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27. 父娘相姦

多賀屋に賓客が訪れることになり、床の間などに家宝のいくつかを飾ることになった。梅太郎は数点の掛け軸や壺などを出すために土蔵に赴いた。驚いたことに土蔵の錠が開けられていた。飛び込んで行った梅太郎にはさらに驚くことが待っていた。筵(むしろ)の上に布団を敷き、12歳の自分の娘が全裸になって男からおまんこされていたのだ。
「何だ、おめえら!」梅太郎が怒鳴った。
ぱっと起き上がったのは卓二だった。卓二も全裸で、その勃起した摩羅は多代の愛液によっててらてら光っていた。
「この野郎!」梅太郎は卓二を殴りとばす。
「お父(ど)さま、おれが誘っただ。卓どんは悪ぐねえ!」多代が叫ぶ。
「おめ(お前)が?」梅太郎は信じられない。「卓二が乱暴しるんでねえのが?」
「んでね」と多代。「卓どん、早ぐ行げ!」
卓二は着物を掴むと、無言で土蔵を出て行った。
「荷物、まどめどげ!暇出すがら」梅太郎が卓二の背に声をかける。
「なんね!卓どんに暇出さねでけらっしゃい」多代が哀願する。
「そげに卓二の摩羅が気に入ったのが?」梅太郎が皮肉を云う。
「お父(ど)さま!」多代が咎めるように睨む。

梅太郎はしげしげと多代の裸の身体を見た。頭の中でおまんの身体と比較している。
「おめ、胸出で来たでねが?」と梅太郎。
「まぁんだちゃっこい(まだ小さい)だ」多代が恥じらって両手で胸を隠す。
「毛は生えでねべな?」
「お父(ど)さまっ!」多代はなじるように云って、片手を胸から外し、股ぐらを隠す。
「よぐ見せろ」梅太郎は布団の上に膝を付いて、多代のおっぱいを見る。「ふむ。おまんとは偉(えれ)え違いだ」
「お父(ど)さま!なしておまんの胸知ってるだ?」と多代。「お父(ど)さま、まさが!おまんと?」
「むふふ」梅太郎がにんまり笑う。
多代は父親が奉公人とおまんこしてるなら、自分と卓二の関係も問題ないと知って安心する。
「おまんは毛生えでるのが?」と多代。
「生えでね。きろきろ(つるつる)だ」と梅太郎。
「んだば、おれ、胸出て来ただけおまんに勝ってるな?」多代が鼻を蠢かす。
「胸なんかどうせ出て来るもんだ。大事なんはぺっちょだ」
「えっ?」思わず多代は股を開いて自分のおまんこを見る。
梅太郎の目も本能的に割れ目を見てしまう。割れ目を見た男の摩羅は自然に勃起してしまう。
「お父(ど)さま。ぺっちょは人によって違うのが?」と多代。
「ああ違う」梅太郎は憑かれたように屈み込んで、娘のおまんこに見蕩れた。(どう違うのか?同じ12歳で、おまんと多代のまんこはどう違うのか?)
「中も違うのか?」多代は両手で割れ目を開き、粘膜を露出させた。
「ああ」梅太郎はごくりと唾を飲んだ。「こん中も違うだ」
「?」多代はさらにおまんこを開いた。膣がぽっかりと開き、愛液に濡れた襞々がぬめぬめと光っている。「こごのごどが(ここの事か)?」
「んだ」梅太郎は着物を脱ぎ、褌も取った。びゅーんと勃起した巨根が躍り出た。
「凄え!」多代が思わず息を飲む。
「おめとおまんの違いば知りてえだ」と梅太郎。
「おらほ(あたしの方)がええに決まってるべ!」多代は父親の摩羅を迎えるべく布団に寝そべり、股を開いたまま膝を曲げておまんこを上向きにした。

梅太郎は娘の身体に覆いかぶさり、その三角に尖った乳を吸った。こんな時期の乳を見たり吸ったりは、ざらに出来ることではない。この乳はぐんぐん大きくなる一方だ。一年遅かったら、年頃の娘のおっぱいと変わらなくなってしまっただろう。梅太郎は娘の尻を撫でたり、肉をつまんだり揉んだりした。おまんよりもぽってりと脂が乗っている。太股を撫で、太股の内側から手を滑らせ、おまんこに到達する。処女でないことは分っているから、ぶすりと指を突っ込む。
「あれーっ!」多代がのけ反る。
梅太郎は親指の腹で陰核を撫でる。
「うぐうっー!」多代がよがる。
梅太郎は内心自分の幸運を祝っていた。母親と性交し、今度は我が娘。常人には出来ない性体験だ。邪魔が入らぬうちに完遂させたかった。待ち切れない。梅太郎は愛液にまみれた娘の膣に摩羅を当てがい、ずぶずぶと押し込んだ。
「お父(ど)さまっ!ああーっ」多代が父親の胸を掻きむしる。
梅太郎は多代の体内の襞々を味わう。腰を落し、摩羅を上向きに突き上げる。
「ひえーっ!」多代が父親の身体に爪を立てる。
梅太郎は二人目の12歳の少女の身体を味わえる幸運を神に感謝していた。吸い付くようにきつい二つのおまんこ。多代のよがり方は芸者や女郎に近いが、他人ではない我が娘との性交だから異常に興奮する。(これからも多代とやるぞ!)二つの幼いおまんこを自由に出来る喜びが、梅太郎の性感を高めた。梅太郎は絶頂に向かって腰を激しく動かした。
「うわうわうわうわーっ!」多代が大声でよがる。
そのよがり声が梅太郎の堤防を決壊させた。(我が娘の体内で射精するのだ!)梅太郎は狂ったように娘のおまんこを突き上げた。
「むぎゃーーっ!」多代がイった。
「多代ーっ!」梅太郎はずばこんずばこんと射精した。

土蔵の裏で着物を着終えた卓二は、中の父娘のやりとりに聞き耳を立てていた。最初は自分が多賀屋から追放されるのかどうか気掛かりだった。だが、父娘が近親相姦を始めるに至って思わず興奮してしまい、盗み聞きしながら自慰を始めてしまった。中の二人と一緒に、卓二もどぴゅーんぴゅーんと地面に射精した。二人が出て来る前に、卓二はそっと土蔵を離れた。




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