[banner]

61. 伯父と姪

荘太は同い年の多代の裸の身体を抱き、接吻していた。妹ではない。母でもない。初めての同い年の従姉との接吻。まんざら知らない間柄ではない。かと云って親しいわけでもなかった。それなにの、いきなり裸で抱き合って接吻し、これからおまんこも出来るのだ。凄っごい簡単。荘太はこの家が気に入り、多代ばかりでなくおまんともおまんこしていいと云った伯父さんが好きになって来た。
多代はかつて清蔵がそうであったように、荘太も早漏なのではないかと想像していた。しかし、これは父親が美穂をモノにするための策略らしいので、荘太が満足させてくれなくてもよかった。イかしてくれる男はいくらでもいるからだ。

「わーんっ!ぐわーんっ!」美穂は梅太郎の舌戯に翻弄され、身悶えして快感の洪水に溺れていた。
梅太郎は、陰核舐めを続けつつ、美穂の父と兄が摩羅をぶち込んだ膣に指を入れた。そこは愛液でもうぬるぬる状態だった。梅太郎が10歳の幼い肉襞をぐりぐり撫で廻す。
「わぎゃーん!むひーん!」美穂が盛大によがる。陰核と膣の刺激がたまらない。
「美穂ちゃん。伯父さんとぺっちょすべ。ええな?」梅太郎が云う。
「だ、だめ」美穂が断る。伯父さんとおまんこするつもりなどなかったからだ。
「んだば、伯父さんは多代とおまんこする」と梅太郎。
「駄目だよ、伯父さん!」もう多代の身体に乗っかって性交を始めていた荘太が拒否する。「美穂!伯父さんにやらせろ!いいな!」荘太が多代のおまんこにへこへこ運動を始める。
「おうーっ、荘ちゃん、じょんだ(上手だ)、むうーんっ!」多代がよがる。
美穂は孤立無援となった。見ると、多代は兄とおまんこしてよがっている。(もう伯父さんでも誰でもいい。あたしもおまんこする!)美穂は決意した。

美穂が万歳の恰好で身体を広げた。それは万国共通の「どうにでもして」という女のボディ・ランゲージである。梅太郎は狂喜した。妹の娘(しかもたった10歳)とやれるのだ(タダで!)。梅太郎は美穂の股の間に膝を突き、興奮に打ち震える勃起した摩羅を膣口にあてがった。10歳のおしんとやったことがある梅太郎は10歳のおまんこに興奮はしていなかった。しかし、これが妹の子であり、その母親(自分の妹)ともやれる希望が生まれたことで興奮していた。梅太郎は、抵抗する幼い膣をぐいぐい押し広げ、充血しぴくんぴくん脈打つ肉棒を姪の身体に突っ込んで行った。
「むぐーんっ!」兄の珍々の三倍は太い摩羅を突っ込まれた美穂が、愛らしい顔を歪めて呻く。
梅太郎は、38歳の義弟と美穂が相姦していたのなら、自分の摩羅が美穂を怖がらせる筈はないと思った。遠慮会釈なく腰を突き出す。梅太郎の摩羅がすっぽりと美穂の体内に収まった。10歳の温かい肉襞に包まれ、好色漢・梅太郎の摩羅にえも云われぬ満足感と快感が押し寄せる。

多代は驚いていた。荘太が早漏ではなかったからだ。どのくらい妹とおまんこを繰り返していたのか分らないが、ちゃんと妹をイかせる技巧を身につけていたようだ。
「うむむん、むむーん!」多代が同年齢の男の子によがらされている。

書斎の戸が「とんとん」と叩かれ、部屋の中の一同はぎょっ!となった。
「旦那さま、芳江奥様がお子たちを探しておられるっす」おまんの声だった。
「ここへ連れて来い」と梅太郎。
「ええんでがんすか?」部屋の中で何が行なわれているか察知しているおまんが案ずる。
「ああ、ええだ」と梅太郎。
「伯父さんっ!」母親に叱られたくない荘太が抗議する。
「伯父さんっ!」美穂も慌てる。
「慌てるでねえ。おれがちゃんと丸く収めてやっだ」美穂とのおまんこを続けながら、梅太郎が自信たっぷりに云った。
「ここ?」しばらくして表で芳江の声がし、「兄(あん)つぁ?入(へえ)ってええだか?」
「ああ、入(へえ)れ」と梅太郎。
「んだば…」おまんが去って行く。
がらっと戸が開き、芳江が部屋を覗き込んで手で口を抑えてぶったまげた。兄が真っ裸で自分の10歳の娘とおまんこし、その兄の娘と自分の息子も真っ裸でおまんこしていた。
「あ、兄(あん)つぁ!こ、これは一体(いってえ)?」芳江は怒ればいいのか、呆れればいいのか、怒鳴ればいいのか、泣けばいいのか分らず、そこにへたへたと座り込んでしまった。

「美穂ば犯してんでねえど。合意でやってるだ。荘太と多代もおんなす(同じ)だ」美穂とのおまんこを続けながら梅太郎が云う。
「いぐら合意だがらって…。伯父と姪、いとこ同士の近親相姦だべ!破廉恥でねがっ!」と芳江。
「しらばくれるでね、芳江!おめ(お前)の旦那と美穂、おめ(お前)と荘太も近親相姦してるでねが!」梅太郎が切り札を使った。
「え、えーっ?」全てを知られた芳江が腰を抜かす。「荘太?」
「ボク、おまんちゃんともやっていいって伯父さんが約束してくれたんだ」荘太が多代とおまんこしながら云う。
「それだげではねえ。志乃とでもばっちゃまとでもやってええだ」と梅太郎。
「わーい!」荘太が喜ぶ。
「兄(あん)つぁ?気でも狂っただか?」芳江が梅太郎に云う。「自分の女房ば甥に抱かせるだか?でもって、なんでそごへお母(が)さまが出て来(く)っだ?」
「このうづ(家)では誰とやってもええだ。おらはおっ母さんともやってるし、この多代ともおまんこしてるだ」
「うっそー!信じねえ、そげなごど!」芳江が首を左右に振る。
「信じねえ?んだば、証拠を見せでやるぺ。おう、荘太。ちぇっと(少し)代われ」梅太郎が美穂のおまんこからすぽんと摩羅を抜き、多代に近づく。荘太は多代との性交を中断し、美穂の方に這い寄って行く。梅太郎は荘太との性交でびちゃびちゃの多代の膣にずぶずぶと摩羅を埋め込む。
「兄(あん)つぁ!そげなっ!」目の前で起った父娘相姦に驚いた芳江が腰を抜かす。
「志乃は弟の善夫ともやってる。美代は息子の清蔵ともやってる。久蔵は養女のおまんともやってるだ」多代とおまんこしながら、梅太郎が云う。「おめ(お前)が云うように、近親相姦が罪だっつうなら、誰かには天罰が加わってもおがしくねえとごだが、みんな楽しく愉快にやってるだ。おめ(お前)の考(かんげ)えは間違(まちげ)えだ」
「…」あまりの凄い話に芳江は呆然として、口をきくどころではない。

「荘太?ま一遍交代すべ」梅太郎が多代の身体から離れる。
「うん」荘太が妹から離れて、多代の方に這い寄って来る。
梅太郎と荘太はおまんこを再開した。今度は本格的に相手の女の子をイかすべく真剣に腰を廻し、摩羅を突き立てた。
「あうーあううーん!」美穂がよがる。
「むひーっ、あぐーっ!」多代もよがる。
芳江は焦点の定まらない目で自分の子供たちの性交を眺めていた。尋常でない二組の交わりと、兄が打ち明けた近親相姦の話によって、芳江の脳はどろどろに融けていた。倫理の最後のかけらも押し流されてしまった。

「あわわーんっ!」美穂は梅太郎の巧みな性技によってイきかけていた。
梅太郎は妹の目の前でその娘と交わり、イかすという破天荒な行ないに興奮していた。幼い美穂の陰核(クリトリス)を恥骨で刺激し、時折突きを交える。
「うぐーっ!うむぐーっ!」美穂の興奮が高まる。
荘太も伯父さんの腰の使い方を真似て、多代をイかしかけていた。
「おうおう、あうあうーっ!」多代がよがる。
「わうーんっ!」美穂がイった。
「むぐわーっ!」多代もイった。
「うむーんっ!」荘太がぴゅんぴゅんどぴゅーん!と従姉のおまんこに精液を発射した。
芳江は耄けたように畳の上にぺたんと座ったまま、おまんこからだらだらと愛液を滴らせていた。




前頁目次次頁


Copyright © 2012 Satyl.net
E-mail: webmaster@satyl.net