![]() 18. 先生夫婦先生たちは卓二とおまんを招じ入れた。二人はピカピカの円盤式蓄音機に目を奪われた。 男先生は着物の上からおまんの太股に右手を置き、音楽に合わせてぽんぽんと拍子を取った。女先生は音楽に酔い痴れたように卓二にもたれかかり、卓二の頬に自分の頬を押し付けた。女先生の香水の香りが卓二の鼻をくすぐる。卓二はうっとりした。男先生はおまんの太股を撫で始めた。そして、その手は次第に着物の下に潜って行き、腰巻きの上からおまんの秘部を撫で始めた。驚いて男先生を見つめるおまん。男先生はそのおまんの口に吸い付き、手を腰巻きの中に潜らせ直接おまんこを刺激し始めた。 卓二は隣りの異変に気づき何か云おうとした。その時、女先生が卓二の手を掴み、その掌を豊かなおっぱいの上に誘導した。50数歳の巫女さんのおっぱいはふにゃふにゃであった。30代半ばの女先生のおっぱいは張り切っていて弾力的で、大違いである。卓二は女先生を見返した。女先生は卓二の口に自分の口を押し付け、舌を出して卓二の舌を求めた。舌を絡めながら、卓二は女先生のブラウスの上からおっぱいを揉みしだいた。その柔らかさと弾力に感動した卓二の摩羅は、びよーん!とおっ立った。女先生の手が卓二のズボンの上から摩羅を撫でる。卓二の摩羅はずんずん勃起した。 「がぶぶ!」口を吸われているおまんが呻く。逃げようとしてもがく。おまんは卓二の目の前で身体をいじくり廻されることに抵抗があった。必死で男先生の口を逃れて隣りを見る。何と、隣りの卓二は女先生と接吻しながら、ブラウスの中に手を突っ込んでおっぱいを揉んでいる。女先生は卓二のズボンのボタンを片手で外そうとしている。おまんは呆れた。(この人たちは本当に先生なのか?) 男先生はおまんの陰核を指で撫で廻し、同時に膣の周辺に指を滑らしていた。 女先生は立ち上がり、スカートとブラウスを脱いで、全裸になった。隣りでよがっているおまんを見ながら、卓二も服を脱いだ。女先生は畳の上に仰向けになり、卓二の勃起し天井を向いている摩羅を見て生唾を飲んだ。卓二は女先生の上に覆いかぶさり、裸のおっぱいを吸った。 男先生はおまんの裸の身体の下に手を入れ、おまんを抱き上げた。着物と半襦袢と腰巻きがハラリと落ちた。男先生はおまんを女先生の隣りに横たえると、自分も衣類を脱ぎ捨てて全裸になった。おまんは傍らで女先生とおまんこしている卓二を見ていた。気がついた卓二が照れた表情でちょいと舌を出す。おまんは大きく舌を突き出し、「イーだ!」という表情をする。 男先生はおまんの股に顔を近づけ、おまんの割れ目を開いた。桜色のしっとり濡れた貝を見た男先生の摩羅が最高に勃起する。男先生はおまんのおまんこを舐める。陰核も尿道口も膣口も。そして、指でおまんの蟻の門渡りや肛門も刺激する。 卓二は、考えられる全ての角度で摩羅を使って女先生を悦ばせていた。女先生は未経験な少年の早漏を恐れていたのだが、それは杞憂だった。顔と身体は少年だが、この男の子は性の達人のようだった。女先生は美しい顔を歪めて快楽を貪っていた。 女先生は二人に昼食を用意してくれ、お握りまで持たしてくれた。 |
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