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8. お父さん頑張って

父娘の愛に目覚めた早苗ちゃんとそのお父さんは、間を取り持ってくれた幸ちゃんに感謝していた。

ある日、二人は幸ちゃんをディズニー・ランドに招待した。乗り物や食事など、全ての経費は早苗ちゃんのお父さんが面倒みてくれた。幸ちゃんにとっては夢のような休日だった。

自宅に早苗ちゃんを送り届け、その足でおじさんは幸ちゃんの家まで送って来てくれた。

「おじさん、一日中どうもありがとうございました」幸ちゃんは礼儀正しくお礼を云った。
「幸ちゃん、実は話があるんだが、お部屋にお邪魔していいだろうか?」
「どうぞ、どうぞ」

二人は二階の幸ちゃんの部屋に入った。
「幸ちゃん、」とおじさんが切り出す。「幸ちゃんには父娘でお世話になった。これからも、ハイキングとか一泊旅行などにお連れしたいと考えているところです」
「うわーっ!嬉しいわ、おじさん!」
「幸ちゃん、私は幸ちゃんを二人目の娘だと思っています。私をお父さんだと思って、精一杯甘えて貰いたい」
父親のいない幸ちゃんの目が潤んだ。
「お父さんって呼んでいいんですか?」
「もちろん!」

幸ちゃんはおじさんに抱きついた。「お父さん!」
抱きつかれたおじさんは、ドキン!とした。この前のことを思い出したのだ。“この前のこと”とは、幸ちゃんがおじさんを誘惑すべくズボンの前を撫で、やおらペニスを引っ張り出して口に含んだことを指す。その記憶がおじさんのペニスの頭をむくむくともたげさせる。勃起したペニスは抱きついている幸ちゃんのお腹を小突く。

嬉し泣きしていた幸ちゃんは、おじさんの生理現象に気付き、おじさんの顔を見上げた。

「ごめん、幸ちゃん。実はこの間幸ちゃんがしてくれたことを思い出してしまったもので」

「あたしがおじさんを『お父さん!』って呼んでいいんなら、おじさんもあたしを『幸!』って云ってくれなきゃ」と幸ちゃんが云った。
「そうか。幸、お父さんは幸が大好きだ」
「じゃあ、『幸とやりたい』って云って!」
「え?」
「お父さん、幸とやりたいんでしょ?こんなに膨らんでるもん。早苗とやって、幸とやらないっての、変じゃない?どっちもお父さんの娘なら」
「うーん、そうなるか」
「そうよ」
「幸、じゃこの前の続きをやってくれるかい?」
「いいわ、お父さん!」

幸ちゃんは前のようにジッパーを下ろし、おじさんのペニスを取り出し、ぺろぺろと舐めた。もともと勃起していたそれは、より固く、より長くなった。たまらくなったおじさんは、幸ちゃんの全てを欲した。
「幸、やらしてくれ」
「オッケー!」
二人はむしるように着ているものを脱ぎ、全裸で絡み合った。“お父さん”は“娘”のおまんこを刺し貫いた。幸ちゃんは父親と交わる歓びで恍惚となっていた。(もう早苗を羨ましがったり、淋しくて泣くこともないんだわ。幸にお父さんができた!)

早苗ちゃんのお父さんも感激していた。娘の親友であり、いまや自分の第二の娘。自由にやらしてくれる娘が二人になった。二人の幼いおまんこが愛しい。育ち盛りだから、日々女になって行く。それを見守って行ける幸せ。おじさんは肉欲だけではなく、“愛”を幸ちゃんに感じていた。早苗ちゃんに対するのと同じように。

二人の愛は性感の昂まりとなった。「お父さん、大好き」、「お父さんも幸が好きだ!」。二人は前後して絶頂をきわめ、父娘の契りを交わしたのだった。




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