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18. 深く静かに乱交せよ

夏休みが終わり、学生たちが下宿に戻って来た。茂君はもう関西に戻らなかった。幸ちゃんと同じ部屋で寝起きし、朝な夕なに二人でおまんこした。野口君と池田君は、ある日はおばさん、ある日は幸ちゃんとおまんこした。佐藤君と川上君は69のかたわら、女性陣ともおまんこした。下宿生活は以前に増して充実した日々となった。

叔父さんが叔母さんを連れて上京して来た。茂君を取られて、二人の華やかな性生活は急に萎んでしまった。耐え切れなかった。叔父さんはもうすぐ会社を辞め、夫婦で東京に移り住む計画を立てていた。

叔父さんは二階の学生たちを一室に集め、そこへ叔母さんを放り込むと「みんな、好きなようにしてえな」と云ってドアを閉めた。叔父さんは面食いだったから、元芸者の叔母さんもなかなか綺麗な顔立ちで、40代でも太ってはいず色気があった。学生たちは叔母さんを歓迎し、着物を脱がせると一斉に躍りかかった。

叔父さんは、姪の身体に乗っかった。その傍らでは茂君が妹に乗っかっていた。叔父さんと茂君はタッグマッチよろしく時々相手を変えた。

二階から叔母さんの悲鳴が聞こえた。叔父さんは「さぞ、天国やろ。若いペニスが四つや。げっぷが出るほどやって貰えるやろ」

階下の四人が汗まみれになっているところへ、どやどやと裸の叔母さんと裸の学生たちが降りて来た。

叔母さんは茂君とつがっているおばさんを見、10歳の少女とつがっている亭主を見、へたへたと腰を抜かした。

叔父さんは幸ちゃんから身を離し、おばさんを抱き起した。「満腹かいな?え?」
叔母さんは答えた、「死ぬわ。みんなで一斉に絡みついて来て、もう蛸入道に犯されているみたいやった。気が狂いそうや。それにしても、あんたら凄いことやってんのやな。近親相姦に児童虐待やないか」
「虐待あらへん。な、幸ちゃん?」
「小母さんも舐めてあげる。こっちへいらっしゃい」
「ま、どないしまひょ。ほな」

叔母さんはそそくさと幸ちゃんの隣りに横たわり69のポーズを取った。幸ちゃんは叔母さんのおまんこを舐め始めた。10歳の少女のおしゃぶり、それも女同士の組み合わせは居合わせた全員を興奮させた。叔父さんは幸ちゃんのおまんこを舐めている叔母さんの隣りに横になり、そのおまんこを攻め始めた。幸ちゃんの目の前を叔父さんのペニスが行ったり来たりした。ロリコンの池田君は幸ちゃんの隣りに寝て幸ちゃんにおまんこした。叔母さんは幸ちゃんのおまんこを出入りする池田君のペニスを間近に見て、どぎもを抜かれた。茂君は母親の口にペニスをはめ、その口でやり始めた。野口君はおばさんのおまんこが空いていることを神に感謝し、ためらうことなくのしかかっていった。川上君と佐藤君は二人で69を始めた。未亡人下宿は性の饗宴の場と化した。

「こんにちは」と声がした。佐藤君がその辺のタオルを腰に巻いて出て行き、ドアを開けた。

80歳になろうかという老女が案内も乞わずにずんずん入って来た。
「お母さん!」とおばさんが叫んだ。
「姉さん!」、「義姉(ねえ)さん!」と叔父さんと叔母さんが叫んだ。
「お祖母ちゃん!」と茂君と幸ちゃんが叫んだ。

「私も入れて」と老女はにっこり笑った。

【了】


ますます破茶滅茶の度合いを増し、抱腹絶倒の『未亡人下宿 II』へと続く。




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