11. セーラー服と単発銃幸ちゃんの小綺麗な部屋にどっかり座り込んだ叔父さんは、幸ちゃんの転校以後の様子を聞いた。それが一段落すると、もう何も話すことがなくなった。 幸ちゃんは叔父さんににじりよると、こう云った。 「ハイ、目を開けていいよ」 叔父さんにとって幸ちゃんは性の対象ではなかった。勿論、中年男性の常としてロリータ一般に興味はあったが、幸ちゃんには全く何も感じていなかった。姪の娘ということもあったし、一緒に暮らしている時は廊下をドタドタ走り廻ったり、兄妹喧嘩でぎゃあぎゃあ喚くうるさい“ガキ”に過ぎなかった。ところがである。下宿の学生たちが寄ってたかって幸ちゃんをおもちゃにし、その幼い体内に精液をほとばしらせていると聞いた途端、叔父さんにとって幸ちゃんは欲望の対象になってしまった。 「幸ちゃん!」叔父さんは震える声で幸ちゃんににじり寄ると、立っている幸ちゃんのお尻に手を廻して抱き寄せた。毛のないおまんこが目の前に迫る。幼女のおまんこのようにぷっくりと盛り上がった丘の真ん中に、深い割れ目が刻まれている。叔父さんはそんな幼いおまんこに魅力を感じたことなど皆無だったのだが、突如考え方がガラっと変わった。(目の前のこの幼い子が大学生たちにやられとる!もう処女やないんやて。クソー、わいもやるで!この子とやるんや!)叔父さんは幸ちゃんが茂君にやられるのを防ごうとして実家に帰したのだが、もう処女でないとなれば遠慮は無用だった。この幼い少女を組み敷いて、その青い割れ目に自分のものを入れたかった。そのおまんこの持ち主は「やって!」と招待状をくれている。「この子とやれるんや」叔父さんの心臓は興奮で早鐘のようにどっきんどっきんしていた。 叔父さんは幸ちゃんを見上げた。少年のような真っ平らな胸に可愛い乳首がぽちぽちと並び、その向こうに10歳の少女の顔があった。これまで“ガキ”に過ぎなかった女の子が、いまや天使に見えた。叔父さんは幸ちゃんを引き寄せ、抱きかかえる。幸ちゃんは叔父さんの首に両手を廻して微笑んでいる。叔父さんは幸ちゃんが世界中で一番可愛い少女に思えた。叔父さんは「むぐっ」と姪の娘にキスした。10歳とは思えない巧みな舌の動きが叔父さんを出迎えた。姪とやったばかりだというのに、今度はその娘とこんなことをしている。それも僅か10歳だ。異常な興奮によって叔父さんのペニスはビーン!とおっ立った。 幸ちゃんは敏感に叔父さんの勃起を察知し、キスされながら叔父さんのズボンのジッパーを開き、もぞもぞと手を潜り込ませた。幸ちゃんの可愛い指が叔父さんのペニスを撫で、こする。叔父さんはもう堪らなくなった。(この子とやるで!)姪との縁が絶たれてしまうかも知れないが、10歳の女の子とやれるチャンスは一生に一度かも知れない。逃すことは出来ない。 「よっしゃ、幸ちゃん。おじさん、やったる。せやけど、一つだけはっきりさせとこ。これは強姦やない、幸ちゃんが『やりたい』云うたんや。忘れんといてな」 叔父さんは身を起こし、幸ちゃんの股ぐらに膝を進める。勃起したペニスを幼いおまんこにあてがう。叔父さんはロリータ初体験の瞬間をゆっくり味わうべく、一寸刻みでペニスを入れる。きつい穴にペニスがじわじわと潜り込んで行く。叔父さんは童貞の少年のようにその様子をじっくり見守る。 それは無我夢中で終わってしまったので、叔父さんはアンコールを希望した。これが姪に知れたら以後幸ちゃんに近づけなくかも知れないし、姪は幸ちゃんを施設に入れてしまうかも知れない。いまやっておかねば、次の機会があるかどうか分らない。 幸ちゃんはショーツをつけシュミーズをかぶり、衣装ケースから夏用の白いセーラー服を取り出し、紺のスカートを身につけ真紅のリボンも結んだ。白いソックスもはいた。 しかし、夏服でもセーラー服には違いない。よく考えればこういう夏服に欲情したこともあった。納得した叔父さんは目の前の御馳走に涎を垂らし、骨を投げられたブルドッグのように喜んだ。 叔父さんは心臓発作を起しかねないぐらい胸をどきんどきんさせていた。中年男のもう一つの願望が叶う!(セーラー服来たトルコのねえちゃんやない。ほんまの女学生や。このセーラー服をまくっておまんこできるんや。わい、もう死んでもええ) 叔父さんは震える手で制服のスカートをまくった。白いシュミーズが見える。そーっとシュミーズを上げる。白いパンティが目に焼き付く。叔父さんは目をつぶっている幸ちゃんの顔から足元まで何度も舐めるような視線を往復させた。(これや。これが見たかったんや。見るだけやない。やれるんや。ああ、人生最良の日や) 叔父さんは幸ちゃんのパンティを取り去り、幸ちゃんの股を開いてその間にひざまずいた。おとなしく目をつぶって叔父さんにやられるのを待っている幸ちゃんを見ながら、叔父さんは感動に胸打ち震わせた。(10歳のセーラー服が50男のペニス待っとる。信じられんこっちゃ。この世の天国や。長生きはするもんや。わいはラッキーや)叔父さんは幸ちゃんに覆いかぶさった。幸ちゃんの脚を起し、叔父さんとしては最大の勃起度を示すペニスを幸ちゃんの体内にぶちこんだ。 (おお、わいはついにセーラー服の少女とやっとる。10歳の汚れない少女に、わいのような薄汚い50男がつがっとる。畏れ多いこっちゃ。神様、許してな。ああ、ええ気持ちや。少女とやるちゅうのが、こんなにええもんとは知らなんだ。セックスちゅうもんは歳に関係ないな。やっと分ったわ。おお、ぞくぞくする。ええな、若い子はええ。子供はええ。幸ちゃんはわいの天使や。わい、天使とおまんこしてるんや。おお、ええ。ええで。ええで。えいほ、えいほ) 叔父さんの快適なリズムで幸ちゃんはじわじわと高みに昇った。「あがあがあが、あーん!」 叔父さんは関西に戻って行った。今回は姪とのセックスは果たせなかったが、姪の娘の10歳の少女とやるという思いがけない収穫にほくほくして上機嫌だった。 |
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