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15. ロリータは二度おいしい

その日は最高に暑かった。サブリナとその遊び友達が庭でビニールのプールを膨らませ、水を満たして遊び出した。茂君はデッキ・チェアを引っ張り出し、女の子たちの近くで読書を始めた。茂君が読書?読者は信じられないであろう。作者も信じられない。

「オニーチャン、コノコ、瞳チャンッテイウノ」とサブリナが紹介する。
「瞳ちゃんか。こんちわ!」茂君が愛想良くあいさつする。
「こんにちは」瞳ちゃんは小さな声で返事する。
「瞳ちゃん、いくつ?」と茂君。
「8歳」サブリナの一つ上である。丸顔で目鼻立ちがはっきりとしていて、少年のようにも見える。可愛い。

茂君は女の子二人の方向を向いて座っている。サングラスをかけているので、彼が本を読んでいるのか、女の子たちを窺っているのか判然としない。しかし、読者の想像通り、茂君は本など見ていず、じっと瞳ちゃんを見ているのだ。サブリナの水着姿も可愛いが、サブリナの裸はいつでも見られる。瞳ちゃんの水着姿はこれが最初で最後かも知れない。

サブリナはごく普通のワンピース水着だが、瞳ちゃんのはツーピースだ。おっぱいの下から腰までは丸見えで、当然お臍も見える。おっぱいなぞ盛り上がっていないこの年代の女の子が、どうして胸を隠すのか茂君には理解出来ない。少年と同じなんだから、もろに曝け出していたって何の不都合もないはずだ。隠すのは「ここは性感帯です」と宣言しているように思える。みんなに触られまくっているサブリナの乳首はもう十分に性感帯だが、瞳ちゃんはどうだろう?茂君の目は瞳ちゃんの股ぐらを追う。目まぐるしく動きながら遊ぶ少女の身体の一部に焦点を合わせるのは容易ではない。瞳ちゃんの脚はまだ細い。お尻はようやくふくらみかけて来た感じ。瞳ちゃんの股を覆っているのは、ビキニ型水着だ。茂君は女の子の股ぐらに、いまだに魅了される。お珍々の盛り上がりがなく(当たり前だ)、すとんと落ち込んで谷間になっている股ぐら。割れ目の形が見えそうな股ぐら。いつしか、茂君の股ぐらはもっこりし始めた。

茂君は我ながら呆れる。20代前後から40代まで、よりどりみどりでおまんこ出来る身の上だというのに、8歳の女の子に欲情している。隣りで遊んでいる7歳の金髪少女とはいつでもやれる環境だというのに、初めて見た瞳ちゃんとのおまんこを想像して興奮している。(おれは変態なんだろうか?色情狂なんだろうか?こんな子供に欲情するってやっぱ異常なんだろうなあ)と思う。思いながらも、瞳ちゃんを獲物のリストに加えたくて、脳味噌をフル回転させている自分を止められない。

作戦計画を練り上げた茂君は、立ち上がって黒人少年ジミー(9歳)の部屋へ行った。

ジミーと話していると、サブリナと瞳ちゃんがドタドタと入って来た。二人ともサブリナの部屋で水着を脱ぎ出す。
「お帰り、お帰り!」茂君はいかにも優しいお兄さんを装って、サブリナにタオルをかけ、ごしごしと身体を拭いて上げる。
「ハイ、瞳ちゃんも」茂君は別なタオルを取り、瞳ちゃんの身体も拭く。こちらはかなり丁寧に拭いて上げる。
そこへジミーが入って来た。
「サブリナ、ヤラセテ」とジミーが云った。
「オ友達、帰ッテカラニシテ」とサブリナ。
「今スグ、ヤリタイ」
「ジャ、ジミーノ部屋デ」
「ココデ。ココガイイ」
サブリナは何かキナ臭いものを感じたように、目をジミーと茂君に往復させた。
ジミーはサブリナの裸の身体を抱き、キスしながらサブリナの身体のあちこちを撫でさする。サブリナは目を閉じてジミーにしなだれかかる。茂君は瞳ちゃんに掛けていたタオルを外し、瞳ちゃんの肩を抱く。瞳ちゃんがビクッと身体を震わすが、幸い逃げ出しはしない。茂君はジミーの手の動きに連動させて、瞳ちゃんの身体に触れる。ジミーがサブリナのお尻をなでると、こちらも瞳ちゃんのお尻をなでる。お腹をなでればお腹、胸をなでれば胸。

ジミーのペニスが完全勃起した。サブリナがフェラチオを始める。茂君もそっと海水パンツを脱ぎ、勃起したペニスを露出させる。サブリナは茂君のペニスを見て、一切を悟った。ジミーと茂君の狙いは瞳ちゃんなのだ。ジミーが瞳ちゃんを興奮させ、その瞳ちゃんを茂君がモノにしようとしているのだ。二人の作戦を知ったサブリナは、二人に協力することにした。後で茂君にパフェか氷あずきを奢らせるのだ。

サブリナは瞳ちゃんによく見えるような角度でジミーのペニスに向かい、誇張気味にペニス下部の性感帯を舐め上げたり、亀頭をぺろぺろ舐め廻したりした。瞳ちゃんは自分の手に触れる何か生温かいものを感じた。それは茂君のペニスだった。瞳ちゃんはちらっと茂君の顔を見上げた。茂君は優しくにっこりした。瞳ちゃんの指が茂君のペニスを握り締める。瞳ちゃんの目はサブリナの舌の動きを追う。ジミーの呼吸が荒くなる。瞳ちゃんは茂君の前にひざまずき、フェラチオの体勢をとる。サブリナの動きを見ながら、瞳ちゃんも同じように茂君のペニスを舐め廻す。
「おおお!」茂君はハッピーだ。どこのお子さんか知らないが、会ったばかりで早くもフェラチオしてくれている。それもとても可愛い少女なのだ。親御さんに感謝状を上げたいぐらいだ。茂君は瞳ちゃんの頭を優しくなでた。

ジミーとサブリナは69を始めた。瞳ちゃんも茂君を押し倒し、彼女のおまんこを茂君の顔の上に持って来る。積極的な女の子である。茂君は作戦の成功にほくほくだった。水着を通してあれこれ想像した割れ目が、もろに目の前にある。しばし、瞳ちゃんの割れ目を観賞する。毛一本無いすべすべに盛り上がった幼いおまんこ。茂君は割れ目を両側に押し開く。クリトリスと小陰唇が現われる。もっと開く。ピンクの穴が開く。(うひひひ!)茂君は瞳ちゃんのおまんこの肉の部分を舐め廻す。
「あははん!」瞳ちゃんが声を出す。
茂君は瞳ちゃんのクリトリスを舐め上げる。
「あはーん!」
茂君はこれでもか!とぺちゃぺちゃぺろぺろびちゃびちゃと瞳ちゃんのおまんこを舐める。
「あうっあうっ、あわわ!」

いつしかサブリナはジミーの上に乗っておまんこを始めている。瞳ちゃんはそれに気付き、69の体勢をやめ、茂君の腰の上に乗る。(おいおい、ほんとかよ!)と茂君は思う。
茂君は起き上がって瞳ちゃんを抱き、
「瞳ちゃん、もうやったことあるの?」と聞いた。
瞳ちゃんが微かにこっくりする。(なんと!)
「誰とおまんこしたのかなあ?お父さんとかなあ?」と茂君。
瞳ちゃんははにかんだように表情を変えない。
「お兄さんとかなあ?」と茂君。
瞳ちゃん顔が微かに縦に動いた。(兄貴か!)
「お兄さん、いくつ?」
「16」(くそーっ。おれより一つ年上の野郎が、こんな可愛い子と毎日でもやれるような生活を送っている)
茂君は自分のことは棚に上げて、見ず知らずの人間に焼き餅を焼いている。

瞳ちゃんが処女じゃないとなれば、もう何も遠慮することはなかった。羊のようなお兄さんは狼に豹変した。茂君は瞳ちゃんの身体を組み敷き、ブチュっ!とキスした。小さい唇が愛しい。16歳の兄の教育がいいらしく、瞳ちゃんは舌を絡ませて来る。(おお、最高!)続いて、茂君は瞳ちゃんの乳首を舐める。吸ったり噛んだりする。

横ではジミーがサブリナ相手に同じようなことをしていた。茂君から「おれがお前の真似をする。一つ一つの動作をゆっくり、長めにやれ」と命じられていたのだが、今や茂君が勝手な行動を取り始めたのでジミーは混乱し、ワンテンポ遅れて茂君の真似をしているのだ。

茂君はペニスの先で瞳ちゃんの割れ目を上下になでる。とろーっと愛液が滴り落ちる。準備完了だ。茂君は瞳ちゃんのおまんこ下部にペニスをあてがい、ぐぐーっと押す。(きつい!)きついが入る。潤沢な愛液のおかげでぬるぬるっと全部入った。
「あっあうーっ!」瞳ちゃんが身体を裂かれるような声を出す。
茂君は愛くるしい瞳ちゃんが、目を閉じて自分のペニスを受け入れてくれたことが嬉しかった。可愛い可愛い瞳ちゃん。その瞳ちゃんが茂君の次のアクションを待っている。茂君はペニスで瞳ちゃんの体内を掻き廻す。
「おおおおっ!むーっ!」瞳ちゃんが弓なりに反り返る。
茂君は腰をずり上げ、ずり下ろして、瞳ちゃんのクリトリスを刺激する。
「あおーっ、むぐーっ!」
茂君はいきなり激しくピストン運動を始める。おまんこのきつさが、8歳の少女とやっていることを実感させ、興奮させてくれる。

「アワワワワッ、ムホホーッ!」サブリナが急によがり出す。ジミーが茂君の激しいピストン運動を真似し始めたからだ。
「おうおうおおおっ!あっあっ、おーん!」瞳ちゃんもよがり出す。
茂君とジミーは顔を見交わしてウインクし合った。二人はえっさほいさと腰を動かす。7歳と8歳の女の子の合唱が高まる。エクスタシーに酔う幼い二人の表情が可愛い。
「オーッ!イク!イク!イッテキマース!」サブリナがイった。
「あーん!あはっあはっ、あぶぶぶっ!」瞳ちゃんもイった。
茂君はどばどばどどーん!と瞳ちゃんの体内に射精した。
ジミーもサブリナの体内にどぴゅどぴゅーん!と射精した。

瞳ちゃんはしばらく快感の余韻に浸っていた。茂君は瞳ちゃんのおまんこから滴り出る自分の精液をティシューで受け止め、瞳ちゃんのおまんこを綺麗にした。
「とっても気持よかった」瞳ちゃんが云った。「お兄ちゃんありがとう」
茂君は感動した。これまで多くの女性をイかせて来たが、滅多に感謝されることはなかった。「おまんこさせてやるんだから、イかせてくれるのが当然」という態度が一般的だった。女性も男性にサービスしてくれるならまだしも、寝転がったまま何もしない女性が「イかせてくれて当然」というのはあんまりである。茂君は瞳ちゃんの素直さ、いじらしさに打たれ、瞳ちゃんをひしと抱き締めた。
「いつでもイかせてあげるから、又おいで」と茂君。
瞳ちゃんがこっくりして、「お姉ちゃんも連れて来る」と云う。
「え、お姉ちゃんいるの!いくつ?」茂君が身を乗り出す。
「10歳」
「お姉ちゃんもお兄ちゃんとやってるの?」
瞳ちゃんがこっくりする。茂君は狂喜した。一人のロリータを手に入れたら、もう一人ロリータがついて来た。(ラッキー!)

元気を回復したジミーが瞳ちゃんにのしかかる。瞳ちゃんは余韻も醒めやらぬ身体をいじくり廻され、またもや天国への一本道を歩み始める。

茂君は、瞳ちゃんのお姉ちゃんとの一戦をニタニタと想像しながら、今日の功労者のサブリナを抱擁した。
「パフェ?あんみつ?氷あずき?」と茂君が聞いた。
「全部!」とサブリナが云った。




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