15. 熟女の口説き方教えます
ある日、早苗ちゃんの帰りが遅いことを心配した早苗ちゃんのお父さんが迎えに来た。二階に上がり、幸ちゃんの部屋のドアを開ける。中では幸ちゃんと叔父さん、早苗ちゃんと茂君がやっている真っ最中だった。早苗ちゃんのお父さんはおまんこの空きがないので、がっかりしてドアを閉めた。
とぼとぼと階段を下りたおじさんは、おばさんの部屋をノックした。
「はい!」と返事があって、おばさんが出て来た。「まあ、いらっしゃい!丁度いま、お茶を頂いていたところなんです。お一ついかがですか?」
「それはありがたい。お願いします」叔父さんはちゃぶ台の前に座った。
おばさんがお茶を入れている間に、おじさんがこう云った。「奥さん、御存知のように幸ちゃんと早苗は大の仲良しです。私にとっては幸ちゃんも私の娘のようになって来ました。で、幸ちゃんに『いくらでも甘えていいからね』と云い、幸ちゃんも私を『お父さん』と呼んでくれるようになりました」
「まあ!幸もどんなにか嬉しいことでしょう。ありがとうございます」おばさんが頭を下げた。
「奥さん、私の純然たる好意として受けて頂きたいのですが、幸ちゃんに週一回ピアノとバレエのレッスンをプレゼントしたいのです。どちらも早苗と一緒です。二人とも喜ぶと思うのですがいかがでしょう?」
「幸は大喜びでしょうけど、お宅様にそんな出費をおかけするわけには…」
「それは御心配なく。収入は十分ありますし、もう一人子供がいると思えば何ということはありません」
「本当によろしいんでしょうか。まあ、重ね重ねありがとうございます」おばさんは深々と頭を下げた。
おじさんは、一口お茶を飲み、呼吸を整えるとこう云った。「奥さん、今までの話はここで完結し、これからの話とは一切関係ありません。よろしいですか?」
「まだ、何か?」
「奥さん、あなたは幸ちゃんのお母さんだ。私は幸ちゃんの父親代りで幸ちゃんから『お父さん』と呼ばれている。お父さんとお母さんなら、夫婦と呼ばれるべきものです。違いますか?」
「子供のお父さんとお母さんなら夫婦ですね。はい」
「夫婦なら、こう揃ってお茶を頂いていても別におかしくはありません」
「もちろん」
「夫婦なら」とおじさんはおばさんににじり寄った、「こう近くに並んで座っていても、誰も文句は云いません」
「当然です」
「夫婦なら」とおじさんはおばさんの肩を抱いた、「こうしても妙ではない」
「おっしゃる通り」
「夫婦ならこうして」とおじさんはおばさんの身体を抱くとおばさんにキスし、「こうしても世間を騒がすわけではない」
おばさんが座り直して、云った。「簡単に云うと、あなた様はあたしとやりたいということですか?」
「そう云うと身も蓋もないですが、簡単に云うとそうなりますかな」とおじさんが応えた。
おばさんはちゃぶ台をバン!と叩き、「ああだ、こうだ、長ったらしくぐじゅぐじゅ云っておいて、狙いはあたしとやりたいということだったんですか!」
「誤解されては困ります。幸ちゃんへの申し出は奥さんがやらしてくれる、くれないには関係ありません。奥さんが私を拒絶しても、幸ちゃんのピアノとバレエは実現します」
「分りました。では、残りはあなた様とあたしの純然たる男と女の問題というわけですね?」
「その通り」
「では申し上げますが、女というものは“情”で生きているものなんです。男の人のように“理”ではないんです。『夫婦ならどうたらこうたら』という、1足す1は2というような論法を使っても、女は燃えません。女を口説くなら、嘘でも綺麗だとか、恋してると云う必要があるんです。女はそういう甘い言葉に弱いものなんです」
おじさんは「なるほど。よく分りました。しかし、そう云われた後で奥さんに綺麗だとか、恋してるなどと云うのも間が抜けています。私は別な方法を取ってみようと思います」
「結構。やってみてください」
「奥さん、幸ちゃんを養女にください」
「何ですって?」
「幸ちゃんも父親を欲しがっています。早苗とは親友だし、一緒に暮らせれば幸せでしょう」
「冗談じゃありません。幸はあたしの宝です。よそ様へなどやれるもんですか!」
「じゃ、あなたも一緒においでなさい」
「えっ?」
「二人一緒に面倒みましょう。何なら茂君も引き受けましょう」
「それって…」
「結婚してください」
「ケ、結婚!?」おばさんは腰を抜かした。
「幸ちゃんも聡明だが、奥さん、あなたは輪をかけて聡明で、文字通り良妻賢母たるにふさわしい女性です。私は二度と結婚しないつもりだったが、あなたなら話は別だ。お願いします」
「駄目です。あたしは学生さんたちへの勤めがあります」
「下宿へは通いで来てもいじゃないですか」
「そうはいかないんです!」
おじさんはおばさんの手を取った。「奥さん、一緒になりましょう!」
「できません!」おばさんは嬉し泣きをした。
おじさんはおばさんを抱き締め、がばっとキスをした。おばさんも情熱的にそれに応えた。おじさんはおばさんの着物の脇から手を入れ、おばさんのおっぱいを揉んだ。(うううう)とおばさんが呻く。おじさんは、最近11歳の娘と、同じく11歳の幸ちゃんとしかやっていないので、それは久し振りの豊かな乳房だった。(年増もいいなあ!)おじさんは感激する。おじさんはおばさんの着物の裾を割り、おばさんの股ぐらに手を入れる。早苗ちゃんや幸ちゃんにない茂みがある!大人の陰部。その下に手をやると、おばさんのおまんこは既にべちょんべちょんに潤っていた。濡れた年増のおまんこ!おじさんは胸を弾ませる。
おじさんはおばさんを横たえ、ズボンとブリーフを下ろす。おばさんが傍らのゴムの箱を指さす。おじさんは(何で、こう都合よくここにコンドームがあるわけ?)と思うが、そんなことを聞いている場合ではない。おじさんはゴムを装着したペニスでずぶっとおばさんを刺し貫く。「ああーん!」おばさんは歓びの声を上げ、おじさんの背を抱き締める。おじさんは幸ちゃんの母親とおまんこしていることを実感し、興奮も倍増する。おじさんの興奮がおばさんに伝わり、おばさんは高いところへ階段を駆け上がる。おじさんはおばさんが悶える表情を見下ろしながら年増女性とのおまんこを堪能し、二人は相前後して絶頂をきわめる。
しばらくして、おばさんが云った。「あれ、全部嘘なんでしょ?養女とか結婚とか」
「嘘というわけではない。半分本気でした。しかし、奥さんが承諾するとは思えなかった」
「でも、見事に女の情に訴えたわね。合格だわ」
おじさんは幼いおまんこ二つ、年増のおまんこ一つをメニューに加えることができた。おじさんの未来はバラ色だった。
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