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11. セーラー服と単発銃

幸ちゃんの小綺麗な部屋にどっかり座り込んだ叔父さんは、幸ちゃんの転校以後の様子を聞いた。それが一段落すると、もう何も話すことがなくなった。

幸ちゃんは叔父さんににじりよると、こう云った。
「小父さん、幸の裸見たくない?」
叔父さんは吃驚仰天した、「出し抜けに、なに云い出すねん、幸ちゃん!」
「『幸の裸見たくないか?』って聞いたのよ」
叔父さんはごくりと唾を呑んだ。「そ、そら、見たいがな。可愛い幸ちゃんの裸見られたら死んでもええ。そやけど、幸ちゃんのお母はんに知れたら大目玉や」
「二人で内緒にしとけばいいんじゃない?」
「内緒か?ほんまやな?ほーか、ほな、見せて貰おか」
「オッケー!でも、一つだけ条件があるの。幸の裸見たら、一つだけ幸のお願いを聞くこと。いい?」
もう、こうなれば後戻りはできない。
「おおこわ。けど、可愛い幸ちゃんのためなら何でも云うこと聞くで」
「じゃあ、小父さん、目をつぶってて」

「ハイ、目を開けていいよ」
幸ちゃんが素っ裸で立っていた。叔父さんはまたごっくんと唾を呑み、幸ちゃんに見とれた。平らな胸、毛のないおまんこ。それは叔父さんの生涯でこれまで一遍も見たことがないものだった。
「幸ちゃん、綺麗や、綺麗やで」叔父さんはうわずった声で云った。
幸ちゃんは叔父さんに歩み寄り、「何でも幸の云うこと聞くって云ったよね?」
「ああ、云うた。云うた」叔父さんは上の空で応えながら、幸ちゃんの身体のあちこちに目を奪われていた。
「じゃあ、おまんこして!」
「何やて?」叔父さんは硬直した。
「幸のお願いはおまんこ。早くやって!」
「あんはん、まだ10歳やないか。毛えも生えとらんのに、何ちゅうこと云うねん」
「いつもは大学のお兄ちゃんたちがやってくれるんだけど、みんないなくなって、幸、つまんないの。やってほしいのよ。ねえ、小父さん!」

叔父さんにとって幸ちゃんは性の対象ではなかった。勿論、中年男性の常としてロリータ一般に興味はあったが、幸ちゃんには全く何も感じていなかった。姪の娘ということもあったし、一緒に暮らしている時は廊下をドタドタ走り廻ったり、兄妹喧嘩でぎゃあぎゃあ喚くうるさい“ガキ”に過ぎなかった。ところがである。下宿の学生たちが寄ってたかって幸ちゃんをおもちゃにし、その幼い体内に精液をほとばしらせていると聞いた途端、叔父さんにとって幸ちゃんは欲望の対象になってしまった。

「幸ちゃん!」叔父さんは震える声で幸ちゃんににじり寄ると、立っている幸ちゃんのお尻に手を廻して抱き寄せた。毛のないおまんこが目の前に迫る。幼女のおまんこのようにぷっくりと盛り上がった丘の真ん中に、深い割れ目が刻まれている。叔父さんはそんな幼いおまんこに魅力を感じたことなど皆無だったのだが、突如考え方がガラっと変わった。(目の前のこの幼い子が大学生たちにやられとる!もう処女やないんやて。クソー、わいもやるで!この子とやるんや!)叔父さんは幸ちゃんが茂君にやられるのを防ごうとして実家に帰したのだが、もう処女でないとなれば遠慮は無用だった。この幼い少女を組み敷いて、その青い割れ目に自分のものを入れたかった。そのおまんこの持ち主は「やって!」と招待状をくれている。「この子とやれるんや」叔父さんの心臓は興奮で早鐘のようにどっきんどっきんしていた。

叔父さんは幸ちゃんを見上げた。少年のような真っ平らな胸に可愛い乳首がぽちぽちと並び、その向こうに10歳の少女の顔があった。これまで“ガキ”に過ぎなかった女の子が、いまや天使に見えた。叔父さんは幸ちゃんを引き寄せ、抱きかかえる。幸ちゃんは叔父さんの首に両手を廻して微笑んでいる。叔父さんは幸ちゃんが世界中で一番可愛い少女に思えた。叔父さんは「むぐっ」と姪の娘にキスした。10歳とは思えない巧みな舌の動きが叔父さんを出迎えた。姪とやったばかりだというのに、今度はその娘とこんなことをしている。それも僅か10歳だ。異常な興奮によって叔父さんのペニスはビーン!とおっ立った。

幸ちゃんは敏感に叔父さんの勃起を察知し、キスされながら叔父さんのズボンのジッパーを開き、もぞもぞと手を潜り込ませた。幸ちゃんの可愛い指が叔父さんのペニスを撫で、こする。叔父さんはもう堪らなくなった。(この子とやるで!)姪との縁が絶たれてしまうかも知れないが、10歳の女の子とやれるチャンスは一生に一度かも知れない。逃すことは出来ない。

「よっしゃ、幸ちゃん。おじさん、やったる。せやけど、一つだけはっきりさせとこ。これは強姦やない、幸ちゃんが『やりたい』云うたんや。忘れんといてな」
「ゴーカンて、なに?おじさん」
「強姦は嫌がる女のひとをおさえつけて、むりやりおまんこするこっちゃ。それは犯罪なんや」
「ふーん?オッケー、幸のお願いです。やってください」
叔父さんは幸ちゃんを押し倒し、その平らな胸にのしかかって行った。叔父さんは幸ちゃんの幼い乳首を舐め、首筋を舐め、頬をぺろぺろ舐めた。助平な叔父さんの手は、幸ちゃんの身体のあらゆるところを撫で廻した。細い足、ふっくらした太腿、丸みを帯びたお尻、そして、狭い骨盤の間の股ぐら。叔父さんは毛のないおまんこの周囲を撫でた。叔父さんはわななく指で幸ちゃんの割れ目を開いた。新鮮なピンクの粘膜が現れる。(綺麗やなあ!)さすが10歳のおまんこ。叔父さんはおまんこの両端をぐいーんと引っ張る。ぽっかりと穴があく。そこは叔父さんのペニスを待ってしとどに濡れていた。吸い寄せられるように、叔父さんはおまんこに指を入れる。きつい!これまで経験したことのない締まり具合だ。叔父さんの鼻息は荒くなった。

叔父さんは身を起こし、幸ちゃんの股ぐらに膝を進める。勃起したペニスを幼いおまんこにあてがう。叔父さんはロリータ初体験の瞬間をゆっくり味わうべく、一寸刻みでペニスを入れる。きつい穴にペニスがじわじわと潜り込んで行く。叔父さんは童貞の少年のようにその様子をじっくり見守る。
「ううう」幸ちゃんが呻く。
叔父さんはペニスの残り半分をずぶーん!と一気に入れた。
「あわわーん!」幸ちゃんが喚く。
叔父さんは姪に聞かれては困るので、慌てて幸ちゃんにキスして口を塞ぐ。助平な50男のペニスが10歳の女の子のおまんこを出たり入ったりし始める。
「ぶごご」幸ちゃんがくぐもった声でよがる。
「相手がイくまでイかない」と豪語する叔父さんであったが、締まりの良いロリータのおまんこには負けそうだった。叔父さんは片手で幸ちゃんのクリトリスを刺激し、幸ちゃんを早くイかそうとした。
「あぶぶぶおおーん!」幸ちゃんがイった。待ってましたとばかり、叔父さんもどぴゅーんどどーん!とイった。

それは無我夢中で終わってしまったので、叔父さんはアンコールを希望した。これが姪に知れたら以後幸ちゃんに近づけなくかも知れないし、姪は幸ちゃんを施設に入れてしまうかも知れない。いまやっておかねば、次の機会があるかどうか分らない。
「幸ちゃん、もう一回やらしてえな。な?もう一回。後生や」叔父さんは、幸ちゃんのおまんこから漏れ出る自分の精液を拭き取りながら頼んだ。
「でも、小父さんのお珍々もう立ってないよ」
「幸ちゃんがあることをしてくれれば、間違いなく立つんや。やってえな」
「なに、あることって?」
「幸ちゃんにセーラー服着て欲しいんや。幸ちゃんのセーラー服見ればびんびんやで!」
「何だ、そんなことか」

幸ちゃんはショーツをつけシュミーズをかぶり、衣装ケースから夏用の白いセーラー服を取り出し、紺のスカートを身につけ真紅のリボンも結んだ。白いソックスもはいた。
「何や、紺のセーラー服やないの?」と叔父さんは当て外れ。
「あれは冬服よ。いまあんなの着たら暑くて死んじゃうよ」
叔父さんは多少がっかりし、(ほな、冬にもリクエストするで!)と決意した。

しかし、夏服でもセーラー服には違いない。よく考えればこういう夏服に欲情したこともあった。納得した叔父さんは目の前の御馳走に涎を垂らし、骨を投げられたブルドッグのように喜んだ。
「おおきに。幸ちゃん、素敵や。ほんま、可愛い。見てみ、ほれ、おじさん立って来たやろが」
「あ、ほんと。どうしてえ?」
「それは話すと長いよって次の機会や。幸ちゃん、横になって目えつぶってんか?」

叔父さんは心臓発作を起しかねないぐらい胸をどきんどきんさせていた。中年男のもう一つの願望が叶う!(セーラー服来たトルコのねえちゃんやない。ほんまの女学生や。このセーラー服をまくっておまんこできるんや。わい、もう死んでもええ)

叔父さんは震える手で制服のスカートをまくった。白いシュミーズが見える。そーっとシュミーズを上げる。白いパンティが目に焼き付く。叔父さんは目をつぶっている幸ちゃんの顔から足元まで何度も舐めるような視線を往復させた。(これや。これが見たかったんや。見るだけやない。やれるんや。ああ、人生最良の日や)

叔父さんは幸ちゃんのパンティを取り去り、幸ちゃんの股を開いてその間にひざまずいた。おとなしく目をつぶって叔父さんにやられるのを待っている幸ちゃんを見ながら、叔父さんは感動に胸打ち震わせた。(10歳のセーラー服が50男のペニス待っとる。信じられんこっちゃ。この世の天国や。長生きはするもんや。わいはラッキーや)叔父さんは幸ちゃんに覆いかぶさった。幸ちゃんの脚を起し、叔父さんとしては最大の勃起度を示すペニスを幸ちゃんの体内にぶちこんだ。

(おお、わいはついにセーラー服の少女とやっとる。10歳の汚れない少女に、わいのような薄汚い50男がつがっとる。畏れ多いこっちゃ。神様、許してな。ああ、ええ気持ちや。少女とやるちゅうのが、こんなにええもんとは知らなんだ。セックスちゅうもんは歳に関係ないな。やっと分ったわ。おお、ぞくぞくする。ええな、若い子はええ。子供はええ。幸ちゃんはわいの天使や。わい、天使とおまんこしてるんや。おお、ええ。ええで。ええで。えいほ、えいほ)

叔父さんの快適なリズムで幸ちゃんはじわじわと高みに昇った。「あがあがあが、あーん!」
「天使や、セーラー服の天使とのおまんこや。おお神様〜!」叔父さんも成仏した。

叔父さんは関西に戻って行った。今回は姪とのセックスは果たせなかったが、姪の娘の10歳の少女とやるという思いがけない収穫にほくほくして上機嫌だった。




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