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17. “平凡な”一日

「お母さん、あたしのおっぱい、いつになったら大きくなるの?」と幸ちゃんが聞いた。
「心配しなくても、じきに大きくなるよ」とおばさんが応じた。
「ブラジャー要らないなんて恥ずかしくって」
「そう焦らないの」
茶の間での午後のひとときである。

「おっぱいが大きくなれば男の人に揉んで貰ったり、乳首を吸って貰えるでしょ?気持ちもいいんでしょ?」
「まあそうだけど、幸、今でも吸って貰えば気持ちいいだろ?」
「みんな、吸いにくいらしいの。舐めてはくれるけど」
「どら、お母さんに見せてごらん」

おばさんは幸ちゃんを赤ん坊のように抱いて、幸ちゃんの胸をはだけ乳首を吸ってみた。確かに男の乳首のようで、吸いにくい。おばさんは娘の乳首を噛んだり舐めたりして、その勃起を促した。次第に乳首が立って来ると吸いやすくなる。おばさんは娘の性感を発達させようという親心で娘の乳首を吸った。

そこへ茂君がペニスをしごきながらやって来た。「お母ちゃん、やらして!」
「はいよ」おばさんは息子のためにお尻を突き出して四つん這いになった。茂君はゴムをつけたペニスをずっぽりと母親に挿入した。
数分後、茂君は「幸も」と云った。
「あいよ」幸ちゃんもパンティを脱ぎ母親に並んでお尻を突き出した。茂君は母と妹二つのおまんこを行ったり来たりしながら両方の味を楽しんだ。

肩を並べた母娘は四つん這いで肘をつきながらおしゃべりしていた。
「ダグのような嵐もたまにはいいけど」と、おばさんが云った、「こういう親子水入らずの平凡な日々もいいもんだねえ」
「これ、平凡かな?」と幸ちゃんが問いかける。
「この下宿としたら平凡な方さ」と、おばさんが答えた。

「お母さん、ゲームしよ。どっちが早くイクか競争しよ」と幸ちゃん。
「でも、どうやって?」
「じゃんけん!」
「ぽん」
「お兄ちゃん、あたし勝った!やって!」と幸ちゃんが叫ぶ。茂君は母親からペニスを抜き、幸ちゃんのおまんこでずっぽんずっぽんやり始める。
おばさんはやっとルールを呑み込んだ。「そういうことか。幸、じゃんけん」
「ぽん!あ、負けた」
「茂、あたしだよ!お母さんよ」
茂君は母親のおまんこに移動し、すっぽんすっぽんとおまんこする。
幸ちゃんは早く兄のペニスを奪回すべく、母親に「じゃんけん!」と挑戦する。
「ぽん!あいこでしょ、あいこでしょ、あいこで…あ、負けた」
「お兄ちゃん、幸よ、幸が勝ったわよ」
「オッケー」茂君は妹のおまんこに移動する。
おばさんは焦る。「幸、じゃんけん!」と挑む。
「ぽん。あ、負けた!」

これが暫く続き、女二人は今一歩の状態に近づいた。
茂君のペニスをおまんこに納めているおばさんが、「茂、そういえば今日あんたのお友達が電話して来たわよ」
「誰かなあ?」
「あ、お母さんずるい。自分の番引き伸ばして早くイコうとしてる!」と幸ちゃん。
「ずるかないよ。茂、どんどんやっとくれ。おおお、あはーん!」
「ずるい、ずるい。じゃんけん!」
「…ぽん」
「勝った!お兄ちゃん、幸よ、幸の番よ!」
「おーし」茂君は幸ちゃんのおまんこに移動する。
「幸、じゃんけん!あいこでしょ、あいこでしょ!」とおばさんも頑張る。

やがて茂君が泣き言を云った。「ぼく、もう待ち切れない、漏れちゃう」
おばさんが「茂、まだ駄目よ。我慢しなさい」と命令する。
「追加ルール!」と幸ちゃんが叫んだ。「お兄ちゃんがイったおまんこの持ち主が勝ち」
「なに、云ってんの。自分の方にお珍々があるからといって」

そういう会話に関係なく、茂君はもうぶっ放す一歩手前だった。「幸、イクぞ!」
「いいわよ、お兄ちゃん!ああーん!」
「あ、お前たち、ずるい!」
おばさんの抗議は実はポーズだった。おばさんは目の前の子供たちを愛しげに見守っていた。淫らな姿勢で歓喜に身悶えしている我が娘。その娘の上で急ピッチに腰を動かしている我が息子。おばさんは思わず自分のおまんこを激しく撫でさすっていた。兄妹は駆け足で快楽の頂点に登りつめて行き、兄は妹の体内にフレッシュな精液をどばどばとほとばしらせた。おばさんは子供たちの快感を精神感応で受け止め、めくるめく思いを味わった。

幸ちゃんが母親に謝った。「お母さん、ごめん」
おばさんは娘を抱き締め、「イったのかい?良かったね。良かったね」自分のことのように喜んだ。
幸ちゃんは母親のおまんこに指を数本入れ、ぐりぐりと掻き回した。
「幸、お前、ああああ!」
幸ちゃんは母親にのしかかり、激しく接吻した。「うごごご」二人が呻いた。

茂君は絡み合う母親と妹の姿に興奮した。ゴムを外すいとまもなくまたペニスが勃起した。茂君は母親の股ぐらに入り、一物で母親のおまんこを刺し貫いた。「あわーん!」おばさんが叫んだ。娘に舌を絡めとられ、息子におまんこを制御されたおばさんは、もう何も抵抗できず子供たちの思うがままに操られていた。「あーん!」おばさんは親子水入らずの恍惚境へと舞い上がって行った。

こうして、一家の“平凡な”一日が過ぎて行った。




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