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29. 真理ちゃん

服部真蔵氏には二男三女があった。勝君にとって、娘のうち一人は自分の妻・真希さん(30歳)だから、残るは二人。その中の真弓さん(29歳)とはすでにやり、彼女の娘・陽子ちゃん(6歳)ともやっていた。おまけに、真蔵氏の妻・園子さん(55歳)とまでやっていた。残る真理ちゃんとやれば服部家の女性総なめということになる。その時、“復讐”が終わる。

ただし、真理ちゃんは20歳の女子大生という若さなので、他の女性たちのようにたらし込むテクニックは使えそうもなかった。唯一勝君の武器は“儀式”の秘密を知っているという点だ。それは服部家の秘部であり世に知られたくない恥部でもある筈だ。それをちらつかせれば何とかなる。勝君は楽観していた。もう、この復讐も最終段階だから、こちらが秘密を握っていることを知られても問題なかった。

真理ちゃんは“儀式”の正式メンバーなので、もう処女ではない。処女でないどころか、他の女性たち同様、10歳の時から実の親父や実の兄たちにやられてセックスの経験は豊富なのだ。ボーイッシュで勝ち気な女子大生の顔に、三人の血族の精液にまみれたおまんこを持っている。世にも珍しい存在だ。そんな真理ちゃんとやることを想像し、勝君は淫らな興奮を禁じ得なかった。

勝君は妻の住所録から真理ちゃんのマンションの住所を控えた。生意気に親元を出て一人暮らしをしている。ボーイフレンドとの気ままなセックスのためだろうか?

ある日の夕方、勝君は真理ちゃんのマンションの前にある喫茶店の窓際に座ってコーヒーを飲んでいた。30分も待った頃、遠くの坂道を下って来る真理ちゃんが見えた。勝君は急いでお勘定を済ませ、マンションの入り口に立って待ち構えた。

「真理ちゃん!」と勝君が呼びかける。
「あら、義兄(にい)さん!」真理ちゃんがびっくりする。名門女子大のブレザーにショートヘアがよく似合って、とても可愛い。
「近くを通りかかったものだから、真理ちゃんのマンションがどんなものか見に来たとこだ」
「まあ。色々取り散らかしてますので、お上げするわけには行かないんですけど」
「残念だね。この辺に連れ込みホテルある?」と勝君。
「何ですって?」真理ちゃんが耳を疑う。
「お部屋に行けないんなら、連れ込みホテルに行くしかないでしょう」
「何のお話か全然分りません」真理ちゃんの顔が凍ったようになる。
「ぼくは真理ちゃんとやりたいんだ。どこでもいいからやろう!」
「あなたは私の義理の兄さんですよ。そういうお話を私にするなんて、間違ってます!」
「義理の兄は駄目なの?」と勝君。
「当然です!」
「実の父や兄ならいいわけ?」
真理ちゃんのショックは大きかったが、必死でそれを押し隠す。
「私、失礼します」真理ちゃんが行きかける。

「ぼくが服部家の儀式について何もかも知っているとしたら、どうです?」
真理ちゃんは背を向けたまま凍り付いた。今の勝君の言葉が空耳ではなくリアルなものかどうか吟味しているようだった。真理ちゃんがくるりと振り返る。
「どういうことですの?」
「あなたがた一族が、いや血族だけが毎月行なっている儀式のことですよ」と勝君。
「ええ、毎月儀式を行っています。それは秘密でも何でもありません」と真理ちゃん。
「ぼくはある筋がその儀式を隠し撮りした写真を何枚も持っている。それにはあなたがたのさまざまな行為が写っています。しらばくれることは出来ません」ついに爆弾が投下された。
「だから?」
「別に。公表すれば、元・警視総監一族のスキャンダルというだけの話です」

「義兄さん、脅迫するんなら私じゃなくて父のところへ行くべきよ」と真理ちゃん。
「脅迫なんかしません。金が欲しいわけでもない。欲しいのは、キミ、真理ちゃんなんだよ」
「そんな…」
「断わっておくけど、服部真蔵氏がぼくに殺し屋を差し向けて来ても無駄だからね。ぼくが不慮の死を遂げれば、儀式の写真が入った封筒が新聞社数社に送られることになっている」
「まあ!」
「どうする?お部屋に入れてくれる?」勝君がぐいぐい迫る。
「お断りします!」真理ちゃんはくるりと振り向いて、足音高く歩み去った。

勝君は茂君に連絡し、茂君が懇意の裏柳生一派とやくざ集団・関東更正会桃組の応援を頼んだ。服部一族は「ああは云っても写真は家にあるに違いない」と家探しに来るかも知れないし、純君か愛ちゃんを人質にとって「写真とネガを渡せ」と要求するかも知れない。娘の子供、すなわち孫を攫って脅迫するというのは異常だが、家の名誉が汚れるかどうかという瀬戸際なのだから、服部一族が何をやってもおかしくない。

やくざの桃組の一団が勝君の家の周辺を徘徊し、恐怖で人通りを途絶えさせた。僅かな人影ですら目立つ。さらに、裏柳生の忍者集団が一帯に結界をめぐらせ、勝君一家を護った。

その夜、服部家の何波かの攻撃が企てられた。先ず、陸軍中野学校に関係した老人たちがやって来た。これは桃組が簡単に撃退した。老人ではやくざにも敵わないのだ。第二波は伊賀の流れを汲む忍者数名による侵攻作戦だった。彼らはまさか同業他社(裏柳生)が待ち受けているとは知らず、舐めてかかって来たからたまらない。霞ちゃん率いるくの一の一班にこてんこてんにやられて撤退した。最後に服部家は元・警視総監の肩書きを利用し、機動隊を100名ほどを導入し桃組を追い散らした。しかし、潜んでいる忍者集団には何のテも打てない。単なる一般家庭に警官や刑事を踏み込ませるわけにも行かない。何しろ、問題の家はその元・警視総監の娘の家だからだ。それだけでもスキャンダルだ。近親相姦の写真が見つかったりしようものなら、服部家は一家心中に追い込まれかねない。

警官隊は引き上げた。勝君に真理ちゃんから電話がかかって来た。
「私、これから伺います。一人です。武器は持っていません。入れて下さい」
「了解」
しばらくして、勝君が玄関の広角ドアスコープから覗いていると、街路灯の明かりの中を真理ちゃんが棒切れにつけた白いハンケチを掲げてやって来るのが見えた。チャイムが鳴る。勝君がドアを開ける。まだ女子大の制服のままの真理ちゃんが立っていた。着替えもせず実家に御注進に行って、そのまま成り行きを見守っていたのだろう。
「父が御希望に添うようにと…」真理ちゃんが小さな声で云う。
「お入りなさい」勝君がにんまりする。

「まあ、真理!どうしたの、今時分!」と姉の真希さん。
「義兄さんが私とやりたいってきかないのよ」と真理ちゃん。
「あなた、真理とまで?」真希さんが非難の眼差し。
「ぶっちゃけて云おう。おれは真弓さんともやった」
「ええっ?」姉妹が驚く。
「真弓さんの娘の陽子ちゃん(6歳)ともやった」
「まあっ!」と姉妹。
「長男・真一君の娘の真澄ちゃん(7歳)ともやった」
「んまあああっ!」と姉妹。
「あんた方のお母さん・園子さん(55歳)ともやった」
「ぎょえええっ!」と姉妹。
「おれにとって真理ちゃんが服部家の最後の女性ということになる」

真希さんと真理ちゃんは呆れ果てて、床にぺたんと座り込んでいた。
「どうしてそんなことを?」と真希さん。
「元はと云えば、服部家の儀式だ。自分たち血族だけが毎月相姦を楽しんでいる。血族以外のおれや由加さんは蚊帳の外だ。おれは服部家に挑戦したんだ」

勝君は茫然としている真理ちゃんを抱き起こし、女子大の制服を剥いだ。全裸にする。若い真っ白な肌がまぶしい。やっと育ったかのような小型のおっぱい。お腹は見事にくびれて腰を大きく見せている。勝君のこれまでの相手は主に50数歳の大年増や30代の女性たちであり、中間がなく、ぐーんと下がって10歳以下の少女たちだった。20歳の女性というのは今回初めてだ。それも、真理ちゃんの父も兄も、服部一族全員が降伏のしるしとして差し出して来た人身御供である。何をしても許される。この若い女体を好きなように弄べるのだ。むひひ。

勝君は真理ちゃんの身体を撫で廻した。おっぱいを撫で、乳首を舐める。お尻を揉んで弾力を楽しむ。真理ちゃんの股の間に手を入れ、おまんこ周辺を撫でる。20歳のおまんこに指を入れる。
「おおーんっ」真理ちゃんが反応する。
薄く開かれた真理ちゃんの口に舌を差し込む。真理ちゃんは素直に舌を絡めて来る。
虚脱状態の真希さんは、焦点の定まらぬ目で二人の絡み合いを眺めている。

勝君は真理ちゃんの舌を楽しんだ後、彼女の20歳のおまんこを拝観することにした。真理ちゃんを寝せ、その両方の太腿を押し上げる。黒い繁みに囲まれたおまんこが曝け出される。義兄に見られる羞恥心で真理ちゃんは手で顔を覆っている。勝君は繁みをかきわけ、割れ目を撫でる。ゆっくり割れ目を押し開く。
「見ないで!」真理ちゃんが抗議する。
勝君は抗議を無視し、目一杯おまんこを左右に引っ張る。10歳からやっているだけあって、真理ちゃんの陰唇はやや褐色がかっている。穴を開く。ピンクの肉襞が見える。(20歳だけのことはある)勝君は嬉しかった。このまんことやるのだ。たったいま。勝君も裸になる。

「なにしてんの?」そこへ純君(9歳)と愛ちゃん(8歳)が現われた。
「真理お姉ちゃん、こんばんわ!」と愛ちゃん。
「こんばんわ」真っ裸でおまんこを露出させられている真理ちゃんは困ってしまう。
勝君にアイデアが湧いた。このままやるだけでは物足りない。もっともっと真理ちゃんをおもちゃにするのだ。
「純、真理お姉ちゃんとやりたいか?」と勝君。
「うん!やりたい!」と純君。
「ええっ?」と真理ちゃん。
「じゃ、先にやれ」と勝君。
「そんなのありーっ?」真理ちゃんが抗議する。
純君はてきぱきと服を脱ぎ、真理お姉ちゃんの股ぐらに手を伸ばしクリトリスを刺激し始める。
「ひゃーっ!お姉さんっ、助けて!純君が…」真理ちゃんが真希さんを振り返る。真希さんは愛ちゃんとレスビアンごっこを始めていた。「姉さんっ!」真理ちゃんにはショックの連打である。

勝君は真理ちゃんの頭の上にまたがる。ペニスを真理ちゃんの口に持って行く。
「真理ちゃん!」勝君が促す。真理ちゃんは渋々義兄にフェラチオを始める。
勝君の背後では純君が真理お姉ちゃんのおまんこが濡れたことを確認した。彼は真理お姉ちゃんの股ぐらを大きく開くと、勃起したペニスをずびずびと入れる。
「ぶがあっ!」勝君のペニスを頬張っている真理ちゃんが呻く。この瞬間まで、まさか本当に9歳の甥におまんこされようとは思っていなかったのだ。
勝君は腰を使って真理ちゃんの口を犯していた。下では純君がおまんこを犯す。父子のリズムがぴったり合う。
「ごごうぶぐうっ!」真理ちゃんが意味不明の叫び声を出す。
純君は父と一緒に一人の女性とやっていることが誇らしく、嬉しかった。真理ちゃんのおまんこを激しく突き上げる。
「あーんっ!んむーん!」純君がイった。
「お、純。イったのか?」と勝君。
「うん、パパ!」荒い息で純君が云う。
「じゃ、替われ」勝君が真理ちゃんの口からペニスを引き抜く。真理ちゃんは解放されて、ほーっと大きな溜め息をつく。勝君はティシューで真理ちゃんのおまんこから息子の精液を拭き取る。そして、入れ替わりに自分のペニスをぶち込む。
「あおーんっ!」と真理ちゃん。
勝君はこの女体が“復讐”の旅の終りかと思うと、一刻も早く射精したくもあり、出来るだけ長引かせてじっくり味わいたくもあった。20代の出産を経験していないおまんこは快適だった。きつからず、ゆるからず。娘や姪たちがこの年代になるまで、あと12年。(やってやってやりまくるのだ!)勝君の胸は弾む。

愛ちゃんがパパを手伝いに来た。愛ちゃんが真理お姉ちゃんのおっぱいを舐める。手で乳首をいじくり廻す。もう一方の手で真理お姉ちゃんのクリトリスを刺激する。勝君は素晴らしい助手を得て、腰の運動に専念する。右旋、左旋、上、下、突き。
「うおおーっ!」真理ちゃんの顔が歪む。
勝君はきりもみの動きでペニスをおまんこに突入させる。
「わーんっ!」真理ちゃんが悲鳴を挙げる。
勝君は最速の早さで腰を動かす。
「あおーっ、あうーっ!し、死ぬーっ!」真理ちゃんがイった。ついに 服部家の全女性を征服した瞬間だ。
「むむーっ!」勝君もイった。長い長い“復讐”の旅の終りだった。

真希さんは純君のペニスを舐め、自分もやって貰おうとしていた。夫の告白によるショックからは、思い切りイかなければ立ち直れない。しかし、幼いお珍々はすぐには立たない。
「純、じゃ、あれ」真希さんは寝転がって、股を開く。
純君は母親の意図を察した。母親のおまんこにずぶりと手を入れる。
「むぎゃああ!」真希さんがよがる。
真理ちゃんが這い寄って来て、姉の股間を見て驚く。
「お姉さん!純君っ!」真理ちゃんが叫ぶが、母子は平然とフィスト・ファッキングを続ける。
「ひーっ!、ひいーっ!」と真希さん。
「純君っ!」と真理ちゃんが怒鳴る。「次お願いっ!」




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