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4. いい日旅立ち

茂君と幸ちゃんの伯父さんとサチの帰国の日が迫るにつれ、下宿は慌ただしくなった。男も女も二人と別れのまんこをしたがった。サチと知らずにおまんこした叔父さんは、「あれはノーカウントや。も一遍やらして貰うで」とサチとやった。浩二君も、早苗ちゃんのお父さんもサチとやった。当然、ジミーもサチと目出度くおまんこ出来た。

例によって叔母さんと麗奈ちゃんも伯父さんとやりたがったし、さらに緑さんや百合子さんまで加わった。

いよいよ、明日は帰国という日、伯父さんとおばさんが兄妹で横になっておまんこしていた。可愛い妹との別離を惜しむように、伯父さんはペニスを妹のおまんこに差し込んだだけで動かさず、両手でおばさんの顔や髪を撫でていた。

近親とのセックスが他人とのセックスと異なる重要なポイントがある。共に育った肉親だから、お互いの性格やいい点悪い点をよく知っている。他人の場合、性格にしても感情にしても100%は分らない。分っても多分60%であろう。残り40%はミステリーである。お互いにそうだから、いい恰好をしたり、カマトトぶったり、とかく良く見せようと無理をしたりする。近親の場合、それがない。いい恰好してもバレバレだから、全てを正直に曝け出せる。快適この上ないわけだ。伯父さんとおばさんの場合、10年も会っていなかったわけで若干ニュアンスは異なるが、それは二人の関係に新鮮味をもたらすだけで、快適さに違いはなかった。

「兄さん、次はいつ来てくれるの?」とおばさん。
「うーん。少なくとも半年は来れないだろうなあ」と伯父さん。
「さみしいわ」とおばさん。
「お前、再婚しないのか?」
「何のために?」
「寂しくならないために」と伯父さん。
「あたし、兄さんがいいのよ。兄さんに可愛がって貰いたいの」とおばさん。
「困ったなあ」

「兄さん、ほんとはこんなお婆ちゃんよりロリータがいいんでしょうけど」とおばさん。
「そりゃ、ロリータは好きだよ。だけど、血の繋がってる妹も好きだ」と伯父さん。「何せ、血の繋がってる妹のおまんこと云えば、これ一つだからな」伯父さんはペニスをへこへこさせる。
「ああん!妹のおっぱいもこの二つだけよ」とおばさん。
「なんだ、いじって貰いたいのか?」伯父さんはおばさんの両方のおっぱいを揉む。
「ああ、いい気持」
伯父さんは片方のおっぱいに齧りつき、片手でおばさんの身体を撫で廻す。適度に脂がのった熟れきった女の身体だ。ロリータにはない皮膚であり、手応えだ。

「なあ?」と伯父さん。
「え?」とおばさん。
「サチもいつかはお前のような身体になるんだなあ」
「そう、誰だって。仕方ないわ」
「その頃、おれとサチはどうなってるだろ?」と伯父さん。
「兄さん、サチと結婚すれば?」とおばさん。
「もう娘として入籍しちゃったから、娘と結婚するわけにゃいかんよ」
「いったん離縁して、今度はお嫁さんとして入籍すればいいじゃない?」
「そんなこと出来るのかな?今度調べてみる」と伯父さん。
「駄目なら、いまのまま“父娘”でやればいいのよ」とおばさん。
「だけど、サチだって他の男の子が好きになるかも知れん」
「その時はその時よ。いま悩むことないわ」
「そうか。今は目の前の妹のおまんこを楽しむんだな?」と伯父さん。
「そうよ」おばさんが伯父さんにすがりつく。

そこへ幸ちゃんだかサチだか、どっちかが入って来た。
「幸?サチ?ああ、こんがらかる!あんた、どっち?」とおばさん。
「おれの娘の方だよ。噂をすれば…ってやつだ」と伯父さん。
サチは黙って裸になると、おばさんの頬にチョンとキスし「セニョーラ」(奥さま)と云った。おばさんもサチの頬にキスを返し「サチ」と云った。ボリビア式挨拶だ。サチはおばさんの身体に覆いかぶさると、今度はおばさんの口に濃厚なフレンチ・キスを始めた。
「んぐぐ!」おばさんがびっくりする。
サチはおばさんのおっぱいに吸い付き、ぺろぺろ、ちゅうちゅうと舐める。
「おおおむむむ!」

伯父さんが、やおら妹のおまんこにピストン運動を始めようとしたその時、今度は幸ちゃんが入って来た。
「あ、みんな、やってんだ。あたしも入れて!」幸ちゃんも裸になった。

一同は身体を横にして床に寝た。おばさんと繋がっている伯父さんが目の前の幸ちゃんのおまんこを舐める。おばさんも目の前にあるサチのおまんこを舐める。サチと幸ちゃんがキスすると、四人の身体は円を描いた。誰もがいい気持だった。伯父さんがピストン運動を始める。おばさんがよがり出す。それに気付いたサチは身体の向きを変える。サチはおばさんにキスしたりおっぱいを舐めたりして、パードレ(お父さん)がおばさんをイかせるのを手伝う。幸ちゃんは目の前にあるサチのおまんこを舐める。円は依然として崩れていない。

おばさんは兄とその“娘”の攻撃によって興奮させられていた。
「あむむむ、あおーん!」
幸ちゃんが円を崩し、母親のもとへ駆け寄る。おばさんのおっぱいを舐めているサチに加わり、幸ちゃんはもう一つのおっぱいに吸い付く。二人の人間から両方のおっぱいを同時に舐められるというのは、おばさんも初めての快楽だ。
「おおおお!」おばさんが呻く。
伯父さんもピストン運動に拍車をかける。伯父さんは片手を伸ばしておばさんの肛門をくすぐる。新たな刺激におばさんは否応なく昂ぶる。伯父さんはおまんこから溢れる愛液に中指を浸し、静かにおばさんのお尻の穴に入れる。
「あああ!兄さん、そんな!」おばさんはおまんこと両の乳房ばかりか、お尻まで攻められている。それも実の兄によってだ。「あぐぐ!むごご!」
伯父さんはおまんこに入っているペニスを掻き廻し、肛門に入っている指を出し入れする。ペニスがおまんこを突く時は、肛門の指を掻き廻す。
「駄目ーっ!死ぬーっ!あぎゃあっ!」おばさんが天国へと旅立った。

その後、伯父さんは幸ちゃんをイかし、サチをイかせて、サチの体内で射精した。伯父さんはサチが自分の妹に奉仕してくれたことを感謝したのだった。

翌日、伯父さんとサチはボリビアへと帰って行った。




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