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2. 幸之丞変化

茶の間に叔父さん一家(叔父さん、叔母さん、浩二君、麗奈ちゃん)、おばさん一家(おばさん、茂君、幸ちゃん、ジミー)が集まっていた。おばさんの兄さん(茂君と幸ちゃんの伯父さん)は、久し振りで金髪・青い目・7歳の白人少女サブリナとやっている最中とのことだった。

茂君は浩二君と麗奈ちゃんに「パソコンに関する相談がある」と云って、二人を勉強部屋へ連れて行った。叔母さんは「ジミーとやらしてもろてええやろか?」とおばさんと幸ちゃんの了解を得て、ジミーと二人でジミーの部屋に消えた。

「何や、みんな行ってしまうのか。おもろないな」と叔父さん。
「叔父さん、久し振りでやってくれる?」と幸ちゃん。
「お、御指名でっか?幸ちゃんのためならいつでも立ちまっせ」と叔父さん。
「じゃ、お部屋片付けるから、5分経ったら来て?」
「オッケーや、幸ちゃん」

茂君の部屋に幸ちゃんがやって来た。
「何してんの、みんな?」
「おう。ちょっとパソコンの具合が悪いんで見て貰ってんだ」と茂君。
「まだ、かかるの?」
「もう終わる」
「そ。あたし、久し振りで浩二さんとやりたいの。お兄ちゃん、ベッド貸して?」と幸ちゃん。
「自分の部屋へ行けばいいじゃん」と茂君。
「隣りでやってる伯父さんとサブリナの邪魔したくないの」と幸ちゃん。
「じゃ、いいよ。使えよ」
「ありがと」幸ちゃんは浩二君の手を取ってベッドに上がる。

浩二君は服を脱ぎながら、幸ちゃんが裸になるところを見ている。
「幸ちゃん、まだ毛生えて来ないのかい?」と浩二君。
「そうなのよ。待ってるんだけど」と幸ちゃん。
「ぼくには今の方が魅力的だけどね」浩二君が幸ちゃんの股ぐらに顔を近づける、「出かかってはいるんだ。数本、頭が見える」そう云いながら、浩二君は幸ちゃんのおまんこを舐めた。
「あああ」幸ちゃんは浩二君の頭を撫でる。
浩二君は幸ちゃんの乳首を舐める。
「おおおお」幸ちゃんは浩二君の髪をもみくちゃにする。
浩二君は幸ちゃんの乳首を舐めたり噛んだりしながら、片手を幸ちゃんのおまんこに伸ばす。反り返らせた掌でクリトリスを優しく刺激する。 「あうーん!むむんぐ!」幸ちゃんが身をくねらす。
浩二君は時折、数本の指を幸ちゃんの穴に滑らす。段々、愛液が滲み出て来て、指が入れやすくなる。
「あががむむんぐ!おおお。浩二さん、やって、やって!」幸ちゃんが催促する。

茂君と麗奈ちゃんは見るともなく幸ちゃんと浩二君の絡み合いを見ていた。もうパソコンどころではない。幸ちゃんの呻きは麗奈ちゃんの身体に共鳴し、こちらの肉体も快楽を要求し始める。茂君も興奮し、麗奈ちゃんの身体に手を廻し、われ知らず彼女のお尻やおっぱいを撫で廻していた。麗奈ちゃんも身体を茂君に傾け、片手を茂君の股ぐらに伸ばし、勃起し始めたペニスを撫で廻した。
「茂君!」麗奈ちゃんは息を荒くしながら茂君の口にガボッとキスした。二人はお互いの身体をまさぐりながら、荒々しくキスしあった。二人はもつれ合いながら床に倒れた。

叔父さんは幸ちゃんの部屋を訪れた。隣りではサブリナが伯父さんとおまんこの最中で、サブリナのよがり声が聞こえる。幸ちゃんはもうベッドに入ってシーツで身体を覆っていた。叔父さんが裸になってベッドに上がると、幸ちゃんが唇に指を当て、叔父さんの唇にも指を当てた。(そうか、お隣はんの邪魔せえへんように、無言でやろちゅうわけやな)と叔父さんは理解した。

叔父さんはシーツ越しに幸ちゃんの身体の輪郭を両手でなぞった。先ず外側の輪郭。次に胸全体をこすった両手は、幸ちゃんの股ぐらで分れて、腿の内側の輪郭をなぞる。叔父さんにはまだ見えない両脚の付け根がエロティックに思える。叔父さんの手はその付け根を上から下になぞる。(12歳のまんことやれるわいは果報者(もん)や。まだ毛えも生えてへんのや。幸ちゃんはまだまだ子供や。可愛いなあ!)叔父さんはシーツ越しに幸ちゃんの身体にのしかかって、幸ちゃんにキスした。幸ちゃんは情熱的に応えた。

叔父さんはたまらなくなった。起き上がってシーツをガバーッ!とはねのけた。叔父さんの目は飛び出しそうになった。
「幸ちゃん!あんはん、毛が生えとるやんか!」と叔父さんが云う。
幸ちゃんは(しーっ!)と指を唇に当てて見せる。
(そやかて、こら驚き桃の木や。ほんの数日でこうもびっしり生えるとはなあ!)叔父さんは幸ちゃんの成長を祝すように、幸ちゃんを抱き締め、頬や額や顎や目にキスした。そして、顔を幸ちゃんの股ぐらに寄せ、しげしげと生え立ての陰毛を観賞した。叔父さんは幸ちゃんの陰毛を愛しげに撫でて、成長期の少女とこうしてやれることを神に感謝した。叔父さんは幸ちゃんの割れ目を舐め出し、両手を伸ばして幸ちゃんの両方の乳首を同時に刺激した。
「ンンン!」幸ちゃんがよがる。
叔父さんはクリトリスをしゃぶり、時に穴にも舌を突っ込む。
「オオオオオ!」
叔父さんは両手を幸ちゃんのお尻に廻し、その肉付きを楽しみながら幸ちゃんの腰を押し上げる。叔父さんの舌は前よりも幸ちゃんのおまんこ深く入るようになる。叔父さんは舌をぐるぐる廻し、幸ちゃんの幼い襞々を舐め回す。滲み出て来る愛液をすする。
「アーグググムムンン!」幸ちゃんが叔父さんの残り少なくなった頭髪を掻きむしり、引き千切る。
「イテテ!」と叔父さん。

叔父さんは貴重な髪の毛を失うことを避けるため、起き上がってコンドームをつけ、幸ちゃんへの攻撃準備を完了する。ペニスで幸ちゃんの陰毛を儀礼的に撫で、その下へペニスを滑らす。愛液を亀頭先端になすりつけ、穴にあてがう。幸ちゃんは目を閉じ期待に打ち震えている。叔父さんは一気にドバーン!とペニスを打ち込む。
「ギャー!」幸ちゃんが恐怖と歓喜の悲鳴をあげる。
その後は叔父さんはゆったりと優しいおまんこに切り換え、少女との交接のひとときを満喫する。一定のリズムとテンポは、寄せては返す波のように幸ちゃんの肉体を揺すり、来るべき絶頂へと一歩一歩近づけて行く。
「ウムムム!」幸ちゃんが呻く。胸の上下運動が大きくなる。
叔父さんは(ここぞ!)と急にリズムを変え、予測のつかない乱調子にする。単調なピストン運動を止め、幸ちゃんのおまんこをぐるぐると掻き廻し、時に急激な突きを交える。
「アオアオオオ、アオーン!ウグググ、オゴゴブブムム!」幸ちゃんは断末魔を迎える。
叔父さんは幸ちゃんの腰を抱き抱え、最大限におまんこの奥深くペニスを突入させる。幸ちゃんの子宮口は叔父さんのペニスでどんつくどんどん!とノックされる。
「イクーッ!」幸ちゃんはイった。
「おおむむんぐ」叔父さんもイった。

茶の間にはおまんこを終えたカップルが順次戻っていた。伯父さんとサブリナ。叔母さんとジミー。そこへ浩二君と麗奈ちゃん、茂君がやって来た。
「幸ちゃんが失神するなんて珍しいね」と浩二君が茂君に云う。
「初めてじゃない?」と茂君。
そこへ叔父さんも戻って来た。
「みんな、知っとったかいな。幸ちゃん、毛が生えたで!びっしりや!」と叔父さん。
「何云ってんですか。まだ幸ちゃん生えてませんよ、お祖父さん」と浩二君。
「生えとんのや。いつの間にか、仰山出て来よったんや」と叔父さん。
「ほんまか?」と叔母さんがおばさんに聞く。
「いいえ。まだのはずですよ」とおばさん。

「母親が知らんとはどういうこっちゃ。確かに生えとるで」と叔父さん。
「あんた。気が変になったんちゃうか?救急車呼ぼか?」と叔母さん。
「ほっとけ。わい気は確かや」と叔父さん。「ここでごちゃごちゃ云っとっても始まらん。誰ぞ幸ちゃんの部屋へ行って毛を見て来てくれん?」
「幸ちゃんは茂君の部屋ですよ」と浩二君。「失神してます」
「幸ちゃんは幸ちゃんの部屋で失神しとるんや。何云うとるんや」と叔父さん。
「麗奈と茂君も知ってますよ。茂君の部屋です」
「阿呆抜かせ」
「馬鹿みたいなことを云ってるのはお祖父さんの方です」
「馬鹿とはなんや、馬鹿とは!」叔父さんが気色ばむ。
「あんた、アルツハイマーちゃうか?」と叔母さんはおろおろする。
「阿呆!まだ早いわい!」

そこへ幸ちゃんがやって来た。
「おう、幸ちゃん、いいとこへ来てくれた」と叔父さん。「済まんけど、パンティ下ろさせて貰うで。ええな?」叔父さんは幸ちゃんのスカートをまくって、パンティを下ろした。幸ちゃんに毛はなかった。
「ど、どういうこっちゃ、これは!あんはん、剃ったんかいな?」と叔父さん。幸ちゃんは首を横に振る。
「やっぱりアルツハイマーみたいやな」と叔母さん。浩二君と麗奈ちゃんが困惑して顔を見合わせる。
幸ちゃんは一旦玄関の方に向かったが、また戻って来た。
「幸ちゃん!」と叔父さん。「お願いや、もう一遍見せて貰うで。確かに生えとったんや。触れば剃った後が分るはずや」
叔母さんと浩二君と麗奈ちゃんは絶望的な表情で叔父さんを見守る。叔父さんは幸ちゃんをつかまえ、またスカートをまくってパンティを下ろす。なんと、今度はびっしりと毛が生えている!
「な、なんやこれ!」叔父さんは腰を抜かす。叔母さん、浩二君、麗奈ちゃんもぶったまげて、幸ちゃんの股間に顔を近づける。信じられない浩二君は幸ちゃんの陰毛を引っ張ってみる。その陰毛は鬘ではなく、ちゃんと恥丘の皮膚に根付いている。
「だって、さっきは生えてなかったよ」と浩二君。「どうなってるの、これ?」
「浩二、謝れ!わいに謝るんや!ちゃんと生えとるやろが」と叔父さん。
「だって」
「だってもへちまもあらへん。お前こそアルツハイマーや」と叔父さん。

そこへ、もう一人の幸ちゃんが現われた。
「なに騒いでんの、みんな」
叔父さんも叔母さんも浩二君も麗奈ちゃんも、ハロホロヒレハレホとずっこけた。
「あたしもお股見せようか?」と幸ちゃんが云い、パンティを下ろした。当然、毛はない。
この作戦を考えたおばさん一家はわっはっは!と笑った。叔父さん一家はまだ呆然と幸ちゃんとサチの顔を見比べていた。




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