボタンを外して、前開きのブラを開ける。ぼろろーん!と豊かな乳房が弾み出る。愛ちゃんはその一つを吸い、乳首を噛む。
「おおおーっ!」新たな快感に真弓さんが身をのけぞらす。もう、勝君の手から逃げ出す気など失せている。貪欲に快感を求めて喘いでいる。勝君は最後の駄目押しに、片手を伸ばして真弓さんのクリトリスを撫でた。純君も手首の動きを早める。
「うむんがーっ、うぎゃああっ!」ゴジラかアンギラスの断末魔のように吠えて真弓さんは失神した。この世のものとは思えぬ強烈な刺激に耐え切れなかったのだ。

しばらくして、真弓さんに意識が戻りかけた。おまんこに何か感じる。もう純君の手首ではない。何やら、もっと穏やかな快感である。目を開くと至近距離に勝君の顔があった。自分はいつの間にか全裸にされている。
「義兄さん、あなたっ!」義兄が上に乗っかっている!もう子供たちの姿はない。「私を強姦してるのね、義兄さん?」
「単なるアフターサービスですよ。激しい運動の後のマッサージみたいに」と勝君。
「ほんと、さっきの激しさったらなかった」真弓さんが反芻する。
「失神するほど」勝君が微笑む。
「私、セックスで失神なんて初めて。感謝するわ」真弓さんは義兄の首に両手を廻して顔を引き寄せ、ちゅっと口づけした。
「明君と陽子ちゃんを許しますか?」と勝君。
「許すどころじゃないわ。明にさっきのをやって貰うわ」と真弓さん。
「陽子ちゃんと二人に入れて貰えばいい。もっと凄いです」
「そんな!壊れちゃう!」
「大丈夫です。大人の手が三本だって入るんですから。そういう写真見ました」
「ほんと?でも、あれもいいけど、これもいいわね。落ち着いて味わえる」と真弓さん。勝君のピストン運動に合わせて腰を動かす。
「失神しないでイって下さい」と勝君。
「イかせて!」真弓さんが両足を勝君のお尻にかけ、ペニスをおまんこの奥深くへと誘う。

勝君にとっては、これも“復讐”の一環だった。勝君は義妹の一人の女体をゆっくり味わった。妻によく似た顔の妹とやるというのは、ちょっと一風変わった体験である。妻に似ているが別人。その性格も性癖もよく知らない。長くおしゃべりしたこともない。もちろん、手を触れ合ったこともない。それが、いきなりおまんこだ。凄い変化である。勝君は遠慮なく義妹のたわわな乳房を揉み、まろやかな尻の肉の弾力を楽しむ。おまんこの具合もいい。
「あうーん!」義妹がよがる。
勝君が義妹にキスする。真弓さんは舌を突き出し義兄の舌を舐め廻す。真弓さんの息が荒くなる。
「ねーだん!」(義兄さんっ!)
勝君が激しく腰を使い、子宮口をどつく。
「あわわーっん!」真弓さんが死にかける。
勝君は真弓さんの乳房を絞り上げ、腰を回転させる。
「あんっああんっ、むごごーんっ!」真弓さんは死んだ。

こうして、騒動は一件落着したのだった。




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