[banner]


3. 新・家庭訪問

9歳の黒人少年ジミーは、この家の養子の一人である。9歳だが、まだ言葉が不自由なので小学校一年生として学校に通っている。今日、そのジミーの担任の先生が家庭訪問にやって来た。低学年の先生は経験豊富な中年以降の先生というのが相場だが、ジミーの先生はまだ若く、ぽちゃぽちゃっとした美人だった。

おばさんは先生をジミーの部屋に通し、お茶をすすめた。ジミーは傍らでおせんべいをぼりぼりかじっている。
「ジミー君は確かにまだ言葉の問題はありますが、一年生ではそう難しいことは教えませんから、問題なくついて来てくれています。進級は大丈夫ですので、ご安心下さい」と先生が云った。
「はあ。で、同級生とはどうなんでしょうか?」とおばさん。
「どちらかというと人気者ですね。何しろ、身体は2歳上ですからいじめられるということはありませんし、ジミー君もいじめっ子ではありません。明るく行動的なので、男の子も女の子もお兄さんみたいに頼りにしているようです」
「安心しました。お世話をかけまして」
「問題はですね」と先生。「ジミー君とわたしにあるのです」
「と申しますと?」おばさんが怪訝な顔をする。

「ジミー君は一日中わたしの身体を見つめて目を離さないのです。わたしの、その、おっぱいとか、お尻とか脚とかをですね、もう舐め回すように見るのです」と先生。
「まあ!」おばさんがびっくりする。
「わたしとしますと、何かX線カメラで裸にされているようで、落ち着かないことこの上ないのです」と先生。「顔は赤くなるし、授業は上っ調子になるし」
「先生の考え過ぎではないのでしょうか?いえ、可能性としてですけど」
「一時はわたしもそう思い込もうとしました。何しろ9歳の子供ですから、成人男性のようにスケベな筈はない…と」
「でも?」とおばさん。
「でも、やっぱりスケベな視線なんです。わたしには分るんです」と先生。

「スケベッテ、ナニ?ドウイウイミ?」とジミー。
「スケベというのはね…」とおばさんが説明しようとする。
「ジミー君」と先生が引き取る。「キミ、授業中に先生の裸想像してるんじゃない?」
「ソーゾーッテ?」とジミー。
「んーと、困ったわね。You are imagining my naked body while you are in class, aren't you?」(キミ、授業中に先生の裸想像してるんじゃない?)
「Yes, I am, ma'am. 」(ハイ、シテマス)
「正直でよろしい。そういうあなたはスケベと呼ばれるの」と先生。
「スケベッテ、イケナイノ?」とジミー。
「そんな目でじろじろ見られると困るのよ。恥ずかしくて、ちゃんと授業出来ないの」
「でも先生」とおばさん。「先生を見るなとも云えませんねえ」
「そうなのです」と先生。「これがわたしのおっぱいに触るとか、ジミー君が露出狂的行動に出るとかであれば、そういうことはいけないことだと諭せるんですが、ただ見ているだけですからね」

「ジミー」とおばさん。「先生のお顔だけ見るようにしなさい。ほかのとこ見ないで」
「ダッテ、オトコノコ、ミンナ、センセーノオッパイ、ミテルヨ。センセー、ブラジャーシナイカラ、ポチポチガミエルンダ」
「まあ!」先生が両腕を胸の前で組む。
「センセーノオシリモカッコイイシ、アシモキレイダシ、ボク、センセー、セクシーダトオモウ」
「ジミー!先生の前で何てこと云うの!お黙りなさい!」とおばさん。
「お母さん、興奮してはいけません。冷静になりましょう」と先生。
「だって、先生…」
「お母さん、とりあえずジミー君と二人でこの問題を解決したいと思います。駄目でしたらお知恵を拝借しますので、少しの間二人だけにして頂けませんか?」と先生。
「そうですか?ジミー、先生に失礼なこと云わないようにね。じゃあ、いつでも呼んで下さい」おばさんは出て行った。

先生はしばらくジミーを見つめて考えていた。ジミーはおばさんが怒った理由が解らないので、途方に暮れている。
「ジミー君、授業中ジミー君が何考えてるのか教えて?」と先生。
「ボクネ、アタマノナカデ、センセーノヨーフク、ヌガセルノ」とジミー。
「まあ、やっぱりキミはスケベだ」と先生。
「デ、センセーノスカートモ、ヌガセルノ」
「きゃー!」
「デモ、ボク、センセーノハダカ、ミタコトナイカラ、オッパイノカタチトカ、アソコトカワカンナイ。ダカラ、イッショウケンメイ、カンガエルノ。デモ、ワカンナイ」
「だから、一日中先生の身体を見てるわけ?」と先生。
「ソ」とジミー。

「困ったわね。ジミー君、そんなに先生の裸が見たいの?」と先生。
「…ウン」とジミー。
「一度先生が裸を見せれば、もう先生の身体ばかり見たりしない?」
「ウン!!」
「約束する?」
「ヤクソクスル」
「ほんとね?」

先生はブラウスのボタンを外し、ブラウスとスカートを脱いだ。シュミーズを脱ぐと、ノーブラの先生なので、パンティ一つである。先生はジミーの前に立ち、モデルのようにくるっと廻った。ぷっくりしたおっぱいは誇らしく出っ張っており、お尻の膨らみも申し分ない。
「ジミー君、これで満足した?」と先生。
「ウウン。センセー、パンティモトッテ!」とジミー。
「これは駄目よ。恥ずかしい」
「ジャア、ヤッパリセンセーノカラダ、ジロジロミル」
「そんなあ!えーい、やけだ!」と先生はパンティも取った。黒く可愛い茂みがあり、その下に割れ目が見える。
「ワーオ!センセー、ウゴカナイデ。ヨクミセテ!」とジミー。
「ジミー君、先生もう二度とこんなことしないからね。よーく見とくのよ。そして、これからはお勉強に専念するの。いいわね?」
ジミーは先生の云うことが伝わっているのかどうか、涎を垂らしそうな顔で先生のおっぱいと股間に見とれている。

「はい、お仕舞い!」と先生が云って、服に手をかける。その時、ジミーが急に服を脱ぎ出した。「ジミー君、何してるの?」先生が手を止める。
「ボクモハダカミセル。フィフティ・フィフティ」ジミーは素っ裸になった。彼のペニスは先生の裸を見て、もうびんびんにおっ立っている。
「キミーっ!」先生は悲鳴を上げた。先生は男を知らないわけではなかったが、幼い弟のような少年がペニスを勃起させているのを見るのは初めてだった。それも真っ黒いペニスである。先生の悲鳴は少年の無遠慮な行動への非難でもあったが、初めて見る黒いペニスへの驚嘆の声でもあった。ジミーはニコニコしながら先生に歩み寄った。

そこが教室だったら先生にも自制心が湧いたに違いない。しかし、そこは学校内ではなく、ジミーの部屋という密室だった。先生の好奇の眼差しはひたと黒いペニスに注がれ、わななく手は知らず知らずにそれに触れようとしていた。

先生は目を閉じた。様々な想念が去来する。(これは未成年の虐待に当たるのだろうか?虐待される人間がああもニコニコするだろうか?勿論、成人として、また教師として少年を保護すべき責任は自分にある。しかし…)実は先生の女友達のうち二人はアメリカへ行き、同棲したり結婚したりしていた。その相手はどちらも黒人男性で、二人とも口を揃えて濃厚なセックス・ライフをエンジョイしている旨を書き送って来ていた。先生は二人を妬み、二人の性生活を想像しながらオナニーしたものだった。目の前の少年も、そうした黒いセックスの若い芽なのだ。

先生が静かに目を開けると、目のすぐ前にジミーの顔があった。(ナニ、カンガエテルノ?)というように大きな目をくりくりさせている。目もまつげも二重瞼も可愛かった。半開きの口の中に見える白い歯とピンクの舌も可愛い。先生の心を読んだように、ジミーは先生に唇を近づけた。二人はキスした。ジミーは9歳とは思えない巧みさで先生の舌を翻弄した。いつの間にか、先生のおっぱいはジミーに占領されていた。ジミーは先生のおっぱいを揉み上げ、乳首をこすった。
「あああ」先生が溜め息を漏らす。
ジミーは先生をゆっくり床に押し倒し、今度は乳首を吸った。片方の手は引き続き一方の乳首を刺激し続け、もう一方の手は先生の股間に伸びた。ジミーは巧みにクリトリスに触れつつおまんこ周辺を撫で廻す。
「おおおお」先生が呻く。
ジミーは素早く先生の股間に移動し、今度は先生のおまんこを舌でぺちゃぺちゃと舐め出した。
「あおーん!むううう!」先生の興奮は急上昇した。

先生にはもう絶頂に向かう一本道しかなかった。何でもいいからおまんこに突っ込んでほしかった。9歳のペニスだろうと、教え子のペニスだろうと構わなかった。黒いペニス!先生は黒いペニスを望んだ。またも先生の心を読んだかのように、おまんこに何か固いものが触れた。先生が首を起すと、ジミーのペニスにはコンドームがはめられていた。何たる早業!何たる気配り!
「入れて!入れて!」と先生は叫んだ。(もしコトが露見したら、わたしもアメリカへ移住する!そして黒人とやりまくるわ!)先生は悲壮な決意をしながら、ジミーのペニスを待ち受けた。

ジミーは先生の両腿を折り曲げ、おまんこを上向きにした。勃起した黒いペニスが先生の身体の中に入って行く。ぬるぬるぬるっと入って行く。先生はそのさまを想像して身体をのけ反らせた。ジミーは先生のおっぱいを大きく撫でながら、じわじわと腰の動きをテンポアップして行く。先生はジミーのリズムに乗せられた。アフリカの先祖の太鼓のリズムや踊りのリズムがジミーに受け継がれているのだ。そして、黒人独特の柔軟で激しい動きも素晴らしかった。先生のおまんこは隈なくつつかれ、掻き回された。
「あうっ!おおうっ!うぐっ、うぐっ!あわわわ!」
「センセーッ!」とジミー。
「キミっ!わたし、イく、イくっ!イくーーーーっ!」先生は昇天した。
「アオーッ!」ジミーはぴゅーんどぴゅーん!と先生の体内で射精した。

ジミーが呼びに来たので、おばさんは紅茶とケーキを運んで来た。先生の髪の乱れとうっすらと汗ばんでいる顔を見て、おばさんは一切を察した。
「さあ、どうぞ」おばさんはそ知らぬ顔でお茶を勧める。
「お母さん、お待たせしました。わたしたち、何とか問題を解決出来ました」と先生。
「それはよかった。御苦労様でした」とおばさん。
「一つ提案ですが、ジミー君に日本語を教えようかと思います。週に一時間。もちろん、無料です」
「まあ、先生お忙しいでしょうに」
「大丈夫です。場所はこちらでも結構ですし、わたしのアパートでも、どちらでも」と先生。
「往き帰りが心配ですから、出来ればここで…」
「分りました。では、来週から始めます」心なしか先生の顔は嬉しそうだった。
「何と御礼申し上げていいか」おばさんは深々と頭を下げた。先生には見えなかったが、おばさんの口元は笑いをこらえてぶるぶる震えていた。




前頁目次次頁


Copyright © 2004 Satyl.net
E-mail: webmaster@satyl.net