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6. 未成年は故郷をめざす

(承前)おばさんと叔父さんが果てた、ちょうどその時。

「ぼくもやりたいよ」と声がした。いつの間にか戻って来た茂君が一部始終を見ていたのだ。

「茂!」おばさんは天国から真っ逆さまに転落した。息子にあられもないところを見られてしまったのだ。それも親戚とやってるところをである。

「茂!あっちへ行きなさい」とおばさんは命じ、長襦袢で身体を覆った。叔父さんも「茂、すぐ呼ぶからそれまであっちで待っててくれへんか」と云った。

「いやだ。ぼくもやる。ぼく、もう子供じゃない。ぼくだっておまんこできるんだ。やりたいんだよ」と茂君が云った

叔父さんは「茂、お前なんぼちんぽが立つようになりよったからちゅうて、まだ早いがな。13やないか。嫁はん貰うまではおのれでしごいて我慢するもんや」
「オナニーだろ?そんなの日に三回もやってらあ。本当のおまんこやりたいんだったらあ!」

「茂、お前の欲しがってたゲーム買うてやるよって、あっち行って出掛ける支度しなはれ。さ、さ」
「やだい。ゲームなんか要らないや。お母ちゃんとやるんだい!」
「茂!なんてことを。近所に聞こえるじゃないの。止めてよ」
「やらしてくれれば黙るよ」
「あたしたちは母子だからやっちゃいけないの。あなたはお嫁さんを貰ったら、好きなだけやれるから、その時まで待ってなさい」 「やだ。いまやらしてくんなきゃ」

叔父さんが「こないな坊主、赤線連れてくわけにもいかんやろから、こら弱った」と云うと、おばさんは「駄目よ、赤線なんて。病気うつされたら大変じゃないの」と拒否反応。

叔父さんは「じゃ、あんはんがやってやるしかないやろ」
「馬鹿なこと云わないでよ。近親相姦じゃないの」
「せやけど、もう叔父と姪でやってしもた」
「母子はもっと罪が重いわよ」

茂君は「何を二人でぶつぶつ云ってんの?ぼく、お母ちゃんとやるからね」と云って、おばさんの長襦袢をはぎ取り、自分の母親の上にのしかかって行った。

「叔父さん、助けて!」
「よし。茂、やめんかい!」と叔父さんは茂君を抱き起そうとした。
「小父さん、小父さんとお母ちゃんがやってたこと、小父さんの奥さんに云ってもいいかい?」
「そ、そりゃ、駄目や。絶対だめや!」
「じゃあ、ぼくの邪魔しないでよ。それよか、お母ちゃん押さえるの手伝ってくれよ」
「う、ううむ」
「奥さんに云うよ!」
「分った、手伝うがな」
「叔父さん!」とおばさんは叔父さんの裏切りに抗議した。
「カッちゃん、済まんな。せやけど、バラされたら家庭崩壊やしな。許しておくれ」

叔父さんはおばさんの両脚を広げて押さえた。叔父さんの力で押さえられては、おばさんは身動きできない。その間に茂君はズボンとブリーフを脱いだ。母親の股の間に膝をついた茂君は、母親の抗う両手を上手くさばいて、両手を畳に押さえつけた。そうしておいて茂君は目の前の二つのたわわな果実を観賞した。口を近づけ、赤ん坊のように吸った。おばさんが目を閉じた。何かが記憶の底から立ちのぼってくる。

母親を押さえ込んだまま、茂君が云った、「お母ちゃん、ぼくお母ちゃんとキスしたい。いいだろ?」 おばさんは「駄目よ。よその女の人とやりなさい。お母さん、あんたに噛みつくわよ!」

茂君は警告を無視して母親の唇に口を寄せた。母親が息子を傷つけるわけないと決めてかかっていた。おばさんも本当に噛みつく気はなかった。しかし、顔を背け、必死で息子の唇を避けようとした。茂君は母親の手を放し、両手で母親の頭を押さえ、否応なく唇を押しつけた。母子の口ががっきと合わさった。茂君は舌で母親の唇をかき分け、歯茎も開けさせてフレンチ・キスを敢行しようとした。おばさんは頑として歯を閉ざし自分の口内への息子の舌の侵入を拒んだ。しかし、息子の舌が自分の口をまさぐった事実はおばさんを興奮させた。

「ふん、ケチ」と云って茂君は母親の口を放した。そして、興味を下半身へと移した。母親の陰毛の黒い茂みの下に初めて見る褐色の唇があった。おんなたちの秘密。少年にとっての謎。それがいま、目の前に曝け出されている。茂君にとってそれはお世辞にも美しいものとは思えなかったが、それが快楽の源であることは本能的に知っていた。(やった!これがおまんこだ!この割れ目に入れるんだ)茂君は腰を落とすと進入体勢を取り、自分の勃起したペニスを手でガイドしながら母親のおまんこめがけて突いた。入らない。二回、三回、四回。茂君は「入らな〜い!」と泣き声を出した。

叔父さんが声をかけた。「茂、仕切り直しや、仕切り直し。いいか、おかん(お母さん)のおめこをじっくり見てみ。もっと顔を近づけるんや」

茂君は云われた通りにした。母親のおまんこが目の前にあった。おばさんは顔を両手で覆い、恥ずかしさをこらえていた。

叔父さんは「おまんこを両側へ引っ張るんや。割れ目を開いて上から下へ指でなぞってみい。下まで届いたか?指を押してみろ。入るやろ。そう、おまんこの穴はずっと下なんや。お前はなあんもないとこ、突いとったんや」

茂君は大発見にわなないた。そうだったのか!もう入れられる。

叔父さんがつけ加えた、「よう見とくんや、茂。そこはお前がこの世に出て来よったとこや。お前、おのれのちんぽ入れたら、ふるさとに帰ることになるんや」

(そうか、こんな小さな穴から出て来たのか。ぼくは随分小さかったんだなあ)と茂君は思い、母親のおまんこに何やら懐かしい感慨を抱いた。

茂君は再度母親の股ぐらに位置を定め、ペニスを保持した。母親が畳の上にべったり寝ているので、おまんこの穴には到達できない。「おじさん、お母ちゃんの足上げてくれる?」
「よし、これでどや?」叔父さんがおばさんの足を曲げておまんこを上向きにする。
「叔父さん、駄目!茂、やめて!」とおばさんが叫ぶ。

茂君はさっき見た記憶を頼りに、できるだけおまんこの下の方を突いた。「駄目〜え!」とおばさんが叫ぶ。ぬるっと一滑りして、茂君のペニスは母親のおまんこに進入した。茂君は感動の息をのんだ。まだ入る。茂君はペニスを根元までズブリと入れた。「入った!」

おばさんはついに自分が我が子に犯されたことを知った。歴史は作られた。もう後戻りはできない。おばさんは覚悟を決め、顔を覆っていた両手を外した。自分の身体の上に息子が乗っている。嬉しそうに母親に向かってにっこりした。

「茂、その箱にゴムが入っているから、それをつけて頂戴」と命じた。
「なに、これ。こんなものどうするの?」
「赤ちゃんができないようにする大事なもの。あなたのお珍々にかぶせて」

茂君はゴムを装着すると、「ちょっとぶかぶかだけど、ま、いっか」と云い、再び母親のおまんこにペニスを挿入した。茂君は身体を屈めて母親に顔を近づけ、「お母ちゃん、ありがとう」と云った。おばさんは何も云わず、深呼吸してうっすらと口を開けた。茂君は敏感に母親の謎かけを察し、母親の唇に吸い付いた。今度は母親の舌が迎えに出て来た。茂君は母親のぬるぬるとした舌と鬼ごっこをした。それは想像もできなかった感触だった。自分の母親と大人の戯れをしていることに気付いた茂君は、舌の刺激がペニスに伝わり、以前に増してそれを膨れ上がらせたのを感じ取った。茂君はおずおずと身体を動かした。

叔父さんが助言した。「茂、身体全体を動かすんやない。腰だけへこへこさせるんや。へこへこ。そう、そうや。よーし。うまいがな」

茂君は母親とフレンチ・キスを続けながら、へこへこ運動を続けた。次第に茂君のリズムは完璧になり、母子は上下で一体となって繋がった。

叔父さんは、(凄いなあ、これぞ正真正銘の近親相姦や。こんなん、一生に一度見られるかどうか分らんくらいのもんや。それも相手はホンの子供や。興奮するなあ)と思いながら、またおっ立って来た自分のペニスをしごいた。

母子のセックスは佳境に入りつつあった。茂君は母親のおっぱいに手を伸ばしながら半身を起し、性器の接触に専念していた。叔父さんはおばさんの顔の近くにいざり寄って、「カッちゃん、近親相姦の仕上げや。わいを舐めとくれ」と自分のペニスをおばさんの口に近づけた。おばさんは顔を横に向け、叔父さんのペニスを頬張った。叔父さんはおばさんの頭を押さえ、おばさんの口でピストン運動を始めた。上で叔父と姪、下で母と息子が繋がった。茂君は母親の口が叔父さんに犯されているイメージに興奮した。二人を見ながら、茂君の腰の動きは急速になった。おばさんは息子に下半身を突き動かされ、頭を叔父さんに突かれていた。「むぐうううう」おばさんの興奮は言葉にならなかった。おばさんの脳髄はもう痺れていたが、自分が我が子にやられているという厳粛な事実だけは鮮明だった。その息子はもう我慢の限界に到達していて、「お母ちゃん、お母ちゃん!」と叫んだ。叔父さんのものを含みながら、おばさんは何度か頭を縦に振った。(イっていいわよ)「あーん!」と一声云って茂君は母親のおまんこに精液を放った。おばさんは息子の絶頂を感じ取り、自分も天に舞い上がった。茂君は初体験の感激に酔い、母親の胸に突っ伏した。

「カッちゃ〜ん!」叔父さんもクライマックスを迎え、どこんどこんと精液を姪の口に流し込んだ。おばさんは健気に全てを呑み込んだ。

しばしのまどろみから覚めた茂君の目の前に、母親のおっぱいがあった。茂君がおっぱいを舐めると、おばさんもまどろみから目覚めた。茂君はコンドームを取り去ったペニスを母親の顔に近づけた。

「いつのまに、こんなに立派に…」とおばさんは呟いた。
「だから、もう子供じゃないって云ったじゃないか」と茂君。

おばさんは69の体勢を茂君に指示し、自分の目の前の息子のペニスを舐め始めた。茂君はその体勢がどういう意味かやっと理解し、自分も母親のおまんこを舐め始めた。おまんこを開く。穴を開く。ピンクの肉が現れる。自分のふるさと。ついさっき、自分にえも言われぬ快楽を与えてくれた場所。茂君はあちこち舐めている間に、おまんこ上端の突起を舐めると母親がビクンと身体を硬直させることに気付いた。茂君はこちょこちょと小刻みに、ある時はべろーんと下品に舐めてみた。どちらにも母親は鋭敏に反応した。茂君はおんなの快感のツボを発見した。

おばさんは息子のペニスを口に含み、頭を前後に動かした。息子のペニスがぐんぐん張りを蘇らせ、立ち上がって来る感触に興奮した。同時に、息子が自分のクリトリスを舐め廻している刺激にも興奮した。またしても欲望が高まって来た。

息子の舌はおまんこを越え、蟻の門(と)渡り付近に移動していた。茂君は「あぐう」という母親の呻きを聞いた。次第に茂君の舌は母親の肛門に向かった。ぺろぺろと肛門を舐め廻す。「あぐあぐ」肛門はきつくて舌を入れられないので、茂君はまたおまんこに戻り、舌を精一杯穴の中に入れた。「あぐう、あぐう」母親は切ない呻き声を上げた。茂君は精一杯挿入した舌でおまんこ内をかき廻した。

おばさんは息子のペニスから出て来たアルカリ液を味わった。息子は準備オーケーだ。おばさんは息子の袋を舐め、ペニスの裏を舐め、亀頭を舐め、再度全体を口に含んだ。舌でぺろぺろと亀頭周辺を舐め、最後のピストン運動に入った。

茂君は母親の激しい動きを感じとり、いよいよ最終段階に突入したことを感じた。茂君は先ほど発見した急所に戻り、小刻みなぺろぺろを反復した。母親が身体をのけ反らせる。最高の反応だ。母親をイカしている!茂君は自分の雄(おす)としての能力に自信を持った。母親の舌と唇の活発な動きによって、もう発射は時間の問題となった。茂君は母親のおまんこを左右に開き、全体を舐め尽くすように大きく大きく舐めた。

息子がおまんこを舐め尽くす動きは、おばさんの身体全体を感動でびくびくーんとのけ反らせた。可愛い息子、愛しい息子。その息子が自分のおまんこを舐めている。舐め尽くしている。「むぐーん!」とペニスを頬張りながらおばさんは絶頂に達した。母親のクライマックスに応じて、茂君は母親の口に向かって激しく腰を前後させ、どぴゅどぴゅどぴゅと精液をほとばしらせた。母子の愛の至高の瞬間だった。




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