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7. 家庭訪問

幸ちゃんの担任の先生が訪ねて来た。茶の間で、おばさんと幸ちゃんが先生の話を聞いている。

「幸子君ですが、各科目とも成績優秀ですし、理解力、判断力も年齢以上の成長を見せています。同級生との交流にも問題がなく、他の模範であると云って差し支えありません」と先生。
「まあ、信じられませんが、そう云って頂けると安心です。今後ともよろしくお願いいたします」おばさんが深々と頭を下げる。

「一つだけ奥さんにお話したいことがあるのですが、これは幸子君に座を外して頂いた方が…」
「そうですか。幸、二階に上がっていなさい。先生お帰りになる時呼びますから、お見送りするんですよ」
幸ちゃんは動かない。
「幸、早く行きなさいってば」
「幸子君、これから一寸難しい話をしなければならないので、向こうへ行っててよ。ね?」
「先生。先生がお母さんに話すことは、どうせお母さんからあたしに『こうしなさい』とか『あんなことしちゃ駄目』って伝わって来るんでしょ?だったら、あたし先生から直接聞きたいの」
「弱ったな。奥さん、これは非常にデリケートな問題なんですわ。幸子君の目の前では話しにくいんですがなあ」

「先生は先ほど幸子の『理解力、判断力は年齢以上』とおっしゃって下さいました。でしたら、そのお話も幸子は正しく理解し、適切に判断してくれると思いますがどうなんでしょうか?」
「ううむ。じゃあ、そう信じてお話しますか。実はですね、幸子君が教師である私に好意を持ってくれるのは嬉しいのですが、ちと度が過ぎるのです。休憩時間などに教師机に座っている私のところへ来てお話をする。ま、これは普通です。幸子君はお話しながら私の、ズボンの前に触って撫でるんです」
「まあ!」
「それはまだいい方で、体育とかプールの後、私が半ズボンを履いていますと、幸子君の手はズボンの中に侵入して来て、私の、その、一物をしごくんです」
「んまあ!」
「それが上手なんですわ。そのまま続けて貰いたいぐらいのもんですが、他の生徒に見つかったらスキャンダルです。馘ですわ。妻には離婚されてしまうかもしれません。云ってみれば、私の危機なのです」

「幸、先生がおっしゃったことは本当なの?」
幸ちゃんは何も云わない。
「奥さん、幸子君の前で私が嘘を云うわけないでしょう。実はまだあるんです。ときどき、幸子君は私の手を取って、そのう、幸子君のお股に触らせるとかですね、お尻に触らせるとかもするんです。もちろん、同級生から見えないように上手にですが。

こんなことをされると、普通の教師なら絶対『幸子君、お話があるから教室の清掃が終わったら残っているように』とか云って、誰もいない教室で幸子君を抱いたりスカートをまくったり、頬ずりしたり、キスしたり、胸に触ったり、パンティの中に手を入れたり…、奥さん、済みません、水を一杯。や、どうも。とにかく、やりたい放題やると思うんですわ。生徒が誘惑しているわけで、抵抗もありませんからな。で、いつか、こういうことはバレて馘になる、教師の免状も取り上げられる、一家が路頭に迷う…とこうなるわけです。私は教師経験も長く、自制心もあるので、これまでなんとか危機を乗り越えて来ました。しかし、幸子君のテクニックが素晴らしいので、いつまで持ちこたえられるかわからんのですわ、奥さん」

「幸、何とか云いなさい。全部、事実なの?」
「あのねえ、これまでの例だとあたしが一方的に誘惑してるみたいだけど、別な面もあるのよ。先生は何かにつけてあたしを触ったり抱いたりしたがるの」
「そ、それはだね」と先生が割り込む。「奥さん、鉄棒とか飛び箱などで、みんなに『こうやりなさい』と説明するモデルが要りますわね。モデルをかかえて動きを見せる。それを、触ったり抱いたりと云われると心外です」
「でも、いつもあたしがモデルなのよ。決まってるの」
「奥さん。昔から“贔屓”という言葉がありますね。教師は公平でなくてはならないのですが、やはり人間ですから“贔屓”はあります。特に、幸子君のように明るく活発で魅力的なお子さんには好意を持ってしまうのですよ、ははは」

「では、先生。幸子が先生にちょっかい出すのを止め、先生も幸子への贔屓を止めれば、一挙解決するのではありませんか?」とおばさん。
「まあ、そうです」と先生。
「一寸待って、先生」と幸ちゃん。「先生は日頃、『自分の心に正直に』とか『自由な心』、『伸び伸びと』とか『人を愛する』とか教えてくれてるでしょ?先生があたしを好きで、あたしも先生が好きなら、それを態度に出してどうしていけないんですか?」
「あのね、教師と生徒はお互いに好きになっちゃいけないの。教師が一人の女の子を特別扱いしたら、他の数十人の生徒が嫌な思いするでしょ?」
「じゃ、ほかの人に分らなければいいんですか?」
「うーむ。絶対分らなければいいけど、…いやいや撤回します。それは一寸無理でしょう」

「先生、では結論として学校内ではお互いに好意を見せ合うのは控える…と、これでよろしいですね」とおばさん。
「結構です、残念ながら」
「幸、先生にあなたのお部屋見せて上げなさい。後でお茶持ってって上げますから」
「いや、奥さん、まだ廻るところもありますから」
「一寸だけでも、見てやって下さいな。お願いします」おばさんは一礼する。
「そうですか。じゃ手短かに」

幸ちゃんは先生の手を取って、二階の自室に案内する。普通の女の子の部屋であって、特別見るようなものはない。先生はすぐ引き返そうとする。
「先生、先生が脱がせる?私が自分で脱ぐ?」
「何の話、一体?」
「先生、あたしとやりたいんでしょ?裸にならなきゃやれないでしょう」
「キミ。幸子君。そんな恐ろしいことを口にしないでよ、頼むから」
「先生、さっきあたしが好きだって云ったわよ。好きとやりたいは同じでしょう」
「『好意を持ってる』と云ったんで、好きとはいってないですよ」

「これでも好きにならない?」
幸ちゃんはスカートをまくって白いパンティをちらちらさせる。
「あああ!そんな!キミ!」
「あ、先生の立って来た!」幸ちゃんは先生のズボンの膨らみをごしごしこする。
「ああ。むむむ。幸子君、これ、なんかの罠じゃないだろうね。どっきりカメラなんか飛び出して来ないだろうね?」
「先生。これからのことは先生とあたしだけのヒ・ミ・ツ。安心して。さ、脱がして。先生、あたしを裸にしたいんでしょう?」
「そ、そうだけど、いいのかなあ。あ、お母さんがお茶持って来るって云ってたじゃない。まずいよ」
「お母さん、来ないわ。先生と娘が抱き合ってるところへなんか来ませんよ」
「じゃ、お母さんは…」
「『二階にご案内しなさい』と云ったのは、先生とやりなさいという暗号だったのよ」
「恐ろしいお母さんだねえ」

先生は震える手で11歳の教え子の身体に恐る恐る触れる。
「先生、こういうこと初めてなの?」
「そうだよ。菓子折り頂いたり、商品券頂くことはあるけど、女生徒の身体は頂いたことない」
「生徒のお母さんは?」
「あ、それはときど…何を云わせるんだい!」

先生はひざまずいて幸ちゃんを見上げた。
「幸子君、ぼく何をしてもいいの?」
「いいの」
「キスしても、乳首に触っても、お尻撫でても、割れ目に触っても?」
「ぜーんぶ、いいわ。あたし、処女じゃないから割れ目に入れてもいいのよ」
「ど、どうして処女じゃないのさ、11 歳で!?」
「先生みたいに11歳の女の子とやりたがる男の人がいっぱいいるの」
「い、いっぱいって、キミ、そんな大勢とやってるの?」と先生。
「ノーコメント」と幸ちゃんは澄ました顔で云う。

先生の頭は錯乱状態になった。11歳の女の子が大勢の男とやりまくっている図は到底想像出来ない。単にやりたがっている男が多いだけと思いたい。しかし、確信はない。唯一確かなのは、幸ちゃんが処女じゃないと断言したことだ。単数か複数かは分らないが、誰かが彼女とやったのだ。(おれが贔屓してる可愛い子を横取りしやがって。許せん!)先生は怒った。

怒り狂った先生は幸ちゃんの身体をギューッと抱きしめた。
「苦しい!」幸ちゃんが叫ぶ。「先生、素敵!」
先生はしたくても出来なかったことが出来る嬉しさに涙が出そうだった。可愛い教え子を抱きしめて何が悪い。しかし、世間は許してくれない。じっと我慢の子であった。それがやっと叶ったのだ。先生はスカートの上から幸ちゃんのお尻を撫でた。(バンザーイ!やったぜ)スカートの下に手を入れる。パンティ越しのお尻。(ヤッホー!)先生は僅かに幸ちゃんの身体を遠ざけ、幸ちゃんの顔を愛しげに見やった。そして、ブチューッとキスした。幸ちゃんも情熱的に応えた。

先生は両手で幸ちゃんの身体の輪郭をなぞりながら、身体を沈めた。そして、スカートをめくるとその中に頭を突っ込んだ。
「キャア!」幸ちゃんがうろたえる。そして「あははは」と笑い出す。(先生のくせして、なんて子供っぽいの!)
スカートの中で、先生は幸ちゃんのパンティに頬ずりした。幸ちゃんの脚を広げさせ、パンティ越しにおまんこを舐めた。唾液に濡れたパンティは、次第に割れ目を浮き上がらせる。(おおお、死んでもいい)

しかし、先生に死んでいる暇はなかった。まだやりたいことは沢山あった。先生は幸ちゃんのブラウスをはぎ取り、スカートを引っ張り下ろし、パンティを取り去った。幸ちゃんは素っ裸になった。先生は少女らしい平らな胸に感動した。女になる前の青い果実。こういう少女たちにわんさと取り囲まれていながら、やっと今少女たちの真の姿に触れるのだ!

先生は背広を脱ぎ、ズボンを足で踏んづけながら、ボタンを引きちぎる勢いでワイシャツを脱いだ。ふと見ると、幸ちゃんは床に寝て、両手で脚を抱え、おまんこをもろ出しにして先生を待っている。(ウホー!漏れそう!)それは長い教員生活で夢に見ていたことだった。お気に入りの生徒とやる。それも無理矢理ではなく、生徒が股を開いて待っている。何度、こういう妄想を抱いたことだろう。先生はシャツをかなぐり捨て、もどかしい思いでパンツを取り去った。先生の勃起したペニスはぴくんぴくんと律動的に蠢く。

先生は幸ちゃんの股の間に潜り込み、そのおまんこを凝視した。両手で大陰唇を開く。サーモン・ピンクの肉が曝け出される。(イエーイ!)それは美しかった。穴からは愛液がこぼれかけている。もう先生は待てなかった。幸ちゃんに覆いかぶさると、天を向きたがるペニスを押さえ付け、幸ちゃんのおまんこにずぶずぶとねじ込んだ。
「あががが」幸ちゃんが呻く。

ついに先生は可愛い教え子とのおまんこを始めた。(生徒を裸にし舐め回しただけでも、バレれば懲戒免職であり、同時に児童虐待で刑務所行きが待っている。こうなれば行くところまで行かなきゃ損だ。この少女とのおまんこの一瞬一瞬をエンジョイするんだ)それが先生の偽らざる心境だった。河豚の刺身を食べるのと同じように、未成年とのセックスは危険と背中合わせだった。毒に当たれば最悪の結果が待っている。しかし、どちらも旨い。幸ちゃんの吸い付くようなきついおまんこは、刑務所行きとなってもいいほど素晴らしい味であった。

先生は、おまんこの相手が自分の女房やソープの女でなく、11歳の教え子であることを意識するため、ずっと幸ちゃんの顔をみつめながらおまんこしていた。先生の身体に幸福感、満足感、悲壮感、罪悪感、絶望感などが一時に湧き起る。先生はこのおまんこが未来永劫続けばいいと思う反面、すぐにでもこの教え子の体内に自分の精液をぶちまけたいという欲求もあり、その二つがせめぎあった。

幸ちゃんは口を半開きにしてよがっていた。先生は、快感に身を委ねている教え子の顔に見とれた。これは夢の実現であった。幼い教え子との合意のおまんこ。(この子をイかせ、おれもイく)先生はクライマックスに向けて腰の動きを早めた。

「あああ、先生、あたし、ああん!むーんん!」幸ちゃんが喘ぐ。「あうっ、あおーん!」幸ちゃんがイった。
先生も堪らず、幸ちゃんの体内に精液をどどどっぴゅーん!と放った。「おおおっ、キミ、ああ、いいっ、ううううっ!」

しばらくして、先生が二階から下りて来ておばさんに挨拶した。
「奥さん、幸子君と話したのですが、やはり教師と生徒の間柄についての誤解を解くのは、そう簡単ではないです。で、来週もお邪魔して幸子君との話を継続したいと思いますが、よろしいでしょうか?」
「こちらは構いません。よろしくお願いします」
「ひょっとすると、数週間かかるかもわかりません」
「大変ですねえ。お世話をかけます」
「いやいや。では、今日はこれで」先生は玄関へ向かう。

「あ、先生!」とおばさん、「もし、教師と生徒の母親の間の誤解も解く必要がありましたら、いつでもどうぞ」




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