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3. 婦人警官は二度死ぬ

この日、下宿の女性たちは揃って買い物に出ていた。サチに日本の洋服を買おうというのだ。幸ちゃんにも同じものを買えば、ほとんど双子の姉妹である。叔母さんも麗奈ちゃんもくっついて行ってしまった。

「茂君。入っていいかい?」と伯父さんの声がした。茂君の勉強部屋である。
「あ、どうぞ」茂君はその辺を片付けて、伯父さんをソファに案内した。
「茂君、ぼく、やりたくてたまらないんだが…」と伯父さん。
「え?ぼくとですか?」茂君はぎょっとなる。
「いや、別に茂君のお尻でやりたいわけじゃない。フェラチオしてくれないかなあ?」
「ええっ?みんなが帰って来るまで待てないんですか?」
「待てないんだ。緑さんもいないし、困ってるんだ」伯父さんは絶倫のようだ。
「他ならぬ伯父さんのことですから、どうしてもって云うんなら…」茂君はあまり気乗りがしない。
「助かる。じゃ、頼むよ」おじさんが全裸になる。

茂君は伯父さんのペニスを舐め、頬張った。いつか幸ちゃんと身体が入れ換わってしまった時、自分が占領している幸ちゃんの口で、“自分”のペニスにフェラチオしたことがあった。
「うううん!茂君、うまいね。いいぞ、その調子!」伯父さんは興奮する。
伯父さんのでかいペニスは茂君の喉元まで届く。それ以上長いと「オエッ!」となってしまいそうだ。伯父さんは茂君の頭を押さえ、今や自分で腰を使って茂君の口を攻撃していた。茂君は伯父さんに誉めて貰いたい一心で、突進して来るおじさんの亀頭を舌でペロペロした。
「ああああっ!」伯父さんがイった。
茂君は伯父さんの温かい精液が断続的に喉に飛んで来るのを感じた。ここで咽せたりすると、伯父さんのエクスタシーを阻害してしまう。茂君は耐えた。伯父さんの精液がねっとりと食道に下りて行く。茂君は咳き込まないように気を紛らすため、ソフトになりつつある伯父さんのペニスをしゃぶり、尿道にある残りの精液も吸い出そうと努力した。これは、多くの女性が無視するプロセスだが、男にとっては嬉しい行為だ。

「トントン!」とドアがノックされた。茂君が振り返ると、頭が一つ、窓から室内を覗き込んでいた。
「くそ!(カーテン、閉めとくんだった)」と思ったが、もう遅い。二人が何をしていたかは、全部見られていた。
「どうぞ!」と云うと、入って来たのは制服制帽の婦人警官だった。25歳ぐらいで、大きい目、大きい唇、頭が良さそうではないが、セクシーな顔立ちだ。ピッチリした制服からはみ出しそうな身体もおいしそうだ。
「失礼します!」と婦人警官が敬礼した。
「あなた、勝手に人の家覗くのは痴漢行為ですよ!」と茂君。
「ホンカンは痴漢ではありません。窓があれば覗きたくなるのは人情です」と婦人警官。
「へえ?じゃ、おっぱいを見れば触りたくなる、おまんこがあれば入れたくなるのも人情です」と茂君。「お巡りさんのおっぱいに触りますけど、いいですか?」

「しかしながら、あなた方はホモでしょ?」と婦人警官。「女性のおっぱいなんか興味ないはずです」
「ぼくら、ホモじゃありません」と茂君。「ぼく、おっぱいに興味あります」茂君が婦人警官に近寄る。
「止しなさい!撃つわよ!」と婦人警官。
「あなた、拳銃なんか持ってないじゃない」と茂君。
「そうか。じゃ警棒で殴る」
「お巡りさん、ぼくの 警棒見たくない?伯父さんも警棒見せて上げて?」と茂君。
伯父さんが下腹部を覆っていたクッションを外す。
「あなた!猥褻物陳列罪の現行犯で逮捕よ!」と婦人警官。

「お巡りさん、一体何しに来たの?市民のプライバシーを冒し、善良な市民を逮捕して点数上げたいわけ?」と茂君。
「実は、この近辺の女性からストーカーの苦情が出ており、ホンカンは聞き込みに歩いているところです。しかし、あなた方はホモみたいだから、容疑者ではなさそうです。では、失礼します」と婦人警官。
「そんな!いま、お茶淹れますからゆっくりしてって下さい」と茂君。
「いえ、勤務中ですので」と婦人警官。
伯父さんは、出て行こうとする婦人警官の両脇に手を差し込み、靴を履いたままの婦人警官をグイーン!と起重機のようにぶん廻し、室内の床に着地させた。凄い力だ。伯父さんはそのまま手を緩めない。

茂君の目の前に無防備な婦人警官が横たわっている。茂君は舌なめずりして婦人警官に近づく。
「なにすんの!公務執行妨害、婦女暴行、不法監禁、それに猥褻物陳列罪で逮捕するわよ!」と婦人警官。
「ぼくは何もしてませんよ。お巡りさんを押さえてるのは、ぼくの伯父さんだ」と茂君。
「あなた方、伯父と甥であんなことしてたの!近親相姦罪も適用されるわ!」
「そんな法律ないよ」と茂君。
「そうだったかしら?」と婦人警官。
「そんなことじゃ、昇進試験は受からないね」と茂君。
「帰ったら調べてみる」と婦人警官。自信がぐらついたようだ。

茂君はタイトな婦人警官のスカートを捲り上げようとする。しかし、婦人警官が靴を履いたままの両脚で茂君を蹴ろうとするので、おいそれと近づけない。しかし、不思議なことに婦人警官の蹴り方が弱まって来た。見ると、伯父さんは単に婦人警官を羽交い締めにしているだけでなく、同時に両方のおっぱいを揉みしだいているのだった。この機に乗じて、茂君は婦人警官の股の間に飛び込んだ。両脚の間に入ってしまえば、もう蹴られる心配はない。

茂君は婦人警官のスカートをずり上げ、白いパンティを露出させた。
「キャーッ!駄目ーっ!あんた方、勤務中の女性警察官を何だと思ってるの!」と婦人警官が叫ぶ。
茂君はパンティの上から婦人警官のおまんこを撫でる。じわっと愛液がパンティに浸みを作る。茂君はパンティの上から婦人警官のおまんこをしゃぶった。時々、クリトリスに軽く歯を当て、優しく噛む。
「止めてーっ!逮捕するわよーっ!」と婦人警官。「公務執行妨害、婦女暴行、不法監禁、猥褻物陳列、強制猥褻、近親相姦!」
「まだ云ってる」と茂君。
茂君は婦人警官のパンティを取り去り、本格的にクンニリングスを始めた。おまんこの周りを舐め、舌で割れ目に分け入る。そのまま舌をずり上げてクリトリスをぺろぺろする。
「あああ!止めて!止めなさい!うううう!あわわ。駄目!駄目だったら!」と婦人警官。

もう婦人警官の身体はぐったりとなり、言葉とは裏腹に抵抗の気配がなくなった。伯父さんは顔を婦人警官に近づけ、彼女の頬、首筋、耳などを舐め回す。伯父さんの手は忙しく婦人警官の胸をはだけ、おっぱいを露出させる。
「あああ。ひどい!ひどいわ!」と婦人警官。
「伯父さん、ぼく、このお巡りさん、可哀想になって来た。止めようか」と茂君。
「そうする?」と伯父さん。
「駄目ーっ!止めちゃ駄目ーっ!止めたら逮捕する!止めたら撃つ!」と婦人警官。
茂君はほくそ笑んで、ズボンを脱ぎ、ゴムを装着した。
「お巡りさん。では、失礼します」茂君が婦人警官の口真似をする。

茂君が制服の女性とやるのは、これが初めてだった。それも本物の婦人警官だ。興奮する。茂君はセクシーな顔の婦人警官のむっちりした股ぐらに進み寄る。
「待たせると逮捕よ。早く〜」と婦人警官。
「了解」茂君はぶすりとペニスを挿入する。
「あうーん!」婦人警官が反り返る。その口を伯父さんが捉え、フレンチ・キスをする。両手は婦人警官の乳首を刺激し続けている。茂君は快調に腰を使う。三ケ所の性感帯を攻められては、たまらない。婦人警官の興奮はどんどん高まって行く。
「むがむがふぎゅむがが!」口を占領されている婦人警官が呻く。婦人警官の両脚は茂君のお尻に廻され、二人は一体となって動く。
「あふあふあああ!ああん!ホ、ホンカンは死ぬーっ!」と婦人警官。
「むむむんぶ」茂君もイった。

婦人警官は休む間もなく続いて伯父さんの攻撃を受けた。目の前で婦人警官の悶えるさまを見て、伯父さんの精嚢はまた満タンになっていたのだ。今度は茂君が婦人警官の上半身を担当した。またもホンカンは死んだ。女に飢えていた伯父さんは性欲を満足させ、その場で寝入ってしまった。

婦人警官は寝そべって、大きく胸を上下させて余韻を味わっていた。茂君は婦人警官にのしかかり、
「お巡りさん、さっき二回死んだよ。ぼくら、きっと殺人罪も適用されるんだろうね?」と云った。
「当然よ。死刑だわ」
「お巡りさん、じゃ、ときどき逮捕しに来て」と茂君。
「非番の時じゃ駄目?」と婦人警官。
「非番でもいいけど、制服制帽で来て!」
「あはは、キミ、制服フェチなのね。ホンカンを『死ぬーっ!』って云わせないと警棒で叩くからね」と婦人警官が笑い、二人は抱き合った。




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