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1. 我愛中國的少女

「男の子がランランで10歳、女の子がルンルンで8歳や」叔母さんが紹介した。
「初次見面」(初めまして)とランランが云った。
「初次見面」とルンルンが云った。
男の子のランランはやや角ばった顔だが結構な男前で、ルンルンは丸顔の可愛い子。
「叔母さん、この子たちは…」とおばさんがびっくりする。
「そや。養子や。中国から貰う云うとったやろが」と叔母さん。「えらい手間どって、つい最近、やっと届いたんや」なにやら青森からリンゴが届いたように云う。
「なんか、パンダみたいな名前ね」と幸ちゃん。
「パンダより可愛いよ」茂君はルンルンから目が離せない。
「八人家族やったそうやが、二人が一番下やったらしい」と叔母さん。

「で、叔母さん、もうやってるんですか?」とおばさん。
「ま、聞いとくなはれ」と叔母さん。「本物の養子や。死ぬまで長い付き合いせんならん。急いては事をしそんずる思てな、時期を待っとったん。浩二にも麗奈にも『手え出したらあかん!』て厳命してな」
「はあ」とおばさん。
「そしたら、そのうちにランランが『媽媽、想做愛』云うてうちにかかって来ましてん。『お母ちゃん、やりたい』ちゅう意味や。聞いたら、二人とも両親や兄さん、姉さんと毎日やりまくってたらしわ。それじゃ我慢できへんわな」
「八人で…」おばさんが溜め息をつく。
「もう大安心や。うちはランランに身を任せ、うちの亭主も浩二もルンルンとやり放題や」
「ずっと御無沙汰だと思ってたら、そういうことだったんですか」話を聞いただけで、おばさんの股ぐらはびとびとである。

「ランランとルンルンにお宅さんの話、しましてん」と叔母さん。「したら、兄妹同士二組でやりたい云いますのや。兄弟が恋しいのやろ。茂君、幸ちゃん、さ、二人と存分にやんなはれ」
「オッケー。ランラン、あたしの部屋へ行こ!」と幸ちゃん。
「駄目駄目。ここでやんなはれ。うちが通訳するさかい」と叔母さん。
「セックスに通訳なんて要らないよ」と茂君。
「そら、馴れたら要らんやろ。けど、最初ぐらいは要るで、ほんま」と叔母さん。本当は、叔母さんは習い覚えた中国語会話の実力をみんなに見せつけたくてたまらないのだ。

仕方なく茂君と幸ちゃんは奥の母親の寝室へ行き、敷布団を二つのべた。
幸ちゃんがランランの手を取って、一つの布団へ。茂君がルンルンの手を取って、もう一つへ。叔母さんは両方の通訳を勤めるべく、二つの布団の真ん中に陣取った。仲間外れにされたおばさんは、部屋の隅から事態を見守る。
茂君と幸ちゃんが服を脱ぎだす。
「請脱衣服」と叔母さん。ランランとルンルンも裸になる。ルンルンは人見知りして、両手で胸と股間を隠す。
「別害羞」(恥ずかしがらないで)と叔母さん。

茂君はルンルンに近寄る。
「キミ、綺麗だね」と茂君。
「妹々、好漂亮」と叔母さんが通訳する。
ルンルンはにっこりして、茂君の胸に飛び込む。
「請先親一下」とルンルン。
「キスしとくなはれ」と叔母さん。
「え?小母さんに?」
「あほ。うちは通訳しとんのや。ルンルンがキスしてほしいちゅうことや」と叔母さん。
茂君は優しくルンルンを抱き、キスする。

幸ちゃんはランランのペニスに触る。
「結構大きいのね」と幸ちゃん。
「相當大的陰莖」と叔母さんが通訳する。二組掛け持ちの通訳だから忙しい。
「好漂亮的皮膚呀」ランランが幸ちゃんの身体を撫で廻しながら云う。
「とっても綺麗な皮膚やなあ」と叔母さんが通訳する。
「この子、関西弁で云ってるの?」と幸ちゃん。
「そんなわけあらへんやろ。どつくで、幸ちゃん」と叔母さん。

「もう我慢できない。やりたい」と茂君。
「忍不著了。我很想做愛」叔母さんが通訳する。
ルンルンは素直に横に寝そべる。
「請舐我的宝貝」とルンルン。
「舐めとくなはれ」と叔母さん。
茂君はルンルンがすごく積極的なのに驚いた。「じゃ、股を広げて」
「請放開太腿」と叔母さん。
茂君がぴちゃぴちゃと8歳のおまんこを舐める。割れ目を開くと、家族みんなでやっていた割りにはピンクの肉がフレッシュである。茂君は(ラッキー!)とほくほくする。

「汝還没有生陰毛」とランラン。
「まだ毛が無いんやね」と叔母さんが通訳する。
「いいからやって頂戴!」と幸ちゃん。平らな胸と毛の話は幸ちゃんには禁句である。
「請做愛!」と叔母さん。
ランランは叔母さんがやってほしいのかと叔母さんを振り向く。
「我是転達對方所講的話」(うちの言葉は相手の言葉や)と叔母さんが説明する。
幸ちゃんに戻ったランランは、勃起したペニスをしごく。
「あ、コンドームつけて!」と幸ちゃん。いつ生理があるか分らないからだ。
「請生我的孩子」とランラン。
「わいの子供を生んでおくんなはれ」と叔母さん。
「とんでもない!駄目よ、小母さん!」と幸ちゃん。
「そやから、通訳要る云うたやろが」と叔母さん。
「是開玩笑了」ランランが云って、コンドームを装着する。
「ほんの冗談や」と叔母さんが訳す。

ルンルンのおまんこからはじゅくじゅくと愛液が滴っている。
「不需要保険套」とルンルン。
「コンドームは要らん」と叔母さん。
茂君は8歳のルンルンのおまんこに、抜き身のペニスを差し込む。タイトだ。あれだけ濡れていても、やはり幼いおまんこなのだ。
「アオーン!」
「今のは訳さなくていいです」茂君が叔母さんに云う。茂君はタイトなおまんこの中をペニスの先で掻き廻す。
「好極了!」とルンルン。
「とってもええで」と叔母さん。
「いいおまんこだ!」と茂君。
「極好的陰道」と叔母さん。
茂君は片手でルンルンのクリトリスを刺激する。
「我心情好!我興奮!」とランラン。
「ええ気持や。興奮するで!」と叔母さん。

ランランは幸ちゃんを腹這いにさせ、幸ちゃんのおまんこに後からペニスをぶち込む。
「アハハーン!」と幸ちゃん。
ランランが幸ちゃんのお尻を撫でる。「非常可愛的屁股呀」
「可愛いお尻やなあ」と叔母さん。
ランランは中国の母親や姉たちに指導されたテクニックで幸ちゃんを攻める。片手で幸ちゃんの乳首を弄び、片手で幸ちゃんの肛門周辺を撫でる。
「この人、とっても上手!」と幸ちゃん。
「這個人的做愛技巧很棒」と叔母さん。
誉められたランランは、中国音楽特有の二拍子でじわじわとテンポアップする。
「あおあおあおーん!」幸ちゃんがよがる。

ルンルンは茂君のお尻に両脚を巻き付け、茂君の激しい突きを受けとめていた。
「ぼく、中国の少女大好き!」と茂君。
「我愛中國的少女」と叔母さん。
「好、好、我好的快要死了!」とルンルンがあえぐ。
「ええで、ええで。イきそうや」と叔母さん。
「小母さん、もう通訳要らないよ。解るから」と茂君。
「そやかて…」叔母さんはしょげる。
「アア、アア、アアアアアア!」ルンルンがイく。
「んむむぐぐ!」茂君はルンルンのタイトなおまんこにドバドバと精液をぶちまける。

「我愛日本的姐姐」とランラン。
「日本のお姉さん好きや」と叔母さん。
「ありがと。黙って、おまんこに専念して!」と幸ちゃん。
「謝謝。別説話。請專心」と叔母さん。
ランランは幸ちゃんのお尻の周りで円を描くように腰を廻す。ランランのペニスは幸ちゃんのGスポットを擦り、子宮口も擦る。
「うぐぐぐおおっ!」幸ちゃんが身をくねらす。
ランランは幸ちゃんの内臓まで届け!とペニスを突き出す。片手はクリトリスを軽く撫で廻している。
「あごごーん!うわーん!」幸ちゃんがイった。
ランランは日中友好の架け橋となっているペニスから、ドピュドピュドピューン!と日本的姐姐のおまんこに射精した。

「ぼくらは兄妹だ」と茂君が云った。
「我們成為兄妹了」と叔母さんが通訳する。
茂君、幸ちゃん、ランラン、ルンルンの四人が裸で抱き合った。
成り行きを見守っていたおばさんは若者たちの性愛と友愛に感動する。

「我正在和妹妹做愛」とランラン。
「わいは妹とやってんのや」と叔母さん。
「ぼくはお母ちゃんと妹ともやってる」と茂君。
「我正在和媽媽、又和妹妹一起做愛」と叔母さん。
「我們完全一樣」とランラン。
「わいらは全く同じや」と叔母さん。
「我的日本媽媽也非常喜歓做愛。媽媽得到好多次高潮了」とランラン。
「わいは日本のおかんも大好きや。おかんは何度もイったんや」叔母さんが鼻を蠢かす。

「うちのお母さんイってないよ!」と幸ちゃん。
「這位大娘也想做愛」(この小母さんもやりたがっとるんや)と叔母さんがランランに伝える。
「叔母さん、あたしは今日は…」とおばさんが遠慮する。
「なに云うとんねん。おまんこ、びしょ濡れやろ。分っとるがな」と叔母さん。図星である。
「でも、ランラン立つかしら?」おばさんがランランの股間を見る。
「舐我的陰茎、就会硬起來!」とランラン。勘でおばさんの言葉を理解したようだ。
「舐めてくれはったら立つ云うとる」と叔母さん。

おばさんが着物をバッと脱ぎ、素っ裸になる。
「大娘漂亮」とランラン。
「小母さん綺麗や」と叔母さん。
おばさんはお世辞を云われてポっと赤くなる。ランランの股間にひざまずき、ランランのペニスをしゃぶる。ランランは養母より若い日本婦人のサービスに感動する。ランランはおばさんの顔や髪を撫で廻し、おばさんの舌と唇が与えてくれる刺激にうっとりする。いつしか、ランランのペニスは元気を取り戻す。使命を達成したおばさんは、傍らの大箱からコンドームを取り出してランランに渡す。
「あたしはもう子供は要らないの」とおばさん。
「我不再想要孩子了」と叔母さん。
先手を取られたランランは苦笑いしながら頭を掻き、コンドームをつけておばさんにのしかかった。

いつの間にか叔母さんの後に廻った茂君が叔母さんの袖口から手を入れ、両方のおっぱいを揉む。
「茂君。あんはん、気が利くやないの」叔母さんは首を捩じ曲げて茂君とキスした。部屋の隅では幸ちゃんとルンルンがレスビアンごっこを始めていた。




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