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9. 華麗なる三重奏

川上君と佐藤君はいつものように69を楽しんでいた。

「お兄ちゃんたち、何やってんの?」入って来た幸ちゃんが聞いた。
「おい、鍵かけなかったのかよ」と佐藤君が川上君を責める。
「おれの責任かよ。幸ちゃん、お兄ちゃんたちね、レスリングやってるとこ」
「ふーん。あ、お兄ちゃんのお珍々立ってる。あ、あっちのお兄ちゃんのも」

これには二人とも言い訳の文句がなかった。

「ね、それ入れてくれる?」と幸ちゃんが聞く。
「入れるって、どこへ?」
「幸のおまんこへ」
川上君と佐藤君はどひゃーっとずっこける。

「ほかのお兄ちゃんたち、みんな入れてくれたよ。ね、やって」
「ほんと?ほかのお兄ちゃんたち、みんなここへ入れたの?」と川上君が幸ちゃんのスカートの上から股の間を指す。
「そうだよ。みんな幸のおまんこに白いものを出したよ」
川上君と佐藤君は顔を見合わせた。間違いない。他の二人はこの子とやったのだ。

二人はロリコンというわけではなかったが、10歳の女の子とやれる滅多にないチャンスを無駄にする気はなかった。二人は(やろう!)と微かに頷きあった。

「しかし、二穴同時攻めは無理だろうな、幸ちゃんのお尻じゃ」と佐藤君。
「おばさんのお尻でさえきつくて痛がっていたぐらいだから、子供じゃ駄目だね。フェラチオやって貰うか」と川上君。

「早くやろうよー」と幸ちゃんがせかす。
川上君が「幸ちゃんはバナナを半分しか食べられないんだって?」
「うそだよ。幸は大きいからバナナ一本食べられるもん」
「じゃあね、幸ちゃん。このお兄ちゃんのお珍々、バナナだと思ってお口に入れてみて?」と川上君は佐藤君の方に幸ちゃんを押しやった。

仰向けの佐藤君に屈みこんだ幸ちゃんは、佐藤君のペニスを口いっぱいに頬張った。川上君は「幸ちゃん、じっとしてるだけじゃ駄目だよ。舌で舐めたり、口を動かしたりするんだよ」と云いつつ、幸ちゃんの後ろに廻り、幸ちゃんのパンティを下ろした。まだ脂肪はついていないがまろやかなお尻は、まさに少女のものだ。川上君は幸ちゃんのお尻をやさしく撫でさすった。やがて川上君は幸ちゃんの股ぐらに顔を埋め、幸ちゃんのおまんこを開き、ぺろりぺろりと舐め始めた。

佐藤君は幸ちゃんの頭に手をやり、どういう風に口を動かすかを示した。幸ちゃんは後ろの方が気持ちよくなって来たので、素直に云うことを聞いた。この年頃は覚えが早い。すぐリズミカルな動きをマスターした。

幸ちゃんのおまんこがびたびたになったのをきっかけに、川上君は幸ちゃんの細い腰を両手で支え、背後から刺し貫いた。「あーん!」幸ちゃんは初めて後ろからやられたのでびっくりした。しかし、川上君がおまんこをぐりぐりやるのにつれ、「あはーん、あはーん」と呻き始める。

幸ちゃんは子供だからおばさんのような使命感もないし、奉仕の精神もない。自分の快楽に酔って、佐藤君のペニスを忘れてしまう。佐藤君は起き上がってひざまずき、四つん這いになった幸ちゃんの顔の前に位置した。幸ちゃんの頭を上げさせ、その口にペニスを挿入する。幸ちゃんの頭を押さえて自分の腰を動かし始める。

後ろでは川上君が幸ちゃんのおまんこを突き上げ、前からは佐藤君が幸ちゃんの口を突き上げる。いつの間にか、川上君が突けば佐藤君が引く、川上君が引けば佐藤君が突くというリズムが構築された。幸ちゃんは二人が演奏する楽器のようだった。

二人のお兄ちゃんたちは「おー、おー」、「んーん、んーん」と唸っていた。その唸り声は幸ちゃんを興奮させた。幸ちゃんも「あは、あは、あは」と呻いた。その三重奏はやがて、「むぐ、むぐ」、「んっ、んっ」、「あん!あん!」となり、川上君の急を告げるテンポによって三人は絶頂に登りつめた。先ず、幸ちゃんが「あーん!」と叫んでイった。待っていたように川上君がどばーっと幸ちゃんの体内に射精した。佐藤君はペニスを引き抜くと幸ちゃんの顔を目がけて顔射した。

「うえー!」と幸ちゃんは悲鳴を上げた。顔中が佐藤君の精液にまみれていた。

佐藤君は「幸ちゃん、大人はこれを呑むんだよ。幸ちゃんにはまだ早いだろうと思って、口の中に出すのは止めたんだ。試しに舐めてごらん」と云って、再度ペニスを幸ちゃんの口に入れた。精液の残りが幸ちゃんの舌の上に絞り出された。

「ふーん、変な味しないね」
「だろ?だからこの次は呑んでくれる?」
「オッケー」
佐藤君はティシューを取り、幸ちゃんの顔の精液を拭った。

「川上、そっちはどうだった?」
「いいねえ。なんてったって10歳だからね。すこぶる珍味」
「よーし、おれもこの機会を逃さないようにしよ」と佐藤君は云って、うつぶせになって寝ている幸ちゃんをひっくり返して覆いかぶさって行った。

「お兄ちゃん、またやるの?」
「だって、お兄ちゃん、まだ幸ちゃんとおまんこしてないもん」
「そっかー。やろやろ」

佐藤君は幸ちゃんにキスし、平らなおっぱいを舐め、川上君の精液が滴っているおまんこに触った。いつも川上君の精液を呑んでいる佐藤君は平気である。精液まみれのおまんこをぐりぐりやりながら、たった10歳の女の子の顔を見つめた。さっき、自分のペニスを舐めてくれた可愛い唇。自分の精液を受け止めた可愛い頬。食べちゃいたいほど可愛い。

佐藤君のペニスに力が蘇った。ぐんぐん張りを増し、伸び続けた。佐藤君は幸ちゃんの両脚を押し広げると、一気におまんこを刺し貫いた。「うわー!」と幸ちゃん。佐藤君は幸ちゃんの両脚を自分の胸の前に上げて掴み、持ち上げた幸ちゃんの腰に向かって突き下ろす。幸ちゃんは不安定な姿勢に恐怖を感じながらも、佐藤君がより深く突撃してくる快感に昂ぶって来た。

休んでいた川上君が加わり、幸ちゃんの頭の上の方から幸ちゃんにキスした。上下逆さまになっただけで、それは新鮮な刺激だった。川上君は幸ちゃんの顔の上にまたがり、息を吹き返したペニスを幸ちゃんの口に入れた。又もや、三重奏が始まった。最前のクライマックスの余韻が残っていた幸ちゃんは、そう手間取ることもなく高みに登りつつあった。

佐藤君は幸ちゃんの身体を横たえると、正常位に戻って急速なおまんこを開始した。幸ちゃんのおまんこの密着感がえも云われぬ程心地よい。新鮮な快感が昂まる。川上君も幸ちゃんの口へのピストン運動のテンポを上げた。幸ちゃんの身体が小さいので、気がつくと佐藤君と川上君の顔はすぐそばだった。どちらからともなく二人はキスし、三人の肉体は円を描いて繋がった。先ず、川上君がイキ、幸ちゃんの口内に精液を放出した。幸ちゃんは「ゲホ」とむせたが、約束通り全てをごくりと呑み干した。川上君の精液が幸ちゃんの喉を通過して行くイメージが佐藤君をイカした。「んぐー!」と呻いて佐藤君が幸ちゃんのおまんこに精液をぶちまけた。幸ちゃんも佐藤君の玉砕が引き金となって昇天した。




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