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17. 大人の玩具・子供の玩具

矢野竜子と並ぶもう一人の雑役係・花岡彰吾は、三日に一遍の庭掃除とか家に数ヶ所あるトイレの掃除をさせられていた。もともと、花岡と竜子は「帝銀事件」の真似をして保健所職員を騙って下宿にやって来て、おばさん、茂君、幸ちゃんに睡眠薬を飲ませ、当家の養子である黒人少年ジミー(9歳)と白人少女サブリナ(7歳)を強姦しようとしたのだから、刑務所に行かずに済んでいるだけでも御の字なのだった。【『罪と罰』参照】

今日も花岡は真面目にトイレの掃除をしていた。通りかかったおばさんが、「花岡さん、いつも御苦労様」とねぎらった。掃除を終えた花岡は、流しで丁寧に両手を洗い、作業衣から普段のシャツとズボンに着替えた。花岡は40そこそこで、苦み走ったいい男である。
「花岡さん、お茶を入れたわ」とおばさんの声。
「ありあたす(ありがとうございます)」と花岡。
二人は茶の間でお茶を飲み、お茶菓子を頬張る。しばらく世間話が続いた。
「奥さん、別な用事はないんですか?」と花岡が聞いた。
「別な用事って?」とおばさん。
「あれですよ」
「あ、あれ?」おばさんは考えた。最近、叔母さんに加えて緑さん、樹里さんまで学生たちのセックスの面倒を見ているので、最近おばさんの出番は減っていた。おばさんにとってそれは別に問題なかったが、花岡から水を向けられると、久し振りにやってもいいような気がした。花岡も結構上手いのだ。
「折角のお誘いだから、やって貰おうかしら?」なにやら、マッサージか指圧を頼んでいるような具合。

二人は奥の部屋に移って裸で絡み合った。もう花岡もおばさんの勘どころを掴んでいるので、手際よくおばさんの興奮を高めて行く。おばさんは花岡の尻に両足をかけ、あられもない姿で花岡の動きに同期している。
「奥さん、こういう時になんですが…」と花岡。
「な、何なの、あはーん!」とおばさん。
「奥さん、あっしと竜子のお宅での奉仕活動ですが」と花岡。「二人とも真面目にやってやす。そろそろボーナスを頂いてもいいと思うんですが…」
「ボーナスって?うぐぐ」とおばさん。
「とぼけないで下さい。あっしがサブリナと、竜子がジミーとやりがっていることは御存知でやしょう」
「ええ。あおーん!」
「やらして下さいよ、あっしらにも」

「あぐぐ。何云ってるんです、花岡さん」とおばさん。
「ほら、またとぼけて。やだなあ、奥さん」と花岡。
「おおお。あんな幼い子供たちとやるとかやらないとか云わないで…。滅相もない」
「奥さんも幸ちゃんも、その幼い9歳の男の子とやってるじゃねえすか」と花岡。
「えええっ?」
「茂さんも幼い7歳の女の子とやってるし…」
「あ、あなた!」とおばさん。もう、おまんこどころではない。一家の秘密が漏れたのだ。
「ええ、知ってまっせ。全部ジミーとサブリナから聞きやした」と花岡。
「で、花岡さん、あなたあたしを脅迫してるの?」
「とんでもねえ」と花岡。「奥さんを脅迫したりしたら、桃組の若い衆から拷問にあっちゃいまさ。指を詰めるぐらいじゃ済まねえでしょう」

「花岡さん。その件は茂とも相談するわ」とおばさん。「ジミーとサブリナがあなた方をどう思ってるかも聞かないと」
「よろしくお願いしやす」花岡はおばさんのおっぱいをきつく握り、その一方に食らいついた。そして、急ピッチでおばさんのおまんこをペニスで掻き廻す。
「あおおお!」おばさんは身悶えしてよがった。
花岡は片手でおばさんのクリトリスを撫でる。激しいピストン運動でおばさんの子宮口を刺激する。
「あわわわ!おおお、あぐーん!」おばさんがイく。
「うむむぐぐーん!」花岡もイった。

ジミーとサブリナが失踪した。二人で遊びに出たまま午後八時を過ぎても帰らない。おばさんは警察に捜索願いを出した。今日は遅いので明日から大勢で聞き込みを始めるという。幸ちゃんが柳生劣堂に頼むと、非常呼集を掛けるが、勢揃いするのは明日だと云う。茂君は関東更生会桃組の助けを借りようとしたが、「盛り場ならいくらでも情報集めに役立つが、住宅街ではいたずらに住民を恐がらせるだけだ。しかし、それでもいいというなら、やる」という桃太郎の返事だった。茂君は諦めた。

「誘拐やろか?」と叔父さん。
「こんな素人下宿の養子と養女さらっても、お金になりませんよ」と茂君。
「じゃ、最近流行りの“連れ廻し”かいな?」と叔母さん。
「全国で警官たちがやってるやつ?」と茂君。「二人一緒って前例はないみたいだけど」
「でも、“セックスがらみ”みたいねえ」と麗奈ちゃん。

“セックスがらみ”と聞いておばさんがハッとなった。
「花岡がサブリナとやりたがってたわ。つい最近も聞いたばかりよ」とおばさん。
「そう云えば、竜子さんもジミーとやりたがってた」と茂君。
早速二人の携帯電話がダイヤルされ、二人が飛んで来た。
「ご冗談を!こちらの家族を誘拐したりしたら、桃組から八つ裂きだ。命がいくつあっても足りゃしねえ」と花岡。この間に、茂君の依頼でくノ一の霞ちゃんが花岡と竜子の住居を捜索した。ジミーとサブリナが監禁されている様子はなく、何も怪しい節はなかった。

「どんどん時間が経っちゃう。誘拐だったら、二人はかなり遠くへ行っちゃうわね」と麗奈ちゃん。
「どこで、どうしてるんでしょ。可哀想に!」おばさんはおろおろしながら涙ぐむ。
花岡と竜子は部屋の隅で何か話していたが、しばらくして花岡が云った。
「奥さん、あっしらにちっと考えがありやす。一時間ほど待ってておくんなさい」そう云って二人は出て行った。

おばさん一家はジミーとサブリナの担任教師に連絡し、二人の友達の家の電話番号を教わった。おばさんと茂君が手分けして電話し、ジミーとサブリナの足取りを掴もうとした。

かっきり一時間後、花岡と竜子が戻って来た。二人は警察犬を連れて来た。正確に云うと“元”警察犬で、今は映画やTV向けの動物貸し出し業者に飼われている。竜子の親しい業者だったので、夜分にもかかわらず貸して貰えたと云う。二人はあずさ二号(それが元警察犬の名前だった)に、ジミーのスニーカーの臭いを嗅がせ、夜も更けた町へ出て行った。

数時間後、花岡と竜子は、ジミーとサブリナを見つけ出して、戻って来た。彼らの話を総合すると、以下のようである。ジミーとサブリナは散歩の途中、可愛い仔犬を見つけ、その仔犬について歩いているうちに、どんどん家から遠くなって行った。仔犬はある無人の洋館の垣根の隙間から邸内に入った。ジミーとサブリナはひとしきり庭先で仔犬と戯れ、時を忘れた。仔犬が物置の隅のねぐらで寝てしまうと、ジミーとサブリナにも里心がついた。しかし、洋館を出ても暗闇の中でどっちへ行ったらいいか分らない。そこで、仔犬のそばに戻って夜明けを待つことにした。あずさ二号は花岡と竜子を引っ張ってどんどん歩き、見事その洋館を発見した。しかし、垣根の穴はあずさ二号には小さすぎて入れなかった。そこで、「ワオワオワオーン!」と高らかに吠えた。驚いた仔犬は「キャンキャンキャンキャン!」と吠え返し、ジミーとサブリナを目覚めさせた。竜子が「ジーミーっ!サブリーナーっ!」と呼びかける声を聞き、二人は泣きじゃくりながら出て来て、竜子と花岡に抱きついた。

おばさんも幸ちゃんも茂君も、ジミーとサブリナの無事の帰還を喜んで、二人をもみくちゃにして抱擁した。全員が泣いていた。いつの間にか花岡と竜子とあずさ二号は消えていた。

翌日、おばさんと茂君は花岡と竜子を下宿に呼んだ。
「お二人にはなんと御礼を云っていいか。本当にありがとうございました」おばさんは深々と礼をした。
「大したこっちゃありやせん。あっしら、色んな知り合いがいるもんで、ただそれだけでさ」と花岡。
「あの子たちが一晩中心細い思いをしないで済んだのは、お二人のお蔭です」とおばさん。
「あっしらの罪滅ぼしになればと思ってやすが…」と花岡。
「ジミーとサブリナにあなた方の希望を伝えました。二人ともオーケーですって」とおばさん。
「そ、それって、ひょっとして?」と竜子。
「やれるってことですかい?」と花岡。
「二人とも待ってるわ」とおばさん。
「キャーッ!嬉しーい!」竜子は花岡と抱き合って喜んだ。一家をペテンにかけてもやりたかったことが、いまや一家の公認で果たせるのだ。

花岡はサブリナの部屋に入った。
「オジサーン!」サブリナが抱きついて来る。花岡は感動した。強姦する必要はない。相手が飛びついて来てくれるのだ。(ああ、いいことをして良かった)花岡はサブリナを抱き締めながら思った。
「オジサン、アタシト ヤリタイノ?」とサブリナ。
「うん、おじさん、可愛くて綺麗なサブリナとやりたいの」と花岡。
「OK。オジサン、アタシヲ ハダカニ スル?ソレトモ…?」
「おじさんにやらして!」花岡はサブリナの行動をストップさせる。目の前に憧れの7歳のロリータがいる。青い目、金髪、しかも凄く可愛い子なのだ。すぐにでもやりたい。しかし、すぐやってしまったら終わりだ。花岡は富士山を五号目から一歩一歩登るように、じわじわとサブリナを楽しみたかった。花岡は着衣のままのサブリナの身体を撫でさすった。世間一般では、これだけでも罪である。花岡の指がおののく。

花岡は片手をサブリナのスカートの中に入れた。お尻を撫でる。可愛い丸みだ。サブリナの股の間に手を入れる。パンティの色も形も分らない。それはいずれ分ることだ。花岡の指はサブリナの割れ目を辿る。その指はクリトリスの位置を探し当て、パンティ越しに刺激する。
「アオオオ!ウムム」サブリナがよがる。
花岡は7歳の少女の反応に驚いた。ロリコンとはいえ、7歳と云えば彼にとって最年少の少女だった。(外人は子供の時からませているのかも知れない)花岡の胸はどっきんどっきんと高鳴った。

隣りの部屋では竜子とジミーが向かい合っていた。
「ジミー、おばさんのことどう思う?」と竜子が聞いた。
「ジミー、オネーサン、ダイスキ!」ジミーが云った。彼は巧妙に“おばさん”を“おねーさん”に云い変えた。竜子の心はとろけてしまった。 「じゃ、おねーさんとやってくれる?」
「ボク、オネーサントヤリタイ!」ジミーは竜子のプリーツ・スカートに潜り込んだ。
「きゃああ!」竜子は顔を真っ赤にした。予期せぬ出来事だった。おニューの綺麗な下着をつけて来たから問題ないが。ジミーはパンティの上から竜子のおまんこを舐めた。ジミーの唾液で割れ目が透けて来る。クリトリスの突起も明瞭になる。ジミーはそこら一帯を舐めたり吸ったりした。竜子はスカート越しにジミーの頭を撫でる。

ジミーは竜子のパンティを下ろした。竜子が足で引っ掛けてパンティを脱ぎ去り、両脚を広げる。ジミーは竜子の股ぐらにすっぽり納まっておまんこを舐める。
「おおお!」竜子はスカートのホックを外し、ジッパーを下ろし、スカートを落とす。ジミーの縮れた毛が現われ、おまんこに吸い付いている黒人少年の顔が出て来る。
「ああああ!」(これだ!あたしが望んでいたのはこれだ!)
竜子はブラウスとブラを外し、ジミーを裸にする。9歳の少年のペニスが曝け出される。
「あおおおお!」竜子はジミーのペニスにしゃぶりつく。ぺろぺろむんむんもごもご。ジミーのペニスはぐんぐん伸びる。それはほぼ花岡の勃起度に近かった。たった9歳で!(黒人って凄い!)
ジミーはペニスをしゃぶられながら、竜子のおっぱいを揉んだ。
竜子はたまらなくなり、ジミーを抱いたままのけぞって床に寝そべった。ジミーの顔が竜子に迫る。少年の黒い皮膚、白い歯、ピンクの舌が竜子に迫る。(これ、これよ!待ってたのは!)ジミーの舌が竜子の口に侵入し、竜子の舌を求める。竜子が与える。竜子の舌がきつく吸われ、痺れる。

花岡はサブリナを全裸にし、自分も素っ裸になっていた。少女は何も恐れていず、自分のペニスを待っている。サブリナは好色な女のように、これから訪れる快楽を期待しているのだ。花岡はサブリナの白い顔を撫で、何もない胸を撫でた。そして、花岡の目はサブリナの割れ目に向けられた。7歳の白人のおまんこ。自分のペニスを待っているおまんこ。そこはどんな風にきついのだろう?この子はどんな風に濡れ、どんな風によがるのか?

花岡はサブリナのおまんこを舐める。(ああ、幸福!)花岡はぺろぺろぺちゃぺちゃと舐める。
「ウウウ」サブリナが呻く。
花岡は人差し指をサブリナのおまんこにあて、割れ目に沿って上下させる。
「アハーン!」見よ!サブリナのおまんこから、もう愛液が垂れて出て来る。もう、いつやってもいい。いつ、この中年のペニスをこの7歳のおまんこに入れてもいいのだ。ついさっきまでこんな瞬間が訪れるとは予期出来なかった。長生きはするもんだ。

花岡はサブリナの口に吸い付き、「サブリナ、大好き!」と云った。
「オジサン、ハヤクヤッテ!」とサブリナ。
「よーし!」花岡はサブリナの両脚を抱えておまんこをモロに出し、その可愛い割れ目にペニスをあてがった。様子見の一撃。きつい!ペニスをサブリナの愛液で濡らし、再突入。先端が入った。残りはぬるっと入った。やった。(見ろー、世界中の奴等!おれは7歳の少女とやってるんでえ!)花岡の心臓は破裂しそうだった。

コンドームをつけたジミーが竜子の身体にのしかかっていた。ジミーが片手でペニスを割れ目にあて、先端に竜子の愛液を塗る。ジミーはペニスの照準を合わせる。ジミーはこのお姉さんにはどんな入れ方がいいか、しばし考え、意を決してずぶずぶずぶずぶと入れてしまう。
「おうおうおう!」竜子は夢の実現に歓喜する。閉じていた目を開け、自分の胸の上にある黒い顔を見つめる。くりくりっとした愛敬のある目と剥き出しの白い歯が笑っている。(この子はセックスを楽しんでいる!もう大人なんだ!)
「やって!」そう云って竜子は目を閉じた。ジミーが全身をバネにして、黒人独特のリズム感でピストン運動と捻じり回転運動を展開する。竜子は身をくねらせて興奮し、天国の入り口に近づく。

花岡はサブリナを組み敷き、その幼い狭い股間に大人のペニスを出し入れしていた。目の前で白人の少女が金髪を振り乱してよがっている。花岡は少女を満足させたかった。うまくすれば、いつかもう一回やれるかも知れない。ひょっとして、さらにもう一回。花岡のペニスは容易にサブリナの子宮口に届くので、幼い子宮を破裂させないようにしなくてはならない。Gスポットに触れるにも、ほとんど抜き出すぐらい出さないといけない。花岡はサブリナのおまんこの入り口から、スクリューのようにペニスをねじって出し入れした。サブリナは花岡のこのテクニックが気に入り、目を閉じ口を開けて快感をむさぼっていた。
「アウアワワーン!イク、イク、イッテキマース!」サブリナがイった。
花岡はほっとして、使命達成の解放感と共に自分を制御していた緊張を緩め、溜りに溜った精液をサブリナのおまんこに放った。

ジミーは片手を竜子のおっぱいに、もう一方の手をおまんこに伸ばす。おっぱいを揉み、クリトリスをくすぐり、ペニスで竜子のおまんこのありとあらゆるところをつつく。
9歳の子供にここまでサービスされると思わなかった竜子は至福、愉悦、快楽、興奮、全てを感じる。
「うぐぐごごむむむおーん!」竜子は昇天した。

お楽しみはこれからだった。

花岡は、サブリナのおまんこから漏れ出て来る自分の精液を拭き取った。そして、いつも持ち歩いているデジタル・カメラを取り出し、 「写真、オーケー?」とサブリナに聞く。サブリナがこっくりする。
花岡はサブリナの寝姿、立ち姿、しゃがんだ姿、後ろ姿など、思いつく限りバシャバシャ撮った。サブリナのおまんこも当然撮る。サブリナにおまんこを開かせる。ピンクの肉が愛らしい。花岡はペニスをサブリナにしゃぶらせ、それを上から撮った。こういう写真はインターネットにもよくある。父娘でやって、父親が撮っているようだ。しかし、大抵の写真は少女ではあっても可愛くなかった。(サブリナは最高だ!)今度はおまんこして、それを上から撮った。

花岡はこれらの写真をコンピュータ上でめくりながらオナニーしている自分を想像した。その想像に興奮した。花岡はおまんこしたままサブリナを抱えて立ち、ドアの裏に取り付けてある姿見の前へ歩いて行った。鏡には西洋人形を抱えている日本の中年男が映っていた。サブリナの小さな身体に改めて驚く。(こんな子供とやってるんだ!)その子供をおもちゃにしている中年男の醜さも目立つ。しかし、それはグロだがリアルで同時にエロチックだった。花岡は鏡の中の二人をカメラに納めた。カメラをソファに放り出し、サブリナと二回目のおまんこに専念した。サブリナを抱えたまま、オナニー・マシーンのように彼女の身体を使う。温かく、柔らかく、青い目・金髪の美しいオナニー・マシーン。先ほどの余韻でイきやすくなっていたサブリナは、すぐ喘ぎ出す。花岡も喘ぐ。二人はお互いの興奮を感じて、さらに興奮する。
「オーッオッオオーッ!イク!イッテキマース!」
「むぐぐぐぐ!」花岡も残りの精液を全てサブリナのおまんこにぶちまける。

ジミーは竜子を休ませなかった。ジミーは竜子のおまんこに指を入れる。一本。二本。三本。四本。竜子が異常を察知する。(まさか!)五本!ジミーの右手全部が竜子のおまんこに入った。ぬるっと手首まで入る。9歳の子供だから、大人の手よりは小さい。しかし、竜子にとって初めてのフィスト・ファッキングだ。
「ああああ!駄目!あたし壊れちゃう!」赤ん坊の頭が出て来るのだから壊れることはないが、五本の指全部が膣内に入っているのは、まさに異常な感覚である。

ジミーは当然入れただけでは済まさない。手首を回転させながら五本の指を蠢(うごめ)かせて膣内のあらゆる部分に触れまくる。竜子はこの世のものとは思えない快感と同時に、SF映画に出て来るタコみたいな異星人を体内に宿したような恐怖を味わう。
「ジミー、やめて!おもちゃにしないで!気が狂う!あぐわ!あぎゃああ!ぎゃああああ!」
竜子の叫びは隣室にも伝わり、何事!と花岡とサブリナが駆け込んで来た。問題ないことが分ると、花岡はカメラを取りに行く。花岡がフィスト・ファッキングの映像を撮りまくる。サブリナが竜子に近づき、竜子のおっぱいを揉んだり吸ったり始める。乳房の快感、体内のタコ星人の蠢き。竜子は錯乱状態となり精神が暴走し始める。
「お、おどんな、狂い死んでしまうごたっ!おごご!うぎゃぎゃああああああっ!」竜子は死んだ。

ジミーとサブリナがカメラに向かって微笑み、Vサインした。




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