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7. サンドイッチまんこ

おばさんの兄さんが南米に戻る日が近づいた。おばさんの兄さんは毎日のように出歩いていて忙しそうにしていた。家に帰っても、夜が更けるまで色々な計算をしたりしているようだった。それが何のためなのか、誰にも説明してくれないので分らなかった。

ある夜、おばさんの兄さんが寝入っていると、不思議な感触に襲われ夢うつつの状態になった。兄さんは片方の腕を下にして横になっていたのだが、前からも後からも何かに押されている感じなのだ。それがどちらも柔らかい。女体である。女体にサンドイッチされているのだ。

暗闇の中で次第に覚醒した兄さんは、その女体の持ち主を推理しようとした。最初は自分の妹(おばさん)と姪の幸ちゃんだろうと考えた。しかし、妹の香水の匂いではないし、幸ちゃんは香水など使わない。
「だ、誰(なの…)」と云いかける兄さんの口を前方の女性が唇で塞いだ。
兄さんはその女性に手を伸ばす。何と、全裸である!兄さんがおっぱいに触れると、たわわなおっぱいがぷりんと揺れた。兄さんは指で女性の顔を探り、その美醜を推し量ろうとした。しかし、急にそんなことをしても何も分るものでない。ただ鼻筋が通っていることが認識出来ただけだ。

兄さんは寝返りを打ち、後方から接触している女性に向き直った。別な香水の匂いがする。こちらの女性の顔も探ってみたが、感触だけでは何も分らない。おっぱいに触れた。ぽってりとした柔らかいおっぱいである。兄さんは手を下に下ろして、女性のお尻を撫でた。そのお尻の肉はかなり脂がのっていて、ふにゃふにゃであった。兄さんは後に手を伸ばして、最初の女性のお尻に触った。こちらは弾力がある。再度、脂がのったお尻を撫でながら、その持ち主を想像しようとした。(中年以降で、叔母さんぐらいの年齢の女性か…。叔母さん?叔母さん?)それで、兄さんには二人の正体が分った。叔母さんとその孫娘の麗奈ちゃんだ。二人に近寄ったことはないので香水の区別はつかないが、先ず間違いない。

ここで復習しておくと、「未亡人下宿のおばさん」とその兄さんにとって、二人の母親の弟である叔父さんは本当の叔父さんである。叔母さんはその叔父さんの奥さんだから、血は繋がっていない。麗奈ちゃんは叔父さん夫婦の次男の娘なので、遠いけれど血族である。

兄さんは黙って叔母さんにキスした。叔母さんは熱っぽくそれに応える。兄さんは親戚同士のフレンチ・キスに興奮する。血は繋がっていないが、叔母さんには目上の親戚としていつも丁寧に応対していて、まさか裸で抱き合ったりキスしたりすることになるとは思いもよらなかった。
「叔母さん、いいんですか?こんなことして」兄さんが静かに云った。
「なんや、もうバレてしもたんかいな」叔母さんががっかりする。
兄さんは最初の女性に向き直って、こちらにもキスした。
「麗奈ちゃん、来てくれてありがとう」
「まあ、どうして分ったの?こんな暗闇で」と麗奈ちゃん。
「香水で分りますよ」と兄さんが云った。お尻の肉のたるみ具合で分ったとは、叔母さんに気の毒で云えないではないか。

麗奈ちゃんが豆電球を点けた。 叔母さんが説明する。「うちら、あんはんの妹はんに遠慮して時期を待ってたんや。そしたら、あんはん、もう南米へお発ちや聞いたさかい、焦ってしもた。普通なら一人一人夜這いに来るとこなんやけど、手遅れになるといかんよって二人一緒に来ましてん」
「へえ!女の夜這いですか。初めて聞きました」と兄さん。
「なんでもよろし。あんはんにやってほしいのや」
「この家はまるで近親相姦の館ですね。驚いたな」
「今頃、なに云うとんねん」
「お二人さんはレズったこと、あります?」
「ずーっと前ね?」と麗奈ちゃん。
「そや、かなり前や」
「じゃ、もう一度やってみて下さい。ぼく、上になってる方の女性とやりますから」

祖母と孫娘のレズが始まった。叔母さんが下になり、麗奈ちゃんが上に乗っている。二人の唇が合わさり、手はお互いの乳房をまさぐっている。麗奈ちゃんの膝は叔母さんの股ぐらを刺激している。ゴムをつけながら親戚同士のレスビアンごっこを見ていた兄さんは、麗奈ちゃんのお尻に飛びかかった。麗奈ちゃんのおまんこを舐め、クリトリスをしゃぶる。吹き出てくる愛液を確認した兄さんは、麗奈ちゃんを背後から突き刺した。
「あぶぶう!」叔母さんの口で塞がれている麗奈ちゃんが呻き声を上げる。
兄さんが遠慮会釈なく麗奈ちゃんのおまんこを突き立てると、麗奈ちゃんは叔母さんの口を逃れて、
「あうーん!おおーん!」と吠えた。
叔母さんはもう待ち切れず、麗奈ちゃんを引っ繰り返して自分が上になった。兄さんは叔母さんのおまんこも舐めてあげる。
「ええ、ええ、ええで!もうー!」と叔母さんが喚く。麗奈ちゃんはお祖母さんのおっぱいを揉んでいる。
兄さんは叔母さんにおまんこを開始する。(いつの間に日本はこういういい国になったのだろう?こりゃ、まんこ天国だ)兄さんは嬉しがって、元気に叔母さんに挑む。
「もうー!もうっもうっ!」兄さんの激しい腰遣いに叔母さんは狂った牛のように鳴いた。

そこへ、襖がスーッと開いて叔父さんが入って来た。
「ごめんやす」
兄さんは叔父さんの顔を見て、つまみぐいを見つかった子供のようにストップ・モーションになる。
「気にせんと続けとくれやす」叔父さんが云った。「うちのがな、あんはんら兄妹を引き裂くようで済まんこっちゃ云うさかい、わいが向こうの部屋面倒みることにしましてん。せやから、心配せんと二人泣かしておくんなはれ。ほな」叔父さんは消えた。
兄さんは口をあんぐりさせた。(そういうことだったのか。妹は叔父さんともやってたのだ。この家ではどんな組み合わせも可能なのだ)

隣りの部屋からひーひー云う妹の声が聞こえて来る。兄さんも頑張って叔母さんのよがり声を叔父さんに聞かせなくてはならない。兄さんは腕に縒りを…ではない、ペニスに縒りをかけておまんこに専念した。

叔母さんと麗奈ちゃんは、ごっとんごっとんと廻る水車のように回転して、兄さんのペニスを求めた。
「あひーっ!あひーっ!」最初に叔母さんがイった。麗奈ちゃんは叔母さんを起して、二人で兄さんの身体に乗った。麗奈ちゃんがペニスをおまんこに納め、上下運動を開始する。兄さんは顔の上にある叔母さんのおまんこを舐める。女同士、お互いの乳首を弄ぶ。
「あうっ!あおっ!あおっ!」麗奈ちゃんがおっとせいのように叫ぶ。"Arrrrrgh! Oh God! I'm comiiiiiinnnnnggg!" もう兄さんも我慢出来なかった。二人の女性にお勤めを終えた解放感で、兄さんはドピューンドドドピューンと麗奈ちゃんの体内で精液を放った。それは、まんこ天国日本を祝福する打上げ花火のようでもあった。




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