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15. 巨乳 vs. 美乳

「何さ、たった一年長くアメリカにいたからって」と純子先生。
「子供の時の一年は大きいのよ!」と麗奈ちゃん。

茂君の勉強部屋で純子先生と麗奈ちゃんが怒鳴り合っていた。叔父さんと茂君が苦り切って聞いている。二人はどちらの女性も必要不可欠なので、どっちか片方に味方するわけにはいかない。

「ふん、たった一年の違いで、私の英語教育に文句つけられると思ったら大間違いよ!」
「何が英語教育ですか!私のお祖父さんと一時間おまんこしてお金貰ってるだけじゃないの。売春婦とおんなじじゃない!」
「売春婦ですって?あなたは何なの?従兄弟とおまんこして、お祖父さんとまでやって!けだものじゃない」
「お祖父さん、家族の秘密を喋ったの?」
「済まん。純子先生は信頼でける思うたさかい、つい、その」
「それに」と純子先生が追い打ちをかける。「8歳の未成年とまでやるなんて!」
「やりましたよ。あなただってやりたいでしょ!」
「やりたいわよ、8歳の男の子。茂君、紹介してよ!」
「茂君、駄目よ!この人、少年を堕落させるから」

「なーにが、堕落よ。云っときますがね、世の男性はみな私を賛美し、情熱的に愛してくれるのよ」
「おっぱいが一寸大きいからって威張るんじゃないの!」
「あ、認めた!私のが大きいって認めたね、あなた」
「サイズは認めるわ。でも、だから素晴らしいとは云ってませんからね。形の美しさでは私の方が上なんだから」
「へーん!大は小を兼ねるんです。あなた、私のおっぱい見たことないから、そんな暢気なこと云ってるのよ。さあ、見てよ!」純子先生はブラウスを脱ぎ、ブラジャーを外した。
「これでペニスをしごくと気持ちいいのよ。ね、小父さん!」
「は、はいな」
「そんなの、ただ大きいだけじゃないの。妊娠すれば誰だってそのぐらいになるわよ。問題は形の美しさよ。見せてあげましょう」麗奈ちゃんもTシャツを脱ぎ、ブラを取り完璧なおっぱいを露出させた。「どう?茂君、私のおっぱい大好きよね?」
「は、はい」

「あのね」と純子先生。「セックスって観賞するもんじゃないの。要は感触よ。男性にずっしりとした乳房の感触を楽しませて、満足させられるかどうかよ。試しに触ってみてよ」
麗奈ちゃんは行きがかり上、純子先生のおっぱいに触る。
「こんなの黒人の乳母のおっぱいと同じじゃない。私の形のいいおっぱいにも触ってほしいわね」
「なに、これ。そこらの女子高生だって、もっといいおっぱいしてるわよ、最近」

「あなたね」と麗奈ちゃん。「大きい大きいって云うけど、単なる肥満じゃないの?その脚、何それ。股ずれしてんじゃない?」
「なーにが、股ずれよ」純子先生はスカートを脱ぐ。「どこが股ずれですか!え?あなたこそ、がりがりのO脚じゃない!」
「O脚ですって?ご冗談を!さあ、見てよ、どこがO脚なのよ」

茂君と叔父さんは愛する女性たちの反目に困っていたが、二人がどんどん脱いで行くので、嬉しさで目が放せない。

「結局」と純子先生が云った。「問題はあそこよ。あそこがどれだけ男性を喜ばすかってこと」
「よく云ってくれたわ。これはどの男性も喜んでいるの」と麗奈ちゃん。パンティを下ろす。無毛のおまんこが現れる。麗奈ちゃんの全裸はかなり美しい。一瞬、純子先生は息を呑むが、ここで相手に優越感を与えるわけにはいかない。
「なによ、ただの白板(ぱいぱん)じゃないの」
「脱毛してるのよ。あなたのように薮みたいな陰毛でどこが割れ目か分んないと、殿方は困るみたいよ」
「薮とはよくも云ったわね。これが薮なの?」純子先生もパンティを取り、全裸になった。
「さ、云ってよ、これが薮?」純子先生のボリュームのある裸体もルネッサンス絵画の尺度で云えば、非常に美しい。麗奈ちゃんもそれを認めないわけにはいかない。

「オーケー。百歩譲って、ここまでは同点ということでいいかしら?」と麗奈ちゃん。
「不満だけど、私も百歩譲ってもいいわ。で、どうなるわけ?」
「残るはおまんこの性能よ。それがどれだけ殿方を魅惑し、もう出したくて出したくてたまらなくなるか」
「じゃあ、ここに殿方が二人いらっしゃるから、試してみましょうよ。ゼロでスタートして、何分後に発射したくなるか計測する。そういうことよね?」

「ちょ、ちょっと待ってんか!」と叔父さん。「わいらは麗奈も純子先生もどっちも好きやねん。片方に贔屓でけへん。審判として、論理的でない部分は指摘でけるけど、人体実験には協力でけへん」
「何分後に発射したくなるかなんて、男の体調や情緒も影響するから」と茂君、「おまんこの性能とばかりは云えないよ」
「そう。じゃあ、仕方がないわね」と麗奈ちゃん。
「かといって、このままでは済まされないわ」と純子先生。二人は睨み合った。

「じゃあ、男性は省略して、女同士で対決しましょ。どっちのおっぱいが感じやすいか、どっちのおまんこがデリケートか」
「いいわね。やってみましょ」
二人は横になり、お互いの乳房を揺さぶり、揉み、舐めた。反応は互角だった。ついで、二人の指は相手のおまんこに伸びた。クリトリスをくすぐり、大陰唇、小陰唇を弄ぶ。次第に指は穴の中へ入って行く。
「ああん、あはーん!」「あうあう、あああんぐ!」二人とも気持良くなり、これは対決だったのかレズだったのか分らなくなる。「ああああ!もっと!もっと激しく!そう!そう!」「こっちも、もっと入れて!三本ぐらい入れて!こんどはクリちゃんこすって!」

ふたりの女性の昂ぶりを見ていた茂君と叔父さんは、もうじっとしていられなかった。二人とも裸になりそれぞれ手近の女性に殺到すると、彼女らの背後からおまんこを突き刺した。
「あぎゃああ!」、「うぐぐうう!」

「ああん、あぐあぐ。純子さん、あふーん、ごめんね、むぐぐ、私、あなたの大きいおっぱいに嫉妬してたの、ああーん!」と麗奈ちゃんが云い、純子先生のおっぱいに顔を埋めた。
「ぐぐっ!あぐ!麗奈さん、わたしもあなたの美貌が妬ましかったの。むぐぐふぐふぐ。許して!あああーん!」二人の女性はひしと抱き合い、熱い熱いディープ・キスを交わした。その背後で、男性たちが黙々とピストン運動を続けていた。




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